STILL (東方神起の曲)
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「STILL」 | ||||
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東方神起 の シングル | ||||
初出アルバム『TIME』 | ||||
B面 | One More Thing | |||
リリース | ||||
規格 | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | avex trax | |||
作詞・作曲 | 井上慎二郎 | |||
プロデュース | 井上慎二郎 | |||
ゴールドディスク | ||||
チャート最高順位 | ||||
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東方神起 日本 年表 | ||||
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「STILL」(スティル)は、東方神起の楽曲である。2012年3月14日にavex traxより日本での34枚目のシングルとして発売された。
概要
[編集]前作『Winter〜Winter Rose/Duet -winter ver.-〜』より4ヶ月ぶりかつ、『東方神起 LIVE TOUR 2012 〜TONE〜』ツアーの期間中での発売となった[9]。
「CD+DVD」「CD」「Bigeast盤」の3形態で発売された(詳細は下記を参照)。
発売初週で約13万9000枚の売上を記録し、3月26日付のオリコン週間シングルランキングで初登場首位を獲得。東方神起のシングル首位獲得は『Why? (Keep Your Head Down)』以来3作ぶりで、通算10作目となる。なお、海外出身のアーティストによるシングル首位獲得数が10作となったのは、1968年1月のランキング発表開始以来45年目にして初の快挙となった。また、TOP10入りは通算26作目となり、BoA(25作)を抜いて海外出身アーティスト歴代単独1位の記録となった[10][11]。
発売形態
[編集]3形態ともジャケット写真が異なる。
- CD+DVD
- CD
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- 品番 : AVCK-79060
- 「One More Thing -SAKURA Version-」を追加収録。
- 初回限定封入特典 : ジャケットサイズカード封入(6種から1枚ランダムで封入)、12Pブックレット
- Bigeast盤[12]
-
- 品番 : AVC1-79061
- ピクチャーレーベル仕様
- 封入特典 : ジャケットサイズカード封入(6種から1枚ランダムで封入)
収録曲
[編集][CD]
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「STILL」 | 井上慎二郎 | 井上慎二郎 | 井上慎二郎 | |
2. | 「One More Thing」 | H.U.B. |
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3. | 「One More Thing」(SAKURA Version) | H.U.B. |
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4. | 「STILL」(Less Vocal) | ||||
5. | 「One More Thing」(SAKURA Version - Less Vocal) | ||||
合計時間: |
[CD+DVD]
[編集][Bigeast盤]
[編集]曲の解説
[編集]- STILL
- One More Thing
- BeeTVドラマ『L et M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語』主題歌[10]で、現代を生きる女性への応援歌となっている[14]。
- One More Thing -SAKURA Version-
タイアップ
[編集]- 江崎グリコアイス「牧場しぼり」CMソング (#1)
- BeeTVドラマ『L et M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語』主題歌 (#2)
収録アルバム
[編集]STILL
One More Thing
- TIME
- Two of Us (-Two of Us ver.-)
- FINE COLLECTION 〜Begin Again〜
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ アルバムチャートへのランクイン
出典
[編集]- ^ 「GOLD DISC 2012年3月度」『The Record』第630巻、日本レコード協会、2012年5月10日、14頁。
- ^ “STILL | 東方神起”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年3月24日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot 100 | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2012年3月26日). 2020年3月24日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Singles Sales | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2012年3月26日). 2020年3月24日閲覧。
- ^ “GAON ALBUM CHART (2012년 4월 1주차)”. Korea Music Content Industry Association. 2013年12月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月12日閲覧。
- ^ “上半期ランキング特集『AKB48とMr.Childrenが1、2位独占!上半期の音楽シーンを振り返る』”. ORICON STYLE ミュージック. オリコン (2012年6月20日). 2012年12月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月11日閲覧。
- ^ “年間ランキング特集『ミリオン8作!AKB48とMr.Childrenが2012年音楽シーンを牽引』”. ORICON STYLE ミュージック. オリコン (2012年12月20日). 2012年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月11日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Top Singles Sales Year End | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2012年). 2021年1月11日閲覧。
- ^ “東方神起、東京ドーム&京セラドーム公演が3DAYSに”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2012年2月9日) 2020年3月24日閲覧。
- ^ a b c “東方神起、『STILL』でシングル1位10作目=オリコン史上45年で海外歌手初!”. KpopStarz. (2012年3月20日) 2020年3月24日閲覧。
- ^ a b “東方神起、ニューシングル「STILL」オリコン週間シングルランキング1位獲得!”. Kstyle (LINE). (2012年3月20日) 2020年3月24日閲覧。
- ^ “STILL(Bigeast盤CDシングル)|東方神起”. mu-moショップ. エイベックス. 2020年3月24日閲覧。
- ^ “東方神起ホワイトデー発売の新曲が「牧場しぼり」CM曲に”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2012年3月14日) 2020年3月24日閲覧。
- ^ 猪又孝(インタビュー)「チケットぴあインタビュー」『チケットぴあ』、ぴあ、2013年3月6日 。2020年3月24日閲覧。