D705i
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | 三菱電機 |
発売日 | 2008年1月30日 |
概要 | |
OS | Symbian OS + MOAP(S) |
音声通信方式 | 3G:FOMA (W-CDMA) (800MHz、1.7GHz、2GHz) |
形状 | スライド式 |
サイズ | 110 × 49 × 15.5 mm |
質量 | 約120 g |
連続通話時間 | 約220分(音声電話時) 約130分(テレビ電話時) |
連続待受時間 | 約650時間(静止時) |
外部メモリ | microSD |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | ワンセグ対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | ワイドQVGA (240×400ドット) |
サイズ | 3.0インチ |
表示色数 | 約26万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約130万画素CMOS |
機能 | 手ブレ補正(動画)対応 |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
Rose Pink | |
Pearl White | |
Pule Black | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
FOMA D705i(フォーマ・ディー なな まる ご アイ)は、三菱電機によって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話 (FOMA) 端末である。
概要
[編集]- 端末の形状はFOMA D704iに近いものとなっており、スライド型である。スペックは同時発表されたD905iに比べると、かなり機能が削減されている。
- 2GBのmicroSDカードを使用すれば、ワンセグ放送を最大10時間40分録画することが可能。
- D704iと同様、モーションコントロールセンサーは搭載されていない。
- 従来D90xiシリーズのみ搭載していた「スピードセレクター」を、D70xiシリーズとして初めて採用した。
- サブカメラを備えていないため、テレビ電話で自分の顔を送信することはできない。
- 日本語入力システムはATOKを採用。
- 2008年3月3日に、三菱電機は携帯電話事業から撤退を表明。このため同年1月30日に発売された本機種及びD705iμが、三菱電機製の最後の製品となった。また前述のスピードセレクターも、D70xiシリーズでの採用は最初で最後となった。
この節の加筆が望まれています。 |
主な対応サービス | |||
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DCMX/おサイフケータイ | うた・ホーダイ | 着うたフル/着うた | デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(AAC) |
3Gローミング(WORLD WING) | |||
デコメール/デコメ絵文字 | iチャネル | ||
着もじ | テレビ電話/キャラ電 | 電話帳お預かりサービス | フルブラウザ |
おまかせロック/バイオ認証 | 外部メモリーへiモードコンテンツ移行 | トルカ | iC通信/iCお引越しサービス |
きせかえツール/マチキャラ | バーコードリーダ/ |
2in1※ |
※BモードのメールはWebメールとなる。
プリインストールiアプリ
[編集]ワンセグ機能
[編集]- EPG(録画予約も可)
- 外部メモリ (microSD) への録画
- 字幕放送
- マルチウィンドウ
- 連続視聴可能時間 約5時間30分
歴史
[編集]- 2007年11月1日 - D905i・D705i・D705iμ・F905i・F705i・N905i・N905iμ・N705i・N705iμ・P905i・P905iTV・P705i・P705iμ・PROSOLID μ・SH905i・SH905iTV・SH705i・SO905i・SO905iCS・SO705i・L705i・L705iX・NM705iの開発が発表。
- 2007年11月16日 - 電気通信端末機器審査協会 (JATE) 通過。技術基準適合証明 (TELEC) 通過
- 2008年1月10日 - 報道関係者向けの内覧会で実機を公開
- 2008年1月30日 - 発売開始
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- FOMA D705i - NTTドコモ
- D705i - 三菱電機