2021-2022シーズンのNBA
2021-2022シーズンのNBA | ||
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ゴールデンステート・ウォリアーズ | ||
期間 | 2021年10月19日-2022年4月10日
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TV 放送 | ABC/ESPN, TNT, NBA TV | |
サラリーキャップ | $112,414,000[1][日本円 1] | |
平均サラリー | $7,398,980[日本円 2] 最高:$45,780,966[日本円 3] (ステフィン・カリー)[2] | |
ドラフト | ||
トップ指名 | ケイド・カニングハム (オクラホマ州立大学) | |
指名チーム | デトロイト・ピストンズ | |
レギュラーシーズン | ||
トップシード | フェニックス・サンズ : 64勝18敗 / .780 | |
MVP | ニコラ・ヨキッチ | |
新人王 | スコッティ・バーンズ | |
シックスマン賞 | タイラー・ヒーロー | |
最成長選手賞 | ジャ・モラント | |
最優秀守備選手賞 | マーカス・スマート | |
最優秀監督賞 | モンティ・ウィリアムズ | |
最優秀役員賞 | ザック・クライマン | |
スタッツリーダー | ||
得点 | ジョエル・エンビード | |
アシスト | クリス・ポール | |
リバウンド | ルディ・ゴベア | |
ブロック | ジャレン・ジャクソン・ジュニア | |
スティール | デジャンテ・マレー | |
3P% | ルーク・ケナード | |
FG% | ルディ・ゴベア | |
FT% | ジョーダン・プール | |
プレーオフ | ||
イースタン 優勝 | ボストン・セルティックス | |
マイアミ・ヒート | ||
イースタン・カンファレンスファイナルMVP | ジェイソン・テイタム | |
ウェスタン 優勝 | ゴールデンステート・ウォリアーズ | |
ダラス・マーベリックス | ||
ウェスタン・カンファレンスファイナルMVP | ステフィン・カリー | |
ファイナル | ||
チャンピオン | ゴールデンステート・ウォリアーズ | |
ファイナルMVP | ステフィン・カリー | |
2020-21 |
2021-2022シーズンのNBAはNBAの76回目のシーズンである。NBAは過去2シーズンが2019年コロナウイルス感染症による影響で何らかの形で短縮されていたため、2018-19シーズン以来、通常の10月中旬から4月中旬までの82試合制のレギュラーシーズンに復帰した。レギュラーシーズンは、2021年10月19日に始まり、2022年4月10日に終了した[3]。2022年のNBAオールスターゲームは、2022年2月20日にオハイオ州クリーブランドのロケット・モーゲージ・フィールドハウスで行われる。
75周年記念プロモーション
[編集]2021年7月7日、NBAは2021-22シーズンを通して75周年を記念すると発表した。75周年記念のロゴは、商品、デジタルメディア、ソーシャルメディアなど、シーズン中のすべてのNBAプロパティのプロモーションで紹介され、コートに描れる[4][5]。また、メディア、現役およびOB選手、ヘッドコーチ、ゼネラルマネージャー、球団役員らの投票によって選出された、リーグ史上最も偉大な75選手のリストを発表した[6][7]。
移籍
[編集]引退選手
[編集]- 2021年7月6日、イアン・マヒンミは引退を発表した。マヒンミはNBAで12シーズンプレーし、2011年にダラス・マーベリックスでチャンピオンを獲得した[8]。
- 2021年7月18日、オムリ・カスピは引退を発表した。カスピは、11年間のNBAキャリアの中で、7チームでプレーした[9]。
- 2021年7月21日、アマイル・ジェファーソンは引退を発表した。ジェファーソンはオーランドマジックで2シーズンプレーした[10]。
- 2021年8月7日、ジャレット・ジャックは引退を発表した。ジャックは13年間のキャリアで、9チームでプレーした[11]。
