利用者:Moke
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散策や選曲の気分で投稿をしています。項目のテーマはありません。面白い文献や感銘を受けた文献を出典の芯にします。分かりやすい記述と小さいサイズが目標です。
イベント参加
[編集]アジア月間、ブンガク/オンライン、ウクライナの文化外交月間2024[1]に参加しました。
アジア月間
[編集]- 番外
- パレスチナ文学 (応援を込めて。2024年のアジア月間を待てる状況ではないのでとりあえず立項)
- 2024年
参加中です
- 衣服を着た多くのものよりもイヌがすぐれている件についての書 (長い記事名の自己ベスト)
- エミール・ハビービー (パレスチナの小説家)
- Enji (モンゴル meets ジャズ)
- Gabber Modus Operandi(ハードコア音楽グループ)
- クルド文学
- けちんぼども(吝嗇列伝)
- セラハッティン・デミルタシュ(クルド系のトルコ語作家)
- パールシー演劇(ボリウッドの起源?)
- ファドゥワ・トゥカーン(パレスチナの詩人)
- エントリー中 ベフルーズ・ブチャーニー
- 下書き中 下書き1, 下書き2
- 2022年
- 2021年
- アル=マディーナ・スーク (現存する最古?の市場)
- アレッポ大学学術交流日本センター (応援を込めて立項)
- ダンドゥット (インドネシアの音楽)
- デルスウ・ウザーラ (タイガの人)
- トゥアナオ (納豆)
- モンゴルのヒップホップ
- 2020年
- アラー・アルジャリール (猫を救う人)
- 新安沈船 (韓国沖の沈没船)
- 大明宝鈔 (明の紙幣)
- ツェラン・トンドゥプ (チベット語の作家)
- デルスウ・ウザーラ (北東アジア紀行)
- ハディージャ・マストゥール (ウルドゥー語の作家)
- 薔薇園 (ペルシア語の詩文集)
- ブッラ (文字の先駆け?)
- マンヌー・バンダーリー (ヒンディー語の作家)
- ムアッラカート (アラビア語の詩集)
- ラティフェ・テキン (トルコ語の作家)
- 2015年
- アイプ・ロシディ (インドネシア語の作家)
- アフマド・ナディーム・カースミー (ウルドゥー語の作家)
- クラープ・サーイプラディット (タイ語の作家)
- 交鈔 (元の紙幣)
- タック・ラム (ベトナム語の作家)
- ヌー・ハーイ (クメール語の作家)
- 貿易史 (おすすめを受けてアジア月間の投稿に含めました。感謝)
- マァウン・ティン (ビルマ語の作家)
- マーティン・ウィクラマシンハ (シンハラ語の作家)
ブンガク/オンライン
[編集]- トーベ・ヤンソン (大幅加筆に使った文献の新版が出たので出典を更新しました)
ウクライナの文化外交月間2024
[編集]編集に参加して印象に残った記事
[編集]- アフリカン・プリント (リズム)
- イスラム美術 (他薦。翻訳した方にリスペクト)
- インカ道, タイノ人, インディアスの破壊についての簡潔な報告 (セット。前者は詳しい加筆をいただきました。感謝)
- ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団 , コンバイン・ペインティング, アフリカ文学 (架け橋、越境)
- エコクリティシズム, 環境人文学 (セット)
- 会計史, 監査の歴史 (セット)
- ガブリエル・ズックマン (格差研究)
- 貨幣史, 世界金融危機 (セット), アルヴェス・レイス (立項した方にリスペクト)
- カルメン・ヘレラ (ミニマル)
- カルロス・フランシスコ・モンヘ (項目名のミスを修正していただきました。感謝), アフリカの国別の著作家一覧 (分割のミスについてアドバイスをいただきました。感謝)
- キャベツウニ (ちょい足し)
- 霧の彫刻, 中谷芙二子, アルテック (素材と抵抗)
- グレート・アクセラレーション, 人新世, プラネタリー・バウンダリー (セット)
