2021年のNFL
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2021年のNFL | |||
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レギュラーシーズン | |||
日程 | 2021年9月9日 - 2022年1月9日 | ||
プレイオフ | |||
開幕日 | 2022年1月15日 | ||
AFC優勝 | シンシナティ・ベンガルズ | ||
NFC優勝 | ロサンゼルス・ラムズ | ||
第56回スーパーボウル | |||
開催日 | 2022年2月13日 | ||
開催都市 | カリフォルニア州イングルウッド | ||
スタジアム | SoFiスタジアム | ||
チャンピオン | ロサンゼルス・ラムズ | ||
プロボウル | |||
開催日 | 2022年2月6日 | ||
開催都市 | ネバダ州パラダイス | ||
スタジアム | アレジアント・スタジアム | ||
サラリーキャップ | |||
1億8,250万ドル(約197億8,000万円)[1] | |||
NFLシーズン
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2021年のNFLは、2021年9月9日にNFL102回目のレギュラーシーズンとして開幕し、2022年2月13日にカリフォルニア州イングルウッドで開催された第56回スーパーボウルでロサンゼルス・ラムズが2度目のスーパーボウル制覇をしたシーズン。本シーズンよりプレシーズンゲームが3試合に減り、レギュラーシーズンゲームが17試合に増加した[2]。
ドラフト
[編集]2021年4月29日-5月1日にクリーブランドのファーストエナジー・スタジアムでドラフトが行われ、7巡259名が指名された。全体1位でトレバー・ローレンスがジャクソンビル・ジャガーズに指名された。トレバー・ローレンスの他にザック・ウィルソン、トレイ・ランス、ジャスティン・フィールズ、マック・ジョーンズと5人のQBが1巡で指名された[3]。
主なルール変更
[編集]- オンサイドキックの成功率を上げるため、キック地点から10ヤード離れたラインから25ヤード離れたラインの間のレシービングチームの選手数が9人以下に制限された[4]。
- プレシーズンゲームではオーバータイムが廃止された[5]。
- ユニフォームの背番号の制限が緩和され、攻撃側ではQB、Kに加えてRB、TE、FB、HB、WRも1-19の番号をつけることが可能になった。守備側でもLB、DBが可能となった[5]。
COVID-19
[編集]2020年シーズンに続いて、種々のプロトコルが制定された。
- 選手、コーチ、スタッフのワクチン接種を促進するため、未接種の選手の感染により試合が延期され18週のレギュラーシーズンスケジュール内に実施できなかった場合は、当該チームは相手チームの財政損失を補償する[6]。
- 未接種の選手がプロトコルに違反した場合は14,650ドルの罰金を科せられる[7]。
- 2020年シーズンと同様の暫定ルールが2021年シーズンにも適用される。
- 負傷によりリザーブリスト入りした選手は、通常の8試合ではなく3試合後に復帰できる。
- チームは、通常の最大3選手ではなく、無制限にリザーブリストから選手を復帰させられる。
- ワクチン接種済の選手は最低週1度検査を受ける[8]。
- 未接種選手は試合当日を除き毎日検査を受ける[8]
2021年12月27日には、シーズン最高となる96選手が陽性となるなど[10]、シーズンを通じて多くの選手が感染してリザーブリスト入りし、複数のゲームが延期された。
日程
[編集]主な日程
[編集]日本時間5月13日午前9時に発表された。
- ドラフト: 4月29日から5月1日にわたり、限定数の候補生、ファン、報道陣を招いてクリーブランドで行われた[11]。
- プレシーズンゲーム:各チーム3試合ずつ行われた。
- ホール・オブ・フェイム・ゲーム:8月5日にスティーラーズのホーム扱いとしてカウボーイズを迎えて行われ、NBCが東京五輪中継を行ったためにFOXで放送された。
- 開幕戦:9月9日に第55回スーパーボウルを制覇したバッカニアーズのホームでカウボーイズを迎えて開幕した。
- インターナショナルシリーズ:10月10日にジェッツVSファルコンズ、同17日にはドルフィンズVSジャガーズの2試合で、いずれもトッテナム・ホットスパースタジアムで行われた(すべての試合で右側のチームがホーム扱いとなる)。