- 2021年8月11日、J・R・スミスがノースカロライナA&T州立大学のゴルフチームに参加し、バスケットボール生活に引退を表明した[12]。スミスは16年間のキャリアで5つのチームでプレーし、2016年にクリーブランド・キャバリアーズでNBAチャンピオンを獲得し、2020年にロサンゼルス・レイカーズで2回目のチャンピオンを成し遂げた。
- 2021年8月12日、カイル・コーバーはブルックリン・ネッツの選手育成コーチに就任したため、事実上NBAでの選手生活を終了した[13]。コーバーは17年間のキャリアで、6チームでプレーした。
- 2021年8月15日、J・J・バレアはダラス・マーベリックスの選手育成コーチに就任したため、NBAのキャリアを事実上終了した[14]。バレアは14年間のキャリアで、2つのチームでプレーし、2011年にマーベリックスでNBAチャンピオンを獲得した。
- 2021年8月24日、ジャレッド・ダドリーは引退を発表した。ダドリーは14年間のキャリアで、7つのチームでプレーし、ロサンゼルス・レイカーズに在籍していた2020年にNBAチャンピオンを獲得した。引退後はダラス・マーベリックスのアシスタントコーチに就任した[15]。
- 2021年9月20日、ルイス・スコラはパラカネストロ・ヴァレーゼの最高経営責任者に就任したため、事実上プロキャリアを終了[16]。スコラは10年間のNBAキャリアで、5チームでプレーした。
- 2021年9月21日、J・J・レディックは引退を発表した。レディックは、15年間のNBAキャリアの中で、6チームでプレーした[17]。
- 2021年9月28日、タイソン・チャンドラーはダラス・マーベリックスの選手育成コーチに就任したため、NBAのキャリアを事実上終了した[18]。チャンドラーは19年間のNBAキャリアで8チームでプレーし、2011年にマーベリックスでNBAチャンピオンを獲得した。
- 2021年10月5日、パウ・ガソルが引退を表明。メンフィス・グリズリーズやロサンゼルス・レイカーズなどで活躍し、2009年、2010年とレイカーズの連覇に貢献した[19]。
- 2021年10月20日、マイク・ホールは引退を表明した。ホールは2007年にワシントン・ウィザーズで2試合プレーした[20]。
- 2021年10月22日、ジェラルド・グリーンはは引退を表明した[21]。グリーンは15年間のキャリアで8チームでプレーした。引退後はヒューストン・ロケッツの選手育成コーチに就任した。
- 2021年10月27日、デビッド・アンダーセンは引退を発表した。アンデルセンは2年間のNBAキャリアで、3つのチームでプレーした[22]。
- 2021年11月11日、ダムヤン・ルデスは引退を表明した。ルデスは3年間のNBAキャリアで、3つのチームでプレーした[23]。
- 2021年11月26日、アレクシス・アジンサは引退を表明した。アジンサは13年間のキャリアで、4つのNBAチームでプレーした[24]。
- 2021年11月27日、ベイノ・ウードリックは引退を表明した。ウードリック]は13年間のNBAキャリアで、8チームでプレーした。引退後はニューオーリンズ・ペリカンズの選手育成コーチに就任した[25]。
- 2022年1月18日、チャンドラー・パーソンズは引退を発表した。パーソンズは9年間のNBAキャリアで、4つのチームでプレーした[26]。
フリーエージェント
[編集]NBAフリーエージェントの交渉はモラトリアム期間が2021年8月1日に開始され、8月6日から正式に契約が交わされた。主なフリーエージェント選手は、長年トロント・ラプターズに所属していたカイル・ラウリーがマイアミ・ヒートと3年9000万ドル、デマー・デローザンとロンゾ・ボールがシカゴ・ブルズとそれぞれ3年8500万ドル、4年8500万ドルで契約した。また、最も注目されていたカワイ・レナードはロサンゼルス・クリッパーズと4年総額1億7630万ドルで再契約[27]。クリス・ポールはフェニックス・サンズと4年約1億2000万ドルの再契約を結んだ[28]。
ドラフト
