コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「シスメックス」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
 
(16人の利用者による、間の17版が非表示)
7行目: 7行目:
| 市場情報 = {{上場情報 | 東証プライム | 6869 | [[1996年]][[7月25日]]}}{{上場情報 | 大証1部 | 6869 | [[1995年]][[11月15日]] | [[2013年]][[7月15日]]}}
| 市場情報 = {{上場情報 | 東証プライム | 6869 | [[1996年]][[7月25日]]}}{{上場情報 | 大証1部 | 6869 | [[1995年]][[11月15日]] | [[2013年]][[7月15日]]}}
| 略称 =
| 略称 =
| 本社所在地 = [[兵庫県]][[神戸市]][[中央区 (神戸市)|中央区]]脇浜海岸通一丁目5番1号
| 本社所在地 = [[兵庫県]][[神戸市]][[中央区 (神戸市)|中央区]]脇浜海岸通一丁目5番1号<br>(国際健康開発センタービル)
| 国籍 =
| 国籍 =
| 設立 = [[1978年]](昭和53年)[[3月7日]](※)
| 設立 = [[1978年]](昭和53年)[[3月7日]](※)
14行目: 14行目:
| SWIFTコード =
| SWIFTコード =
| 事業内容 = 検体検査に関連する製品の開発、製造、販売及びサービス
| 事業内容 = 検体検査に関連する製品の開発、製造、販売及びサービス
| 代表者 = [[家次恒]]([[代表取締役]][[会長]]兼[[社長]]兼[[最高経営責任者|CEO]])
| 代表者 = [[家次恒]]([[代表取締役]][[会長]]兼[[最高経営責任者|CEO]])<br />[[浅野薫]](代表取締役[[社長]])
| 資本金 = 13229百万円<br/>(2021年3月末現在)
| 資本金 = 1428,216万円<br/>(2023年3月末現在)
| 発行済株式総数 = 2億9443千株<br/>(2021年3月末現在)
| 発行済株式総数 = 2億9725千株<br/>(2023年3月末現在)
| 売上高 = 連結:305073百万円<br />単体:1581億42百万円<br />(2021年3月期)
| 売上高 = 連結:4,105200万円<br />(2023年3月期)
| 営業利益 = 連結:51792百万円<br />(2021年3月期)
| 営業利益 = 連結:7367,900万円<br />(2023年3月期)
| 純利益 = 連結:33142百万円<br />(2021年3月期)
| 純利益 = 連結:4578,400万円<br />(2023年3月期)
| 純資産 =
| 純資産 = 連結:3,883億5,600万円<br />(2023年3月期)
| 総資産 = 連結:427475百万円<br />(2021年3月末現在)
| 総資産 = 連結:5,3107,400万円<br />(2023年3月末現在)
| 従業員数 = 連結:8,445<br/>単体:2,175人<br />(2021年3月末現在)
| 従業員数 = 連結:10,522単体:3,148人<br />(2023年3月末現在)
| 決算期 = [[3月31日]]
| 決算期 = [[3月31日]]
| 主要株主 = [[日本トラスティ・サービス信託銀行]](信託口) 11.09%<br />ジェイピーモルガンチェーバンク 5.94%<br />公益財団法人神戸やまぶき財団 5.76%<br />(2016年3月31日現在)
| 主要株主 = [[日本マスタートラス信託銀行]](信託口) 13.32%<br />[[日本カトディ銀行]] 5.77%<br />公益財団法人神戸やまぶき財団 5.73%<br />(2023年3月31日現在)
| 主要子会社 = [[シスメックス国際試薬|シスメックス国際試薬(株)]] 100%
| 主要子会社 =
| 関係する人物 =
| 関係する人物 =
| 外部リンク = [https://www.sysmex.co.jp/ www.sysmex.co.jp]
| 外部リンク = [https://www.sysmex.co.jp/ www.sysmex.co.jp]
35行目: 35行目:


== 概要 ==
== 概要 ==
[[1961年]]に、東亜特殊電機株式会社(現[[TOA (企業)|TOA株式会社]])が発足した研究室が大元である。その後[[1968年]]に前身となる東亞医用電子株式会社(東亜特殊電機株式会社の販売会社)が発足、[[1978年]]にSysmexブランドが確立され、主に血液分析装置の開発を行った。[[1998年]]にそれまでのブランド名を使用し、シスメックス株式会社と社名を変更する。現在は尿検査装置、免疫検査用試薬などを手がけ、特にヘマトロジー、血液凝固検査、尿沈渣検査では既にグローバルトップシェアを有している。遺伝子分野を次の成長源に据える。
[[1961年]]に、東亜特殊電機株式会社(現[[TOA (企業)|TOA株式会社]])が発足した研究室が大元である。その後[[1968年]]に前身となる東亞医用電子株式会社(東亜特殊電機株式会社の販売会社)が発足、[[1978年]]にSysmexブランドが確立され、主に血液分析装置の開発を行った。[[1998年]]にそれまでのブランド名を使用し、シスメックス株式会社と社名を変更する。現在は尿検査装置、免疫検査用試薬などを手がけ、特にヘマトロジー、血液凝固検査、尿沈渣検査では既にグローバルトップシェアを有している。遺伝子分野を次の成長源に据える。[[2023年]]には大学発のスタートアップである「メガカリオン」を子会社化した<ref>{{Cite web |title=シスメックス、再生医療ベンチャー買収 iPS細胞で血小板の大量生産目指す |url=https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/202312/0017153814.shtml |website=神戸新聞NEXT |date=2023-12-21 |access-date=2024-01-10 |language=ja}}</ref>


神戸市[[西区 (神戸市)|西区]]の[[西神戸工業団地]]に研究所が、[[加古川市]]に工場がある。
神戸市[[西区 (神戸市)|西区]]の[[西神戸工業団地]]に研究所が、[[加古川市]]に工場がある。
41行目: 41行目:
==主な分析装置==
==主な分析装置==
===血液分析装置===
===血液分析装置===
{{col-begin}}
{{div col||10em}}
{{col-2}}
*Sysmex XN-9000
*Sysmex XN-9000
*Sysmex XN-3000
*Sysmex XN-3000
52行目: 51行目:
*Sysmex XN-330
*Sysmex XN-330
*Sysmex XE-5000
*Sysmex XE-5000
{{col-2}}
*Sysmex XE-2100
*Sysmex XE-2100
*Sysmex XT-4000i
*Sysmex XT-4000i
62行目: 60行目:
*Sysmex pocH-100i
*Sysmex pocH-100i
*Sysmex SP-1000i
*Sysmex SP-1000i
{{col-end}}
{{div col end}}
===血液凝固測定装置===
===血液凝固測定装置===
{{col-begin}}
{{div col||10em}}
{{col-2}}
*Sysmex CS-1600
*Sysmex CS-1600
*Sysmex CS-5100
*Sysmex CS-5100
71行目: 68行目:
*Sysmex CS-2400
*Sysmex CS-2400
*Sysmex CS-2100i
*Sysmex CS-2100i
{{col-2}}
*Sysmex CS-2000i
*Sysmex CS-2000i
*Sysmex CA-8000
*Sysmex CA-8000
77行目: 73行目:
*Sysmex CA-500
*Sysmex CA-500
*Sysmex CA-50
*Sysmex CA-50
{{col-end}}
{{div col end}}
===尿検査装置===
===尿検査装置===
{{col-begin}}
{{div col||10em}}
{{col-2}}
*Sysmex UF-5000
*Sysmex UF-5000
*Sysmex UD-10
*Sysmex UD-10
86行目: 81行目:
*Sysmex U-WAM
*Sysmex U-WAM
*Sysmex UC-1000
*Sysmex UC-1000
{{col-2}}
*Sysmex UX-2000
*Sysmex UX-2000
*Sysmex UF-1000i
*Sysmex UF-1000i
*Sysmex UF-110i
*Sysmex UF-110i
*Sysmex UF-50
*Sysmex UF-50
{{col-end}}
{{div col end}}
===免疫凝集測定装置===
===免疫凝集測定装置===
*Sysmex HISCL-800
*Sysmex HISCL-800
107行目: 101行目:
==== 所属選手 ====
==== 所属選手 ====
* [[三原舞依]]
* [[三原舞依]]
* [[坂本花織]]([[2022年北京オリンピックのフィギュアスケート競技|2022年北京オリンピック女子フィギュアスケート]]銅メダリスト)
* [[坂本花織]]
* [[壷井達也]]


