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鹿児島県道26号桜島港黒神線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
鹿児島県道26号標識
鹿児島県道26号 桜島港黒神線
主要地方道 桜島港黒神線
総延長 21.571 km[1]
起点 鹿児島県鹿児島市桜島横山町北緯31度35分35.0秒 東経130度36分1.0秒 / 北緯31.593056度 東経130.600278度 / 31.593056; 130.600278 (県道26号起点)
終点 鹿児島県鹿児島市黒神町北緯31度33分26.1秒 東経130度42分14.2秒 / 北緯31.557250度 東経130.703944度 / 31.557250; 130.703944 (県道26号終点)
接続する
主な道路
記法
国道224号
国道220号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

鹿児島県道26号桜島港黒神線(かごしまけんどう26ごう さくらじまこうくろかみせん)は、鹿児島県鹿児島市を通る県道主要地方道)である。

概要

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鹿児島市桜島横山町桜島港を起点とし、桜島の北部海岸線を通り、鹿児島市黒神町に至る。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1951年昭和26年) - 5か年計画で桜島港から桜島北部を通り黒神町に至る道路の建設に着手する[2]
  • 1957年(昭和32年) - 道路が完成する[2]
  • 1958年(昭和33年)11月1日 - 鹿児島市東桜島町から袴腰港に至る区間が早崎袴腰港線として認定される[2]
  • 1974年(昭和49年)6月17日 - 終点が桜島港に変更され、同時に早崎桜島港線に路線名を改称[3]
  • 1982年(昭和57年)5月1日 - 桜島港黒神線に改称し[4]、同時に主要地方道に認定される[5]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道桜島港黒神線が桜島港黒神線として主要地方道に指定される[6]

地理

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桜島松浦町から桜島港方面を望む。右側には錦江湾が見える。
高免町から桜島港方面を望む

通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 交差する場所
国道224号 桜島横山町 桜島港 / 起点
国道220号 黒神町 終点

沿線

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脚注

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  1. ^ a b 『平成20年度道路現況調書』 - 鹿児島県土木部道路維持課 P.9
  2. ^ a b c 桜島町郷土誌 p.438
  3. ^ 昭和49年鹿児島県告示第650号(県道の路線名の変更、昭和49年6月17日付鹿児島県公報第6653号所収、 原文
  4. ^ 昭和57年鹿児島県告示第728号(県道路線等の変更、昭和57年5月1日付鹿児島県公報号外所収)
  5. ^ 桜島町郷土誌 p.439
  6. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

参考文献

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  • 桜島町郷土誌編さん委員会『桜島町郷土誌』桜島町長 横山金盛、1988年。 

関連項目

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