[編集]ドラフトではケイド・カニングハムがデトロイト・ピストンズから全体1位指名を受けた。他には、ジェイレン・グリーン(2位)、エバン・モブリー(3位)、スコッティ・バーンズ(4位)、ジェイレン・サッグス(5位)、ジョシュ・ギディー(6位)、ジョナサン・クミンガ(7位)、フランツ・バグナー(8位)、デイビオン・ミッチェル(9位)、ザイア・ウィリアムズ(10位)、クリス・ドゥアルテ(13位)、コーリー・キスパート(15位)、アルペラン・シェングン(16位)、トレイ・マーフィー3世(17位)、トレ・マン(18位)、クエンティン・グライムズ(25位)、ボーンズ・ハイランド(26位)、キャメロン・トーマス(27位)、サンティ・アルダマ(30位)、ジェレマイア・ロビンソン=アール(32位)、ハーバート・ジョーンズ(35位)、アヨ・ドスンム(38位)、アーロン・ウィギンズ(55位)などの選手が指名を受けた。
オールスターにはS・バーンズ1人が選ばれている。
ドラフト外にはホセ・アルバラード、オースティン・リーブス、デュアン・ワシントン・ジュニアなどの選手がいる。
ヘッドコーチの交代
[編集]チーム | 2020-21シーズン | 2021-22シーズン |
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オフシーズン | ||
アトランタ・ホークス | ネイト・マクミラン (暫定) | ネイト・マクミラン |
ボストン・セルティックス | ブラッド・スティーブンス | イーメイ・ユドーカ |
ダラス・マーベリックス | リック・カーライル | ジェイソン・キッド |
インディアナ・ペイサーズ | ネイト・ビョルクレン | リック・カーライル |
ニューオーリンズ・ペリカンズ | スタン・ヴァン・ガンディ | ウィリー・グリーン |
オーランド・マジック | スティーブ・クリフォード | ジャマール・モズリー |
ポートランド・トレイルブレイザーズ | テリー・ストッツ | チャウンシー・ビラップス |
ワシントン・ウィザーズ | スコット・ブルックス | ウェス・アンセルド・ジュニア |
シーズン中 | ||
サクラメント・キングス | ルーク・ウォルトン | アルヴィン・ジェントリー (暫定) |
新型コロナウイルスワクチン接種義務
[編集]2021年10月の時点で、ロサンゼルス、トロント、ニューヨーク、サンフランシスコの各都市のみが屋内活動においてワクチン接種の義務化を実施している。リーグの約95%の選手は少なくとも1回のワクチン接種をしていることが確認されているが、ワクチン接種を受けないことを選択した選手はホーム試合は出場できない状況である。さらに、NBAとNBPAは、新型コロナウイルスのワクチン未接種により選手が欠場した場合、1試合ごとに年俸の1/91.6をカットすることに合意した[29]。
プレシーズン
[編集]プレシーズンは10月3日から開始された[30]。10月5日に行われたミルウォーキー・バックス対メンフィス・グリズリーズの試合は、誤った火災警報器が作動したために第4クウォーター開始前に中断された[31]。
レギュラーシーズン
[編集]レギュラーシーズンは10月19日に始まり、2022年4月10日に終了予定[3]。
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カンファレンス
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注釈
- z – 全体でホームコートアドバンテージ
- c – カンファレンスでホームコートアドバンテージ
- y – ディビジョン優勝
- x – プレーオフ出場
- * – ディビジョンリーダー
オールスターブレイク
[編集]オールスターゲーム
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試合結果
[編集]2022年2月20日
8:00 pm ET |
チーム・レブロン 163, チーム・デュラント 160 | ||
クォーター・スコア: 47-45, 46-49, 45-45, 25-21 | ||
Pts: ステフィン・カリー 50 Rebs: ヤニス・アデトクンボ 12 Asts: 2選手 8 |
Pts: ジョエル・エンビード 36 Rebs: ジョエル・エンビード 10 Asts: トレイ・ヤング 10 |
プレーイン・トーナメント
