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エフエム鹿児島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社エフエム鹿児島
FM KAGOSHIMA CO., LTD.
エフエム鹿児島が入居する鹿児島商工会議所ビル
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
892-8579
鹿児島県鹿児島市東千石町1番38号
鹿児島商工会議所ビル3階
北緯31度35分23.5秒 東経130度33分10.0秒 / 北緯31.589861度 東経130.552778度 / 31.589861; 130.552778座標: 北緯31度35分23.5秒 東経130度33分10.0秒 / 北緯31.589861度 東経130.552778度 / 31.589861; 130.552778
設立 1992年2月3日
業種 情報・通信業
法人番号 4340001000639 ウィキデータを編集
事業内容 放送法に基づく超短波放送事業
代表者 代表取締役社長 川﨑俊司
資本金 9800万円
外部リンク https://www.myufm.jp/
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エフエム鹿児島
FM KAGOSHIMA CO., LTD.
種別 FMラジオ放送
放送対象地域 鹿児島県
系列 JFN系
愛称 μFM
コールサイン JOOV-FM
開局日 1992年10月1日
運営会社 株式会社エフエム鹿児島
本社 892-8579
鹿児島県鹿児島市東千石町1番38号
鹿児島商工会議所ビル3階
演奏所 本社と同じ
親局 / 出力 鹿児島 79.8MHz / 1kW
主な中継局 鹿屋 79.0MHz / 100w
枕崎 76.6MHz / 100w
阿久根 80.5MHz / 100w
姶良 81.4MHz / 100w
公式サイト https://www.myufm.jp/
特記事項:離島(薩南諸島)で中継局の未整備地域あり
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株式会社エフエム鹿児島(エフエムかごしま、: FM KAGOSHIMA CO., LTD.[1])は、鹿児島県放送対象地域として超短波放送FM放送)を行っている特定地上基幹放送事業者である。愛称は「μFM」(ミューエフエム)。JFN系列でFMQリーグにも加盟している。

概要

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  • 1992年10月1日九州で最後発のJFN系列局として開局した。鹿児島への電波割り当ては1984年になされたが、364社の出願を32グループにまとめた上での一本化が難航し大幅に開局が遅れた。主要株主には鹿児島テレビ放送(KTS)や鹿児島放送(KKB)、いわさきコーポレーション南日本新聞社などが連ねる。
  • キー局系列局TOKYO FMジャパンエフエムネットワーク(JFN)JFN38局
  • 中継局は鹿児島県本土(九州島)のみに設置されており、離島地域(薩南諸島)の大部分ではFM波での直接受信が出来ない。しかし2017年4月3日からradikoに参加したので[注 1]、離島地域を含む鹿児島県下のサービスエリア内での無料聴取が可能になった。また同日radikoプレミアムにも参加したので、ドコデモFMと合わせて日本全国での聴取が可能になった[2]
  • 開局当初の中継局は鹿屋・枕崎・阿久根のみで、姶良中継局は2000年に開局した。なお、奄美地区へは未整備(後述)。

データ

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沿革

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資本構成

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企業・団体は当時の名称。出典:[5][6]

2015年3月31日

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資本金 発行済株式総数 株主数
9800万円 4,000株 35
株主 株式数 比率
鹿児島テレビ放送 400株 10.00%
いわさきコーポレーション 383株 09.57%
鹿児島放送 380株 09.50%
Misumi 247株 06.17%
南日本新聞社 240株 06.00%
山形屋 220株 05.50%
南国殖産 206株 05.15%
朝日新聞社 200株 05.00%
本坊酒造 188株 04.70%
鹿児島銀行 180株 04.50%

過去の資本構成

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周波数

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以下のデータは1992年の開局から2011年7月までのものである。

