鹿児島県道64号大崎輝北線
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主要地方道 | |
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鹿児島県道64号 大崎輝北線 主要地方道 大崎輝北線 | |
総延長 | 20.249 km |
制定年 | 1958年(昭和33年) |
起点 | 曽於郡大崎町假宿(かりじゅく)【北緯31度25分31.7秒 東経131度0分22.0秒 / 北緯31.425472度 東経131.006111度】 |
終点 | 鹿屋市輝北町下百引【北緯31度31分48.5秒 東経130度52分36.0秒 / 北緯31.530139度 東経130.876667度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道220号 国道269号 E78 東九州自動車道 国道504号 |
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鹿児島県道64号大崎輝北線(かごしまけんどう64ごう おおさききほくせん)は、鹿児島県曽於郡大崎町から鹿屋市に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]鹿児島県曽於郡大崎町假宿(かりじゅく)から大崎町野方を経由して鹿屋市輝北町下百引(しももびき)を終点とする。
総延長は20.249 km、改良率は99.4 %(2007年(平成19年)4月1日現在)。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1958年(昭和33年)11月 - 百引大崎線(もびきおおさきせん)として認定。[要出典]
- 1972年(昭和47年)3月24日 - 現在の路線名に変更。[要出典]
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道大崎輝北線が大崎輝北線として主要地方道に指定される[1]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 国道269号(曽於郡大崎町野方・荒佐三差路交差点 - 曽於郡大崎町野方)
道の駅
[編集]- 野方あらさの(曽於郡大崎町)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]交差する道路 | 市町村名 | 交差する場所 | ||
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国道220号 | 曽於郡 | 大崎町 | 假宿(かりじゅく) | 三文字駅交差点 / 起点 |
鹿児島県道519号黒石串良線 | 持留 | |||
国道269号 重複区間起点 | 野方 | 荒佐三差路交差点 | ||
国道269号 重複区間終点 | 野方 | |||
E78 東九州自動車道 | 野方 | 37-1 野方IC | ||
鹿児島県道551号高隈内ヶ迫線 | 鹿屋市 | 輝北町下百引(しももびき) | ||
国道504号 | 輝北町下百引 | 終点 |
沿線
[編集]大崎市街の三文字駅[注釈 1]交差点(国道220号交点)を起点とする。大崎町役場・大崎町立大崎小学校や大崎町立持留小学校、ジャパンファームを通過し、大崎町野方の照日神社前で国道269号に合流する。大崎町持留で鹿児島県道519号黒石串良線が分岐する。
照日神社から239 m南進したところで国道269号と別れ、西進。鹿屋市境付近で(鹿屋市の高隈地区へ向かう)鹿児島県道551号高隈内ヶ迫線が分岐している。鹿屋市立平南小学校を通過し、ローソン(コンビニエンスストア)前の丁字路で国道504号に合流し、終点となる。
- 大崎町役場
- 大崎町立大崎小学校
- 大崎町立持留小学校
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
参考文献
[編集]- 県道の路線認定一覧表 - 鹿児島県例規集。
- 『平成19年度道路現況調書』 鹿児島県土木部道路維持課、2008年。