コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

2023年のF1世界選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2023年のFIAフォーミュラ1
世界選手権
前年: 2022 翌年: 2024
一覧: 開催国 | 開催レース
2023年のF1世界選手権においてドライバーズ・チャンピオンとなったマックス・フェルスタッペン

2023年のF1世界選手権は、国際自動車連盟(FIA)フォーミュラ1世界選手権の第74回大会として開催された。

概要

[編集]

3月5日バーレーンGPにて開幕、11月26日アブダビGPにて閉幕する。当初のカレンダーではF1史上最多の24戦を予定していたが、開幕前に中国GP新型コロナウイルス感染症の影響により中止となり全23戦となった[1]。また、5月21日に開催予定だった第6戦のエミリア・ロマーニャGPは、豪雨により発生した洪水により中止となり、代替開催もないため2022年と同じく全22戦となった[2]。初開催となるGPは第22戦のラスベガスGPで、決勝は土曜日に行われ、これは1985年南アフリカGP以来となる[3]

レギュレーションの変更

[編集]

技術規定

[編集]
ポーパシング制限ルール[4]
安全上の懸念を理由とした変更のため、チームによる投票はなくFIA単独で決定したとされている。
  • フロア・エッジ高を15mm引き上げ[注 1]
  • ディフューザー・スロート高の引き上げ。
  • ディフューザー・エッジの剛性強化。
  • 振動を監視するセンサーの追加義務付け。
ロールフープの形状[5]
2022年イギリスGPでの周冠宇のクラッシュの際にロールフープが脱落したため変更される。
  • ロールフープ上部の形状は丸くする[注 2]
  • 2024年に向け、より大きな力に耐えられるように大幅なテスト内容の見直しが進められる。
フロントウイングの形状[6]
メルセデスF1 W13で使用される予定だったスロットギャップ・セパレーターは、不公平な空力優位性を与える可能性があると認識したためFIAにより空力規定の文言が変更された[注 3]。しかし、セパレーターが各エレメントを『構造的に接続』している事を証明さえすれば使用できるようになったため、フェラーリSF-23で使用した。
ミラーの形状[7]
後方の視認性を向上させるために変更される。
  • ミラーのサイズの幅が150×50mmから200×60mmに拡大。
マシンと燃料温度の許容量の変更[8][9]
  • マシンの許容重量は798kgで変更なし[注 4]
  • パワーユニットの許容重量が150kgから151kgに増加。
  • 最低燃料温度が今までの20℃から10℃に変更。また、マシンが指定されたガレージ外での走行時には周囲温度より10℃以下に変更。

競技規定

[編集]

タイヤ

[編集]

FIAが「週末に使用されるタイヤ本数を削減したい」という考えから、試験的に2大会において供給するタイヤのセット数が『13』から『11』に変更。その大会では供給されるタイヤセットの配分の変更や、予選において使用タイヤが義務づけられた(雨天時を除く)[10]。またピレリは、元々のC1とC2の間に新たなタイヤを導入することを発表。この変更は他と比較し、グリップが大幅に低下するC1タイヤへの批判を受け、各チームにより柔軟な戦略を提供することが出来るようになった[11]。さらに、雨天時のレース性に対する批判を受け、ピレリはウェットレースでのセーフティカーと赤旗の必要性が減少することを期待し、新たなフルウェットタイヤを導入した。新たなフルウェットタイヤは、第6戦のエミリア・ロマーニャGP以降に運行される予定[12]。また、遅くとも来季開始までには完全に導入することを目標とし、今年中に視認性を向上させ、飛沫を減少させるために設計されたドライ固有のボディワークを試験することを目指している。

供給されるタイヤセット
従来の
タイヤセット数
2大会での
タイヤセット数
ソフト 8 4
ミディアム 3 4
ハード 2 3
セット数 13 11
予選での使用タイヤ
  • Q1:ハード
  • Q2:ミデイアム
  • Q3:ソフト

プレシーズンテスト

[編集]

シーズン前に行われるプレシーズンテストは、6日間から3日間と削減された。今年のプレシーズンテストはバーレーン・インターナショナル・サーキットで2月23〜25日の間に行われる予定。

無線

[編集]

2023年2月21日に実施されたF1委員会にて、ドライバーとチーム間の無線の制限を緩和することが決定された[13]

短縮レース時に付与されるポイントの規約変更

[編集]

2022年の競技規定により、赤旗にて終了したレースはラップリーダーが消化した周回数に応じて付与されるポイントが変動することになった。しかし、2022年の日本GPにて、レース消化率は52.8%だったのにもかかわらず、チェッカーフラッグが振られレースが終了したためフルポイントが付与された[14]。その後、規定を見直すと発表され規定の文言が修正された[15][16]

スプリント

[編集]

2022年9月27日世界モータースポーツ評議会にて、開催数を3回から6回へ増やすことが承認された[17]。開催地は、アゼルバイジャンGPオーストリアGPベルギーGPカタールGPアメリカGPサンパウロGP[18]

スプリントが実施されるグランプリのフォーマットは2022年とは異なり、新たな形式が採用された。従来のスプリントでは、土曜日のFP2の意味がなくなることや決勝に向けて積極的に攻められない点などが指摘されていた。新たなスプリントは決勝のグリッドを決めるためではなく、独立したイベントとして実施される。新たなスプリントのレースフォーマットは、金曜日にFP1と決勝にむけた予選、土曜日はスプリントにむけた予選のスプリント・シュートアウトとスプリント、日曜日に決勝が行われる。スプリント・シュートアウトは通常の予選より、時間が短くSQ1は12分、SQ2は10分、SQ3は8分となる。また、タイヤに関する規定により、SQ1,2はミディアム、SQ3はソフトをそれぞれ新品のセットでの使用義務がある[19]

通常のレースフォーマット 従来のスプリント 2023年のスプリント
金曜日 FP1
FP2 スプリント予選レースの予選 予選
土曜日 FP3 FP2 スプリント・シュートアウト
予選 スプリント スプリント
日曜日 決勝

政治的ジェスチャーの制定

[編集]