- 子ども戦争博物館, サラエボ旅行案内 (セット。日常とユーモア)
- サハラ交易 (良質な記事の再選考で除去されていて、もったいないので加筆)
- シグネ・ハンマシュティエン=ヤンソン, ガルム(セット)
- 自由貿易, 日本の貿易史 (貿易史のスピンオフ)
- スムマ (会計史のスピンオフ。構成にアドバイスをいただきました。感謝)
- ゼロカルカーレ, ダダカン (名前)
- ソグド人, スウェーデン系フィンランド人
- チャックワゴン (旅ご飯)
- 中国の貨幣制度史, 日本の貨幣史(貨幣史のスピンオフ)
- 朝鮮通信使, 日朝関係史 (セット)
- 沈黙交易 (ソーシャルディスタンス・エコノミー)
- テイ・トウワ (アルバム情報ちょい足し)
- DOMMUNE (現在美術)
- ナチス・ドイツの経済, 日本占領時期のインドネシア (セット)
- 日本の女性史 (立項した方にリスペクト) , コルネリア・ファン・ネイエンローデ, 桜を放つ女性 (女性史からスピンオフ)
- パイ・パウダー・コート (埃の法廷)
- 鳩の頸飾り (硬派な学者の恋愛論)
- プロジェクトFUKUSHIMA! (ポジティブ)
- 兵士と笑う女, デルフト眺望 (セット。宙吊り感と地元画), ヴァージナルの前に座る若い女 (フェルメールの記事について意見を書いたら「お門違い」と言われ[2]、やる気がなくなり放置していた下書きを再開。編集を萎縮させるコメントの悪影響で記事が1年以上遅れた例として記録)
- 保苅実 (doing history)
- マダガスカル文学, モーリシャス文学, ボスニア・ヘルツェゴビナ文学(地道な研究や著述活動を応援)
- 4分33秒
- ライス・アンド・ビーンズ (米と豆の恵み), ニシュタマリゼーション (トウモロコシの恵み)
- ワムパム, クラ (交易), 貝貨 (セット。貝殻の恵み)
編集に参加していないけれど印象に残った記事やリスト
[編集]- Megacheira, 日本の古瓦 (図鑑のよう)
- 戦時猛獣処分
- Category:冤罪, Category:未解決事件 (たとえば徳島ラジオ商殺し事件, 悪魔の詩訳者殺人事件)
- 千夜一夜物語のあらすじ
- 若栃 (はじめて書いた記事でこの内容は素敵。手伝った方もナイス)
ツール
[編集]発想、項目の選定、執筆に活用している文献やサイトです。
- 入矢玲子『プロ司書の検索術: 「本当に欲しかった情報」の見つけ方』日外アソシエーツ〈図書館サポートフォーラムシリーズ〉、2020年。
- 小林昌樹『調べる技術: 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』皓星社、2022年。
- 読書猿『アイデア大全』フォレスト出版、2017年。
- 読書猿『問題解決大全』フォレスト出版、2017年。
- 読書猿『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』ダイヤモンド社、2020年。
- 図書館員が選んだレファレンスツール2015 参考図書の部(日外アソシエーツ)
- 図書館員が選んだレファレンスツール2015 インターネット情報源・DBの部 ランキング(日外アソシエーツ)
- WorldCat
- Internet Archive
- HathiTrust Digital Library
- 大宅壮一文庫 雑誌記事索引検索
- 翻訳作品集成
- e-Stat 政府統計の総合窓口
- The World Inequality Database
- ああいう、交遊、EU文学
- 青空文庫
- アジアの現代文芸シリーズ、同・電子書籍版
- アジアンドキュメンタリーズ
- アフリカ研究
- アメリカ学会会報
- エリア・スタディーズ
- オリエント
- 言語別南アジア文学ガイドブック
- 口承文芸研究
- 国際ジェンダー学会誌
- スラヴ学論集
- スラブ・ユーラシア研究センター
- SERNYA (セルニャ)
- 地中海学会月報
- 中国史史料研究会会報
- 中東現代文学リブレット1, 2, 3