親局 周波数 空中線電力 ERP 所在地 送信所概要
(技術情報)
備考
鹿児島 79.8 MHz 1 kW 3.8 kW[注 2] 鹿児島市長田町37-23
(KKB鹿児島送信所と共用)
  • 送信柱 55m四角鉄塔(MBC共用)
  • 送信空中線 ST(スーパーターン)8段(MBC共用;エフエム鹿児島部施工住友電工)海抜高191m
  • 送信機 RV-41GS(東芝)、電力増幅300Wユニット×4、1台方式
  • STL 送受信機(NEC)出力10mW、2m鏡面(プレート)パラボラアンテナ、
    主調整室(3階)から15階屋上STLパラボラまで長さ110mの可とう導波管
  • 送信局舎 鉄筋コンクリート(MBC共用)
  • 非常用電源 自家発電75kVA(MBC共用)
鹿児島湾(錦江湾)沿岸をカバーエリアとする。
その他の地域にも電波は届いているが正常受信が困難。
種子島・屋久島でも受信可能。
中継局 周波数 空中線電力 ERP 所在地 送信所概要
(技術情報)
備考
鹿屋 79.0 MHz 100W 260W 鹿屋市有武町大都1399
高隈山御岳中腹)
(NHK-FMと共用)
  • 送信柱 15m四角鉄塔(NHK共用)
  • 送信空中線 2L(ループアンテナ)1段2面、海抜高922.5m
  • 送信機 HV-1033(OKI
  • 中継回線 枕崎局を5素子八木宇田1段2面でエア受け
  • 送信局舎 鉄筋コンクリート1階5m×5m(NHK共用)
  • 非常用電源 自家発電10kVA(NHK共用)
大隅半島の大部分(鹿屋市のうち旧輝北町域と垂水市錦江町南大隅町を除く)を主な受信エリアとし、
宮崎県南部の大部分でも受信できる。
かつては同地からNHK・MBC・KKBのアナログテレビ放送も送信されていた。
枕崎 76.6 MHz 130W 枕崎市東鹿籠3648
(蔵多山)
(NHK-FMと共用)
  • 送信柱 15m三角鉄塔(NHK共用)
  • 送信空中線 2L(ループアンテナ)1段3面、海抜高484.5m、垂直偏波
  • 送信機 HV-1033(OKI
  • 中継回線 鹿児島局を5素子八木宇田2段1面でエア受け
  • 送信局舎 鉄筋コンクリート2階5m×5m(NHK共用)
  • 非常用電源 自家発電10kVA(NHK共用)
主に南薩方面を受信エリアとしているが、
桜島の南側・いちき串木野市南部・薩摩川内市高城地区・甑島列島・種子島・屋久島・三島村などでも受信できる。
阿久根 80.5 MHz 195W さつま町大字白男字内木場6010
(紫尾山)
(阿久根局のNHK-FMと共用)
  • 送信柱 15m四角鉄塔(NHK共用)
  • 送信空中線 VD(垂直ダイポールアンテナ)2段1面、海抜高1073.5m、垂直偏波
  • 送信機 FMT-1002A(三菱
  • 中継回線 鹿児島局を5素子八木宇田1段1面でエア受け
  • 送信局舎 鉄筋コンクリート2階5m×5m(NHK共用)
  • 非常用電源 自家発電10kVA(NHK共用)
主に北薩・伊佐方面(国道328号の入来峠以北)が受信エリア。
熊本県水俣市では受信状態は良好で、この他熊本県の平野部を始め、
福岡県の筑後地方・佐賀県南部・長崎県南部・熊本県の北部の一部でも雑音混じりで受信できる。
また当中継局の電波は有明海一帯に届くが、地域によっては隣接周波数を使用する放送局
(長崎県ではエフエム長崎の佐世保中継局、熊本県(※阿蘇地方の一部)ではエフエム熊本の小国中継局、佐賀県・福岡県ではエフエム福岡の福岡本局)と混信することがある。
姶良 81.4 MHz 165W 姶良市平松字平松5734
(牟礼ヶ丘)
  • 送信柱 24m四角鉄塔(KTS共用)
  • 送信空中線 3素子八木宇田1段2面、海抜高529.5m
  • 送信機 JBM-22P50A007(JRC
  • 中継回線 鹿児島局を5素子八木宇田2段1面でエア受け
  • 送信局舎 鉄筋コンクリート2階4m×4m(KTS共用)
  • 非常用電源 自家発電5kVA(KTS共用)
開局後の2000年8月に設置された。
同一地域を対象とするNHK-FMの中継局が置かれていない全国でも数少ない中継局である。
姶良市から霧島市の旧国分市隼人町にかけてが受信エリア。
当地域では鹿児島本局の電波も届いてはいるが正常受信が困難。
なお、同地点に設置されているテレビ中継局は「蒲生」を名乗っており、当局側も2012年10月7日付の新聞広告で用いている。
鹿児島本局(紫原、2009年撮影、FMアンテナ設置前)

