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青森県道12号鰺ケ沢蟹田線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
青森県道12号標識
青森県道12号 鰺ケ沢蟹田線
主要地方道 鰺ヶ沢蟹田線
路線延長 68.8 km
制定年 1961年昭和36年)
起点 西津軽郡鰺ヶ沢町
国道101号上(北緯40度47分13.0秒 東経140度14分21.2秒 / 北緯40.786944度 東経140.239222度 / 40.786944; 140.239222 (県道12号起点)
主な
経由都市
つがる市
五所川原市
終点 東津軽郡外ヶ浜町
国道280号交点(北緯41度2分48.3秒 東経140度38分36.7秒 / 北緯41.046750度 東経140.643528度 / 41.046750; 140.643528 (県道12号終点)
接続する
主な道路
記法
国道101号
青森県道2号標識
青森県道2号屏風山内真部線
青森県道43号標識
青森県道43号五所川原車力線
国道339号
国道280号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
外ヶ浜町下小国付近
十三湖大橋

青森県道12号鰺ケ沢蟹田線(あおもりけんどう12ごう あじがさわかにたせん)は、青森県西津軽郡鰺ヶ沢町から東津軽郡外ヶ浜町に至る県道主要地方道)である。

概要

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起点は鰺ヶ沢町の国道101号上で、つがる市木造越水まで重複したのち、津軽平野を北上する。

岩木川河口にあたる十三湖の西側を北上して十三湖大橋で跨ぐ。十三湖の北・五所川原市磯松で国道339号に合流して東へ進路を変えて中泊町今泉まで重複する。

中泊町今泉から北へ分岐し津軽半島を横断し、外ヶ浜町蟹田の終点で国道280号に接続する。

中泊・外ヶ浜間はやまなみラインと呼ばれる。中泊・外ヶ浜町境の中山峠にはやまなみトンネルが開通し、半島を横断する3本の主要地方道(他は青森県道2号屏風山内真部線青森県道26号青森五所川原線)では最も整備が進み、かつ唯一通年通行可となっている。なお、やまなみラインの開通記念碑は中山峠の外ヶ浜側にあったが、やまなみトンネルの開通で中山峠の旧道区間が廃道となったため、やまなみトンネル外ヶ浜側坑口付近に移設された。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 総延長:68.8 km[要出典]
  • 起点:西津軽郡鰺ケ沢町[1]
  • 終点:東津軽郡外ヶ浜町(国道280号交点)[1]
  • 重要な経過地 : つがる市、五所川原市[1]

歴史

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路線状況

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鯵ヶ沢町から五所川原市十三の区間にはこの県道にほぼ平行する屏風山広域農道があるが、農道は12月1日より翌年3月31日まで冬季閉鎖となる。

重複区間

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道路施設

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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沿線の施設など

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脚注

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  1. ^ a b c d 県道の路線の認定”. 青森県 (1961年2月10日). 2014年5月17日閲覧。
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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