[編集]7月16日にNBAはプレーイン・トーナメント制度を継続採用することで合意した。トーナメント形式は昨年と同じく、各カンファレンスで7番目から10番目に高い勝率を記録した4チームずつが参加。最初に、7番目に勝率が高いチームと8番目のチームによる試合(セブン・エイト・ゲーム)と、9番目のチームと10番目のチームによる試合(ナイン・テン・ゲーム)がそれぞれ行われる。セブン・エイト・ゲームの勝者は、その時点でプレーオフ第7シードを獲得し、敗者はナイン・テン・ゲームの勝者と第8シードを懸けて対戦する。なお、ナイン・テン・ゲームの敗者はその時点で敗退となる[34]。
イースタン・カンファレンス
[編集]プレーイン | 第8シード決定戦 | プレーオフ出場決定 | |||||||||||
7 | BKN | 115 | |||||||||||
8 | CLE | 108 | W1 | BKN | 第7シード | ||||||||
L1 | CLE | 101 | W3 | ATL | 第8シード | ||||||||
W2 | ATL | 107 | |||||||||||
9 | ATL | 132 | |||||||||||
10 | CHA | 103 |
ウェスタン・カンファレンス
[編集]プレーイン | 第8シード決定戦 | プレーオフ出場決定 | |||||||||||
7 | MIN | 109 | |||||||||||
8 | LAC | 104 | W1 | MIN | 第7シード | ||||||||
L1 | LAC | 101 | W3 | NOP | 第8シード | ||||||||
W2 | NOP | 105 | |||||||||||
9 | NOP | 113 | |||||||||||
10 | SAS | 103 |
プレーオフ
[編集]プレーオフは2022年4月16日に開始予定[3]。
ファースト ラウンド | カンファレンス セミファイナル | カンファレンス ファイナル | NBAファイナル | |||||||||||||||
1 | MIA * | 4 | ||||||||||||||||
8 | ATL | 1 | ||||||||||||||||
1 | MIA * | 4 | ||||||||||||||||
4 | PHI | 2 | ||||||||||||||||
4 | PHI | 4 | ||||||||||||||||
5 | TOR | 2 | ||||||||||||||||
1 | MIA * | 3 | ||||||||||||||||
イースタン・カンファレンス | ||||||||||||||||||
2 | BOS * | 4 | ||||||||||||||||
2 | BOS * | 4 | ||||||||||||||||
7 | BKN | 0 | ||||||||||||||||
2 | BOS * | 4 | ||||||||||||||||
3 | MIL * | 3 | ||||||||||||||||
3 | MIL * | 4 | ||||||||||||||||
6 | CHI | 1 | ||||||||||||||||
2 | BOS * | 2 | ||||||||||||||||
3 | GSW | 4 | ||||||||||||||||
1 | PHO * | 4 | ||||||||||||||||
8 | NOP | 2 | ||||||||||||||||
1 | PHO * | 3 | ||||||||||||||||
4 | DAL | 4 | ||||||||||||||||
4 | DAL | 4 | ||||||||||||||||
5 | UTA * | 2 | ||||||||||||||||
4 | DAL | 1 | ||||||||||||||||
ウェスタン・カンファレンス | ||||||||||||||||||
3 | GSW | 4 | ||||||||||||||||
2 | MEM * | 4 | ||||||||||||||||
7 | MIN | 2 | ||||||||||||||||
2 | MEM * | 2 | ||||||||||||||||
3 | GSW | 4 | ||||||||||||||||
