P704i
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | パナソニック モバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 2007年8月31日 |
概要 | |
OS | Linux + MOAP(L) |
CPU | UniPhier 3M |
音声通信方式 | FOMA (W-CDMA) (800MHz、2GHz) |
形状 | スライド式 |
サイズ | 105 × 51 × 13.5 mm |
質量 | 約111 g |
連続通話時間 | 約175分(音声電話) 約115分(テレビ電話) |
連続待受時間 | 約590時間(静止時) 約390時間(移動時) |
外部メモリ | microSD |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | ワイドQVGA (240×320ドット) |
サイズ | 2.4インチ |
表示色数 | 約26万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約200万画素CMOS |
機能 | フラッシュ搭載・AF対応 |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
Ice White | |
URBAN BLACK | |
ROSE GOLD | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
FOMA P704i(フォーマ・ピー なな まる よん アイ)は、パナソニック モバイルコミュニケーションズによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話 (FOMA) 端末である。
概要
[編集]- パナソニック製FOMA端末初のスライド機種。2007年5月にソフトバンクモバイルから発表された、SoftBank 810Pと同様のパナソニック独自のフラットスライドを採用している。このため、FOMAスライド端末最薄の13.5mm(2007年8月現在)を実現させた。
- この機種は2007年7月に発表された704iシリーズの中でもハイスペックな端末であり、カメラではスマートフラッシュというカメラのフラッシュ機能を搭載し、暗いところでも撮影することが出来る。また、同社のP904iにも搭載されている6軸手ぶれ補正も搭載されている。音楽機能も704iの中では唯一うた・ホーダイに対応している。また着うたフル、SD-Audio、さらにWindows Media Audio形式の音楽ファイル再生に対応し、デジタル著作権管理 (Digital Rights Management) にも対応している事により、Napster等の有料音楽配信サイトの利用も出来る。しかし、P704iにはSD-Audio対応のPシリーズに付属していたSD-Jukeboxが付属しておらず、これ以降発売される同社製の携帯電話はSD-Jukeboxが付属されていない。
- サブカメラを備えていないため、テレビ電話で自分の顔を送信することはできない。
この節の加筆が望まれています。 |
主な対応サービス | |||
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DCMX/おサイフケータイ | うた・ホーダイ | 着うたフル/着うた | デジタルオーディオプレーヤー(WMA)(AAC)(SDオーディオ) |
デコメール/デコメ絵文字 | iチャネル | ||
着もじ | テレビ電話/キャラ電 | 電話帳お預かりサービス | |
おまかせロック/ |
外部メモリーへiモードコンテンツ移行 | トルカ | iC通信/iCお引越しサービス |
バーコードリーダ/ |
プリインストールiアプリ
[編集]不具合
[編集]歴史
[編集]- 2007年4月26日:技術基準適合証明 (TELEC) 通過。
- 2007年6月20日:電気通信端末機器審査協会 (JATE) 通過。
- 2007年7月4日: D704i・F704i・P704i・SH704i・SO704i・L704i・N704iμ・P704iμの開発発表。
- 2007年8月31日:発売開始
- 2013年12月31日:修理受付終了