FIAの国際スポーツ規定が更新され、ドライバーとチームが『政治・宗教・個人的声明』を発表する事に対し、より厳しい管理が含まれるようになった[20]。第12.2.1条では、『ドライバーとチームは政治的声明や抗議を行う前にFIAへの許可を受けなければならず、許可のない抗議はFIAの中立性規則の違反とみなされる。』と述べられている[21]。FIAは国際スポーツ法(ISC)のこの更新は、2013年にオリンピック憲章を通じ、公式に認められている国際オリンピック委員会の政治的中立性の倫理的原則に沿って行われたと述べている。FIAの会長モハメド・ビン・スライエムは、『個人的な議題』を満たすために使用されないようルールを変更したと述べている。

これらの規則が、ドライバーとチームから『表現の自由、ドライバーとチームが価値のある原因であると信じているものについての見解を表明する能力』についての懸念を受け、FIAは今年の2月に、以下を『政治・宗教・個人的声明』を発表する事が禁止されることを明らかにした。『政治に敏感な人々・生死・軍事的・政治的な紛争・分離主義運動・各国の政府・重要な宗教人物についての声明』また各レースのスチュワードは、ドライバーが『それぞれ個別にFIAの中立性規則に違反したかどうか』を判断する必要がある。ドライバーはレース外やFIAの記者会見でのメディアとの質疑応答、個人のソーシャルメディアで潜在的な制裁に直面することなく、政治的・宗教的なトピックに関する意見を自由に共有することができる。中立性規則に違反する可能性のある声明を出すために、FIAからレースの4週間前に通知する必要がある。

新型コロナウイルス規約の緩和

[編集]

FIAは2020年に導入された新型コロナウイルス規約を緩和するため、さらなる措置を講じる予定[22]。制限の緩和には、パドックで働く人々のための予防接種証明の必要性の除去が含まれる。FIAは以前、2022年に必須のマスクとコロナ検査を取り下げていた。

金融規定

[編集]

予算の上限は1億3500万ドルに削減された[23]。前年は元々1億4000万ドルに設定されていたが、様々なインフレーションを考慮し、1億4240万ドルに増加した。当初F1委員会により、ヨーロッパでのレースと比較してヨーロッパ以外でのレースの高額出費を考慮するため、カレンダーが21戦を超える場合、将来のコストキャップの増加を1レース120万ドルから180万ドルに引き上げることに合意した。また、チームがコスト上限をより簡単に遵守できるように、コスト上限監査が実施されている際にFIAに工場へのアクセスを容易にすることに合意した。ファクトリーの冬季閉鎖は、既存の夏季閉鎖と同じように導入された[24]

コスト上限

[編集]

アストンマーティンレッドブルは、2021年のコスト上限の違反を行っていた。だが監査と違反の発見は前年だったため、本年に罰則が課された。アストンマーティンは、FIAと手続き違反に対する45万ドルの罰金の違反契約(ABA)を締結した。後に予算上限は超えていないことが判明したが、FIAとの手続き規則には違反していた。レッドブルは、会計ミスと過剰支出の組み合わせにより、コスト上限を約180万ポンド超過したことが判明した。イギリス税額控除が正しく計上されていた場合、総過剰支出は43万2652ポンドまたはコスト上限の0.37%だった。レッドブルは、700万ドルの罰金と空力テストの許容量の10%削減のABAを締結した。レッドブルは、2022年のコンストラクターで1位になったため、基本のテスト時間が70%から63%に減少した[25]

コンストラクター 空力テストの許容量
レッドブル 63%
フェラーリ 75%
メルセデス 80%
アルピーヌ 85%
マクラーレン 90%
アルファロメオ 95%
アストンマーティン 100%
ハース 105%
アルファタウリ 110%
ウィリアムズ 115%

その他

[編集]

運営組織の変更

[編集]

2023年2月、FIA会長のモハメド・ビン・スライエムが、FIA内部のF1運営組織の再編が完了したと発表した。最高経営責任者(CEO)に元ボルボ・カーズCEOのナタリー・ロビンが就任し、ニコラス・トンバジスがシングルシーターレーシング担当ディレクター、スティーブ・ニールセンがスポーティングディレクターとなる[26]。トンバジスの後任のテクニカルディレクターには、副ディレクターのティム・ゴスが昇格する[27]。一方でスライエム自身は、今後はF1の運営業務からは離れる。

またこれらの動きとは別個に、リバティメディアフォーミュラワン・グループ)側のマネージングディレクターだったロス・ブラウンが、2022年限りで同職を退任している。

参戦チーム・ドライバー

[編集]