- 東京外国語大学学術コレクション
- 東南アジア学会会報
- 東南アジア文学
- 西アジア考古学
- ニッチェ・ライフ
- 日本ジェンダー研究
- 日本中央アジア学会報
- 日本中国学会報
- 日本における中東研究文献データベース
- 日本ラテンアメリカ学会会報
- 東アジア研究
- 文学通信のメルマガ
- 南アジア研究
- みんぱくリポジトリ
- ロシア・東欧研究
- Passages Through Genocide
- Refuge Worldwide
- TUFS media
- UbuWeb
- DOMMUNE
出典リスト
[編集]Wikipediaに「良質な出典」という情報が欲しいと思い、自分なりのリストを作っています。2つ以上の良質な記事で使った文献です。
- Essential Vermeer
- 秋元英一『世界大恐慌 - 1929年に何がおこったか』講談社〈講談社学術文庫〉、2009年。
- 浅羽良昌「アメリカ植民地貨幣史論」(PDF)『大阪府立大学経済研究叢書』第75巻、大阪府立大学経済学部、1991年7月、1-177頁、doi:10.24729/00016617、ISSN 0473-4661、2020年8月8日閲覧。
- 阿部顕三; 遠藤正寛『国際経済学』有斐閣〈有斐閣アルマ〉、2012年。
- 網野徹哉『インカとスペイン 帝国の交錯』講談社〈講談社学術文庫〉、2018年。
- 荒川正晴『ユーラシアの交通・交易と唐帝国』名古屋大学出版会、2010年。
- 石野裕子『物語 フィンランドの歴史 - 北欧先進国「バルト海の乙女」の800年』中央公論新社〈中公新書〉、2017年。
- 市大樹『飛鳥の木簡 - 古代史の新たな展開』中央公論新社〈中公新書〉、2012年。
- 猪木武徳『戦後世界経済史 - 自由と平等の視点から』中央公論新社〈中公新書〉、2009年。
- 池本幸三; 布留川正博; 下山晃『近代世界と奴隷制 - 大西洋システムの中で』人文書院、2003年。
- アーサー・K・ウィーロック 著、黒江光彦 訳『フェルメール』美術出版社〈BSSギャラリー 世界の巨匠〉、1991年。(原書 Wheelock Jr., Arthur K. (1981), Jan Vermeer)
- 上里隆史『海の王国・琉球―「海域アジア」大交易時代の実像』ボーダーインク、2018年。
- ボエル・ヴェスティン 著、畑中麻紀, 森下圭子 訳『トーベ・ヤンソン 人生、芸術、言葉』フィルムアート社、2021年。(原書 Westin, Boel (2007), Tove Jansson. Ord bild liv)
- 上原兼善『近世琉球貿易史の研究』岩田書院、2016年。
- 上田信『貨幣の条件 - タカラガイの文明史(Kindle版)』筑摩書房〈筑摩選書〉、2016年。
- 植村峻『お札の文化史』NTT出版、1994年。
- 植村峻『贋札の世界史』日本放送出版協会〈生活人新書〉、2004年。
- 臼井佐知子 著「中国江南における徽州商人とその商業活動」、佐藤次高; 岸本美緒 編『市場の地域史』山川出版社、1999年。
- 鵜戸聡 著「アラブ・フランコフォニーと越境の文学」、土屋勝彦 編『反響する文学』風媒社〈人間文化研究叢書 : 名古屋市立大学〉、2011年。
- 榎本渉 著「板渡の墨蹟と日宋貿易」、四日市康博 編『モノから見た海域アジア史 - モンゴル〜宋元時代のアジアと日本の交流』九州大学出版会、2008年。
- 榎本渉『僧侶と海商たちの東シナ海』講談社〈講談社現代文庫〉、2020年。
- デイヴィッド・エルティス; デイヴィッド・リチャードソン 著、増井志津代 訳『環大西洋奴隷貿易歴史地図』東洋書林、2012年。(原書 Eltis, David; Richardson, David (2010), Atlas of the Transatlantic Slave Trade)
- 大貫良夫「アンデス高地の環境利用--垂直統御をめぐる問題」『国立民族学博物館研究報告』第3巻第4号、国立民族学博物館、1978年12月、p709-733、doi:10.15021/00004567、ISSN 0385180X、NAID 110004692917。