愛称の意味

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愛称の"μ"はギリシア神話の音楽の神ミューズと南(MINAMI)とMUSICを意味し、鹿児島県に音楽と情報を発信して新しい風を起こそうという意味が込められている[7]

2011年7月までの鹿児島本局(城山)
国道328号入来峠の周波数告知(2007年)

番組

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2024年4月時点。番組の詳細は、公式サイトの番組表あるいは番組一覧を参照。

自社制作番組

放送中のワイド番組

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  • あさCafe(月曜 - 木曜 8:30 - 11:00)[8]
  • Something μ(月曜 - 木曜 17:00 - 18:30)
  • AIR'z69(金曜 16:00 - 19:00)
  • μFM WEEKEND JAMS!!(土曜 11:30 - 12:30)

放送中のミニ番組など

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  • 山形屋DAYパートナー(月曜 - 金曜 9:50 - 10:00[注 3]、土曜・日曜 9:55 - 10:00)
  • ポキラジ(月曜 18:30 - 18:55)
  • ゆみちゃんねる(火曜 18:30 - 18:55)[1]
  • ARTSの HIGH TIME RADIO DX(水曜 21:30 - 21:55) - ARTSは枕崎市スカバンド
  • ガショスタ☆(木曜 18:30 - 18:55)
  • もみの木ハウス通信(金曜 15:00 - 15:15)
  • シネマスケープ(金曜 15:15 - 15:30)
  • First Step~Kagoshima SDGs Story~(金曜 15:30 - 15:45)
  • 笑顔の歯着室(金曜 15:45 - 16:00)
  • 鹿児島スポーツ応援部 SPORTS+ (金曜 19:00 - 19:55)
  • シーゲル小野アワーやっぱり今日もしどろもどろ(金曜 20:30 - 20:55)
  • Oosumi Driving(土曜 9:00 - 9:55)
  • ホンダミュージックロード(土曜 12:30 - 13:00)
  • KTS見のがせナイト(土曜 16:55 - 17:00)
  • KKBサウンドアンドトーク(土曜 17:55 - 18:00)
  • オプシアミスミ キラカヨ Saturday!(土曜 19:00 - 19:30)
  • アイランドホーム presents 城南海のAiRadio!(土曜 19:30 - 19:55[注 4]
  • スーパーな女(最終土曜 20:15 - 20:30)
  • サンデープレゼント おはよう!昭和音楽館 (日曜 8:00 - 8:55)
  • ササッとササる ササキングのサササササンデ~月壱~(第3日曜 9:30 - 9:55)
  • ちゃんサネの渡る世間なヨンゴヒンゴ (日曜 18:00 - 18:30)
  • T’s BAR(日曜 18:30 - 18:40)
  • 前畠家のだれやめ(日曜 18:40 - 18:55)
  • FLAP THE μ(日曜 19:00 - 19:55、『村上RADIO』を放送する週は中止)
  • 原田学園presents 桂三輝の、夜だけど・・・三輝アワー!!(日曜 22:00 - 22:55)
  • Bran'μ Song [注 5]

終了した自社制作番組

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ワイド番組

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  • ミューウエーヴBANG!(月 - 金 18:00 - 19:55 *開局当初の番組)
  • イヴニング・フラッシュ(月 - 金 17:00 - 17:55[注 6]
  • Lunch On Time(1994年4月1日 - 2002年3月)
  • HEY YOU μZIC!
  • Move On! 〜aiRhythm〜(2002年4月 - 2007年3月29日)
  • FRIDAY AIR SHUFFLE HAPPY☆TRACKS(2006年4月 - 2007年3月30日)
  • FRIDAY AIR SHUFFLE EVENING TRACKS(2006年4月 - 2009年3月/金 16:00 - 19:00)
  • μFM W-ing Up(2007年4月 - 2009年3月/月 - 金 7:30 - 10:55)
  • MUSIC POWER STATION feel the μzic DA!!(2001年 - 2009年3月/月 - 木 16:00 - 18:55)
  • μ's WAVE(2009年4月 - 2013年3月/月 - 金 16:00 - 18:55)
  • music lunch box(2016年4月 - 2018年3月/月 - 金 11:30 - 12:55)
  • アンテナ@beat!!~ピピピ♪~(2018年4月 - 2022年3月/月 - 金 11:30 - 12:55)
  • μ's UP!(2013年4月 - 2023年3月/月 - 木 16:00 - 19:00)
  • Meeet Up(月曜 - 水曜 15:00 - 15:55、? - 2024年3月)
  • μ Have FUN!!!(月曜 - 木曜 17:00 - 18:30、2023年4月 - 2024年3月)
  • FRIDAY MORNING DIVER(金曜 8:20 - 11:00。2023年4月 - 2024年3月)

