高根山 (名古屋市)
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高根山 | |
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船人ケ池公園 (2020年(令和2年)7月) | |
北緯35度2分45.6秒 東経136度56分49.7秒 / 北緯35.046000度 東経136.947139度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 緑区 |
町名制定[1] | 2015年(平成27年)9月12日 |
面積 | |
• 合計 | 0.189934957 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,138人 |
• 密度 | 6,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
459-8013[4] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
高根山(たかねやま)は、愛知県名古屋市緑区の地名。現行行政地名は高根山一丁目および高根山二丁目。住居表示未実施地域[6]。
地理
[編集]名古屋市緑区南部の南大高地区に位置し[1]、別所山および大府市共和町と接する。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]大高町の小字名「高根山」による。字名は、尾根が高いことからこの名がついたという[7]。桶狭間の戦いの際には今川義元軍の物見の兵が立ったとの伝承がある[7]。
沿革
[編集]- 1995年(平成7年)6月22日 - 名古屋市大高南特定土地区画整理組合の設立が認可される[8]。
- 2015年(平成27年)9月12日 - 緑区大高町字船人ケ池・高根山・別所山の各一部により同区高根山一丁目、同字船人ケ池・高根山・忠治山・西茶屋・平根山の各一部により同区高根山二丁目としてそれぞれ成立[1]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[3]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
高根山一丁目・二丁目 | 375世帯 | 1,138人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2015年(平成27年) | 1,026人 | [9] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[11]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
高根山一丁目 | 全域 | 名古屋市立大高南小学校 | 名古屋市立大高中学校 | 尾張学区 |
高根山二丁目 | 全域 |
施設
[編集]- オリーブの樹保育園
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年8月3日). “名古屋市緑区の一部で町名・町界整理を実施(平成27年9月12日実施)”. 名古屋市. 2015年8月12日閲覧。
- ^ “愛知県名古屋市緑区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月31日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年8月3日). “緑区の町名一覧”. 名古屋市. 2015年8月12日閲覧。
- ^ a b 榊原邦彦 2000, p. 202.
- ^ 名古屋市土地区画整理組合等一覧 - 公益財団法人名古屋まちづくり公社. 2020年9月12日閲覧.
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。
参考文献
[編集]- 榊原邦彦『緑区の史蹟』鳴海土風会、名古屋、10。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、高根山 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。