- 大野健一; 桜井宏二郎『東アジアの開発経済学』有斐閣〈有斐閣アルマ〉、1997年。
- 岡崎哲二『工業化の軌跡 - 経済大国前史』読売新聞社〈20世紀の日本〉、1997年。
- 岡田仁志; 高橋郁夫; 山崎重一郎『仮想通貨 - 技術・法律・制度』東洋経済新報社、2015年。
- 岡田靖・浜田宏一「バブルデフレ期の日本経済と経済政策」(PDF)、経済社会総合研究所、2009年、2018年3月8日閲覧。
- 岡美穂子『商人と宣教師 - 南蛮貿易の世界』東京大学出版会、2010年。
- シルヴィア・ヴァン・カーク 著、木村和男, 田中俊弘 訳『優しい絆 - 北米毛皮交易社会の女性史1670-1870』麗澤大学出版会、2014年。(原書 Kirk, Sylvia Van (1999), Many Tender Ties: Women in Fur-Trade Society, 1670-1870.)
- 梶谷懐『中国経済講義 - 統計の信頼性から成長のゆくえまで』中央公論新社〈中公新書〉、2018年。
- 梶谷懐; 藤井大輔 編『現代中国経済論 第2版』ミネルヴァ書房、2018年。
- 片岡剛士『円のゆくえを問いなおす - 実証的・歴史的にみた日本経済』筑摩書房〈ちくま新書〉、2012年。
- 可児弘明 著「海上民のさまざまな顔 - 中国・東南アジア・日本をめぐって」、家島彦一; 渡辺金一 編『イスラム世界の人びと4 海上民』東洋経済新報社、1984年。
- 辛島昇 編『世界各国史7 南アジア史』山川出版社、2004年。
- トゥーラ・カルヤライネン 著、セルボ貴子, 五十嵐淳 訳『ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン』河出書房新社、2014年。(原書 Karjalainen, Tuula (2013), Tove Jansson : tee työtä ja rakasta)
- 河上麻由子『古代日中関係史 倭の五王から遣唐使以降まで』中央公論新社〈中公新書〉、2019年。
- 川北稔『砂糖の世界史』岩波書店〈ジュニア新書〉、1996年。
- 川田順造『無文字社会の歴史―西アフリカ・モシ族の事例を中心に』岩波書店〈岩波同時代ライブラリー〉、1990年。
- 河原温『ブリュージュ - フランドルの輝ける宝石』中央公論新社〈中公新書〉、2006年。
- 河添房江『唐物の文化史 - 舶来品からみた日本』岩波書店〈岩波新書〉、2014年。
- 菊池俊彦『オホーツクの古代史』平凡社〈平凡社新書〉、2009年。
- 私市正年『サハラが結ぶ南北交流』山川出版社〈世界史リブレット〉、2004年。
- チャールズ・キンドルバーガー; ロバート・アリバー 著、高遠裕子 訳『熱狂、恐慌、崩壊 - 金融危機の歴史』日本経済新聞出版社、2014年。(原書 Kindleberger, Charles (1978), Manias, Panics, and Crashes: A History of Financial Crises, University of California Press)
- 朽木ゆり子『フェルメール全点踏破の旅』集英社〈集英社新書ヴィジュアル版〉、2006年。
- 栗田伸子; 佐藤育子『通商国家カルタゴ』講談社〈講談社学術文庫〉、2016年。
- ケヴィン・グリーン 著、池口守、井上秀太郎 訳『ローマ経済の考古学』平凡社、1999年。(原書 Greene, Kevin (1990), The Archaeology of the Roman Economy, University of California Press)
- ポール・クルーグマン; モーリス・オブズフェルド; マーク・J・メリッツ 著、山形浩生, 守岡桜 訳『クルーグマン国際経済学 理論と政策 上:貿易編 〔原書第10版〕』丸善出版、2017年。(原書 Krugman, Paul; Obstfeld, Maurice; Melitz, Marc (2015), International economics : Theory and policy, Pearson Education Limited)