3 | GSW | 4 | ||||||||||||||||
6 | DEN | 1 |
*ディビジョン優勝
太字 シリーズ勝利
ホームコート・アドバンテージ
ファイナル
[編集]
受賞・記録
[編集]週間MVP
[編集]週間 | イースタン・カンファレンス | ウェスタン・カンファレンス | 参照 |
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10月19日 - 24日 | マイルズ・ブリッジズ (シャーロット・ホーネッツ) (1/1) | ステフィン・カリー (ゴールデンステート・ウォリアーズ) (1/2) | [35] |
10月25日 - 31日 | ジミー・バトラー (マイアミ・ヒート) (1/1) | ルディ・ゴベア (ユタ・ジャズ) (1/1) | [36] |
11月1日 - 7日 | ジャレット・アレン (クリーブランド・キャバリアーズ) (1/1) | ポール・ジョージ (ロサンゼルス・クリッパーズ) (1/1) | [37] |
11月8日 - 14日 | ケビン・デュラント (ブルックリン・ネッツ) (1/2) | ステフィン・カリー (ゴールデンステート・ウォリアーズ) (2/2) | [38] |
11月15日 - 21日 | ヤニス・アデトクンボ (ミルウォーキー・バックス) (1/1) | デイミアン・リラード (ポートランド・トレイルブレイザーズ) (1/1) | [39] |
11月22日 - 28日 | トレイ・ヤング (アトランタ・ホークス) (1/3) | デビン・ブッカー (フェニックス・サンズ) (1/3) | [40] |
11月29日 - 12月5日 | デマー・デローザン (シカゴ・ブルズ) (1/3) | ドノバン・ミッチェル (ユタ・ジャズ) (1/1) | [41] |
12月6日 - 12日 | ドマンタス・サボニス (インディアナ・ペイサーズ) (1/1) | レブロン・ジェームズ (ロサンゼルス・レイカーズ) (1/1) | [42] |
12月13日 - 19日 | ジェイソン・テイタム (ボストン・セルティックス) (1/4) | カール=アンソニー・タウンズ (ミネソタ・ティンバーウルブズ) (1/3) | [43] |
12月20日 - 26日 | ケンバ・ウォーカー (ニューヨーク・ニックス) (1/1) | シェイ・ギルジャス=アレクサンダー (オクラホマシティ・サンダー) (1/1) | [44] |
12月27日 – 1月2日 | デマー・デローザン (シカゴ・ブルズ) (2/3) | ジャ・モラント (メンフィス・グリズリーズ) (1/2) | [45] |
1月3日 - 9日 | フレッド・ヴァンブリート (トロント・ラプターズ) (1/1) | ジャ・モラント (メンフィス・グリズリーズ) (2/2) | [46] |
1月10日 - 16日 | ダリアス・ガーランド (クリーブランド・キャバリアーズ) (1/1) | デビン・ブッカー (フェニックス・サンズ) (2/3) | [47] |
1月17日 - 23日 | トレイ・ヤング (アトランタ・ホークス) (2/3) | ニコラ・ヨキッチ (デンバー・ナゲッツ) (1/2) | [48] |
1月24日 - 30日 | ジョエル・エンビード (フィラデルフィア・76ers) (1/2) | クリス・ポール (フェニックス・サンズ) (1/1) | [49] |
1月31日 - 2月6日 | パスカル・シアカム (トロント・ラプターズ) (1/1) | ブランドン・イングラム (ニューオーリンズ・ペリカンズ) (1/1) | [50] |
2月7 - 13日 | デマー・デローザン (シカゴ・ブルズ) (3/3) | ルカ・ドンチッチ (ダラス・マーベリックス) (1/3) | [51] |
2月28 - 3月6日 | ジェイソン・テイタム (ボストン・セルティックス) (2/4) | カール=アンソニー・タウンズ (ミネソタティンバー・ウルブズ) (2/3) | [52] |
3月7 - 13日 | ケビン・デュラント (ブルックリン・ネッツ) (2/2) | ルカ・ドンチッチ (ダラス・マーベリックス) (2/3) | [53] |
