高須賀町
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高須賀町 | |
---|---|
北緯35度9分22.63秒 東経136度51分50.67秒 / 北緯35.1562861度 東経136.8640750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 中村区 |
面積 | |
• 合計 | 0.055816713 km2 |
人口 | |
• 合計 | 367人 |
• 密度 | 6,600人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
453-0854[3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
高須賀町(たかすかちょう)は、愛知県名古屋市中村区の地名。現行行政地名は丁番を持たない単独町名と高須賀町字北浦、高須賀町字北西出。住居表示未実施[5]。
地理
[編集]名古屋市中村区の南部に位置し、丁番なし箇所の南に牛田通、北に畑江通、東に牛田通、西に烏森町、字北浦と字北西出の東に北浦町、西に沖田町に接する。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日 - 愛知郡高須賀村が合併により、同郡柳森村大字高須賀となる[6]。
- 1906年(明治39年)5月10日 - 合併に伴い、愛知郡常磐村大字高須賀となる[6]。
- 1921年(大正10年)8月22日 - 名古屋市編入に伴い、中区高須賀町となる[6]。
- 1931年(昭和6年)10月1日 - 一部が西区に編入され、同区高須賀町が成立する[6]。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 中区高須賀町は中川区編入に伴い、同区高須賀町となる[6]。また、西区高須賀町は中村区編入に伴い、同区高須賀町となる[6]。
- 1941年(昭和16年)1月1日 - 中村区高須賀町は京田町・名西通に編入され消滅[6]。また、中川区高須賀町に同区長良町の一部が編入される[6]。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 中川区高須賀町の一部が中村区高須賀町に編入される[6]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
高須賀町 | 187世帯 | 367人 |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[7]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[8]。なお、中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
町丁・字 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
高須賀町 | 名古屋市立柳小学校 | 名古屋市立御田中学校 | 尾張学区 |
高須賀町字北浦 | |||
高須賀町字北西出 |
施設
[編集]- 八劔神社
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県名古屋市中村区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月3日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年2月20日). 2019年2月20日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “中村区の町名一覧”. 名古屋市 (2017年6月1日). 2019年2月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 名古屋市計画局 1992, p. 776.
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年02月26日閲覧 (PDF)