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ベイエフエム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Bay-fmから転送)
株式会社ベイエフエム
BAYFM78 Co., Ltd.
本社が入居するワールドビジネスガーデン マリブウエスト(右)
本社が入居するワールドビジネスガーデン
マリブウエスト(右)
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 BAYFM
本社所在地 日本の旗 日本
261-7127[広報 1]
千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目6番1号
ワールドビジネスガーデン マリブウエスト棟27階[広報 1]
設立 1988年10月28日[広報 1]
(株式会社エフエムサウンド千葉)
業種 情報・通信業
法人番号 5040001001022
事業内容 放送法による超短波放送、放送時間の販売と放送番組の制作および販売
代表者 代表取締役社長 久保健[広報 1]
資本金 8億円
売上高 17億6,113万4,000円
(2024年3月期)[1]
営業利益 △6,988万2,000円
(2024年3月期)[1]
経常利益 △5,905万9,000円
(2024年3月期)[1]
純利益 △5,983万2,000円
(2024年3月期)[1]
純資産 26億1,260万2,000円
(2024年3月期)[1]
総資産 29億1,928万4,000円
(2024年3月期)[1]
決算期 3月31日
外部リンク https://www.bayfm.co.jp/
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ベイエフエム
BAYFM78 Company, Limited
種別 超短波放送
放送対象地域 千葉県
系列 独立
略称 なし
愛称 BAYFM[広報 1]
コールサイン JOGV-FM
開局日 1989年10月1日
本社 261-7127[広報 1]
千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目6番1号
ワールドビジネスガーデン
マリブウエスト27階[広報 1]
演奏所 本社と同じ
親局 / 出力 船橋 78.0MHz[広報 1] / 5kW
主な中継局 銚子 79.3MHz
勝浦 87.4MHz
白浜 79.7MHz
館山 77.7MHz
[広報 1]
公式サイト https://www.bayfm.co.jp/
特記事項:旧商号は「エフエムサウンド千葉」。
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株式会社ベイエフエムは、千葉県千葉市美浜区幕張新都心に本社を置く、千葉県を放送対象地域として超短波放送(FMラジオ放送)をする特定地上基幹放送事業者である。愛称はBAYFMBAYFM78と表記する場合もある。

概要

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キャッチフレーズは局ロゴにも掲げられている「LOVE OUR BAY」(ラヴ・アワ・ベイ)。サウンドステッカーとして「LOVE OUR BAY」のほか、「Beat of the Bay」も用いられる。コールサインはJOGV-FM2019年4月より1年間、開局30周年イヤーを記念して「いままでも、そしてこれからもあなたのそばに」をコンセプトとした「bay with you」(ベイ・ウィズ・ユー)も併用[広報 2]

日本プロサッカーリーグチームジェフユナイテッド市原・千葉のスポンサーで、蒲田健と酒井道代がスタジアムDJを務める[2]千葉商科大学サービス創造学部の公式サポーターである。

聴取率調査期間(首都圏他局は「スペシャルウィーク」などと称する) は「POWER WEEK(パワーウィーク)」と称することが多い[広報 3]