- サンクスギビングデー :11月25日にカウボーイズ(レイダース戦)、ライオンズ(ベアーズ戦)のホームゲームに加えてサンクスギビングナイトとしてビルズVSセインツがニューオーリンズで開催された。
- サタデーゲーム:12月18日(クリーブランドでのレイダースVSブラウンズとインディアナポリスでのペイトリオッツVSコルツ)と2022年1月8日(デンバーでのチーフスVSブロンコスとフィラデルフィアでのカウボーイズVSイーグルス)に2試合ずつが開催される予定であったが、12月18日のレイダースVSブラウンズはブラウンズに多数のCOVID-19感染者が続出したために12月20日月曜日に延期された[12]。
- クリスマスデー: 12月25日土曜日に2試合が開催された(グリーンベイでのブラウンズVSパッカーズとグレンデールでのコルツVSカージナルス)。
- プレーオフ:レギュラーシーズンは2022年1月9日に終了し(サンデーナイトはプレーオフ進出決定戦となるラスベガスのチャージャーズVSレイダース)、1月15日からプレーオフが開始された。本シーズンからは、ワイルドカード・プレーオフ6試合のうち1試合が月曜日夜に行われた。カンファレンスチャンピオンシップはAFC(カンザスシティでベンガルズVSチーフス)が1月30日午後3時(ET)にCBSで、NFC(イングルウッドで49ers対ラムズ)が午後6時30分(ET)にFOXで放送されて行われた。第56回スーパーボウルは2月13日午後3時30分(PT)より、ラムズとベンガルズの対戦でカリフォルニア州イングルウッドのSoFiスタジアムで開催され、全米ではNBCが生中継を行った。
対戦カード決定方法
[編集]各チームの17試合の対戦相手はNFLの規則に基づき、前年度の成績や地区ごとのローテーションで自動的に決定される。
- 地区内とホーム&アウェイで総当り(2試合×3チーム、6試合)
- 同カンファレンス地区外の1地区と総当り(1試合×4チーム、4試合)
- 別カンファレンス1地区と総当り(1試合×4チーム、4試合)
- 同カンファレンス前年同順位チームの内、総当りで対戦しないチームと1試合対戦(1試合×2チーム、2試合)
- 2シーズン前に総当りで対戦した別カンファレンス地区の前年同順位チームと1試合対戦(1試合×1チーム、1試合)
AFC | NFC | |||||||
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前年 | 西地区 | 南地区 | 北地区 | 東地区 | 西地区 | 南地区 | 北地区 | 東地区 |
1位 | チーフス | タイタンズ | スティーラーズ | ビルズ | シーホークス | セインツ | パッカーズ | ワシントン |
2位 | レイダース | コルツ | レイブンズ | ドルフィンズ | ラムズ | バッカニアーズ | ベアーズ | ジャイアンツ |
3位 | チャージャーズ | テキサンズ | ブラウンズ | ペイトリオッツ | カージナルス | パンサーズ | バイキングス | カウボーイズ |
4位 | ブロンコス | ジャガーズ | ベンガルズ | ジェッツ | 49ers | ファルコンズ | ライオンズ | イーグルス |
2021年シーズンの地区ごとの対戦相手 | ||||||||
総当り | AFC北地区 NFC東地区 |
AFC東地区 NFC西地区 |
AFC西地区 NFC北地区 |
AFC南地区 NFC南地区 |
NFC北地区 AFC南地区 |
NFC東地区 AFC東地区 |
NFC西地区 AFC北地区 |
NFC南地区 AFC西地区 |
同順位 | NFC北地区 | NFC南地区 | NFC西地区 | NFC東地区 | AFC北地区 | AFC南地区 | AFC西地区 | AFC東地区 |
:1度対戦 :2度対戦
レギュラーシーズン順位表
[編集]AFC東地区 | ||||||||||||||
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チーム | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | Div | Con | 総得点 | 総失点 | 平均得点 | 平均失点 | SOS | SOV | ||
(3)バッファロー・ビルズ | 11 | 6 | 0 | .647 | 5-1 | 7-5 | 483 | 289 | 28.4 | 17.0 | .472 | .428 | ||
(6)ニューイングランド・ペイトリオッツ | 10 | 7 | 0 | .588 | 3-3 | 8-4 | 462 | 303 | 27.2 | 17.8 | .481 | .394 | ||
