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SCREAM (東方神起の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東方神起 > 楽曲 > SCREAM (東方神起の曲)
東方神起 > ディスコグラフィ > SCREAM (東方神起の曲)
「SCREAM」
東方神起シングル
初出アルバム『TREE
B面 Disvelocity
リリース
規格
ジャンル
時間
レーベル avex trax
作詞・作曲
  • H.U.B.(作詞)
  • hitchhiker(作曲)
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位オリコン[4]
  • 週間2位 (Japan Hot 100)[5]
  • 週間2位 (Hot Singles Sales)[6]
  • 2013年9月度月間3位(オリコン)
  • 2013年度年間42位(オリコン)[7]
  • 2013年度年間73位 (Hot Singles Sales)[8]
  • 東方神起 日本の旗 日本 年表
    • SCREAM
    • (2013年)
    ミュージックビデオ
    「SCREAM」 - YouTube
    テンプレートを表示

    SCREAM」(スクリーム)は、東方神起の楽曲である。2013年9月4日にavex traxから日本での38枚目のシングルとして発売された。

    概要

    [編集]

    前作『OCEAN』以来3か月ぶりのリリース[9]

    「CD+DVD」と「CDのみ」の2形態での発売され[10]、ファンクラブ限定の「Bigeast盤」も制作された(詳細は下記を参照)。

    シングルの発売に先駆け、8月28日よりmu-moにて着うたフルの先行配信が開始された[11]

    シングルは、発売初週で13万4304枚の売上を記録し、9月16日付のオリコン週間シングルランキングで初登場2位を獲得した[12]

    発売形態

    [編集]
    CD+DVD
    • 品番 : AVCK-79152(初回限定盤)、AVCK-79153(通常盤)
    • DVDに「SCREAM」のビデオ・クリップを収録。
    • 初回限定封入特典 : ジャケットサイズカード封入(6種から1枚ランダムで封入)、DVDにオフショットムービーを収録。
    CD
    • 品番 : AVCK-79154
    • 「SCREAM 〜the other side mix」を追加収録。
    • CD-EXTRAとしてジャケットメイキングムービーを収録。
    • 初回限定封入特典 : ジャケットサイズカード封入(6種から1枚ランダムで封入)、ブックレット(12P)を封入。
    Bigeast盤[13]
    • 品番 : AVC1-79155
    • CD-EXTRAとして『東方神起 LIVE TOUR 2013 〜TIME〜』のダイジェスト映像を収録。
    • ピクチャーレーベル仕様
    • 封入特典 : ジャケットサイズカード封入(6種から1枚ランダムで封入)

    収録曲

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    [CD]

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    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「SCREAM」H.U.B.HitchhikerHitchhiker
    2.「Disvelocity」H.U.B.
    • Anders Grahn
    • Emil Carlin
    Emil Carlin
    3.「SCREAM 〜the other side mix」H.U.B.HitchhikerHitchhiker
    4.「SCREAM」(Less Vocal)   
    5.「Disvelocity」(Less Vocal)   
    6.「Jacket Making Movie」(CD-EXTRA)    
    合計時間:

    CD+DVD

    [編集]
    CD
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「SCREAM」H.U.B.HitchhikerHitchhiker
    2.「Disvelocity」H.U.B.
    • Anders Grahn
    • Emil Carlin
    Emil Carlin
    3.「SCREAM」(Less Vocal)   
    4.「Disvelocity」(Less Vocal)   
    合計時間:
    DVD
    #タイトル作詞作曲・編曲監督
    1.「SCREAM」(Video Clip)   
    2.「SCREAM (Video Clip) -Off Shot Movie-」(初回限定盤のみ)   

    Bigeast盤

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    CD
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「SCREAM」H.U.B.HitchhikerHitchhiker
    2.「Disvelocity」H.U.B.
    • Anders Grahn
    • Emil Carlin
    Emil Carlin
    3.「SCREAM」(Less Vocal)   
    4.「Disvelocity」(Less Vocal)   
    5.「「東方神起 LIVE TOUR 2013 〜TIME〜」ダイジェストムービー」(CD-EXTRA)    
    合計時間:

    曲の解説

    [編集]
    1. SCREAM
      角川書店配給映画『貞子3D2』主題歌[1][14]
      ロックのテイストを取り入れたダンスナンバーで、ユンホは「激しくなった東方神起を感じられる曲になっている。」とコメントしている[2]
      発売に先駆け、2013年8月17日と18日に横浜国際総合競技場(日産スタジアム)で開催された『東方神起 LIVE TOUR 2017 〜Begin Again〜 Special Edition in NISSAN STADIUM』で初披露された[15]
    2. Disvelocity
      TBS系『ひるおび!』2013年9月度エンディングテーマ。
      デジタルロックチューンで、タイトルは造語[16]
      アルバムには未収録となっている。
    3. SCREAM 〜the other side mix
      表題曲の別バージョン。

    タイアップ

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    • 角川書店配給映画『貞子3D2』主題歌(#1)
    • 全国音楽情報TV『Music B.B.』2013年9月度エンディングテーマ(#1)
    • TBS系『ひるおび!』2013年9月度エンディングテーマ(#2)

    演奏参加者

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    収録アルバム

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    SCREAM

    脚注

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    出典

    [編集]
    1. ^ a b “貞子大暴れ サプライズゲスト・東方神起への想いは届かず?”. クランクイン! (ハリウッドチャンネル株式会社). (2013年8月20日). https://www.crank-in.net/news/26230/1 2020年3月28日閲覧。 
    2. ^ a b 【東方神起】新曲『SCREAM』をリリースする東方神起のプチインタビューをお届け♪ - YouTube . 2020年3月28日閲覧
    3. ^ GOLD DISC 2013年9月度」『The Record』第648巻、日本レコード協会、2013年11月11日、14頁。 
    4. ^ SCREAM | 東方神起”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年3月27日閲覧。
    5. ^ Billboard Japan Hot 100 | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2013年9月16日). 2020年3月27日閲覧。
    6. ^ Billboard Japan Top Singles Sales | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2013年9月16日). 2020年3月27日閲覧。
    7. ^ オリコン2013年 年間 音楽&映像ランキング”. ORICON STYLE ミュージック. オリコン. p. 2 (2013年12月15日). 2013年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月12日閲覧。
    8. ^ Billboard Japan Top Singles Sales Year End | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2013年). 2021年1月12日閲覧。
    9. ^ “東方神起、新曲『SCREAM』で快調なスタート! リリース初日5万枚突破!”. Mnet (CJ ENM Japan株式会社). (2013年9月5日). https://mnetjp.com/news/detail/sseoul_7671/ 2020年3月27日閲覧。 
    10. ^ “東方神起、ニュー・シングル“SCREAM”は映画「貞子3D2」主題歌”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2013年7月4日). https://tower.jp/article/news/2013/07/04/n03 2020年3月27日閲覧。 
    11. ^ “東方神起、大規模ツアーの東京ドーム公演がDVD/Blu-ray化”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2013年8月27日). https://natalie.mu/music/news/98109 2020年3月28日閲覧。 
    12. ^ “東方神起「SCREAM」オリコン週間2位に!売上13万枚突破”. Kstyle (LINE). (2013年9月12日). https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1977768 2020年3月28日閲覧。 
    13. ^ SCREAM【Bigeast盤】(Bigeastオフィシャルショップ/mu-moショップ限定商品)|東方神起”. mu-moショップ. エイベックス. 2020年3月28日閲覧。
    14. ^ “東方神起の新曲「SCREAM」が世界6カ国でも公開の映画『貞子3D2』主題歌に”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2013年7月4日). https://www.barks.jp/news/?id=1000091982 2020年3月28日閲覧。 
    15. ^ “東方神起、日産スタジアム公演で新曲「SCREAM」をライブ初披露”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2013年8月20日). https://www.barks.jp/news/?id=1000093497 2020年3月28日閲覧。 
    16. ^ 東方神起「Disvelocity」”. レコチョク. 株式会社レコチョク. 2020年3月28日閲覧。

    外部リンク

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