3月14 - 20日 | ジェイソン・テイタム (ボストン・セルティックス) (3/4) | カール=アンソニー・タウンズ (ミネソタ・ティンバーウルブズ) (3/3) | [54] |
3月21 - 27日 | ジェイソン・テイタム (ボストン・セルティックス) (4/4) | デビン・ブッカー (フェニックス・サンズ) (3/3) | [55] |
3月28 - 4月3日 | トレイ・ヤング (アトランタ・ホークス) (3/3) | ニコラ・ヨキッチ (デンバー・ナゲッツ) (2/2) | [56] |
4月4日 - 10日 | ジョエル・エンビード (フィラデルフィア・76ers) (2/2) | ルカ・ドンチッチ (ダラス・マーベリックス) (3/3) | [57] |
月間最優秀選手
[編集]月 | イースタン・カンファレンス | ウェスタン・カンファレンス | 参照 |
---|---|---|---|
10月/11月 | ケビン・デュラント (ブルックリン・ネッツ) (1/1) | ステフィン・カリー (ゴールデンステート・ウォリアーズ) (1/1) | [58] |
12月 | ジョエル・エンビード (フィラデルフィア・76ers) (1/2) | ドノバン・ミッチェル (ユタ・ジャズ) (1/1) | [59] |
1月 | ジョエル・エンビード (フィラデルフィア・76ers) (2/2) | ニコラ・ヨキッチ (デンバー・ナゲッツ) (1/2) | [60] |
2月 | デマー・デローザン (シカゴ・ブルズ) (1/1) | ルカ・ドンチッチ (ダラス・マーベリックス) (1/1) | [61] |
3月/4月 | ヤニス・アデトクンボ (ミルウォーキー・バックス) (1/1) | ニコラ・ヨキッチ (デンバー・ナゲッツ) (2/2) | [62] |
月間最優秀新人選手
[編集]月 | イースタン・カンファレンス | ウェスタン・カンファレンス | 参照 |
---|---|---|---|
10月/11月 | エバン・モーブリー (クリーブランド・キャバリアーズ) (1/1) | ジョシュ・ギディー (オクラホマシティ・サンダー) (1/4) | [63] |
12月 | フランツ・バグナー (オーランド・マジック) (1/1) | ジョシュ・ギディー (オクラホマシティ・サンダー) (2/4) | [64] |
1月 | ケイド・カニングハム (デトロイト・ピストンズ) (1/1) | ジョシュ・ギディー (オクラホマシティ・サンダー) (3/4) | [65] |
2月 | スコッティ・バーンズ (トロント・ラプターズ) (1/2) | ジョシュ・ギディー (オクラホマシティ・サンダー) (4/4) | [66] |
3月/4月 | スコッティ・バーンズ (トロント・ラプターズ) (2/2) | ジェイレン・グリーン (ヒューストン・ロケッツ) (1/1) |
月間最優秀コーチ賞
[編集]月 | イースタン・カンファレンス | ウェスタン・カンファレンス | 参照 |
---|---|---|---|
10月/11月 | ビリー・ドノバン (シカゴ・ブルズ) (1/1) | モンティ・ウィリアムズ (フェニックス・サンズ) (1/2) | [67] |
12月 | エリック・スポールストラ (マイアミ・ヒート) (1/1) | テイラー・ジェンキンス (メンフィス・グリズリーズ) (1/1) | [68] |
1月 | J・B・ビッカースタッフ (クリーブランド・キャバリアーズ) (1/1) | モンティ・ウィリアムズ (フェニックス・サンズ) (2/2) | [69] |
2月 | イーメイ・ユドーカ (ボストン・セルティックス) (1/2) | クイン・スナイダー (ユタ・ジャズ) (1/1) | [70] |
3月/4月 | イーメイ・ユドーカ (ボストン・セルティックス) (2/2) | ジェイソン・キッド (ダラス・マーベリックス) (1/1) | [71] |
アリーナ
[編集]- マイアミ・ヒートのホームアリーナであったアメリカン・エアラインズ・アリーナは、2021年6月4日にFTX・アリーナに改名[72][73]。
- フェニックス・サンズの旧フェニックス・サンズ・アリーナは、2021年7月16日にフットプリント・センターに改名した[74]。