エントリーリスト

[編集]
  • 前年度チャンピオンのマックス・フェルスタッペンはカーナンバー「1」を継続して使用する[28]2014年に固定ナンバー制度が導入されて以来、カーナンバー「1」を継続使用するのはフェルスタッペンが初となる。
エントラント コンストラクター シャシー パワーユニット タイヤ カーナンバードライバー 出走記録
 R  : リザーブドライバー
 T  : テストドライバー
 D  : 開発ドライバー
オーストリアの旗 オラクル・レッドブル・レーシング レッドブル-ホンダ・RBPT RB19[29] ホンダ RBPTH001[30][31] P 1 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン[32] 全戦
 T  オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド[33]
 R  バルバドスの旗 ゼイン・マロニー[34]
 R  ニュージーランドの旗 リアム・ローソン[35]
11 メキシコの旗 セルジオ・ペレス[36] 全戦
イタリアの旗 スクーデリア・フェラーリ フェラーリ SF-23[37] フェラーリ 066/10 P 16 モナコの旗 シャルル・ルクレール[38] 全戦
 R  イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ[39]
 R  イスラエルの旗 ロバート・シュワルツマン[39]
 D  イタリアの旗 アントニオ・フォコ[40]
 D  イタリアの旗 ダビデ・リゴン[40]
55 スペインの旗 カルロス・サインツ[41] 全戦
ドイツの旗 メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム メルセデス F1 W14 E Performance[42] メルセデス M14 E Performance P 63 イギリスの旗 ジョージ・ラッセル[43] 全戦
 R  ドイツの旗 ミック・シューマッハ[44]
 T  デンマークの旗 フレデリック・ヴェスティ[45]
44 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン[46] 全戦
フランスの旗 BWT・アルピーヌF1チーム アルピーヌ-ルノー A523[47] ルノー E-Tech RE23 P 31 フランスの旗 エステバン・オコン[48] 全戦
 R  オーストラリアの旗 ジャック・ドゥーハン[49]
10 フランスの旗 ピエール・ガスリー[50] 全戦
イギリスの旗 マクラーレンF1チーム マクラーレン-メルセデス MCL60[51] メルセデス M14 E Performance[52] P 81 オーストラリアの旗 オスカー・ピアストリ[53][54] 全戦
 R  スペインの旗 アレックス・パロウ[55]
 R  ドイツの旗 ミック・シューマッハ[56]
 R  ベルギーの旗 ストフェル・バンドーン[57]
 R  ブラジルの旗 フェリペ・ドルゴヴィッチ[57]
4 イギリスの旗 ランド・ノリス[58] 全戦
スイスの旗 アルファロメオF1チーム・ステーク[59][注釈 1](Round.1-2,4-7,9-12,14-17,19-23)
スイスの旗 アルファロメオF1チーム・キック[62](Round.3,8,13,18)
アルファロメオ-フェラーリ C43[63] フェラーリ 066/10 P 77 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス[64] 全戦
 R  フランスの旗 テオ・プルシェール[65]
24 中華人民共和国の旗 周冠宇[66] 全戦
イギリスの旗 アストンマーティン・アラムココグニザント・フォーミュラワン・チーム アストンマーティン・アラムコ-メルセデス AMR23[67] メルセデス M14 E Performance P 18 カナダの旗 ランス・ストロール[68] 全戦
 R  T  ベルギーの旗 ストフェル・バンドーン[69]
 R  ブラジルの旗 フェリペ・ドルゴヴィッチ[69]
14 スペインの旗 フェルナンド・アロンソ[68] 全戦
アメリカ合衆国の旗 マネーグラム・ハースF1チーム[70] ハース-フェラーリ VF-23[71] フェラーリ 066/10 P 20 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン[72] 全戦
 R  T  ブラジルの旗 ピエトロ・フィッティパルディ[73]
27 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ[74] 全戦
イタリアの旗 スクーデリア・アルファタウリ アルファタウリ-ホンダ・RBPT AT04[75] ホンダ RBPTH001[30][31] P 21 オランダの旗 ニック・デ・フリース[76][77] 1-10
 R  ニュージーランドの旗 リアム・ローソン[35]
3 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド[78] 11-13,19-23
40 ニュージーランドの旗 リアム・ローソン[79] 14-18
22 日本の旗 角田裕毅[80] 全戦
イギリスの旗 ウィリアムズ・レーシング ウィリアムズ-メルセデス FW45[81] メルセデス M14 E Performance P 23 タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン[82] 全戦
2 アメリカ合衆国の旗 ローガン・サージェント[83][84] 全戦
ソース:[85][86]

チーム名・ドライバーの変更

[編集]

チーム名の変更

[編集]
  • ハース:タイトルスポンサーに国際送金サービスのマネーグラムが就いたことにより、「マネーグラム・ハースF1チーム」へ変更する[70]
  • アルファロメオ:タイトルスポンサーにステーク英語版が就いたことにより、「アルファロメオF1チーム・ステーク」へ変更する[59]。ただし第3戦・第8戦・第13戦・第18戦は「アルファロメオF1チーム・キック」として参戦する[62]

ドライバーの変更

[編集]
開幕前
開幕後

フリープラクティスドライバー

[編集]

昨シーズン以降F1チームには、レース出場が2回以下のルーキーを金曜日のFP1で走行させる義務が年間2回(各車1回)課せられている[87]。ルーキーには過去に出走2回以下の新規レギュラードライバーも含まれ、マクラーレンのオスカー・ピアストリ、アルファタウリのニック・デ・フリース、ウィリアムズのローガン・サージェントがこれに該当する。 一方でアルファタウリから出場したリアム・ローソンはレース出走回数が2回以下ではあったが、デ・フリース車として義務を果していたので対象とはならない。

コンストラクター カーナンバードライバー 出走記録
レッドブル 36 イギリスの旗 ジェイク・デニス 23
37 フランスの旗 アイザック・ハジャー 23
フェラーリ 39 イスラエルの旗 ロバート・シュワルツマン 14,23
メルセデス 42 デンマークの旗 フレデリック・ヴェスティ 20,23
アルピーヌ 61 オーストラリアの旗 ジャック・ドゥーハン 20,23
マクラーレン 29 メキシコの旗 パトリシオ・オワード 23
アルファロメオ 98 フランスの旗 テオ・プルシェール 20,23
アストンマーティン 34 ブラジルの旗 フェリペ・ドルゴヴィッチ 15,23
ハース 50 イギリスの旗 オリバー・ベアマン 20,23
アルファタウリ 41 フランスの旗 アイザック・ハジャー 20
ウィリアムズ 45 イギリスの旗 ザック・オサリバン 23
ソース:[88][89][90][91]

開催予定地

[編集]

第4戦として予定されていた中国GPは、新型コロナウイルス感染症の世界的流行を受け、プロモーターおよび関連当局との対話を経て中止となった[92]。1月に中国GPの主催者側はカレンダー復帰に向けて協議を開始したが[93]、F1は1月17日に中国GPの代替レースは行わず、全23戦で選手権を開催することを発表した[94]

5月17日、第6戦として予定されていたエミリア・ロマーニャGPは、イタリア北部で記録的な豪雨による洪水が発生し、ファン、チーム、関係者にとって安全にイベントを開催することが出来ないため中止となった[95]