事業所

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沿革

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  • 1984年昭和59年) - 郵政省(現・総務省)が青森山形埼玉千葉奈良岡山徳島鹿児島の8県に県域民放FM局の周波数を割り当て。
  • 1988年(昭和63年)
  • 1989年平成元年)
  • 1990年(平成2年)7月 - この年から毎年恒例になっているサマーキャンペーン開始。
  • 1991年(平成3年)12月23日 - 「スタジオ・マリブ」を開設[6]
  • 1992年(平成4年)7月 - BOSEと共同開発した音響機器、「bayfm78BOSE」を発売。
  • 1996年(平成8年)12月 - オフィシャルウェブサイトを開設。
  • 1998年(平成10年)2月 - 一部の番組で音声ストリーミング配信サービスをスタート。
  • 1999年(平成11年)
    • 5月 - 「幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット」から公開放送をスタート。
    • 7月 - 携帯サイトがスタート。GLAYが幕張メッセの駐車場で20万人ライブ「GLAY EXPO'99」を開催[注釈 3]
    • 12月 - ポケットベル情報配信サービスをスタート[注釈 4]
  • 2001年(平成13年)5月 - 前述「フリーマーケット」を、この年から幕張メッセと共に主催。
  • 2003年(平成15年)11月 - 携帯サイトが各社公式コンテンツになる。
  • 2004年(平成16年)10月1日 - 開局15周年を期に商号を株式会社ベイエフエムに変更[7][注釈 5]
  • 2006年(平成18年)12月1日 - 9:00に本社機能をスタジオマリブのある幕張新都心ワールドビジネスガーデンに移転・集約[注釈 6]
  • 2009年(平成21年)
    • 開局20年を記念しキャッチフレーズに「Love our future」を追加する。
    • 10月1日 - 開局20周年。
  • 2011年(平成23年)
    • 1月26日 - KDDIが提供するauの携帯電話・スマートフォン向けのインターネットサイマル放送サービス「LISMO WAVE」で配信を開始[注釈 7]
    • 3月11日 - 東日本大震災の影響を受け、当分の間(一部は3月31日)番組編成を変更[注釈 8]
    • 4月12日 - 10:00にインターネットでのサイマル放送「radiko」にて試験配信を開始。
    • 10月12日 - radikoが本配信に移行し、当初の配信エリアは千葉県、東京都、神奈川県、埼玉県の1都3県となる。
  • 2013年(平成25年)7月1日 - radikoの配信エリアを茨城県、栃木県、群馬県へ拡大。
  • 2014年(平成26年)
  • 2019年(平成31年/令和元年)
    • 3月30日 - STUDIO SKY GATEならびにSTUDIO IKSPIARIからの公開放送を終了し、4月からKEIYOGINKO POWER COUNTDOWN REAL(スタジオイクスピアリ)とSKY GATE KISS&SMILE(スタジオスカイゲート)は本社スタジオからの生放送に変更。
    • 9月9日 - 令和元年房総半島台風(台風15号)の影響で、特に千葉県を中心に甚大な被害が発生。特別態勢を敷くこととなり、各番組で毎正時ごとにおおむね5分 - 10分、ベイエフエムが地元自治体と確認が取れたライフライン情報を提供。
    • 9月30日 - 「LISMO WAVE」のサービス終了に伴い、同サービスによる配信を終了。
    • 10月1日 - 開局30周年。これを受けて、10月13日に幕張メッセでリスナー1万人を無料招待した記念イベント『幕張メッセ×bayfm 30th ANNIVERSARY SPECIAL THANKS PARTY』を実施予定だったが、令和元年東日本台風(台風19号)の接近により中止となった[広報 4]
  • 2020年(令和2年)
    • 4月1日 - 毎週月 - 木曜日の12:00 - 12:51に放送の「YAMAMAN presents MUSIC SALAD FROM U-kari STUDIO」が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、U-kari STUDIOからbayfm本社のSTUDIO MARIVEからの生放送に変更し、毎年5月のGWに開催する「幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット」の中止も発表された。
    • 6月22日 - 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、「YAMAMAN presents MUSIC SALAD FROM U-kari STUDIO」は、bayfm本社スタジオからの放送としていたが、同日から「U-kari Studio」での公開生放送を再開した。サイン会やツーショット撮影などは中止している。
    • 7月23日 - 毎年夏の恒例となっていたサマーキャンペーンに代わり、「bayfm 2020 CAMPAIGN~bay with you~」が開催された。
    • 10月19日 - 同日から1週間、「bayfmからのON返し!秋の大感謝祭!」が開催された。これは、番組にメッセージを送るだけで、日替わりで秋を満喫できる豪華賞品が当たるという「パワーウィーク」に似たような企画であった。
  • 2021年(令和3年)
    • 3月1日 - 毎週月 - 木曜日の12:00 - 12:51に放送の「YAMAMAN presents MUSIC SALAD FROM U-kari STUDIO」が、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、4月1日までU-kari STUDIOの公開生放送からbayfm本社のSTUDIO MARIVEから非公開生放送に変更した。
    • 4月下旬、千葉市蘇我スポーツ公園で開催の「JAPAN JAM 2021」をコロナ禍を理由に、開催直前で「主催名義」を降板した。
    • 8月2日 - 毎週月 - 木曜日の12:00 - 12:51に放送の「YAMAMAN presents MUSIC SALAD FROM U-kari STUDIO」が、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言のため、8月31日までU-kari STUDIOの公開生放送からbayfm本社のSTUDIO MARIVEから非公開生放送に変更した。
  • 2024年(令和6年)
    • 1月1日 - 開局35周年に向け、愛称およびロゴマークを従来のbayfm78(小文字)からBAYFM78(大文字)に変更する。併せて、ステーションメッセージを「LOVE OUR BAY」のみに変更。[広報 1][8]