- オクラホマシティ・サンダーの旧チェサピーク・エナジー・アリーナは、2021年7月27日にペイコム・センターに改名した[75]。
- 昨シーズン、新型コロナウイルスのパンデミックによる渡航制限のため、一時的にフロリダ州タンパに本拠地を仮の拠点としていたトロント・ラプターズは、本来の本拠地であるカナダ・オンタリオ州トロントにあるスコシアバンク・アリーナで試合を行うことをカナダ政府から承認された[76]。
- インディアナ・ペイサーズのホームアリーナであった旧バンカーズ・ライフ・フィールドハウスは、2021年9月27日にゲインブリッジ・フィールドハウスに改名した[77]。
主な出来事
[編集]- 今シーズンからNBA公式ゲームボールのメーカーおよびサプライヤーのパートナーシップがスポルディングからウィルソンに変更となった。ウィルソンがリーグとパートナーシップを結ぶのは、1983年以来である[78][79]。
- 2021年8月6日、ダンカン・ロビンソンはマイアミ・ヒートと5年約9000万ドルで再契約を交わした。ドラフト外選手としてはNBA史上最大の契約である[80][81]。
- 2021年8月10日、ルカ・ドンチッチはリーグ史上初のダラス・マーベリックスと5年約2億700万ドルのルーキーエクステンション契約を結んだ[82]。
- 2021年11月2日、クリス・ポールは歴代通算アシストランキングでスティーブ・ナッシュを抜いて3位に浮上した[83]。
- 2021年11月6日、ドック・リバースはNBA史上10人目の1,000勝を達成したヘッドコーチとなった[84]。
- 2021年11月24日、ケビン・デュラントは歴代通算得点ランキングでアレン・アイバーソンを抜いて25位に浮上した[85]。
- 2021年12月2日、メンフィス・グリズリーズがオクラホマシティ・サンダーに152-79で勝利し、歴代最高の73点差を記録した[86]。
- 2021年12月4日、ダンカン・ロビンソンは184試合目にして、ドノバン・ミッチェルが240試合で作った先行記録を抜き、最速で600本のスリーポイントシュートを打った選手となった[87]。
- 2021年12月9日、レブロン・ジェームズがNBA史上5人目となるキャリア通算100回目のトリプル・ダブルを達成した[88]。
- 2022年1月2日、ジョシュ・ギディーがNBA史上最年少となる19歳85日でのトリプル・ダブルを達成した[89]。
- 2021年12月14日、ステフィン・カリーがレイ・アレンが保持するNBA通算3ポイント成功数を抜き、歴代トップとなった[90][91]。
- 2021年12月17日、ステフィン・カリーはNBA史上最速で1シーズン150本のスリーポイントを、28試合で達成した選手となった[92]。
- 2021年12月27日、ステフィン・カリーはNBA史上初の通算3ポイント成功数を3,000本突破した選手となった[93][94]。
- 2021年12月27日、ニコラ・ブーチェビッチはNBA史上初の24得点、17リバウンド、6アシスト、4ブロック、4スリーポイント以上のスタッツを記録した選手となった[95]。
- 2021年12月27日、グレッグ・モンローは今シーズンNBAでプレーした541人目の選手となり[96]、1シーズンにおける公式戦出場選手数のNBA記録を樹立した[97]。
- 2021年12月28日、レブロン・ジェームズが史上最年少で通算36,000点を達成した[98][99]。
- 2022年1月9日、クレイ・トンプソンは2019年のNBAファイナルの第6戦以来、約31カ月の941日ぶりとなる公式戦に出場した[100]。
- 2022年1月20日、レブロン・ジェームズはNBA史上5人目となる通算30,000得点以上、通算10,000リバウンド以上を記録した選手となった。また、キャリア通算30,000得点、通算10,000リバウンド、通算9000アシスト以上を達成した史上初の快挙を成し遂げた[101][102][103]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
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