ザウバー・C18
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カテゴリー | F1 | ||||||||
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コンストラクター | ザウバー | ||||||||
デザイナー | レオ・レス | ||||||||
先代 | ザウバー・C17 | ||||||||
後継 | ザウバー・C19 | ||||||||
主要諸元 | |||||||||
シャシー | カーボンファイバー コンポジット | ||||||||
サスペンション(前) | ダブルウィッシュボーン, プッシュロッド | ||||||||
サスペンション(後) | ダブルウィッシュボーン, プッシュロッド | ||||||||
エンジン | ペトロナス SPE03A (フェラーリ), 80度 V10 | ||||||||
トランスミッション | ザウバー 7速 縦置き セミAT | ||||||||
燃料 | ペトロナス | ||||||||
タイヤ | ブリヂストン | ||||||||
主要成績 | |||||||||
チーム | レッドブル ザウバー ペトロナス | ||||||||
ドライバー |
11. ジャン・アレジ 12. ペドロ・ディニス | ||||||||
コンストラクターズタイトル | 0 | ||||||||
ドライバーズタイトル | 0 | ||||||||
初戦 | 1999年オーストラリアグランプリ | ||||||||
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ザウバー・C18 (Sauber C18) は、ザウバーが1999年のF1世界選手権に投入したフォーミュラ1カー。開発責任者はレオ・レス。1999年の開幕戦から最終戦まで使用された。
概要
[編集]ドライバーは在籍2年目のジャン・アレジと、スチュワートに移籍したジョニー・ハーバートに代わってペドロ・ディニスが加入した。
本車はシーズンを通じて戦闘力を証明した。しかしながら、ギアボックスの低い信頼性と、予選における低速が上位進出を妨げることとなった。結局、入賞は6位5回で獲得ポイントは5、コンストラクターズランキングは8位で終わった。これは1993年に参入以来最も低い獲得ポイントとなった。
F1における全成績
[編集]年 | チーム | エンジン | タイヤ | ドライバー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | ポイント | 順位 |
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1999年 | ザウバー | ペトロナス V10 | B | AUS | BRA | SMR | MON | ESP | CAN | FRA | GBR | AUT | GER | HUN | BEL | ITA | EUR | MAL | JPN | 5 | 8th | |
ジャン・アレジ | Ret | Ret | 6 | Ret | Ret | Ret | Ret | 14 | Ret | 8 | 16 | 9 | 9 | Ret | 7 | 6 | ||||||
ペドロ・ディニス | Ret | Ret | Ret | Ret | Ret | 6 | Ret | 6 | 6 | Ret | Ret | Ret | Ret | Ret | Ret | 11 |
参照
[編集]- AUTOCOURSE 1999-2000, Henry, Alan (ed.), Hazleton Publishing Ltd. (1999) ISBN 1-874557-34-9