ミニ番組など

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  • μ-FM The CHART(日 21:00 - 21:55)
  • TSUYOSHI NAGABUCHI RODE TO 桜島
  • ミュージックトライアル(日 20:00 - 20:55)
  • シフトアッププログラムSUZUKIライブステーション( - 2009年1月/金 19:00 - 19:55)
  • Pick Up Music(1993年10月 - 1994年10月/月 - 木 16:55 - 17:00)
  • ミッドナイトストーム(1995年1月 - 3月/土 25:55 - 26:00
  • μFM POPS TOP20( - 2008年9月/日 18:00 - 18:55)
  • おいでませ!長州 よいとこツーリスト〜ラジオで薩長同盟〜(日 15:55 - 16:00)[注 7]
  • RADION-Q! (- 2012年3月/土 18:30 - 18:55) - 九州電力提供
  • Info C@psule(金 14:30 - 14:55) - 以下のコーナーを内包
    • ボンジュール プジョー
    • 教えてウェディング・ステーション
  • sodopp[注 8] のSpice μzic JAMS(火 19:30 - 19:55)
  • ファミラジ(金 11:50 - 11:55)[注 9]
  • 九州ポップカルチャー研究所α(月 21:00 - 21:55[注 10]) - FM FUKUOKAへネットしていたが、2020年3月終了。[注 11]
  • ぞぇ!!のイケイケかごしま(金 15:00 - 15:15)
  • ロックスピリッツ25 (金 20:30 - 20:55)
  • ウィークリーポプカルタイム(金 21:00 - 21:30)
  • だいすけ・ゆうすけ・みすけの助太刀いたす♡(土 20:30 - 20:55、? - 2023年3月)
  • 遠山明男のオセラジ(金曜 12:00 - 12:55、? - 2024年3月)
  • SOIL&"PIMP"SESSIONS タブゾンビと浜崎美保のSea Side Zombie (土曜 18:00 - 18:55、日曜 21:00 - 21:55(再放送)、? - 2024年3月)
  • WOMAN’S NEO(第2・第4日曜 9:30 - 9:55、? - 2024年3月)
  • Close Friends@Radio(日曜 22:00 - 22:55、? - 2024年3月)

AMU STUDIO

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AMU STUDIO

AMU STUDIO(アミュスタジオ)はエフエム鹿児島が「μ's WAVE」を生放送していた、鹿児島中央駅駅ビルアミュプラザ鹿児島」にあったサテライトスタジオ。エフエム鹿児島のホームページからAMU STUDIOの様子をライブカメラで見ることが出来る。AMU STUDIO前のAMU広場はイベントなどに使用されており、長渕剛が「feel」に出演の際にゲリラライブをしたときには、この場所に7000人が集まった。

かつては「MUSIC POWER STATION feel the μzic DA!」(μ's WAVEの前番組)・「SUZUKIライブステーション」・「FRIDAY AIR SHUFFLE EVENING TRACKS」も放送していた。2004年9月20日から9月24日の「Move On! 〜aiRhythm〜」もAMU STUDIOより生放送された。

時々、DJ&アシスタントがさまざまな格好をすることがあったが、アミュプラザ別館の建設に伴い、2013年3月31日をもって閉鎖された。

アナウンサー・パーソナリティ

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アナウンサー・局所属パーソナリティ

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名前 読み仮名 主な担当番組など(2023年時点) 備考
ありまゆき ありま ゆき Meeet Up

μFM WEEKEND JAMS!! Cheers!!~Kagoshima's Only Native English Show~

局名告知(オープニング、クロージングともに担当)

今末真人 いますえ まこと FRIDAY MORNING DIVER

First Step~Kagoshima SDGs Story~

μFM WEEKEND JAMS!!