- 黒田明伸『貨幣システムの世界史』岩波書店〈岩波現代文庫〉、2020年。
- ソフィー・D・コウ; マイケル・D・コウ 著、樋口幸子 訳『チョコレートの歴史』河出書房新社〈河出文庫〉、2017年。(原書 Coe, Sophie (1996), The True History of Chocolate, Thames and Hudson)
- 小谷汪之 編『南アジア史〈2〉中世・ 近世』山川出版社〈世界歴史大系〉、2007年。
- 後藤明『海の文化史 - ソロモン諸島のラグーン世界』未来社、1996年。
- 小林頼子『フェルメール論―神話解体の試み(増補新装版)』八坂書房、2008年。
- 齊藤寛海「ペゴロッティの商業実務とバドエルの元帳」(PDF)、日本パチョーリ協会第23回フォーラム、2011年、2018年3月8日閲覧。
- 坂井信三 著「西アフリカの王権と市場」、佐藤次高; 岸本美緒 編『市場の地域史』山川出版社、1999年。
- 桜井英治『交換・権力・文化 - ひとつの日本中世社会論』〈みすず書房〉2017年。
- 櫻木晋一『貨幣考古学の世界』ニューサイエンス社、2016年。
- 佐々木史郎『北方から来た交易民 - 絹と毛皮とサンタン人』日本放送出版協会〈NHKブックス〉、1996年。
- ナワル・エル・サーダウィー 著、村上真弓 訳『イヴの隠れた顔―アラブ世界の女たち』未来社、1988年。(原書 Nawal El Saadawi (1980), The hidden face of Eve : women in the Arab world)
- 島田周平『物語 ナイジェリアの歴史 - 「アフリカの巨人」の実像』中央公論新社〈中公新書〉、2019年。
- ローラ・J・スナイダー 著、黒木章人 訳『フェルメールと天才科学者:17世紀オランダの「光と視覚」の革命』原書房、2019年。(原書 Snyder, Laura J. (2015), Eye of the Beholder: Johannes Vermeer, Antoni Van Leeuwenhoek, and the Reinvention of Seeing, W. W. Norton)
- 瀬川拓郎『アイヌ学入門』講談社〈講談社現代新書〉、2015年。
- 関雄二『アンデスの考古学』同成社、2010年。
- ルシオ・デ・ソウザ; 岡美穂子『大航海時代の日本人奴隷 - アジア・新大陸・ヨーロッパ(増補新版)』中央公論新社〈中公選書〉、2021年。
- ジェイコブ・ソール 著、村井章子 訳『帳簿の世界史(Kindle版)』文藝春秋〈文春文庫〉、2018年。(原書 Soll, Jacob (2014), The Reckoning: Financial Accountability and the Making and Breaking of Nations., Basic Books Limited)
- 武田幸男『世界各国史2 朝鮮史』山川出版社、2000年。
- 多田井喜生『大陸に渡った円の興亡(上下)』東洋経済新報社、1997年。
- 田中健夫『東アジア通交圏と国際認識』吉川弘文館、1997年。
- テレンス・N・ダルトロイ 著、竹内繁 訳「インカ帝国の経済的基盤」、島田泉; 篠田謙一 編『インカ帝国 - 研究のフロンティア』東海大学出版会〈国立科学博物館叢書〉、2012年。
- 中東現代文学研究会(編)「中東現代文学選 2012」、プロジェクト・ワタン、2013年3月、2024年6月11日閲覧。
- 角山栄『茶の世界史 - 緑茶の文化と紅茶の社会』中央公論新社〈中公新書〉、1980年。
- アダム・トゥーズ 著、山形浩生, 森本正史 訳『ナチス 破壊の経済 1923-1945(上下)』みすず書房、2019年。(原書 Tooze, Adam (2006), The Wages of Destruction: The Making and Breaking of the Nazi Economy, London: Allen Lane)