中継局

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親局 周波数 空中線電力 備考
千葉 78.0MHz 5kW 送信所[9]船橋市三山
千葉テレビ放送NHK千葉放送局と共用
中継局 周波数 空中線電力 備考
銚子 79.3MHz 30W
勝浦 87.4MHz 100W
館山 77.7MHz 10W
白浜 79.7MHz 1W
出典[広報 1]

送出概要・ID

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  • 5:00起点、24時間終日放送。月曜(日曜深夜)は1:00[注釈 9] - 5:00で放送休止。
    • 2023年3月までは、日曜も終日放送が行われていたが、この改編で廃止された。ただし、それでも不定期で日曜深夜〈月曜未明〉に休止。[注釈 10]
    • 休止時間中に試験電波を発射することもある。
    • 連日終夜放送期間中は後述する「周波数告知ジングル」がオープニング・クロージングを兼ねており、同じものを流していたが、休止時間を設けるようになってからは新たに情報アナウンサー高島由紀子の音声でエンディング分で、「放送開始まで今しばらくお待ちください。」と締められている。
  • 4:50 - 5:00までの間はタイムテーブル上は休止枠であるが、radikoでは「PROGRAM」として以下の流れで放送される。
    • 4:51頃にバズーカ山寺(山寺宏一[注釈 11]の音声で周波数告知ジングルが流れ、その後は「Brand-new Hotline」「JOGV Powerplay」が流れ、CMを挟んで月曜朝の番組へつながる。
    • ただし、月1回放送の自己批評番組『BAYFMノート』放送日は周波数告知ジングルが流れて『BAYFMノート』を放送。
    • 終夜放送時は以下の流れであった。
「THE SELEC-TONE」に続く「Brand-new Hotline」が終了後、定期試験としてサンバ調の音楽を左右チャンネルモノラルなど切り替えながら約3分間流したのち、無音とテストトーンに続き、4:57頃にバズーカ山寺(山寺宏一[注釈 12]の音声で周波数告知ジングルが流し[注釈 13][注釈 14]、その後、PowerplayとCMを挟んで月曜朝の番組となる。
  • 2021年5月現在は、毎週日曜日の5:00前も周波数告知ジングルが入る。以前は全曜日で流れたが、5時は時報スポンサーがおらずに時報告知のアナウンスを変更した。日曜日5時の時報はスポンサーCMがあり、周波数告知ジングルは流れる。
  • 2022年3月26日まで、毎週土曜日の『TOKYO GAS CURIOUS HAMAJI』の放送時間の11時にも、周波数告知ジングルが入っていた。

