リポビタンDチャレンジ2002
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(2002年ラグビーロシア代表の日本遠征から転送)
期間 | 5月19日 – 5月26日 |
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← 初年度のためなし |
2002年のリポビタンDチャレンジカップは、リポビタンDチャレンジ2002として5月にロシア代表及びトンガ代表との対戦が行われた。
概要
[編集]大正製薬は2002年から日本代表大会冠スポンサーを務め、「リポビタンDチャレンジカップ」を創設した[1]。
試合日程・結果
[編集]日時 | 会場 | ホーム | スコア | アウェイ |
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2002年5月19日, 19:00[2] JST (UTC+09) | 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場, 東京都新宿区 | 日本 | 59–19 | ロシア |
2002年5月26日, 14:00[3] JST (UTC+09) | 熊谷ラグビー場, 埼玉県熊谷市 | 日本 | 29–41 | トンガ |
日本代表スコッド
[編集]注記: 年齢、キャップ数及び所属クラブは5月19日時点
1月21日、向井昭吾監督は、日本代表メンバーを発表した[4]。
スタッフ:
- 監督: 向井昭吾
試合内容
[編集]ロシア戦
[編集]2002年5月19日 19:00 JST (UTC+09) |
日本 | 59–19 | ロシア | 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場, 東京都新宿区 観客数: 13,000人 レフリー: アル・クレンプ(アメリカ合衆国) |
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トライ: 栗原徹 ミラー 村田亙 大畑大介 小野澤宏時 豊山昌彦 バツベイ コンバート: 栗原徹(6/7) PK: 栗原徹(4/4) |
Report Report |
トライ: ラマーン・ローマク セルゲーエフ ジェーコブ コンバート: ピータース シーモノフ |
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トンガ戦
[編集]2002年5月26日 14:00 JST (UTC+09) |
日本 | 29–41 | トンガ | 熊谷ラグビー場, 埼玉県熊谷市 観客数: 13,000[5]人 レフリー: ジョージ・エイユー (オーストラリア) |
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トライ: 岩渕健輔(2) 栗原徹 元木由記雄 難波英樹 コンバート: 栗原徹 (2/5) |
Report Report |
トライ: ハラ マフィリオ アンドリュー・メイレイ マカ テビタ・タウモエペアウ(2) コンバート: ピエレ・ホラ (4/6) PK: ピエレ・ホラ (1/1) |
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脚注
[編集]- ^ 大正製薬ホールディングス スポーツ振興 . 大正製薬ホールディングス. 2021年4月12日閲覧。
- ^ テストNo.175 リポビタンDチャレンジ2002 ロシア代表第1回来日 . 日本ラグビー デジタルミュージアム. 2021年4月12日閲覧。
- ^ テストNo.176 リポビタンDチャレンジ2002 トンガ代表第2回来日 . 日本ラグビー デジタルミュージアム. 2021年4月12日閲覧。
- ^ 2002年 日本代表 . Wackys Rugby Page. 2021年4月12日閲覧。
- ^ 熊谷ラグビー場 . ラグビーワールドカップ公式サイト. 2021年4月12日閲覧。