開催予定のグランプリ[96]
ラウンド レース名称 グランプリ サーキット 周回数 都市 開催日
1 バーレーンの旗 Gulf Air Bahrain Grand Prix バーレーンGP バーレーン・インターナショナル・サーキット
57
サヒール 3月5日
2 サウジアラビアの旗 Stc Saudi Arabian Grand Prix サウジアラビアGP ジッダ市街地コース
50
ジッダ 3月19日
3 オーストラリアの旗 Rolex Australian Grand Prix オーストラリアGP アルバート・パーク・サーキット
58
メルボルン 4月2日
4 アゼルバイジャンの旗 Azerbaijan Grand Prix アゼルバイジャンGP バクー市街地コース
51
バクー 4月30日S
5 フロリダ州の旗 Crypto.com Miami Grand Prix マイアミGP マイアミ・インターナショナル・オートドローム
57
マイアミガーデンズ 5月7日
6 エミリア=ロマーニャ州の旗 Qatar Airways Gran Premio del Made in Italy E dell'Emilia-Romagna エミリア・ロマーニャGP イモラ・サーキット
63
イモラ 5月21日
7 モナコの旗 Grand Prix de Monaco モナコGP モンテカルロ市街地コース
78
モンテカルロ 5月28日
8 スペインの旗 Aws Gran Premio de España スペインGP カタロニア・サーキット
66
ムンマロー英語版 6月4日
9 カナダの旗 Pirelli Grand Prix du Canada カナダGP ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット
70
モントリオール 6月18日
10 オーストリアの旗 Rolex Grosser Preis von Österreich オーストリアGP レッドブル・リンク
71
シュピールベルク 7月2日S
11 イギリスの旗 Aramco British Grand Prix イギリスGP シルバーストン・サーキット
52
シルバーストン 7月9日
12 ハンガリーの旗 Qatar Airways Hungarian Grand Prix ハンガリーGP ハンガロリンク
70
モジョロード英語版 7月23日
13 ベルギーの旗 Msc Cruises Belgian Grand Prix ベルギーGP スパ・フランコルシャン
44
スタヴロ英語版 7月30日S
14 オランダの旗 Heineken Dutch Grand Prix オランダGP ザントフォールト・サーキット
72
ザントフォールト英語版 8月27日
15 イタリアの旗 Pirelli Gran Premio d'Italia イタリアGP モンツァ・サーキット
53
モンツァ 9月3日
16 シンガポールの旗 Singapore Airlines Singapore Grand Prix シンガポールGP シンガポール市街地コース
62
シンガポール 9月17日
17 日本の旗 Lenovo Japanese Grand Prix 日本GP 鈴鹿サーキット
53
鈴鹿 9月24日
18 カタールの旗 Qatar Airways Qatar Grand Prix カタールGP ルサイル・インターナショナル・サーキット
57
ルサイル 10月8日S
19 アメリカ合衆国の旗 Lenovo United States Grand Prix アメリカGP サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
56
オースティン 10月22日S
20 メキシコシティの旗 Gran Premio de La Ciudad de México メキシコシティGP エルマノス・ロドリゲス・サーキット
71
メキシコシティ 10月29日
21 サンパウロ州の旗 Rolex Grande Prêmio de São Paulo サンパウロGP インテルラゴス・サーキット
71
サンパウロ 11月5日S
22 ネバダ州の旗 Heineken Silver Las Vegas Grand Prix ラスベガスGP ラスベガス・ストリップ・サーキット
50
ラスベガス 11月18日
23 アラブ首長国連邦の旗 Etihad Airways Abu Dhabi Grand Prix アブダビGP ヤス・マリーナ・サーキット
58
アブダビ 11月26日
  • Sスプリント(決勝前日実施) - 第4戦アゼルバイジャンGP(17周)、第10戦オーストリアGP(24周)、第13戦ベルギーGP(11周)、第18戦カタールGP(19周)、第19戦アメリカGP(19周)、第21戦サンパウロGP(24周)
中止が決定したグランプリ
レース名称 グランプリ サーキット 都市 当初の決勝開催日 注記
中華人民共和国の旗 Chinese Grand Prix 中国GP 上海インターナショナル・サーキット 上海 4月16日 [92]

シーズン結果

[編集]

レース

[編集]
Rd. グランプリ ポールポジション ファステストラップ 優勝者 コンストラクター ドライバー・オブ・ザ・デイ 詳細
1 バーレーンの旗 バーレーンGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 中華人民共和国の旗 周冠宇 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT スペインの旗 フェルナンド・アロンソ 詳細
2 サウジアラビアの旗 サウジアラビアGP メキシコの旗 セルジオ・ペレス オランダの旗 マックス・フェルスタッペン メキシコの旗 セルジオ・ペレス オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 詳細
3 オーストラリアの旗 オーストラリアGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン メキシコの旗 セルジオ・ペレス オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT メキシコの旗 セルジオ・ペレス 詳細
4
Sprint
アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャンGP モナコの旗 シャルル・ルクレール メキシコの旗 セルジオ・ペレス メキシコの旗 セルジオ・ペレス オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT (-) 詳細
4
Race
モナコの旗 シャルル・ルクレール イギリスの旗 ジョージ・ラッセル メキシコの旗 セルジオ・ペレス オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT メキシコの旗 セルジオ・ペレス
5 フロリダ州の旗 マイアミGP メキシコの旗 セルジオ・ペレス オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 詳細
6 エミリア=ロマーニャ州の旗 エミリア・ロマーニャGP イタリア北部での水害により中止[95] 詳細
7 モナコの旗 モナコGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン イギリスの旗 ルイス・ハミルトン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT フランスの旗 エステバン・オコン 詳細
8 スペインの旗 スペインGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 詳細
9 カナダの旗 カナダGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン メキシコの旗 セルジオ・ペレス オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン 詳細
10
Sprint
オーストリアの旗 オーストリアGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT (-) 詳細
10
Race
オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT イギリスの旗 ランド・ノリス
11 イギリスの旗 イギリスGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT イギリスの旗 ランド・ノリス 詳細
12 ハンガリーの旗 ハンガリーGP イギリスの旗 ルイス・ハミルトン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT メキシコの旗 セルジオ・ペレス 詳細
13
Sprint
ベルギーの旗 ベルギーGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT (-) 詳細
13
Race
モナコの旗 シャルル・ルクレール イギリスの旗 ルイス・ハミルトン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT オランダの旗 マックス・フェルスタッペン
14 オランダの旗 オランダGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン スペインの旗 フェルナンド・アロンソ オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT スペインの旗 フェルナンド・アロンソ 詳細
15 イタリアの旗 イタリアGP スペインの旗 カルロス・サインツ オーストラリアの旗 オスカー・ピアストリ オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT スペインの旗 カルロス・サインツ 詳細
16 シンガポールの旗 シンガポールGP スペインの旗 カルロス・サインツ イギリスの旗 ルイス・ハミルトン スペインの旗 カルロス・サインツ イタリアの旗 フェラーリ スペインの旗 カルロス・サインツ 詳細
17 日本の旗 日本GP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT オーストラリアの旗 オスカー・ピアストリ 詳細
18
Sprint
カタールの旗 カタールGP オーストラリアの旗 オスカー・ピアストリ オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストラリアの旗 オスカー・ピアストリ イギリスの旗 マクラーレン-メルセデス (-) 詳細
18
Race
オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT オーストラリアの旗 オスカー・ピアストリ
19
Sprint
アメリカ合衆国の旗 アメリカGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT (-) 詳細
19
Race
モナコの旗 シャルル・ルクレール 日本の旗 角田裕毅 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT イギリスの旗 ランド・ノリス
20 メキシコシティの旗 メキシコシティGP モナコの旗 シャルル・ルクレール イギリスの旗 ルイス・ハミルトン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT イギリスの旗 ランド・ノリス 詳細
21
Sprint
サンパウロ州の旗 サンパウロGP イギリスの旗 ランド・ノリス イギリスの旗 ジョージ・ラッセル オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT (-) 詳細
21
Race
オランダの旗 マックス・フェルスタッペン イギリスの旗 ランド・ノリス オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT イギリスの旗 ランド・ノリス
22 ネバダ州の旗 ラスベガスGP モナコの旗 シャルル・ルクレール オーストラリアの旗 オスカー・ピアストリ オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT モナコの旗 シャルル・ルクレール 詳細
23 アラブ首長国連邦の旗 アブダビGP オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オランダの旗 マックス・フェルスタッペン オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT 日本の旗 角田裕毅 詳細
  • Sprint : スプリントレース
  • Race : 決勝レース