- アダム・トゥーズ 著、江口泰子, 月沢李歌子 訳『暴落 - 金融危機は世界をどう変えたのか(上・下)』みすず書房、2020年。(原書 Tooze, Adam (2018), CRASHED: How a Decade of Financial Crises Changed the World, London: Allen Lane and New York: Viking)
- 東野治之『貨幣の日本史』朝日新聞社〈朝日選書〉、1997年。
- 富田俊基『国債の歴史 - 金利に凝縮された過去と未来』東洋経済新報社、2006年。
- 冨田昌弘『紙幣の博物誌』筑摩書房〈ちくま新書〉、1996年。
- 冨原眞弓『トーヴェ・ヤンソンとガルムの世界―ムーミントロールの誕生』青土社、2009年。
- 永積洋子 著「東西交易の中継地台湾の盛衰」、佐藤次高; 岸本美緒 編『市場の地域史』山川出版社、1999年。
- 中野常男; 清水泰洋 編『近代会計史入門 (第2版)』同文舘出版、2019年。
- 納家政嗣「冷戦とブレトンウッズ体制」『国際政治経済学・入門』有斐閣〈有斐閣アルマ〉、2003年。
- アーヴィンド・ナラヤナン; ジョセフ・ボノー; エドワード・W・フェルテン 著、長尾高弘 訳『仮想通貨の教科書』日経BP社、2016年。(原書 Narayanan, Arvind (2016), Bitcoin and Cryptocurrency Technologies: A Comprehensive Introduction, MIT Press)
- ネイサン・ナン 著、小坂恵理 訳「奴隷貿易はアフリカにどのような影響を与えたか」、ジャレド・ダイアモンド, ジェイムズ・A・ロビンソン 編『歴史は実験できるのか - 自然実験が解き明かす人類史』慶應義塾大学出版会、2018年。(原書 Jared Diamond; James Robinson, eds. (2010), Natural Experiments of History, Harvard University Press)
- ニュー・サイエンティスト編集部 著、水谷淳 訳『ビットコインとブロックチェーンの歴史・しくみ・未来』SBクリエイティブ、2017年。(原書 New Scientist (2017), The End of Money: The story of Bitcoin, cryptocurrencies and the blockchain revolution, Nicholas Brealey)
- 橋本毅彦『「ものづくり」の科学史 - 世界を変えた《標準革命》』講談社〈講談社学術文庫〉、2013年。
- 橋本寿哉「中世後期イタリアにおける商業組織の発達と複式簿記の生成 : 会計史研究と経営史研究の接点を探って」(PDF)『経済研究 研究報告 28』2015年、2020年8月3日閲覧。
- キアステン・ハストロプ 編、菅原邦城, 熊野聡, 田辺欧, 清水育男 訳『北欧のアイデンティティ』明石書店〈北欧社会の基層と構造3〉、1996年。(原書 Hastrup, Kirsten (1992), Den Nordiske Verden)
- イブン・バットゥータ 著、家島彦一 訳『大旅行記(全8巻)』平凡社〈平凡社東洋文庫〉、1996-2002。(原書 أبو عبد الله محمد بن عبد الله اللواتي الطنجي بن بطوطة,, تحفة النظار في غرائب الأمصار وعجائب الأسفار)
- 服部正治『自由と保護 - イギリス通商政策論史』ナカニシヤ出版、2002年。