マイアミ・ドルフィンズ | 9 | 8 | 0 | .529 | 4-2 | 6-6 | 341 | 373 | 20.1 | 21.9 | .464 | .379 | ||
ニューヨーク・ジェッツ | 4 | 13 | 0 | .235 | 0-6 | 4-8 | 310 | 504 | 18.2 | 29.6 | .512 | .426 | ||
AFC北地区 | ||||||||||||||
チーム | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | Div | Con | 総得点 | 総失点 | 平均得点 | 平均失点 | SOS | SOV | ||
(4)シンシナティ・ベンガルズ | 10 | 7 | 0 | .588 | 4-2 | 8-4 | 460 | 376 | 27.1 | 22.1 | .472 | .462 | ||
(7)ピッツバーグ・スティーラーズ | 9 | 7 | 1 | .559 | 4-2 | 7-5 | 343 | 398 | 20.2 | 23.4 | .521 | .490 | ||
クリーブランド・ブラウンズ | 8 | 9 | 0 | .471 | 3-3 | 5-7 | 349 | 371 | 20.5 | 21.8 | .514 | .415 | ||
ボルチモア・レイブンズ | 8 | 9 | 0 | .471 | 1-5 | 5-7 | 387 | 392 | 22.8 | 23.1 | .531 | .460 | ||
AFC南地区 | ||||||||||||||
チーム | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | Div | Con | 総得点 | 総失点 | 平均得点 | 平均失点 | SOS | SOV | ||
(1)テネシー・タイタンズ | 12 | 5 | 0 | .706 | 5-1 | 8-4 | 419 | 354 | 24.6 | 20.8 | .472 | .480 | ||
インディアナポリス・コルツ | 9 | 8 | 0 | .529 | 3-3 | 7-5 | 451 | 365 | 26.5 | 21.5 | .495 | .431 | ||
ヒューストン・テキサンズ | 4 | 13 | 0 | .235 | 3-3 | 4-8 | 280 | 452 | 16.5 | 26.6 | .498 | .397 | ||
ジャクソンビル・ジャガーズ | 3 | 14 | 0 | .176 | 1-5 | 3-9 | 253 | 457 | 14.9 | 26.9 | .512 | .569 | ||
AFC西地区 | ||||||||||||||
チーム | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | Div | Con | 総得点 | 総失点 | 平均得点 | 平均失点 | SOS | SOV | ||
(2)カンザスシティ・チーフス | 12 | 5 | 0 | .706 | 5-1 | 7-5 | 480 | 364 | 28.2 | 21.4 | .538 | .517 | ||
(5)ラスベガス・レイダース | 10 | 7 | 0 | .588 | 3-3 | 8-4 | 384 | 439 | 22.6 | 25.8 | .510 | .515 | ||
ロサンゼルス・チャージャーズ | 9 | 8 | 0 | .529 | 3-3 | 6-6 | 474 | 469 | 27.9 | 27.6 | .510 | .500 | ||
デンバー・ブロンコス | 7 | 10 | 0 | .412 | 1-5 | 3-9 | 335 | 322 | 19.7 | 18.9 | .484 | .357 | ||
NFC東地区 | ||||||||||||||
チーム | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | Div | Con | 総得点 | 総失点 | 平均得点 | 平均失点 | SOS | SOV | ||
(3)ダラス・カウボーイズ | 12 | 5 | 0 | .706 | 6-0 | 10-2 | 530 | 358 | 31.2 | 21.1 | .488 | .431 | ||
(7)フィラデルフィア・イーグルス | 9 | 8 | 0 | .529 | 3-3 | 7-5 | 444 | 385 | 26.1 | 22.6 | .469 | .350 | ||