μパブリック

2018年4月、エフエム徳島より移籍
遠山明男 とおやま あきお 遠山明男のオセラジ
サンデープレゼント おはよう!昭和音楽館
ラプソディー・イン・ミュージック
MBCタレント

※HPには「パーソナリティー」と表記

前畠俊二 まえはた しゅんじ 前畠家のだれやめ ※HPには「パーソナリティー」と表記

パーソナリティ

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  • 坂元彩乃 - あさCafe(月曜)、笑顔の歯着室
  • 橋村美咲 - あさCafe(火曜)
  • 新坂恵梨[9] - あさCafe(水曜)
  • 田上真澄 - あさCafe(木曜)
  • 蔵屋留美子 - 山形屋 DAYパートナー・Oosumi Driving
  • DJ POCKY[10] - Meeet Up
  • パーティー - μ Have FUN!!!(月曜)
  • 福元ゆみ - μ Have FUN!!!(火曜)
  • 有賀真姫(DJ MACKY)[9] - Have FUN!!!(水・木曜)・鹿児島スポーツ応援部 SPORTS+・WOMAN'S NEO・前畠家のだれやめ
  • 冨永あきのり - AIR'z69
  • 安藤菜夏 - μFM WEEKEND JAMS!!
  • BON(ARTS) - HIGH TIME RADIO DX
  • 福元直子 - もみの木ハウス通信
  • DJ GO - シネマスケープ
  • 遠藤陽子[9] - 我らくろいさ特派員
  • シーゲル小野 - シーゲル小野アワーやっぱり今日もしどろもどろ
  • 宮内ありさ - Oosumi driving
  • 佐々木貞幸 - HONDA MUSIC ROAD・ササッとササる ササキングのサササササンデ~月壱~
  • 新川紗希 - HONDA MUSIC ROAD
  • 池田佳代 - OPSIA misumi presents キラカヨ Saturday
  • 城南海 - アイランドホーム presents 城南海のAiRadio!
  • タブゾンビ(SOIL&"PIMP"SESSIONS) - SOIL&"PIMP"SESSIONS タブゾンビと浜崎美保のSea Side Zombie
  • 浜崎美保 - SOIL&"PIMP"SESSIONS タブゾンビと浜崎美保のSea Side Zombie
  • めい風る - WOMAN'S NEO
  • 中島身依 - WOMAN'S NEO
  • ちゃんサネ♪ - ちゃんサネの渡る世間なヨンゴヒンゴ
  • 中島りか - ちゃんサネの渡る世間なヨンゴヒンゴ
  • 井上明(speakeasyオーナー)- ラプソディー・イン・ミュージック
  • ミッチェル・ステープルトン - Cheers!!~Kagoshima's Only Native English Show~

元アナウンサー、元パーソナリティ

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アナウンサー

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パーソナリティ

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奄美群島への対応

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南日本放送とは異なり、奄美大島地区には中継局の整備ができていないことから、龍郷町にあるコミュニティFM局エフエムたつごうが受け入れ態勢を整備し、南日本放送を含め一部自社番組の再送信を実施している[12]宇検村エフエムうけん瀬戸内町のせとうちラジオ放送も一部同時放送しており、これらの局への配信が行われている旨もアナウンスされる。なお、radikoでも受信が可能。

3局同時ネット対象番組(2023年4月以降)
  • あさCafe(月 - 木 9:00 - 9:40)
  • FRIDAY MORNING DIVER(金 9:00 - 9:40)
たつごう単独ネット対象番組(2023年4月以降)
  • 鹿児島スポーツ応援部 SPORTS+(金 19:00 - 19:55)
  • μFM WEEKEND JAMS!!(土 12:00 - 12:30)
  • ホンダ ミュージックロード(土 12:30 - 13:00)