- アビジット・V・バナジー; エステル・デュフロ 著、村井章子 訳『絶望を希望に変える経済学 - 社会の重大問題をどう解決するか(Kindle版)』日経BP、2020年。(原書 Banerjee, Abhijit Vinayak; Duflo, Esther (2019), Good Economics for Hard Times, PublicAffairs)
- 羽田正『東インド会社とアジアの海』講談社〈講談社学術文庫〉、2017年。
- 濱下武志『朝貢システムと近代アジア』岩波書店、1997年。
- 濱田弘作『会計史研究』多賀出版、2003年。
- 林佳世子 著「都市を支えたワクフ制度」、歴史学研究会 編『ネットワークのなかの地中海』青木書店、1999年。
- 林佳世子『オスマン帝国 - 500年の平和』講談社〈講談社学術文庫〉、2016年。
- 平野克己『経済大陸アフリカ - 資源、食糧問題から開発政策まで』中央公論新社〈中公新書〉、2013年。
- 藤尾慎一郎『弥生時代の歴史』講談社〈現代新書〉、2015年。
- ティモシー・ブルック 著、本野英一 訳『フェルメールの帽子 - 作品から読み解くグローバル化の夜明け』岩波書店、2014年。(原書 Brook, Timothy (2008), Vermeer's hat: the seventeenth century and the dawn of the global world, Profile)
- エリック・ホブズボーム 著、野口建彦, 長尾史郎, 野口照子 訳『帝国の時代 1875-1914(1・2)』みすず書房、1993年。(原書 Hobsbawm, Eric (1987), The Age of Empire, 1875-1914)
- ケネス・ポメランツ 著、川北稔監 訳『大分岐 - 中国、ヨーロッパ、そして近代世界経済の形成』名古屋大学出版会、2015年。(原書 Pomeranz, Kenneth L. (2000), The great divergence: China, Europe, and the making of the modern world economy)
- ケネス・ポメランツ; スティーヴン・トピック 著、福田邦夫、吉田敦 訳『グローバル経済の誕生 - 貿易が作り変えたこの世界』筑摩書房、2013年。(原書 Pomeranz, Kenneth L. (2009), The world that trade created: society, culture, and the world economy, 1400-the present)
- カール・ポランニー 著、栗本慎一郎、端信行 訳『経済と文明 - ダホメの経済人類学的分析』筑摩書房〈ちくま学芸文庫〉、2004年。(原書 Polányi, károly (1966), Dahomey and the Slave Trade)
- カール・ポランニー 著、玉野井芳郎、栗本慎一郎、中野忠 訳『人間の経済』岩波書店〈岩波モダンクラシックス〉、2005年。(原書 Polányi, károly (1977), The Livelihood of Man, Academic Press)
- 本多博之; 早島大祐 著「鋳造の自由と金融の自由」、深尾京司; 中村尚史; 中林真幸 編『日本経済の歴史1 中世』岩波書店、2017年。
- ウィリアム・ハーディー・マクニール 著、清水廣一郎 訳『ヴェネツィア - 東西ヨーロッパのかなめ、1081-1797』講談社〈講談社学術文庫〉、2013年。(原書 McNeill, William Hardy (1974), Venice: the Hinge of Europe, 1081-1797)
- ラース・マグヌソン 著、玉木俊明 訳『産業革命と政府 - 国家の見える手』知泉書館、2012年。(原書 Magnusson, Lars (2009), Nation, state and the industrial revolution)
- 的場節子『ジパングと日本 - 日欧の遭遇』吉川弘文館、2007年。