ワシントン・フットボールチーム | 7 | 10 | 0 | .412 | 2-4 | 6-6 | 335 | 434 | 19.7 | 25.5 | .529 | .420 | ||
ニューヨーク・ジャイアンツ | 4 | 13 | 0 | .235 | 1-5 | 3-9 | 258 | 416 | 15.2 | 24.5 | .536 | .485 | ||
NFC北地区 | ||||||||||||||
チーム | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | Div | Con | 総得点 | 総失点 | 平均得点 | 平均失点 | SOS | SOV | ||
(1)グリーンベイ・パッカーズ | 13 | 4 | 0 | .765 | 4-2 | 9-3 | 450 | 371 | 26.5 | 21.8 | .479 | .480 | ||
ミネソタ・バイキングス | 8 | 9 | 0 | .471 | 4-2 | 6-6 | 425 | 426 | 25.0 | 25.1 | .507 | .434 | ||
シカゴ・ベアーズ | 6 | 11 | 0 | .353 | 2-4 | 4-8 | 311 | 407 | 18.3 | 23.9 | .524 | .373 | ||
デトロイト・ライオンズ | 3 | 13 | 1 | .206 | 2-4 | 3-9 | 325 | 467 | 19.1 | 27.5 | .528 | .627 | ||
NFC南地区 | ||||||||||||||
チーム | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | Div | Con | 総得点 | 総失点 | 平均得点 | 平均失点 | SOS | SOV | ||
(2)タンパベイ・バッカニアーズ | 13 | 4 | 0 | .765 | 4-2 | 8-4 | 511 | 353 | 30.1 | 20.8 | .467 | .443 | ||
ニューオーリンズ・セインツ | 9 | 8 | 0 | .529 | 4-2 | 7-5 | 364 | 335 | 21.4 | 19.7 | .512 | .516 | ||
アトランタ・ファルコンズ | 7 | 10 | 0 | .412 | 2-4 | 4-8 | 313 | 459 | 18.4 | 27.0 | .472 | .315 | ||
カロライナ・パンサーズ | 5 | 12 | 0 | .294 | 2-4 | 3-9 | 304 | 404 | 17.9 | 23.8 | .509 | .412 | ||
NFC西地区 | ||||||||||||||
チーム | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | Div | Con | 総得点 | 総失点 | 平均得点 | 平均失点 | SOS | SOV | ||
(4)ロサンゼルス・ラムズ | 12 | 5 | 0 | .706 | 3–3 | 8–4 | 460 | 372 | 27.1 | 21.9 | .483 | .409 | ||
(5)アリゾナ・カージナルス | 11 | 6 | 0 | .647 | 4–2 | 7–5 | 449 | 366 | 26.4 | 21.5 | .490 | .492 | ||
(6)サンフランシスコ・49ers | 10 | 7 | 0 | .588 | 2–4 | 7–5 | 427 | 365 | 25.1 | 21.5 | .500 | .438 | ||
シアトル・シーホークス | 7 | 10 | 0 | .412 | 3–3 | 4–8 | 395 | 366 | 23.2 | 21.5 | .519 | .424 |
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トーナメント表
[編集]ワイルドカード・プレーオフ | ディビジョナル・プレーオフ | |||||||||||||||||
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2022年1月16日 AT&Tスタジアム |
1月22日 ランボー・フィールド |
1月30日 SoFiスタジアム |
2月13日 SoFiスタジアム | |||||||||||||||
6 | 49ers | 23 | ||||||||||||||||
6 | 49ers | 13 | ||||||||||||||||
3 | カウボーイズ | 17 | ||||||||||||||||