ドライバーズ・ワールド・チャンピオンシップ(選手部門)

[編集]
  • 決勝レースの上位10台とスプリントの上位8台には以下のポイントが与えられる。
順位  1位   2位   3位   4位   5位   6位   7位   8位   9位   10位   FL 
ポイント 25 18 15 12 10 8 6 4 2 1 1
SRポイント 8 7 6 5 4 3 2 1

(略号と色の意味はこちらを参照

順位 ドライバー BHR
バーレーンの旗
SAU
サウジアラビアの旗
AUS
オーストラリアの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
MIA
フロリダ州の旗
EMI
エミリア=ロマーニャ州の旗
MON
モナコの旗
ESP
スペインの旗
CAN
カナダの旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
NED
オランダの旗
ITA
イタリアの旗
SIN
シンガポールの旗
JPN
日本の旗
QAT
カタールの旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MXC
メキシコシティの旗
SAP
サンパウロ州の旗
LVG
ネバダ州の旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
ポイント
R R R S R R R R R R S R R R S R R R R R S R S R R S R R R
1 オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 1 2 1 3 2 1 C 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 5 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 575
2 メキシコの旗 セルジオ・ペレス 2 1 5 1 1 2 C 16 4 6 2 3 6 3 Ret 2 4 2 8 Ret Ret 10 5 4 Ret 3 4 3 4 285
3 イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 5 5 2 7 6 6 C 4 2 3 10 8 3 4 7 4 6 6 3 5 5 Ret 2 DSQ 2 7 8 7 9 234
4 スペインの旗 フェルナンド・アロンソ 3 3 3 6 4 3 C 2 7 2 5 5 7 9 Ret 5 2 9 15 8 8 6 13 Ret Ret 11 3 9 7 206
5 モナコの旗 シャルル・ルクレール Ret 7 Ret 2 3 7 C 6 11 4 12 2 9 7 5 3 Ret 4 4 4 12 5 3 DSQ 3 5 DNS 2 2 206
6 イギリスの旗 ランド・ノリス 17 17 6 17 9 17 C 9 17 13 9 4 2 2 6 7 7 8 2 2 3 3 4 2 5 2 2 Ret 5 205
7 スペインの旗 カルロス・サインツ 4 6 12 5 5 5 C 8 5 5 3 6 10 8 4 Ret 5 3 1 6 6 DNS 6 3 4 8 6 6 18 200
8 イギリスの旗 ジョージ・ラッセル 7 4 Ret 4 8 4 C 5 3 Ret 8 7 5 6 8 6 17 5 16 7 4 4 8 5 6 4 Ret 8 3 175
9 オーストラリアの旗 オスカー・ピアストリ Ret 15 8 10 11 19 C 10 13 11 11 16 4 5 2 Ret 9 12 7 3 1 2 10 Ret 8 10 14 10 6 97
10 カナダの旗 ランス・ストロール 6 Ret 4 8 7 12 C Ret 6 9 4 9 14 10 11 9 11 15 WD Ret 15 11 Ret 7 17 12 5 5 10 74
11 フランスの旗 ピエール・ガスリー 9 9 13 13 14 8 C 7 10 12 15 10 Ret Ret 3 11 3 16 6 10 9 12 7 6 11 13 7 11 13 62
12 フランスの旗 エステバン・オコン Ret 8 14 18 15 9 C 3 8 8 7 14 Ret Ret 9 8 10 Ret Ret 9 Ret 7 11 Ret 10 14 10 4 12 58
13 タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン 10 Ret Ret 9 12 14 C 14 16 7 13 11 8 11 12 14 8 7 11 Ret 7 13 9 9 9 15 Ret 12 14 27
14 日本の旗 角田裕毅 11 11 10 Ret 10 11 C 15 12 14 16 19 16 15 18 10 15 DNS Ret 12 11 15 14 8 12 6 9 18 8 17
15 フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス 8 18 11 16 18 13 C 11 19 10 20 15 12 12 13 12 14 10 Ret Ret 10 8 16 12 14 19 Ret 17 19 10
16 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ 15 12 7 15 17 15 C 17 15 15 6 Ret 13 14 17 18 12 17 13 14 Ret 16 15 11 13 18 12 19 15 9
17 オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド 13 10 16 WD 12 15 7 9 13 14 11 6
18 中華人民共和国の旗 周冠宇 16 13 9 12 Ret 16 C 13 9 16 19 12 15 16 15 13 Ret 14 12 13 14 9 17 13 15 17 Ret 15 17 6
19 デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン 13 10 17 11 13 10 C 19 18 17 14 18 Ret 17 14 15 16 18 10 15 13 14 18 14 Ret 16 Ret 13 20 3
20 ニュージーランドの旗 リアム・ローソン 13 11 9 11 Ret 17 2
21 アメリカ合衆国の旗 ローガン・サージェント 12 16 16 WD 16 20 C 18 20 Ret 18 13 11 18 16 17 Ret 13 14 Ret Ret Ret 19 10 16 20 11 16 16 1
22 オランダの旗 ニック・デ・フリース 14 14 15 14 Ret 18 C 12 14 18 17 17 17 0
順位 ドライバー R R R S R R R R R R S R R R S R R R R R S R S R R S R R R ポイント
BHR
バーレーンの旗
SAU
サウジアラビアの旗
AUS
オーストラリアの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
MIA
フロリダ州の旗
EMI
エミリア=ロマーニャ州の旗
MON
モナコの旗
ESP
スペインの旗
CAN
カナダの旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
NED
オランダの旗
ITA
イタリアの旗
SIN
シンガポールの旗
JPN
日本の旗
QAT
カタールの旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MXC
メキシコシティの旗
SAP
サンパウロ州の旗
LVG
ネバダ州の旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
  • S : スプリントレース
  • R : 決勝レース