- アレッサンドロ・マルツォ・マーニョ 著、清水由貴子 訳『そのとき、本が生まれた』柏書房、2013年。(原書 Alessandro Marzo Magno (2012), L'alba dei libri. Quando Venezia ha fatto leggere il mondo)
- 丸山裕美子『正倉院文書の世界 - よみがえる天平の時代』中央公論新社〈中公新書〉、2010年。
- 宮澤知之『宋代中国の国家と経済 - 財政・市場・貨幣』創文社、1998年。
- 宮澤知之「元代後半期の幣制とその崩壊」(PDF)『鷹陵史学』第27号、佛教大学、2001年、53-92頁、ISSN 0386331X、2019年6月19日閲覧。
- 宮治美江子「<知の先達たちに聞く(11): 宮治美江子先生をお迎えして>マグリブ研究と文化人類学 -女性たちとの出会いを重ねて-」『イスラーム世界研究』第10巻、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属イスラーム地域研究センター、2017年3月、86-102頁、2022年9月3日閲覧。
- 宮田絵津子『マニラ・ガレオン貿易 - 陶磁器の太平洋貿易圏』慶應義塾大学出版会、2017年。
- 宮本正興; 松田素二 編『改訂新版 新書アフリカ史』講談社〈講談社現代新書(Kindle版)〉、2018年。
- 宮本又郎; 阿部武司; 宇田川勝; 沢井実; 橘川武郎『日本経営史〔新版〕 - 江戸時代から21世紀へ』有斐閣、2007年。
- 村上勝彦 著「貿易の拡大と資本の輸出入」、石井寛治; 原朗; 武田晴人 編『日本経済史2 - 産業革命期』東京大学出版会、2000年。
- マリア・ロサ・メノカル 著、足立孝 訳『寛容の文化 - ムスリム、ユダヤ人、キリスト教徒の中世スペイン』名古屋大学出版会、2005年。(原書 Menocal, María Rosa (2002), The Ornament of the World: How Muslims, Jews, and Christians Created a Culture of Tolerance in Medieval Spain)
- 森達也 著「アジアの海を渡った龍泉青磁」、四日市康博 編『モノから見た海域アジア史 - モンゴル〜宋元時代のアジアと日本の交流』九州大学出版会、2008年。
- ファビオ・モレゾーン 著、伊藤はるみ 訳『図説 貝の文化誌』紀伊國屋書店、2023年。(原書 Moretzsohn, Fabio (2023), Shells A Natural and Cultural History)
- ダニエル・ヤーギン 著、日高義樹、持田直武 訳『石油の世紀 - 支配者たちの興亡(上下)』日本放送出版協会、1991年。(原書 Yergin, Daniel (1990), The Prize: The Epic Quest for Oil, Money, and Power)
- 家島彦一『海域から見た歴史 - インド洋と地中海を結ぶ交流史』名古屋大学出版会、2006年。
- 山崎元一; 小西正捷 編『南アジア史〈1〉先史・ 古代』山川出版社〈世界歴史大系〉、2007年。
- 山田篤美『黄金郷(エルドラド)伝説 - スペインとイギリスの探険帝国主義』中央公論新社〈中公新書〉、2008年。
- 山田勝芳『貨幣の中国古代史』朝日新聞社〈朝日選書〉、2000年。
- 山田豪一 編『オールド上海 阿片事情』亜紀書房、1995年。
- 山室信一『キメラ - 満洲国の肖像 増補版』中央公論新社〈中公新書〉、2004年。
- 吉田欣吾「フィンランドにおける言語的少数派と言語権保障」『東海大学紀要. 文学部』第75号、東海大学出版会、2001年10月、67-86頁、ISSN 05636760、2022年7月3日閲覧。
- 四日市康博 著「銀と銅銭のアジア海道」、四日市康博 編『モノから見た海域アジア史 - モンゴル〜宋元時代のアジアと日本の交流』九州大学出版会、2008年。
- 歴史学研究会 編『ネットワークのなかの地中海』青木書店、1999年。
- 渡邉泉『会計の歴史探訪 - 過去から未来へのメッセージ』同文館出版、2017年。