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青山 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 緑区 > 青山
青山
緑区役所
緑区役所
青山の位置(愛知県内)
青山
青山
青山の位置
青山の位置(名古屋市内)
青山
青山
青山 (名古屋市)
北緯35度4分12.69秒 東経136度57分2.71秒 / 北緯35.0701917度 東経136.9507528度 / 35.0701917; 136.9507528
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
緑区
町名制定[1] 1978年(昭和53年)10月8日
面積
 • 合計 0.255207461 km2
人口
2019年(平成31年)3月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 2,616人
 • 密度 10,000人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
458-0833[WEB 3]
市外局番 052 (名古屋MA)[WEB 4]
ナンバープレート 名古屋

青山(あおやま)は、愛知県名古屋市緑区の町名。現行行政地名は青山一丁目から青山四丁目。住居表示未実施[WEB 5]

地理

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名古屋市緑区の中央部に位置し、東と北は鳴海町、東は漆山、南東と西は大高町、南西は倉坂に接する。

歴史

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町名の由来

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緑に包まれた景観、および鳴海町字諏訪山・石堀山の「山」による[2]

沿革

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  • 1978年(昭和53年)10月8日 - 緑区鳴海町の一部より、同区青山一~三丁目が成立[1]
  • 1984年(昭和59年)11月3日 - 三丁目の一部が漆山となる[1]
  • 2004年(平成16年)2月7日 - 大高町(字下小川・長坂・平部山の全域および字上小川・倉坂の一部)・鳴海町(字諏訪山の一部)の各一部より、青山四丁目が成立[WEB 6]

世帯数と人口

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2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]

丁目 世帯数 人口
青山一丁目 190世帯 464人
青山二丁目 418世帯 966人
青山三丁目 145世帯 271人
青山四丁目 370世帯 915人
1,123世帯 2,616人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 1,578人 [WEB 7]
2000年(平成12年) 1,632人 [WEB 8]
2005年(平成17年) 2,517人 [WEB 9]
2010年(平成22年) 2,550人 [WEB 10]
2015年(平成27年) 2,581人 [WEB 11]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 13]。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。

丁目 小学校 中学校 高等学校普通科
青山一丁目 名古屋市立緑小学校 名古屋市立左京山中学校 尾張学区
青山二丁目
青山三丁目
青山四丁目 名古屋市立平子小学校
名古屋市立大高北小学校
名古屋市立左京山中学校
名古屋市立大高中学校

施設

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地図
About OpenStreetMaps
Maps: terms of use
300 m
5
4
3
2
1
略地図
1
緑区役所
2
緑警察署
3
青山公園
4
青山南公園
5
長坂公園
1987年(昭和62年)4月1日供用開始[WEB 14]
  • 青山南公園
1979年(昭和54年)4月1日供用開始[WEB 14]
  • 長坂公園
1988年(昭和63年)4月1日供用開始[WEB 14]

その他

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日本郵便

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脚注

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WEB

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  1. ^ 愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月31日閲覧。
  2. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ 緑区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月31日閲覧。
  6. ^ 緑区の一部で町名・町界を変更”. 名古屋市. 2004年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月29日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  12. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  13. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  14. ^ a b c 都市公園の名称、位置及び区域並びに供用開始の期日” (2019年5月1日). 2019年11月3日閲覧。
  15. ^ 郵便番号簿 平成29年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。

書籍

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関連項目

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外部リンク

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