コンストラクターズ・ワールド・チャンピオンシップ(製造者部門)

[編集]
  • ポイントシステムおよび以下の書式はドライバー部門と同一である。
順位 コンストラクター 車番 BHR
バーレーンの旗
SAU
サウジアラビアの旗
AUS
オーストラリアの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
MIA
フロリダ州の旗
EMI
エミリア=ロマーニャ州の旗
MON
モナコの旗
ESP
スペインの旗
CAN
カナダの旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
NED
オランダの旗
ITA
イタリアの旗
SIN
シンガポールの旗
JPN
日本の旗
QAT
カタールの旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MXC
メキシコシティの旗
SAP
サンパウロ州の旗
LVG
ネバダ州の旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
ポイント
R R R S R R R R R R S R R R S R R R R R S R S R R S R R R
1 オーストリアの旗 レッドブル-ホンダRBPT 1 1 2 1 3 2 1 C 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 5 1 2 1 1 1 1 1 1 1 1 860
11 2 1 5 1 1 2 C 16 4 6 2 3 6 3 Ret 2 4 2 8 Ret Ret 10 5 4 Ret 3 4 3 4
2 ドイツの旗 メルセデス 63 7 4 Ret 4 8 4 C 5 3 Ret 8 7 5 6 8 6 17 5 16 7 4 4 8 5 6 4 Ret 8 3 409
44 5 5 2 7 6 6 C 4 2 3 10 8 3 4 7 4 6 6 3 5 5 Ret 2 DSQ 2 7 8 7 9
3 イタリアの旗 フェラーリ 16 Ret 7 Ret 2 3 7 C 6 11 4 12 2 9 7 5 3 Ret 4 4 4 12 5 3 DSQ 3 5 DNS 2 2 406
55 4 6 12 5 5 5 C 8 5 5 3 6 10 8 4 Ret 5 3 1 6 6 DNS 6 3 4 8 6 6 18
4 イギリスの旗 マクラーレン-メルセデス 81 Ret 15 8 10 11 19 C 10 13 11 11 16 4 5 2 Ret 9 12 7 3 1 2 10 Ret 8 10 14 10 6 302
4 17 17 6 17 9 17 C 9 17 13 9 4 2 2 6 7 7 8 2 2 3 3 4 2 5 2 2 Ret 5
5 イギリスの旗 アストンマーティンアラムコ-メルセデス 18 6 Ret 4 8 7 12 C Ret 6 9 4 9 14 10 11 9 11 16 WD Ret 15 11 Ret 7 17 12 5 5 10 280
14 3 3 3 6 4 3 C 2 7 2 5 5 7 9 Ret 5 2 9 15 8 8 6 13 Ret Ret 11 3 9 7
6 フランスの旗 アルピーヌ-ルノー 31 Ret 8 14 18 15 9 C 3 8 8 7 14 Ret Ret 9 8 10 Ret Ret 9 Ret 7 11 Ret 10 14 10 4 12 120
10 9 9 13 13 14 8 C 7 10 12 15 10 Ret Ret 3 11 3 15 6 10 9 12 7 6 11 13 7 11 13
7 イギリスの旗 ウィリアムズ-メルセデス 23 10 Ret Ret 9 12 14 C 14 16 7 13 11 8 11 12 14 8 7 11 Ret 7 13 9 9 9 15 Ret 12 14 28
2 12 16 16 WD 16 20 C 18 20 Ret 18 13 11 18 16 17 Ret 13 14 Ret Ret Ret 19 10 16 20 11 16 16
8 イタリアの旗 アルファタウリ-ホンダRBPT 21 14 14 15 14 Ret 18 C 12 14 18 17 17 17 25
3 13 10 16 WD 12 15 7 9 13 14 11
40 13 11 9 11 Ret 17
22 11 11 10 Ret 10 11 C 15 12 14 16 19 16 15 18 10 15 DNS Ret 12 11 15 14 8 12 6 9 18 8
9 スイスの旗 アルファロメオ-フェラーリ 77 8 18 11 16 18 13 C 11 19 10 20 15 12 12 13 12 14 10 Ret Ret 10 8 16 12 14 19 Ret 17 19 16
24 16 13 9 12 Ret 16 C 13 9 16 19 12 15 16 15 13 Ret 14 12 13 14 9 17 13 15 17 Ret 15 17
10 アメリカ合衆国の旗 ハース-フェラーリ 20 13 10 17 11 13 10 C 19 18 17 14 18 Ret 17 14 15 16 18 10 15 13 14 18 14 Ret 16 Ret 13 20 12
27 15 12 7 15 17 15 C 17 15 15 6 Ret 13 14 17 18 12 17 13 14 Ret 16 15 11 13 18 12 19 15
順位 コンストラクター 車番 R R R S R R R R R R S R R R S R R R R R S R S R R S R R R ポイント
BHR
バーレーンの旗
SAU
サウジアラビアの旗
AUS
オーストラリアの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
MIA
フロリダ州の旗
EMI
エミリア=ロマーニャ州の旗
MON
モナコの旗
ESP
スペインの旗
CAN
カナダの旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
NED
オランダの旗
ITA
イタリアの旗
SIN
シンガポールの旗
JPN
日本の旗
QAT
カタールの旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MXC
メキシコシティの旗
SAP
サンパウロ州の旗
LVG
ネバダ州の旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
  • S : スプリントレース
  • R : 決勝レース