1 | パッカーズ | 10 | ||||||||||||||||
2022年1月17日 SoFiスタジアム | ||||||||||||||||||
NFC | ||||||||||||||||||
1月23日 レイモンド・ジェームス・スタジアム | ||||||||||||||||||
6 | 49ers | 17 | ||||||||||||||||
4 | ラムズ | 20 | ||||||||||||||||
5 | カージナルス | 11 | NFCチャンピオンシップ | |||||||||||||||
4 | ラムズ | 34 | 1月30日 アローヘッド・スタジアム | |||||||||||||||
2022年1月16日 レイモンド・ジェームス・スタジアム |
4 | ラムズ | 30 | |||||||||||||||
2 | バッカニアーズ | 27 | ||||||||||||||||
7 | イーグルス | 15 | 1月22日 ニッサン・スタジアム | |||||||||||||||
2 | バッカニアーズ | 31 | ||||||||||||||||
2022年1月15日 ポール・ブラウン・スタジアム |
N4 | ラムズ | 23 | |||||||||||||||
A4 | ベンガルズ | 20 | ||||||||||||||||
第56回スーパーボウル | ||||||||||||||||||
5 | レイダース | 19 | ||||||||||||||||
4 | ベンガルズ | 19 | ||||||||||||||||
4 | ベンガルズ | 26 | ||||||||||||||||
1 | タイタンズ | 16 | ||||||||||||||||
2022年1月15日 ハイマーク・スタジアム | ||||||||||||||||||
AFC | ||||||||||||||||||
1月23日 アローヘッド・スタジアム | ||||||||||||||||||
4 | ベンガルズ | 27* | ||||||||||||||||
2 | チーフス | 24 | ||||||||||||||||
6 | ペイトリオッツ | 17 | AFCチャンピオンシップ | |||||||||||||||
3 | ビルズ | 47 | ||||||||||||||||
2022年1月16日 アローヘッド・スタジアム |
3 | ビルズ | 36 | |||||||||||||||
2 | チーフス | 42* | ||||||||||||||||
7 | スティーラーズ | 21 | ||||||||||||||||
2 | チーフス | 42 | ||||||||||||||||
受賞・記録
[編集]2021年シーズンの各部門受賞者に加え、プロフットボール殿堂入り選手が現地時間2022年2月10日開催の第11回NFLオナーズで発表された。
AP通信MVP | アーロン・ロジャース | QB | グリーンベイ・パッカーズ |
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AP通信最優秀攻撃選手賞 | クーパー・カップ | WR | ロサンゼルス・ラムズ |
AP通信最優秀守備選手賞 | T・J・ワット | LB | ピッツバーグ・スティーラーズ |
AP通信最優秀コーチ賞 | マイク・ブレイベル | HC | テネシー・タイタンズ |
AP通信最優秀アシスタントコーチ賞 | ダン・クイン | DC | ダラス・カウボーイズ |
AP通信最優秀新人攻撃選手賞 | ジャマール・チェイス | WR | シンシナティ・ベンガルズ |
AP通信最優秀新人守備選手賞 | マイカ・パーソンズ | LB | ダラス・カウボーイズ |
AP通信カムバック賞 | ジョー・バロウ | QB | シンシナティ・ベンガルズ |
ペプシ最優秀新人賞 | ジャマール・チェイス | WR | シンシナティ・ベンガルズ |
ウォルター・ペイトンMOTY | アンドリュー・ウィットワース | T | ロサンゼルス・ラムズ |
フットボール記者連盟賞 | ビル・ベリチック | HC/GM | ニューイングランド・ペイトリオッツ |
スーパーボウルMVP | クーパー・カップ | WR | ロサンゼルス・ラムズ |
得点 | ニック・フォーク | ニューイングランド・ペイトリオッツ | 150 |
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ダニエル・カールソン | ラスベガス・レイダース | ||
タッチダウン | オースティン・エケラー | ロサンゼルス・チャージャーズ | 20 |