=== 女子陸上競技部 ===
=== 女子陸上競技部 ===
[[2005年]][[12月1日]]、[[グローバリー]]女子[[陸上競技]]部が廃部するのに伴い、全選手・スタッフ陣営らを引き継ぐ形式でスタートした。
[[2005年]][[12月1日]]、[[グローバリー]]女子[[陸上競技]]部が廃部するのに伴い、全選手・スタッフ陣営らを引き継ぐ形式でスタートした。
*[[:Category:シスメックス女子陸上競技部の人物]] 参照

==== 元所属選手 ====
==== 元所属選手 ====
* [[野口みずき]]([[2004年]][[アテネオリンピック (2004年)|アテネオリンピック]]女子マラソン[[金メダリスト]]・現女子マラソン日本記録保持者。[[2016年]][[4月]][[引退]]。2016年7月退社。)
* [[野口みずき]]([[2004年アテネオリンピックの陸上競技|2004年アテネオリンピック女子マラソン]]金メダリスト・現女子マラソン日本記録保持者。[[2016年]]4月引退。2016年7月退社。)
* [[後藤沙織]](退社後、[[陸上自衛隊|陸上]][[自衛官]]を経て、声優・ラジオパーソナリティとして活動)
* [[後藤沙織]](退社後、[[陸上自衛隊|陸上]][[自衛官]]を経て、声優・ラジオパーソナリティとして活動)


====主な指導者====
====主な指導者====
* [[廣瀬永和]](元副監督、[[2010年]][[9月]]監督就任)
* [[廣瀬永和]](元副監督、[[2010年]][[9月]]監督就任)
* [[本田大造]]([[コーチ]]。妻は元[[マラソン]]選手の[[山本佳子]])
* [[本田大造]](コーチ。妻は元[[マラソン]]選手の[[山本佳子]])
* [[藤田信之]](元[[監督]]・現[[顧問]]。[[ユニチカ]]-[[ワコール]]-グローバリー)
* [[藤田信之]](元監督・現顧問。[[ユニチカ]]-[[ワコール]]-グローバリー)


=== 協賛イベント ===
=== 協賛イベント ===
125行目: 120行目:


== 評価・ランキング ==
== 評価・ランキング ==
* 2011年 臨床検査システムとそのデザインへの取組みが[[グッドデザイン賞|グッドデザイン金賞]]を受賞<ref>{{Cite web |url=https://archive.g-mark.org/2011/award-gold.html |title=臨床検査システムとそのデザインへの取組み |publisher=日本デザイン振興会 |date=2011 |accessdate=2024-05-16}}</ref>。
* 2017年 経済・環境・社会の3つの側面から企業を分析し、持続可能性(サステナビリティ)に優れた企業を選定する「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス」に2年連続選定。日本企業からは31社が選定。
* 2017年 経済・環境・社会の3つの側面から企業を分析し、持続可能性(サステナビリティ)に優れた企業を選定する「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス」に2年連続選定。日本企業からは31社が選定。
* 2016年 第14回[[産学官連携功労者表彰]]経済産業大臣賞:「世界初・[[糖鎖]]を使った肝線維化診断システムの実用化」<ref>[https://www8.cao.go.jp/cstp/sangakukan/index2.html 産学官連携功労者表彰とは] 内閣府</ref>。
* 2016年 第14回[[産学官連携功労者表彰]]経済産業大臣賞:「世界初・[[糖鎖]]を使った肝線維化診断システムの実用化」<ref>[https://www8.cao.go.jp/cstp/sangakukan/index2.html 産学官連携功労者表彰とは] 内閣府</ref>。