可聴エリア

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  • 可聴エリアはBAYFMの公式資料によると、千葉県全域、東京都 (多摩西部を除く) 、神奈川県東部、埼玉県 (秩父地域を除く) 、茨城県 (北部を除く) 、栃木県南部・東部、群馬県東部などとなっている[広報 5]
  • 千葉県と隣接する茨城県は県域の民放FM局が存在しない[注釈 15]ため、千葉テレビ放送同様に茨城県のリスナーに向けてのニュースやCMなどを提供している。

資本構成

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企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[10][11][12][13]

2015年3月31日 - 2016年3月31日

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資本金 発行済株式総数 株主数
8億円 16,000株 141
株主 株式数 比率
千葉県 1,600株 10.00%
千葉日報社 1,290株 08.06%
千葉テレビ放送 1,290株 08.06%
ニッポン放送 0,960株 06.00%
朝日新聞社 0,800株 05.00%
中日新聞社 0,640株 04.00%
日本経済新聞社 0,640株 04.00%
読売新聞東京本社 0,640株 04.00%
毎日新聞社 0,540株 03.37%
西武鉄道 0,400株 02.50%
房総開発 0,400株 02.50%

過去の資本構成

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番組とDJ

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公式サイトのタイムテーブルおよびDJプロフィールを参照。

過去に放送していたワイド番組

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スタジオ

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本社スタジオ

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STUDIO MARIVE1991年(平成3年)12月23日開設[6]

ワールドビジネスガーデン・マリブウエスト棟27階(千葉市美浜区幕張新都心
  • 当初はサテライトスタジオ として使われていたが、千葉市中央区中央から幕張ワールドビジネスガーデンへ本社の移転にともない改装されて2006年12月1日に本社スタジオとなった。当初使われていたスタジオを第1スタジオとして合わせて5つのスタジオからなる。

現在使われているサテライトスタジオ

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U-kari STUDIO(2003年10月オープン)

ユーカリプラザ1階(佐倉市ユーカリが丘京成本線ユーカリが丘駅北口)
YAMAMAN presents MUSIC SALAD FROM U-kari STUDIO(月 - 木、12:00 - 12:51)
  • U-kari STUDIOでインターネットラジオ「佐倉子供放送局」が収録されたことがある。2019年末に始まった、新型コロナの蔓延に伴い公開放送は休止。

過去に使われていたサテライトスタジオ

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SKY GATE(成田国際空港

NOA(1997年12月 - ?)

東京湾アクアライン海ほたるパーキングエリア木更津市

Palm Terrace(2000年7月 - 2001年頃?、夏季限定)

成東海岸(旧成東町

TOWER STREET STUDIO

東京都渋谷区宇田川町 タワーレコード渋谷店1階

STUDIO K・WEST (1996年10月 - 2014年3月)

客席とのガラス等の間仕切りがない状態で公開放送を実施
柏高島屋ステーションモールの改装に伴い、流山おおたかの森ショッピングセンターに移転
  1. 柏髙島屋ステーションモールS館8階(柏市柏駅西口)(1996年10月 - 2007年3月。後に東急ハンズが入居)
  2. 流山おおたかの森ショッピングセンター3階(流山市)(2007年4月 - 2014年3月)

JUNNE BOOTH(2005年4月 - 2016年9月)

そごう千葉店オーロラモールジュンヌ1階(千葉市中央区千葉駅センシティ
公開放送終了後も店内放送用DJブースとして使用されていたが、オーロラモールジュンヌのリニューアルに伴い撤去。2017年9月からは毎週土曜日限定のDJブース「bayfm BOOTH」という形で設置[広報 6]。また、bayfm_It!水曜日でそごう店内を紹介するコーナー「Let’s SO GO!」でもbayfm BOOTHを使用することがある。

STUDIO IKSPIARI株式会社オリエンタルランド所有・株式会社イクスピアリ運営、2000年7月 - 2019年3月)

イクスピアリ2階シネマイクスピアリ前(浦安市舞浜

SKY GATE成田国際空港株式会社所有、2006年6月 - 2019年3月)