ジョナサン・テイラー | インディアナポリス・コルツ | ||
ラッシングヤード | ジョナサン・テイラー | インディアナポリス・コルツ | 1,811 |
パッシングヤード | トム・ブレイディ | タンパベイ・バッカニアーズ | 5,316 |
パッシングTD | 43 | ||
パサーレイティング | アーロン・ロジャース | グリーンベイ・パッカーズ | 111.9 |
パスレシーブ数 | クーパー・カップ | ロサンゼルス・ラムズ | 145 |
パスレシーブヤード | 1,947 | ||
総タックル数 | フォイ・オルオクン | アトランタ・ファルコンズ | 192 |
QBサック | T・J・ワット | ピッツバーグ・スティーラーズ | 22.5 |
インターセプト数 | トレイボン・ディグス | ダラス・カウボーイズ | 11 |
FG成功回数 | ダスティン・ホプキンス | ロサンゼルス・チャージャーズ | 42 |
パントヤード | キャメロン・ジョンストン | ヒューストン・テキサンズ | 4,108 |
パント平均ヤード | 46.7 |
AP通信 2021 オールプロ ファーストチーム | ||
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殿堂
[編集]- リロイ・バトラー - ディフェンシブバック。グリーンベイ・パッカーズ一筋で12シーズンプレーし、レジー・ホワイトと共に1990年代のパッカーズディフェンスの要として活躍した。1996年シーズンには、第31回スーパーボウルを制覇した。NFLオナーズではブレット・ファーヴが紹介。
- ブライアント・ヤング - ディフェンシブタックル。サンフランシスコ・49ers一筋で14シーズンプレーし、89.5サックを記録した。1994年シーズンには、第29回スーパーボウルを制覇した。NFLオナーズではスティーブ・ヤングが紹介。
- サム・ミルズ - ラインバッカー。USFLでデビュー後、NFLではドーム・パトロールと呼ばれたニューオーリンズ・セインツのラインバッカー軍団の主力として活躍した。新創設のカロライナ・パンサーズに移籍し、草創期をベテランとして支え、パンサーズの永久欠番保持者となった。2005年没。NFLオナーズではリッキー・ジャクソンが紹介。
- クリフ・ブランチ - ワイドレシーバー。オークランド/ロサンゼルス・レイダースで15シーズンプレーし、チームの3度のスーパーボウル制覇に貢献した。2019年没。NFLオナーズではデリック・ブルックスが紹介。
- リチャード・シーモア - ディフェンシブエンド。2001年にNFL入りし、ニューイングランド・ペイトリオッツで8シーズン、ラスベガス・レイダースで4シーズンプレーし、7回プロボウルに選出された。ペイトリオッツ所属時には3回のスーパーボウル制覇を経験した。NFLオナーズではタイ・ローが紹介。
- アート・マクナリー - 審判部責任者。フィールドでの審判を経験した後、審判を統括するリーグ責任者に就任し、インスタントリプレー導入等、審判技術の向上に貢献した。審判として初めて殿堂入りした。NFLオナーズではエミット・スミスが紹介。
- トニー・ボセリ - オフェンシブタックル。1995年のジャクソンビル・ジャガーズ創設時にドラフト1巡目全体2位で指名され、ジャガーズで7シーズンプレーした。プロボウルに5回選出され、1990年代のオールディケードチームに選出された。NFLオナーズではブルース・スミスが紹介。
- ディック・ヴァーミール - NFL3チームでヘッドコーチを務め、1999年シーズンにセントルイス・ラムズで第34回スーパーボウルを制覇した。NFLオナーズではカート・ワーナーが紹介。
プロボウル
[編集]→詳細は「2022年のプロボウル」を参照
脚注
[編集]- ^ 日本円は当時のレートによる
- ^ “NFL owners approve enhanced schedule with 17 regular-season games per team”. NFL.com. 2021年3月31日閲覧。
- ^ “【NFL】1巡指名QB5人全員がTDを記録 OLBジョーンズが5サック、QBウィンストンは5TDパス”. アメリカンフットボール・マガジン (2021年9月13日). 2022年4月12日閲覧。
- ^ “NFL passes rule designed to give kicking team a better chance on onside kicks”. NBC Sports. 2021年4月22日閲覧。
