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藤塚 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 緑区 > 藤塚
藤塚
相生山病院外観 (2020年(令和2年)7月)
相生山病院外観
(2020年(令和2年)7月)
藤塚の位置(愛知県内)
藤塚
藤塚
藤塚の位置
藤塚の位置(名古屋市内)
藤塚
藤塚
藤塚 (名古屋市)
北緯35度5分53.28秒 東経137度1分5.72秒 / 北緯35.0981333度 東経137.0182556度 / 35.0981333; 137.0182556
日本の旗 日本
都道府県 愛知県
市町村 名古屋市
緑区
支所 徳重支所
面積
 • 合計 0.421848598 km2
人口
2019年(平成31年)3月1日現在)[2]
 • 合計 3,128人
 • 密度 7,400人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
458-0813[3]
市外局番 052(名古屋MA[4]
ナンバープレート 名古屋

藤塚(ふじづか)は、愛知県名古屋市緑区の町名。現行行政地名は藤塚一丁目から藤塚三丁目。住居表示未実施[5]

地理

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名古屋市緑区の北東部に位置し、東に白土、西に兵庫、北に神の倉赤松、南に豊明市愛知郡東郷町と接する。

河川

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歴史

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町名の由来

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鳴海町小字名「藤塚」による。古くは「富士塚」と表記されることもあり、富士山に似たがあったことに由来すると言われる[6]。この塚については、古墳であったとの説があるほか、桶狭間の戦い戦没者であるとの説もある[6]

沿革

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2006年平成18年)11月18日 - 鳴海町字大池下・白土・藤塚の一部より藤塚二丁目が、鳴海町字藤塚の一部より藤塚三丁目がそれぞれ成立[7]

世帯数と人口

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2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

丁目 世帯数 人口
藤塚一丁目 368世帯 960人
藤塚二丁目 262世帯 710人
藤塚三丁目 523世帯 1,458人
1,153世帯 3,128人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 1,248人 [8]
2000年(平成12年) 1,559人 [9]
2005年(平成17年) 1,977人 [10]
2010年(平成22年) 3,242人 [11]
2015年(平成27年) 3,173人 [12]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[13]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[14]

丁目 番・番地等 小学校 中学校 高等学校
藤塚一丁目 全域 名古屋市立熊の前小学校 名古屋市立神の倉中学校 尾張学区
藤塚二丁目 全域
藤塚三丁目 全域

交通

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施設

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その他

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日本郵便

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脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月31日閲覧。
  2. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ 緑区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年3月31日閲覧。
  6. ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 644.
  7. ^ 名古屋市スポーツ市民局地域振興部住民課町名表示係 (2013年6月20日). “名古屋市緑区の一部で町名町界変更を実施(平成18年11月18日実施)”. 名古屋市. 2021年7月1日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  11. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  12. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
  13. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  14. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  15. ^ 郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。

参考文献

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  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879 

関連項目

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外部リンク

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