ペナルティポイント

[編集]
  • ペナルティポイントが12ポイントに達すると1戦出場停止。ポイントは12ヶ月間有効となる[97]
ドライバー 前年度
繰越
BHR
バーレーンの旗
SAU
サウジアラビアの旗
AUS
オーストラリアの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
MIA
フロリダ州の旗
EMI
エミリア=ロマーニャ州の旗
MON
モナコの旗
ESP
スペインの旗
CAN
カナダの旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
NED
オランダの旗
ITA
イタリアの旗
SIN
シンガポールの旗
JPN
日本の旗
QAT
カタールの旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MXC
メキシコシティの旗
SAP
サンパウロ州の旗
LVG
ネバダ州の旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
有効
ペナルティ
ポイント
メキシコの旗 セルジオ・ペレス 0
(2)
1[98] 2[99]
2[100]
2[101] 7
アメリカ合衆国の旗 ローガン・サージェント 2[102] 2[103] 2[104] 6
カナダの旗 ランス・ストロール 0
(8)
2[105] 3[106] 5
イギリスの旗 ジョージ・ラッセル 0
(4)
2[107] 2[108] 4
イギリスの旗 ルイス・ハミルトン 2[109] 2[110] 4
日本の旗 角田裕毅 0
(4)
1[111] 2[112] 3
ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ 2[113] 1[114] 3
オランダの旗 マックス・フェルスタッペン 0
(2)
2[115] 2
フィンランドの旗 バルテリ・ボッタス 2[116] 2
中華人民共和国の旗 周冠宇 0
(4)
2[117] 2
オランダの旗 ニック・デ・フリース 2[118] 2
スペインの旗 カルロス・サインツ 2[119] 2
オーストラリアの旗 ダニエル・リカルド 0
(8)
0
スペインの旗 フェルナンド・アロンソ 0
(6)
0
イギリスの旗 ランド・ノリス 0
(3)
0
フランスの旗 ピエール・ガスリー 0
(10)
0
タイ王国の旗 アレクサンダー・アルボン 0
(7)
0
モナコの旗 シャルル・ルクレール 0
(1)
0
フランスの旗 エステバン・オコン 0
(5)
0
デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン 0
(3)
0
オーストラリアの旗 オスカー・ピアストリ 0
ドライバー 前年度
繰越
BHR
バーレーンの旗
SAU
サウジアラビアの旗
AUS
オーストラリアの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
MIA
フロリダ州の旗
EMI
エミリア=ロマーニャ州の旗
MON
モナコの旗
ESP
スペインの旗
CAN
カナダの旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
NED
オランダの旗
ITA
イタリアの旗
SIN
シンガポールの旗
JPN
日本の旗
QAT
カタールの旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MXC
メキシコシティの旗
SAP
サンパウロ州の旗
LVG
ネバダ州の旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
有効
ペナルティ
ポイント
  • 前年度繰越の()内の数字は、開幕時点の有効ペナルティポイント。

戒告処分

[編集]
  • 戒告処分が1シーズン中に5回に達し、5回のうち4回がドライビングに関する違反に対する戒告の場合、5回目の戒告が発せられたグランプリの決勝グリッド(5回目の戒告が決勝レース中の場合は次戦の決勝グリッド)において10グリッド降格となる[120]
ドライバー BHR
バーレーンの旗
SAU
サウジアラビアの旗
AUS
オーストラリアの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
MIA
フロリダ州の旗
EMI
エミリア=ロマーニャ州の旗
MON
モナコの旗
ESP
スペインの旗
CAN
カナダの旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
NED
オランダの旗
ITA
イタリアの旗
SIN
シンガポールの旗
JPN
日本の旗
QAT
カタールの旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MXC
メキシコシティの旗
SAP
サンパウロ州の旗
LVG
ネバダ州の旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
累積戒告
オランダの旗 マックス・フェルスタッペン [121]
[122]
2
アメリカ合衆国の旗 ローガン・サージェント [123] [124] 2
オーストラリアの旗 オスカー・ピアストリ [125] 1
メキシコの旗 セルジオ・ペレス [126] 1
ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ [127] 1
デンマークの旗 ケビン・マグヌッセン [128] 1
スペインの旗 カルロス・サインツ [129] 1
スペインの旗 フェルナンド・アロンソ [130] 1
イギリスの旗 ルイス・ハミルトン [131] 1
日本の旗 角田裕毅 [132] 1
イギリスの旗 ランド・ノリス [133] 1
-
-
-
-
-
-
-
-
-
ドライバー BHR
バーレーンの旗
SAU
サウジアラビアの旗
AUS
オーストラリアの旗
AZE
アゼルバイジャンの旗
MIA
フロリダ州の旗
EMI
エミリア=ロマーニャ州の旗
MON
モナコの旗
ESP
スペインの旗
CAN
カナダの旗
AUT
オーストリアの旗
GBR
イギリスの旗
HUN
ハンガリーの旗
BEL
ベルギーの旗
NED
オランダの旗
ITA
イタリアの旗
SIN
シンガポールの旗
JPN
日本の旗
QAT
カタールの旗
USA
アメリカ合衆国の旗
MXC
メキシコシティの旗
SAP
サンパウロ州の旗
LVG
ネバダ州の旗
ABU
アラブ首長国連邦の旗
累積戒告
  • ● : 有効戒告処分。
  • ○ : ペナルティ消化後の戒告処分。 
  • ▲ : 有効戒告処分 (非ドライビング)。
  • △ : ペナルティ消化後、もしくは累積に含まない戒告処分 (非ドライビング)。

カーナンバー

[編集]

これまでに使用されたカーナンバーのうち、2023年から使用可能となるのは以下の通り。番号以下は以前の使用者。

テレビ放送・インターネット配信

[編集]

日本

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 草案では25mmの引き上げだった。
  2. ^ C42で使用されているブレード型は不可。
  3. ^ 前年のアメリカグランプリでこのフロントウイングを導入しようとしたが、他チームが違法と主張した。メルセデスは「規定は『機械的・構造的・測定上の理由』であるためなら許可しているため、二次的な空力的な利点が許可される」と主張した。FIAは次に他チームが同様の主張を使用されることを避けるため、メキシコシティグランプリで使用される前に規定の文言を変更した。
  4. ^ 草案では796kgに減少する予定だったが、新たなピレリのタイヤが導入されたため規定が戻された。
  1. ^ 第2戦サウジアラビアグランプリでは当初のエントリー名が「アルファロメオF1チーム・キック」となっていたが[60]、2回目のエントリーで「アルファロメオF1チーム・ステーク」へ戻した[61]