== 不祥事 ==
== 不祥事 ==
* [[2007年|2007]]-[[2009年]][[3月]]期までの2年間に亘り、約3億4,000万円の[[脱税#いわゆる「申告漏れ」「所得隠し」について|申告漏れ]]を[[大阪国税局]]から指摘されていたことが、[[2012年]][[9月]]に判明した<ref>[http://mainichi.jp/area/news/20120926ddn041040008000c.html 所得隠し:シスメックス、2年で3億2000万円−−大阪国税局指摘] 毎日新聞 2012年9月26</ref>。
* [[2007年|2007]] - 2009年3月期までの2年間に亘り、約3億4,000万円の[[脱税#いわゆる「申告漏れ」「所得隠し」について|申告漏れ]]を[[大阪国税局]]から指摘されていたことが、2012年9月に判明した<ref>{{Cite news|url=http://mainichi.jp/area/news/20120926ddn041040008000c.html |title=所得隠し:シスメックス、2年で3億2000万円−−大阪国税局指摘|publisher= 毎日新聞|date= 2012-09-26|archiveurl=|archivedate=}}</ref>。


== 脚注 ==
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{脚注ヘルプ}}
=== 出典 ===
<references />
<references />


141行目: 138行目:
== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
* [https://www.sysmex.co.jp/ シスメックス株式会社 会社案内サイト]
* [https://www.sysmex.co.jp/ シスメックス株式会社 会社案内サイト]
* [https://www.swtft.jp/ シスメックス女子陸上競技部オフィシャルサイト]
* [https://www.sysmex.co.jp/sports/swtft/ シスメックス女子陸上競技部オフィシャルサイト]


{{TOPIX 100}}
{{TOPIX 100}}
149行目: 146行目:
[[Category:日本の医療機器メーカー]]
[[Category:日本の医療機器メーカー]]
[[Category:神戸市中央区の企業]]
[[Category:神戸市中央区の企業]]
[[Category:東証一部上場企業]]
[[Category:東証プライム上場企業]]
[[Category:1995年上場の企業]]
[[Category:1995年上場の企業]]
[[Category:1968年設立の企業]]
[[Category:1968年設立の企業]]
[[Category:シスメックス]]
[[Category:TOPIX 100]]
[[Category:JPX日経インデックス400]]

2024年11月30日 (土) 12:13時点における最新版

シスメックス株式会社
Sysmex Corporation
種類 株式会社
機関設計 監査等委員会設置会社[1]
市場情報
本社所在地 651-0073
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通一丁目5番1号
(国際健康開発センタービル)
設立 1978年(昭和53年)3月7日(※)
業種 電気機器
法人番号 9140001009530 ウィキデータを編集
事業内容 検体検査に関連する製品の開発、製造、販売及びサービス
代表者 家次恒代表取締役会長CEO
浅野薫(代表取締役社長
資本金 142億8,216万円
(2023年3月末現在)
発行済株式総数 2億972万5千株
(2023年3月末現在)
売上高 連結:4,105億200万円
(2023年3月期)
営業利益 連結:736億7,900万円
(2023年3月期)
純利益 連結:457億8,400万円
(2023年3月期)
純資産 連結:3,883億5,600万円
(2023年3月期)
総資産 連結:5,310億7,400万円
(2023年3月末現在)
従業員数 連結:10,522人、単体:3,148人
(2023年3月末現在)
決算期 3月31日
主要株主 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 13.32%
日本カストディ銀行 5.77%
公益財団法人神戸やまぶき財団 5.73%
(2023年3月31日現在)
外部リンク www.sysmex.co.jp
特記事項:※ 株式の額面金額を変更するため、1994年(平成6年)4月1日に、東亞医用電子株式会社(形式上の存続会社)に吸収される形式での合併を行い、旧会社は消滅した。実質の存続会社である旧会社の設立日は1968年(昭和43年)2月20日
テンプレートを表示

シスメックス株式会社(Sysmex Corporation)は、兵庫県神戸市本社を置く医療機器メーカー。世界190か国以上で事業を展開。海外売上高比率80%以上。ヘマトロジー(血球計数分野)、血液凝固分野、尿沈渣検査分野で世界首位。TOPIX Large70構成銘柄。2022年時点で兵庫県に本社を置く企業の中で時価総額トップ。

