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Hide & Seek (東方神起の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東方神起 > 楽曲 > Hide & Seek (東方神起の曲)
東方神起 > ディスコグラフィ > Hide & Seek (東方神起の曲)
「Hide & Seek」
東方神起シングル
初出アルバム『TREE
A面 Something(両A面)
リリース
規格
ジャンル
時間
レーベル avex trax
作詞・作曲
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位オリコン[2][注 1]
  • 週間2位 (Japan Hot 100)[3]
  • 週間2位 (Top Singles Sales)[4][注 1]
  • 2014年2月度月間5位(オリコン)[5]
  • 2014年度年間56位(オリコン)[6][注 1]
  • 2014年度年間75位 (Hot Singles Sales)[7][注 1]
  • 東方神起 日本の旗 日本 年表
    ライブ映像(ダイジェスト版)
    「Hide & Seek (Live ver. / 東方神起 LIVE TOUR 2014 TREE)」 - YouTube
    テンプレートを表示

    Hide & Seek」(ハイド アンド シーク)は、東方神起の楽曲である。2014年2月5日に「Something」との両A面シングルかつ日本での40枚目のシングル『Hide & Seek / Something』としてavex traxから発売された。作詞はH.U.B.、作曲は近藤薫が手がけた。

    本作は、ロックのテイストを主体としたアッパーチューン[8]関西テレビフジテレビドラマチーム・バチスタ4 螺鈿迷宮』主題歌で、同ドラマのために書き下ろされた[9]

    シングル『Hide & Seek / Something』の[CDオンリー盤]には、Markus Bøgelundによるリミックスバージョン「Hide & Seek -Markus Bøgelund's Audio Ninja Remix-」が追加収録されている。

    リリース

    [編集]

    本作は、2014年2月5日に「Something」との両A面シングル(40枚目のシングル)『Hide & Seek/Something』として発売された[10]。なお、両A面シングルは『Winter〜Winter Rose/Duet -winter ver.-〜』以来12作目。

    前作『Very Merry Xmas』以来約2か月ぶりのリリースかつアルバム『TREE』からの先行シングルで、「CD+DVD」(品番 : AVCK-79174/B <初回限定盤>、AVCK-79187/B <通常盤>)「CD」(品番 : AVCK-79175)「Bigeast盤」(品番 : AVC1-79176)の計5形態で発売された[11][12]。「CD+DVD」に付属のDVDには日本語バージョンのミュージック・ビデオとオフショット映像(初回限定盤のみ)が収録された[12]

    チャート成績

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    シングル『Hide & Seek / Something』は、発売初週で10万枚以上の売上を記録し、2月17日付のオリコン週間シングルランキングで初登場2位を獲得した[13]。2014年2月度月間シングルランキングでは5位を獲得した[5]

    また、単曲としても2月17日付のBillboard Japan Hot 100チャートで初登場2位を獲得した[3]

    収録内容

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    CD

    [編集]
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「Hide & Seek」H.U.B.近藤薫井上慎二郎
    2.Something
    • Yoo Han Jin
    • Yoo Young Jin
    • Yoo Young Jin
    • Kim Dong Ha(ブラス編曲)
    3.「Hide & Seek」(Markus Bøgelund's Audio Ninja Remix)H.U.B.近藤薫Markus Bøgelundリミックス
    4.「Hide & Seek」(Less Vocal)   
    5.「Something」(Less Vocal)   
    合計時間:

    CD+DVD

    [編集]
    CD
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「Hide & Seek」H.U.B.近藤薫井上慎二郎
    2.Something
    • Yoo Han Jin
    • Yoo Young Jin
    • Yoo Young Jin
    • Kim Dong Ha(ブラス編曲)
    3.「Hide & Seek」(Less Vocal)   
    4.「Something」(Less Vocal)   
    合計時間:
    DVD
    #タイトル作詞作曲・編曲監督
    1.「Something」(Video Clip)   
    2.「Off Shot Movie」(初回限定盤のみ)   

    Bigeast盤

    [編集]
    CD
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「Hide & Seek」H.U.B.近藤薫井上慎二郎
    2.Something
    • Yoo Han Jin
    • Yoo Young Jin
    • Yoo Young Jin
    • Kim Dong Ha(ブラス編曲)
    3.「Hide & Seek」(Less Vocal)   
    4.「Something」(Less Vocal)   
    合計時間:

    収録アルバム

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    ライブ映像作品

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    脚注

    [編集]

    注釈

    [編集]
    1. ^ a b c d e 両A面シングル『Hide & Seek/Something』でのランクイン。

    出典

    [編集]
    1. ^ GOLD DISC 2014年2月度」『The Record』第653巻、日本レコード協会、2014年4月10日、14頁。 
    2. ^ Hide & Seek/Something|東方神起”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年4月2日閲覧。
    3. ^ a b Billboard Japan Hot 100|Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2014年2月17日). 2020年4月2日閲覧。
    4. ^ Billboard Japan Top Singles Sales|Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2014年2月17日). 2020年4月2日閲覧。
    5. ^ a b CDシングル 月間ランキング-音楽ランキング”. ORICON STYLE. オリコン. 2014年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
    6. ^ オリコン年間 シングルランキング 2014年度 51〜60位”. ORICON NEWS. オリコン. 2019年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月12日閲覧。
    7. ^ Billboard Japan Top Singles Sales Year End | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2014年). 2020年3月28日閲覧。
    8. ^ “東方神起の魅力。女性と男性の視点ってやっぱり違うもの?”. M-ON! MUSIC (エムオン・エンタテインメント). (2014年2月11日). https://web.archive.org/web/20160727073109/https://www.m-on-music.jp/0000090106/ 2019年12月11日閲覧。 
    9. ^ “東方神起、新曲“Hide & Seek”がドラマ〈チーム・バチスタ4〉主題歌に”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2013年12月17日). https://tower.jp/article/news/2013/12/17/n04 2013年12月17日閲覧。 
    10. ^ “東方神起、3月にニューアルバム「TREE」発売決定”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2014年1月14日). https://natalie.mu/music/news/107671 2020年4月2日閲覧。 
    11. ^ Hide & Seek / Something”. 東方神起 オフィシャルウェブサイト. エイベックス. 2020年3月26日閲覧。
    12. ^ a b “東方神起、3月にニューアルバム「TREE」発売決定”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2014年1月14日). https://natalie.mu/music/news/107671 2020年3月26日閲覧。 
    13. ^ “板野友美、最新SGチャートにランクイン トラウマ的歌詞で「浜崎あゆみの後継者」となる?”. リアルサウンド (株式会社blueprint). (2014年2月13日). https://realsound.jp/2014/02/sg10.html 2020年4月2日閲覧。