- ^ a b “NFL owners pass rule expanding eligible jersey numbers for certain positions”. NFL.com. 2021年4月22日閲覧。
- ^ “NFL informs clubs that COVID-19 outbreaks among unvaccinated players could lead to forfeited games” (英語). NFL.com. 2021年7月23日閲覧。
- ^ “NFL to fine unvaccinated players $14,650 for any violation of COVID-19 protocol” (英語). ESPN.com (2021年7月24日). 2021年7月24日閲覧。
- ^ a b “NFLPA accepts NFL proposal to increase COVID-19 testing among players who are fully vaccinated”. ESPN (August 31, 2021). September 2, 2021閲覧。
- ^ a b c d e “NFL vaccine rules, explained: What happens when a player enters COVID protocol?”. Sporting News. 2021年11月13日閲覧。
- ^ “[https://www.foxsports.com/stories/nfl/covid-19-hits-several-nfl-and-nba-teams-across-the-united-states COVID-19 updates: Record 96 NFL players test positive NATIONAL FOOTBALL LEAGUE COVID-19 UPDATES: RECORD 96 NFL PLAYERS TEST POSITIVE]”. FOX Sports. 2022年1月7日閲覧。
- ^ “2021年NFLドラフトには数を制限してファンや候補生が参加”. NFL Japan. 2021年3月24日閲覧。
- ^ “Raiders-Browns game postponed to Monday, Dec. 20”. raiders.com. 2021年1月9日閲覧。
- ^ “NFL Stats: Player”. NFL.com. January 11, 2009時点のオリジナルよりアーカイブ。January 11, 2022閲覧。
アメリカン・フットボール・カンファレンス(AFC) | ||||||||||||||||||
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西地区 | 北地区 | 南地区 | 東地区 | |||||||||||||||
デンバー・ブロンコス | ボルチモア・レイブンズ | ヒューストン・テキサンズ | バッファロー・ビルズ | |||||||||||||||
カンザスシティ・チーフス | シンシナティ・ベンガルズ | インディアナポリス・コルツ | マイアミ・ドルフィンズ | |||||||||||||||
ラスベガス・レイダース | クリーブランド・ブラウンズ | ジャクソンビル・ジャガーズ | ニューイングランド・ペイトリオッツ | |||||||||||||||
ロサンゼルス・チャージャーズ | ピッツバーグ・スティーラーズ | テネシー・タイタンズ | ニューヨーク・ジェッツ | |||||||||||||||
ナショナル・フットボール・カンファレンス(NFC) | ||||||||||||||||||
西地区 | 北地区 | 南地区 | 東地区 | |||||||||||||||
アリゾナ・カージナルス | シカゴ・ベアーズ | アトランタ・ファルコンズ | ダラス・カウボーイズ | |||||||||||||||
ロサンゼルス・ラムズ | デトロイト・ライオンズ | カロライナ・パンサーズ | ニューヨーク・ジャイアンツ | |||||||||||||||
サンフランシスコ・49ers | グリーンベイ・パッカーズ | ニューオーリンズ・セインツ | フィラデルフィア・イーグルス | |||||||||||||||
シアトル・シーホークス | ミネソタ・バイキングス | タンパベイ・バッカニアーズ | ワシントン・フットボールチーム | |||||||||||||||
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