院内道路
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一般国道自動車専用道路(A') (無料) | |
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E13 院内道路 | |
路線延長 | 3.0 km |
開通年 | 2016年(平成28年) |
起点 | 秋田県湯沢市上院内 |
終点 | 秋田県湯沢市下院内 |
接続する 主な道路 (記法) |
E13 真室川雄勝道路 E13 横堀道路 |
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院内道路(いんないどうろ)は、秋田県湯沢市上院内から同市下院内に至る延長3.0キロメートル (km) の高速道路(国道13号の自動車専用道路)である。
東北中央自動車道に並行する一般国道の自動車専用道路として整備された。
高速道路ナンバリングによる路線番号は「E13」が割り振られている[1]。
2023年11月30日より、湯沢横手道路と同じく「E13 東北中央自動車道」として案内表示がされている[2]。
概要
[編集]- 起点 : 秋田県湯沢市上院内[3]
- 終点 : 秋田県湯沢市下院内[3]
- 全長 : 3.0 km[3]
- 道路規格 : 第1種3級[3]
- 設計速度 : 80 km/h[3]
- 道路幅員 : 12.0 m[3]
- 車線幅員 : 3.5 m[3]
- 車線数 : 完成2車線[要出典]
インターチェンジ
[編集]- 全区間秋田県内に所在。
- IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。
施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。
ICの名称は仮称である。
施設名 | 接続路線名 | 福島 から (km) |
備考 | 所在地 | |
---|---|---|---|---|---|
E13 真室川雄勝道路(事業中) | |||||
上院内IC | 国道13号 | 横手IC方面仮出入口 山形JCT方面出入口[要出典] |
秋田県 | 湯沢市 | |
下院内IC | 国道13号(横堀バイパス、国道108号重複) | 山形JCT方面仮出入口 横手IC方面出入口[4] | |||
E13 横堀道路(事業中) |
主なトンネルと橋梁
[編集]区間 | 数 | 名称 | 長さ (m) |
備考 | |
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TN | BR | ||||
上院内IC - 下院内IC[5] | 2 | 3 | 新雄勝川橋 | 59.8 | |
院内岩井堂トンネル | 1,585 | ||||
院内小沢橋 | 29.6 | ||||
湯ノ沢温泉大橋 | 179.0 | ||||
獅鼻トンネル | 1,098 |
沿革
[編集]交通量
[編集]→詳細は「東北中央自動車道 § 交通量」を参照
脚注
[編集]- ^ “高速道路ナンバリング一覧”. 国土交通省. 2020年11月20日閲覧。
- ^ 『湯沢横手道路、院内道路の標識表示をE13 東北中央道に変更します』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局湯沢河川国道事務所、東日本高速道路東北支社秋田管理事務所、2023年11月30日 。2023年11月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “院内道路 整備効果” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 湯沢河川国道事務所. 2018年7月18日閲覧。
- ^ “一般国道13号(東北中央自動車道)横堀道路に係る新規事業採択時評価” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 道路部. p. 2 (2015年3月4日). 2015年10月23日閲覧。
- ^ 院内道路の工事情報 - ウェイバックマシン(2016年5月17日アーカイブ分) - 国土交通省東北地方整備局 湯沢河川国道事務所
- ^ 『国道13号院内道路(平成28年度完成予定) 市民参加により橋とトンネルの名前が決定しました 〜選定された方に選定委員会より感謝状を贈呈します〜』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局 湯沢河川国道事務所、2016年2月10日 。2016年9月15日閲覧。
- ^ 『国道13号 院内道路が11月5日(土)に開通します 〜冬期交通障害箇所を回避し、安全で円滑な通行が確保されます〜』(PDF)(プレスリリース)国土交通省東北地方整備局 湯沢河川国道事務所、2016年9月14日 。2016年9月14日閲覧。