概要

[編集]

1961年に、東亜特殊電機株式会社(現TOA株式会社)が発足した研究室が大元である。その後1968年に前身となる東亞医用電子株式会社(東亜特殊電機株式会社の販売会社)が発足、1978年にSysmexブランドが確立され、主に血液分析装置の開発を行った。1998年にそれまでのブランド名を使用し、シスメックス株式会社と社名を変更する。現在は尿検査装置、免疫検査用試薬などを手がけ、特にヘマトロジー、血液凝固検査、尿沈渣検査では既にグローバルトップシェアを有している。遺伝子分野を次の成長源に据える。2023年には大学発のスタートアップである「メガカリオン」を子会社化した[2]

神戸市西区西神戸工業団地に研究所が、加古川市に工場がある。

主な分析装置

[編集]

血液分析装置

[編集]
  • Sysmex XN-9000
  • Sysmex XN-3000
  • Sysmex XN-2000
  • Sysmex XN-1000
  • Sysmex XN-550
  • Sysmex XN-450
  • Sysmex XN-350
  • Sysmex XN-330
  • Sysmex XE-5000
  • Sysmex XE-2100
  • Sysmex XT-4000i
  • Sysmex XT-2000i
  • Sysmex XT-1800i
  • Sysmex XS-1000i
  • Sysmex XS-800i
  • Sysmex KX-21
  • Sysmex pocH-100i
  • Sysmex SP-1000i

血液凝固測定装置

[編集]
  • Sysmex CS-1600
  • Sysmex CS-5100
  • Sysmex CS-2500
  • Sysmex CS-2400
  • Sysmex CS-2100i
  • Sysmex CS-2000i
  • Sysmex CA-8000
  • Sysmex CA-1500
  • Sysmex CA-500
  • Sysmex CA-50

尿検査装置

[編集]
  • Sysmex UF-5000
  • Sysmex UD-10
  • Sysmex UC-3500
  • Sysmex U-WAM
  • Sysmex UC-1000
  • Sysmex UX-2000
  • Sysmex UF-1000i
  • Sysmex UF-110i
  • Sysmex UF-50

免疫凝集測定装置

[編集]
  • Sysmex HISCL-800
  • Sysmex HISCL-5000
  • Sysmex HISCL-2000i
  • Sysmex PAMIA-40i

医療ロボット

[編集]

スポーツ

[編集]

フィギュアスケート

[編集]

所属選手

[編集]

女子陸上競技部

[編集]

2005年12月1日グローバリー女子陸上競技部が廃部するのに伴い、全選手・スタッフ陣営らを引き継ぐ形式でスタートした。

元所属選手

[編集]

主な指導者

[編集]

協賛イベント

[編集]

評価・ランキング

[編集]
  • 2011年 臨床検査システムとそのデザインへの取組みがグッドデザイン金賞を受賞[3]
  • 2017年 経済・環境・社会の3つの側面から企業を分析し、持続可能性(サステナビリティ)に優れた企業を選定する「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス」に2年連続選定。日本企業からは31社が選定。
  • 2016年 第14回産学官連携功労者表彰経済産業大臣賞:「世界初・糖鎖を使った肝線維化診断システムの実用化」[4]

不祥事

[編集]
  • 2007 - 2009年3月期までの2年間に亘り、約3億4,000万円の申告漏れ大阪国税局から指摘されていたことが、2012年9月に判明した[5]

脚注

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ コーポレート・ガバナンス - シスメックス株式会社
  2. ^ シスメックス、再生医療ベンチャー買収 iPS細胞で血小板の大量生産目指す”. 神戸新聞NEXT (2023年12月21日). 2024年1月10日閲覧。
  3. ^ 臨床検査システムとそのデザインへの取組み”. 日本デザイン振興会 (2011年). 2024年5月16日閲覧。
  4. ^ 産学官連携功労者表彰とは 内閣府
  5. ^ “所得隠し:シスメックス、2年で3億2000万円−−大阪国税局指摘”. 毎日新聞. (2012年9月26日). http://mainichi.jp/area/news/20120926ddn041040008000c.html 

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
');