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B.U.T (BE-AU-TY)/Back to Tomorrow

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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B.U.T (BE-AU-TY)/Back to Tomorrow
東方神起配信限定シングル
収録アルバムTONE
リリース2011年9月21日
規格デジタル・ダウンロード
A面
  • B.U.T (BE-AU-TY)
  • Back to Tomorrow
ジャンル
時間
  • 3分35秒(#1)
  • 3分39秒(#2)
レーベルavex trax
作詞者
作曲者
    • Yoo Young Jin
    • Ryan Jhun
    • Antwann Frost(#1)
    • White N3rd
    • Paul Lewis(#2)
プロデュース
  • Yoo Young Jin(#1)
  • White N3rd(#2)
チャート順位
東方神起 日本の旗 日本 年表
  • B.U.T (BE-AU-TY)/Back to Tomorrow
  • (2011年)
ミュージックビデオ
「B.U.T (BE-AU-TY)」 - YouTube

B.U.T (BE-AU-TY)/Back to Tomorrow』(ビー・ユー・ティ[3]/バック トゥ トゥモロー[4])は、東方神起の両A面配信限定シングルである。2019年9月21日にavex traxより配信が開始された[5]

本作は、2011年9月28日に発売の5thアルバム『TONE』からの先行シングルで、収録曲のうち「B.U.T (BE-AU-TY)」は、2014年1月に日本レコード協会よりゴールド認定を受けている[6]

曲の解説

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「B.U.T (BE-AU-TY)」は、男性が恋に堕ちた勢いを表現した楽曲で、歌詞はラップのように韻を踏んでいる[7]ミュージック・ビデオでは、地下にあるストリートファイトクラブで闘う様子が描かれており[8]ユンホは自身初となるアクションシーンに挑戦している[9]。テレビ番組で披露された回数が多い東方神起の楽曲のひとつとなっており、テレビ朝日ミュージックステーション』(2011年9月16日放送回)[10]NHK総合MUSIC JAPAN』(2011年10月2日放送回)[11]日本テレビMusic Lovers』(2011年10月2日放送回)[12]フジテレビHEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(2011年10月10日放送回)[13]などの音楽番組で披露された。2011年9月2日に東京ドームで開催された「SMTOWN LIVE in TOKYO SPECIAL EDITION」でライブ初披露となり[14]、以降もライブで披露されている。なお、2012年から2013年にかけて行なわれたワールドツアー「Catch Me: Live World Tour」や2014年から2015年にかけて行なわれた15周年記念ツアー「Tistory: Special Live Tour」では、韓国語バージョンが披露されており、2014年にリリースされた『Live World Tour: Catch Me in Seoul』にはライブ音源とともにボーナス・トラックとしてスタジオ音源も収録されている。

「Back to Tomorrow」は、日本メナード化粧品「イルネージュ」CMソング[15]として使用されたミディアムテンポのR&Bチューン[15][16]で、歌詞には「これからも輝き続けたい」という願いが込められている。CMソングとして使用されたことについてメンバーは、「CMのエレガントさと僕たちの曲がぴったりとマッチしているから、一人でも多くの方に見て聴いてほしい。」とコメントしている[17]

収録曲

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#タイトル作詞作曲時間
1.「B.U.T (BE-AU-TY)」
  • Yoo Young Jin
  • Ryan Jhun
  • Antwann Frost
2.「Back to Tomorrow」井上慎二郎
  • White N3rd
  • Paul Lewis
合計時間:

参加ミュージシャン・スタッフ

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※出典[18]

B.U.T (BE-AU-TY)

Back to Tomorrow

  • TOHOSHINKI - Vocals
  • Katsutoshi Yasuhara - Directed
  • Naoki Yamada - Mixed
  • Hideaki Jinbu - Recorded
  • Yuka Koizumi - Mastered

収録アルバム

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B.U.T (BE-AU-TY)

Back to Tomorrow

ライブ映像作品

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B.U.T (BE-AU-TY)

Back to Tomorrow

脚注

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出典

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  1. ^ a b 東方神起 / TONE”. CDJournal. 株式会社シーディージャーナル. 2021年1月13日閲覧。
  2. ^ a b Billboard Japan Hot 100|Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2011年10月24日). 2019年11月19日閲覧。
  3. ^ B.U.T(BE-AU-TY)(ビーユーティー) / 東方神起(トウホウシンキ)”. 着信★うた♪. コナミデジタルエンタテインメント. 2019年11月19日閲覧。
  4. ^ Back to Tomorrow(バックトゥトゥモロー) / 東方神起(トウホウシンキ) / メナード「イルネージュ」CMソング”. 着信★うた♪. コナミデジタルエンタテインメント. 2019年11月19日閲覧。
  5. ^ B.U.T(BE-AU-TY) / Back to Tomorrow”. iTunes Japan/Apple (2011年9月21日). 2019年11月19日閲覧。
  6. ^ レコード協会調べ 1月度有料音楽配信認定”. 日本レコード協会 (2014年1月). 2014年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月13日閲覧。
  7. ^ 2. B.U.T (BE-AU-TY) - REVIEW”. 東方神起 TONE SPECIAL SITE. avex trax. 2019年12月30日閲覧。
  8. ^ “東方神起、新曲ミュージックビデオが解禁。7日間着うた(R)連続配信も決定”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2011年9月8日). https://www.barks.jp/news/?id=1000073057 2019年11月20日閲覧。 
  9. ^ (インタビュー)「東方神起 アルバム『TONE』(インタビュー1)」『エキサイトミュージック(音楽)』、エキサイトhttp://ent2.excite.co.jp/music/special/2011/tohoshinki/interview01.html2019年7月28日閲覧 
  10. ^ 出演者ラインナップ|ミュージックステーション”. テレビ朝日 (2019年11月20日). 2019年11月20日閲覧。
  11. ^ “10月2日放送「MUSIC JAPAN」に東方神起、かまってちゃんら5組登場”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2019年9月26日). https://tower.jp/article/news/2011/09/26/n05 2019年11月20日閲覧。 
  12. ^ 「Music Lovers」2011年10月2日(日)放送内容|テレビ紹介情報”. 価格.com. カカクコム. 2019年11月20日閲覧。
  13. ^ 「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」2011年10月10日(月)放送内容|テレビ紹介情報”. 価格.com. カカクコム. 2019年11月20日閲覧。
  14. ^ “15万人が熱狂! 〈SMTOWN LIVE in TOKYO SPECIAL EDITION〉レポート”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2011年9月9日). https://tower.jp/article/news/2011/09/09/81926 2019年11月20日閲覧。 
  15. ^ a b “東方神起、岩下志麻出演「メナード」CMに新曲提供”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2011年8月16日). https://natalie.mu/music/news/54910 2019年11月19日閲覧。 
  16. ^ 東方神起「Back to Tomorrow」”. レコチョク. 株式会社レコチョク. 2019年11月20日閲覧。
  17. ^ “東方神起の新曲「Back to Tomorrow」が、メナード「イルネージュ」新CMイメージソングに”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2011年8月15日). https://www.barks.jp/news/?id=1000072449 2019年12月30日閲覧。 
  18. ^ TONE (ブックレット). 東方神起. avex trax. 2011.