成田国際空港第1ターミナル5階(成田市古込成田空港駅下車) ※案内板には「見学ホール」と表示されている
  • STUDIO IKSPIARIとSKY GATEはbayfm管理のサテライトスタジオではないため、他のラジオ局も使用し放送を行った実績がある。両スタジオを閉鎖時まで生放送で使用していた『KEIYOGINKO POWER COUNTDOWN REAL』と『SKY GATE KISS & SMILE』は2019年4月以降、いずれも本社STUDIO MARIVEからの生放送へ変更された。

アナウンサー

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情報アナウンサー

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社員アナウンサーは所属しておらず、フリーアナウンサー・ナレーターを曜日替わりの情報アナウンサーとして配置し、UPDATES(ニュース)などを担当している。

  • 月曜 - 木曜:11 - 18時台
  • 金曜:12 - 18時台
  • 土曜 - 日曜:8 - 19時台

基本的な担当時間帯は上記の通りだが、地震や台風など災害発生時、臨時ニュースなど緊急時、祝日などで特別番組編成時などは、それ以外の時間帯でも担当する。また一部CMナレーションを担当したり、番組の進行補助などを行うこともある。

現在の担当者

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所定の担当者が休演する際は、他曜日の担当者のいずれかが出演する。

元アナウンサー

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  • 三島未佐子(現カゴメ株式会社)
  • 中村美紗
  • 長谷川彩
  • 西村理江子
  • 鹿島千穂
  • 中村美佐子
  • 渡之部陽子
  • 高多真理
  • 森田里穂
  • 中川亜美子
  • 西田舞
  • 三浦裡子
  • 佐藤史(最終期は月曜・金曜、2003年4月 - 2013年11月1日)
  • 橋永晶子(金曜、2013年11月8日 - 2016年9月30日/ホリプロ所属)
  • 沢野有希(最終期は火曜、2003年3月13日 - 2020年3月31日)
  • 鶴渕さやか(火曜、2020年4月7日 - 2021年5月25日/オフィスキイワード所属)
  • 野中智子(月曜、2013年11月4日 - 2021年7月26日)

時報スポットコマーシャル

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時報はTBSラジオTBSテレビが使用したものと同じものを使用しており、正時の2秒前からカウントされる2点時報で「ピ(ハ低音)、ピ(ハ低音)、ポーン(ハ高音)」である。

radikoはサービス開始当初から地上波の時報を削除していなかったが、2021年3月22日の放送からradikoは時報部分を無音処理している。時報時刻と提供企業の組み合わせは3か月に1回変更し、4月と10月に提供企業を入れ替える場合がある。

時報スポット提供スポンサー(2024年7月現在)

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平日5時(月曜除く),21時,22時,火、木の6時,7時、土曜日15時、日曜日7時,9時,13時,16時,18時,20時,22時の時報はスポンサーがなく、20秒のCMの後、BAYFMの15秒ジングルを流すか、月~木12:00~のYAMAMANpresentsMUSICSALADのCMを5秒(の場合は10秒ジングル)、10秒(の場合は5秒ジングル)の後に情報アナウンサー土井結貴の音声で『お聞きのラジオはBAYFMです。○時をお知らせします』とアナウンスして時報になる。深夜と日曜日の15時前の時報は、スポンサーもジングルもなく時報になる。 まれにCMだけ流れてジングルは鳴らないという時間もある。ジングルはランダムに鳴るが、月曜5時のみ時報アナウンスのみが必ず流れる。 土曜日の深夜2 - 4時の「POWER ROCK TODAY」の時間帯は時報がカットされる。

