都通 (名古屋市)
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都通 | |
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町丁 | |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
行政区 | 千種区 |
設置日 | 1935年11月5日 |
廃止日 | 1980年11月23日 |
郵便番号 | 464 |
市外局番 | 052 |
ナンバープレート | 名古屋 |
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歴史
[編集]沿革
[編集]- 1935年(昭和10年)11月5日 - 東区千種町の一部により、同区都通として成立[2]。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 千種区編入に伴い、同区都通となる[2]。
- 1966年(昭和41年)1月10日 - 名古屋市老人福祉会館内に「高齢者無料職業紹介相談所」が設置される[3]。
- 1980年(昭和55年)11月23日 - 千種区内山一丁目・内山二丁目・内山三丁目・今池四丁目・神田町・豊年町にそれぞれ編入され[4]消滅[2]。
町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(特記なければ各町丁の一部) |
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今池四丁目 | 1980年11月23日 | 覚王山通三丁目、覚王山通四丁目、覚王山通五丁目、神田町三丁目、神田町四丁目(全域)、千種町字池田、千種町字内山、都通三丁目、都通四丁目、若竹町三丁目、若竹町四丁目 |
内山一丁目 | 内山町一丁目、千種町字池ノ内、千種町字北裏、都通二丁目、都通三丁目、豊年町二丁目、豊年町三丁目(全域) | |
内山二丁目 | 神田町二丁目、神田町三丁目、千種町字池田、都通二丁目、都通三丁目、若竹町二丁目、若竹町三丁目 | |
内山三丁目 | 内山町一丁目、内山町三丁目(全域)、覚王山通一丁目、覚王山通二丁目、覚王山通三丁目、千種町字内山、千種町字北裏、千種町字北畑、千種町字西裏、都通三丁目、都通四丁目 | |
神田町 | 神田町一丁目(全域)、神田町二丁目、松軒町四丁目、千種町字松軒、千種町字豊前、千種町字茂左西、仲田本通一丁目、都通一丁目、都通二丁目、若竹町一丁目(全域)、若竹町二丁目 | |
豊年町 | 松軒町二丁目、松軒町三丁目、千種町字豊前、豊年町一丁目、豊年町二丁目、都通一丁目、都通二丁目 |
脚注
[編集]- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1300.
- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 727.
- ^ 名古屋市会事務局 1983, p. 44.
- ^ 1981年(昭和56年)5月14日自治省告示第96号「住居表示が実施された件」
参考文献
[編集]- 名古屋市会事務局 編『名古屋市会史 別巻第7 総合名古屋市年表(昭和編5)』名古屋市会事務局、1983年2月28日。全国書誌番号:83029734。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。