桶狭間巻山
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桶狭間巻山 | |
---|---|
北緯35度3分19.8秒 東経136度58分5.6秒 / 北緯35.055500度 東経136.968222度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 緑区 |
町名制定[1] | 2016年(平成28年)10月8日 |
人口 | |
• 合計 | 773人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
458-0920[3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
桶狭間巻山(おけはざままきやま)は、愛知県名古屋市緑区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施地域[5]。
地理
[編集]名古屋市緑区南部の桶狭間北西部地区に位置する[1]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]有松町大字桶狭間の小字名「巻山」による。字名「巻山」は、桶狭間の戦いの際に敵に取り巻かれた場所とする説と[6]、「イヌマキが生えている山」の意味とする説がある[7]。
行政区画の沿革
[編集]世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
桶狭間巻山 | 274世帯 | 773人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[8]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[9]。なお、小学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|
名古屋市立桶狭間小学校 名古屋市立有松小学校 |
名古屋市立有松中学校 | 尾張学区 |
施設
[編集]- 名古屋市立桶狭間小学校
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2016年9月1日). “名古屋市緑区の一部で町名・町界整理を実施(平成28年10月8日実施)”. 名古屋市. 2017年3月13日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年3月20日). 2019年3月21日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2016年9月1日). “緑区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年3月13日閲覧。
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 633.
- ^ 榊原邦彦 2000, p. 204.
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年3月31日閲覧。
参考文献
[編集]- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、名古屋、1992年3月31日。 NCID BN08352481。全国書誌番号:93012879。
- 榊原邦彦『緑区の史蹟』鳴海土風会、名古屋、10。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、桶狭間巻山に関するカテゴリがあります。