年末 - 年始の年越しは、DJのカウントダウンに続いて三秒前から時報することがあった。

過去の時報スポット

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BAYFM TRAFFIC UPDATES

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Updates (ベイエフエム)」を参照。

脚注

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注釈

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  1. ^ 当時の本社・千葉県千葉市中央1丁目11番1号 千葉中央ツインビル1号館7階。ホテルサンガーデン千葉と同居。
  2. ^ FM局での平成新局は、1989年(平成元年)4月1日に開局したエフエム山形山形県)、同年6月1日に開局したFM802大阪府)に次いで3局目。
  3. ^ 彼らの「SUMMER FM」という曲はbayfmがモデルになっている。
  4. ^ 2004年2月終了。
  5. ^ 9月28日 - 10月1日、78時間特番を放送
  6. ^ その記念としてスペシャルコンピレーションアルバムBay Side Love〜Love Song Collection〜』を11月29日にリリース。
  7. ^ コマーシャルと一部番組はBGMに差し替えている。
  8. ^ * 多くの収録番組(アーティスト、タレントがパーソナリティの番組など、及びサテライトスタジオからの生放送)が休止。変わって『東日本大震災報道特別番組』として番組を放送。番組表では放送時間ごとに区切りがつく形であったがぶっ通しでの放送。
    • 賑やかな英語アナウンスを使ったステーションジングルが局名告知型に変更。以後2016年現在に至るまで、「Love our bay」が外され「Bay FM seven eight」(Bay FM 78)のみになる。
  9. ^ 2023年4月-6月は1:30、2024年3月までは2:00
  10. ^ 概ね0:30 - 5:00だが、0:30 - 3:00になることがある。また、試験電波を発射することもあった。
  11. ^ 2015年2月より。2015年1月末まではバッキー木場
  12. ^ 2015年2月より。2015年1月末まではバッキー木場
  13. ^ 以前は、5時直前だった。
  14. ^ 自己批評番組『bayfmノート』放送日は定期試験のBGMやテストトーンを省略して周波数告知ジングルを流してから『bayfmノート』を放送。
  15. ^ 茨城県を放送対象地域とするLuckyFM茨城放送はもともとAMラジオ局であったが、2015年にFM補完中継局を設置してからはFM放送へ転換する動きが見られる。
  16. ^ a b c d e f エフエムサウンド千葉 非常勤取締役
  17. ^ 情報アナ業務のほか、2022年4月1日にシン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-(同番組の初回放送)において友近の代演を井川修司と務めた。また2022年12月9日の森久保祥太郎の今週わずにおいてアシスタント小坂真琴の代演で、スタジオ進行を担当した(森久保は神戸よりリモート出演)。また2024年4月より、BAY_SIDE_FREEWAYでADを担当し、番組制作にも関わっている。
  18. ^ ShinTsuyo POWER SPLASH」内で毎月第1日曜日に放送される「新しいベイの窓」のコーナー進行も担当する。

出典

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  1. ^ a b c d e f 株式会社ベイエフエム 第36期決算公告
  2. ^ ジェフファミリー夢応援隊 ベイエフエム #014”. ジェフユナイテッド市原・千葉. 2016年2月29日閲覧。
  3. ^ “「FM千葉」に予備免許 来月26日会社設立 中継局4ヵ所 ほぼ県全域に放送網”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 1. (1988年9月13日) 
  4. ^ a b “「ベイ・FM」に本免許 きょうからサービス放送 10月1日開局”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 1. (1989年9月20日) 
  5. ^ a b c “「ベイFM」が開局 ハワイから人気DJも 千葉”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 1. (1989年10月2日) 
  6. ^ a b “ベイFM新スタジオネーム 「スタジオ・マリブ」に決定 幕張23日”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 12. (1991年12月2日) 
  7. ^ “ベイエフエム 新社名で開局15周年 原点回帰の番組編成 富塚社長に聞く”. 千葉日報 (千葉日報社): p. 3. (2004年10月1日) 
  8. ^ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000445.000078831.html
  9. ^ ベイFM三山送信所・無線局免許状 - 総務省
  10. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、298頁。 
  11. ^ And the walls『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、305頁。 
  12. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、256頁。 
  13. ^ I built they melt away『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、278頁。 

広報資料・プレスリリースなど一次資料

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試験放送

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関連項目

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外部リンク

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