脚注

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注釈

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  1. ^ 南日本放送(MBCラジオ)は配信を行っている。
  2. ^ MBC城山アナログテレビ送信所時代のERPは6kWだった。
  3. ^ あさcafeに内包。
  4. ^ 2017年4月放送開始。
  5. ^ ヘヴィー・ローテーションのこと。2006年12月からはHYPER Bran'μ Songも登場
  6. ^ 17時台のJFNC制作のニュース番組終了のために制作された。 「ミューウエーヴBANG!」の放送時間を1時間繰り上げたため。1年で終了。
  7. ^ 2010年4月スタートのμFMとFMYの共同制作番組。パーソナリティーはありまゆき(鹿児島担当)と伊藤愛(山口担当)。2011年春に九州新幹線が全線開業するのに合わせて放送される観光情報番組。FMYでは「おじゃったもんせ!薩摩 よいとこツーリスト〜ラジオで薩長同盟〜」のタイトルで放送される。
  8. ^ "Sodopp"は鹿児島のインディーズバンド。
  9. ^ 南九州ファミリーマート提供、エフエム宮崎との2局ネット。
  10. ^ 2019年8月5日放送開始。
  11. ^ FM FUKUOKAでは2019年8月4日放送開始、1日先行ネット。
  12. ^ フリーアナウンサー→エフエム鹿児島嘱託アナウンサー→フリーアナウンサー→カラーコーディネーター
  13. ^ 鹿児島テレビ放送アナウンサー→エフエム鹿児島嘱託アナウンサー→フリーアナウンサー
  14. ^ 退社後 NHK広島放送局キャスター。エフエム鹿児島は嘱託採用だった。
  15. ^ 日本道路交通情報センター道路交通情報キャスター(九段センター・首都高速センター)→エフエム鹿児島嘱託アナウンサー→エフエム青森アナウンサー→エフエムしみず番組契約パーソナリティ→フリー→株式会社SBSメディアビジョン企画開発部期間限定契約社員→TOKAIケーブルネットワーク放送制作部→フリー
  16. ^ a b 退社後、関西地区でフリーアナウンサーとして活躍
  17. ^ 現在 東京のエス・オー・プロモーション所属。
  18. ^ 現在名古屋のNTB所属。
  19. ^ 元鹿児島テレビ放送アナウンサー、現在「山下のりこ」名で、東京の「オールアウト」所属。
  20. ^ 南日本放送アナウンサー、現在南日本放送パーソナリティ
  21. ^ 静岡エフエム放送(K-MIX)→FM鹿児島→現在ハワイKZOOパーソナリティDJ
  22. ^ エフエム群馬番組契約パーソナリティ

出典

[編集]
  1. ^ Members Directory 2019”. 日本民間放送連盟. 2021年6月5日閲覧。
  2. ^ 4月3日から全国どこからでも「radiko」でミューエフエムが聴ける”. エフエム鹿児島 (2017年4月3日). 2017年4月6日閲覧。
  3. ^ 鹿児島本局の移転について エフエム鹿児島公式ウェブサイト。
  4. ^ 4月3日から全国どこからでも「radiko」でミューエフエムが聴ける エフエム鹿児島 ミューエフエム
  5. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、461頁。 
  6. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、494-495頁。 
  7. ^ 2012年 あけましておめでとうございます。 エフエム鹿児島公式ウェブサイト。2007年初頭にも公式サイト上にその旨が記載されていた。
  8. ^ 2023年度は金曜は「FRIDAY MORNING DIVER」を放送。2023年度までは8:20スタート
  9. ^ a b c 元局アナウンサー
  10. ^ 本名・坂元誠一、元エフエム宮崎アナウンサー
  11. ^ 秦野 理恵 - 株式会社 オフィスキイワード”. www.keyword.co.jp. 2024年6月26日閲覧。
  12. ^ (改)タイムテーブルと集落紹介番組のお知らせ♪ エフエムたつごう公式ブログ、2014年6月24日。

参考文献

[編集]
  • 『南日本新聞』(1992年9月23日朝刊24頁、9月28日朝刊24頁、9月30日朝刊5・12-15頁、2012年10月7日17頁)
  • 『南日本新聞の百二十年』 南日本新聞社、2001年6月。
  • 日本民間放送連盟・編 『日本民間放送年鑑 2009(平成20年度版)』 コーケン出版、2009年11月。

外部リンク

[編集]