らくらくホンIV
表示
(F883iESから転送)
キャリア | NTTドコモ |
---|---|
製造 | 富士通 |
発売日 | 2007年8月17日 |
概要 | |
OS | Symbian OS + MOAP(S) |
CPU | SH-Mobile G1 |
音声通信方式 | FOMA(W-CDMA) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 104 × 50 × 17.6 mm |
質量 | 113 g |
連続通話時間 | 約140分 |
連続待受時間 | 約510時間 |
外部メモリ | microSD (2GBまで) |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | 240×320ドット |
サイズ | 2.6インチ |
表示色数 | 6万5536色 |
サブディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | 84×24ドット |
サイズ | 1.2インチ |
表示色数 | モノクロ |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約130万画素CMOS |
機能 | 手ブレ補正(静止画) |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約32万画素CMOS |
機能 | - |
カラーバリエーション | |
ピンク(らくらくホンIV) | |
ネイビー(らくらくホンIV) | |
シルバー(らくらくホンIV) | |
ピンク(らくらくホンIVS) | |
ダークブルー(らくらくホンIVS) | |
ゴールド(らくらくホンIVS) | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
らくらくホンIV(らくらくホン・フォー)は、富士通が開発した、NTTドコモの第三世代携帯電話 (FOMA) 端末。らくらくホンシリーズの端末で、FOMA F883iES(フォーマ・エフ はち はち さん・アイ・イー エス)のブランド名。型番末尾の ES は Easy Style の略である。
本項ではバリューコース対応モデルのらくらくホンIVS(FOMA F883iESS)についても記述する。
概要
[編集]らくらくホンシリーズで初めて、GPSに対応した。またJavaアプリによる地図アプリにも対応。それ以外のiアプリには対応していない。画面サイズは一回り大きくなり、2.6インチになった。(発売当時はこれまでの「らくらくホン」の中で一番大きな画面を搭載されていたが、現在は2008年4月に発売されたらくらくホンプレミアムの約3.1インチが「らくらくホン」シリーズの中では最大クラスの画面サイズである。)
これまでのFOMAで発売されたらくらくホンはFOMA らくらくホン(フォーマ・らくらくホン)となっていたが、FOMAの普及が十分に進んでいることや、mova版ではIV以降のシリーズが存在しないためか、今回よりFOMAが取れ、らくらくホンIVとなっている。
iモード対応。iアプリ非対応。130万画素CMOSイメージセンサによるカメラを搭載。外部メモリーはmicroSD対応。
らくらくホンIVSはバリューコース対応のリモデルで、機能は同等であるが、本体色の変更がある。ピンクはらくらくホンIVの鮮やかなものからややトーンが落ち着いたものとなり、新色としてゴールド・ダークブルーが設定された。
主な対応サービス | |||
---|---|---|---|
GPS[2]/ケータイお探し | デコメール[3]/ |
iチャネル | |
テレビ電話/ |
電話帳お預かりサービス | ||
おまかせロック/ |
|||
バーコードリーダ[4]/ |
注釈
[編集]歴史
[編集]らくらくホンIV
[編集]- 2007年6月1日:技術基準適合証明 (TELEC)通過
- 2007年6月11日:電気通信端末機器審査協会 (JATE)通過(認定番号A07-0229001)
- 2007年7月12日:開発を発表。
- 2007年8月17日:発売開始
らくらくホンIVS
[編集]この節の加筆が望まれています。 |