出典

[編集]
  1. ^ F1、2023年も中国GPの開催を中止すると正式に発表。代替レースを検討中”. auto sport Web (2022年12月2日). 2023年5月19日閲覧。
  2. ^ エミリア・ロマーニャGPの8月への延期にチームが反対。2023年F1、合計22戦への縮小が濃厚”. auto sport Web (2023年5月18日). 2023年5月19日閲覧。
  3. ^ F1ラスベガスGPの決勝レースは土曜22時スタートに決定。連戦の最終戦に向けクルーは徹夜での作業が必須に”. auto sport Web (2022年9月22日). 2023年1月18日閲覧。
  4. ^ ポーパシング軽減のための2022/2023年F1レギュレーション変更をFIAが承認。チーム側からの反発を受け一部修正も”. auto sport Web (2022年8月17日). 2022年8月17日閲覧。
  5. ^ 周冠宇の大事故を教訓に、F1ロールフープの形状および強度テストが変更へ”. auto sport Web (2022年8月17日). 2022年8月17日閲覧。
  6. ^ FIA、物議を醸したメルセデスF1のフロントウイングを2023年レギュレーションで禁止”. auto sport Web (2022年12月9日). 2022年12月10日閲覧。
  7. ^ F1マシンの後方視界改善に苦慮するFIA。リヤビューカメラ導入には問題点、2023年にはミラーサイズ拡大で対応”. auto sport Web. 2022年12月12日閲覧。
  8. ^ From cutting curfews to grid penalties – 10 rule changes you need to know about for the 2023 F1 season”. formula1.com. 2023年2月2日閲覧。
  9. ^ 2023年F1マシン、プレシーズンテストを前に重量増…規定変更へ”. Formula1-data (2023年2月1日). 2023年2月3日閲覧。
  10. ^ F1、来季は2レースで予選新方式を”トライアル”。タイヤ本数削減と合わせて実施”. jp.motorsport.com (2022年5月3日). 2022年10月17日閲覧。
  11. ^ 2023年F1タイヤに「C0」登場、ラインナップが全6種類に”. Formula1-data. 2022年11月23日閲覧。
  12. ^ F1、第6戦からタイヤウォーマー不要の新ウエットタイヤを導入へ。雨対策も着々と進行中”. jp.motorsport.com (2023年2月22日). 2023年2月23日閲覧。
  13. ^ FIAが2023年F1レギュレーション変更点を発表。物議を醸したポイント規則が修正、冬季シャットダウン期間が導入へ”. auto sport Web (2023年2月22日). 2023年4月27日閲覧。
  14. ^ フェルスタッペンの戴冠条件で混乱。レギュレーションの”エアポケット”が原因か?”. jp.motorsport.com (2022年10月9日). 2023年4月27日閲覧。
  15. ^ FIA、F1日本GPでの混乱受けポイント減算システムの見直しへ。「レース再開できない場合」という条件を削除か”. jp.motorsport.com (2022年10月22日). 2023年4月27日閲覧。
  16. ^ F1、DRSゾーンの調整でよりスペクタクルに。2023年シーズンに向け、日本GPで問題となったポイントシステムも変更”. jp.motorsport.com (2023年2月22日). 2023年2月23日閲覧。
  17. ^ F1、2023年スプリント6戦が遂に最終決定…FIA反対保留を経て”. Fomula1-Data (2022年9月28日). 2022年10月17日閲覧。
  18. ^ 2023年のF1、スプリントを実施する6グランプリを発表。アゼルバイジャン、ベルギー、カタール、アメリカで初開催”. jp.motorsport.com (2022年12月7日). 2022年12月8日閲覧。
  19. ^ F1スプリントの新フォーマットが決定。新予選『スプリント・シュートアウト』が導入、決勝から独立したイベントに”. auto sport Web (2023年4月26日). 2023年4月27日閲覧。
  20. ^ FIA、ドライバーの政治的なメッセージ無許可発信を禁止に。近年はハミルトンやベッテルがTシャツでメッセージ”. jp.motorsport.com. 2022年12月21日閲覧。
  21. ^ FIAはFIFAに続くのか? ドライバーらのメッセージ発信を制限する”競技規定”施行に存在するいくつものリスク”. jp.motorsport.com. 2022年12月21日閲覧。
  22. ^ FIA、2023年からF1での新型コロナウイルスワクチン接種義務を廃止へ”. jp.motorsport.com. 2022年12月8日閲覧。
  23. ^ 予算制限の導入を高く評価するハースF1代表。一方で2023年は「我々も他チームも制限額に達する」と予想”. auto sport Web (2022年12月21日). 2022年12月26日閲覧。
  24. ^ 2023年F1ルールが色々変更に…短縮時の得点配分や冬季閉鎖期間、パルクフェルメ規定など”. Formula1-Data (2023年2月22日). 2023年3月3日閲覧。
  25. ^ レッドブルF1のニューウェイ「空力テスト削減のペナルティは2023年のパフォーマンスに影響する」”. auto sport web/オートスポーツweb (2022年12月20日). 2023年5月28日閲覧。
  26. ^ FIA会長がF1の日常業務から退くと表明。F1オーナーとの衝突は無関係との主張”. auto sport Web. 2023年2月9日閲覧。
  27. ^ FIAがF1部門の新体制を発表。トンバジスをトップとする5人で構成、FOM から新スポーティングディレクターが加入”. auto sport Web (2023年1月19日). 2023年2月9日閲覧。
  28. ^ フェルスタッペン、来季も王者の証”カーナンバー1”を使用「できるだけ長く、このナンバーを守りたい」”. jp.motorsport.com (2022年11月23日). 2022年11月24日閲覧。
  29. ^ 王者レッドブルF1、2023年型の新マシン『RB19』を公開。エンジンカウルのHONDAロゴも継続”. auto sport Web. 2023年2月4日閲覧。
  30. ^ a b ホンダ復活!レッドブル、2023年F1エンジン名称を「Honda RBPT」へと変更”. Formula1-Data. 2022年12月15日閲覧。
  31. ^ a b 2023年型アルファタウリ「AT04」主要諸元:ホンダRBPTH001パワーユニットを搭載”. Formula1-Data. 2023年2月12日閲覧。
  32. ^ レッドブル&フェルスタッペン、”最強”タッグが2028年まで継続! 5年間の大型契約延長が発表”. jp.motorsport.com (2022年3月3日). 2022年8月9日閲覧。
  33. ^ a b レッドブル、ダニエル・リカルドの“復帰”を正式発表。サードドライバーに就任「F1で最高のチームに貢献できるのは魅力的だ」”. jp.motorsport.com. 2022年11月23日閲覧。
  34. ^ a b ゼイン・マロニー、レッドブル育成プログラムに加入。来季は岩佐歩夢らと共にF1直下のFIA F2フル参戦か”. jp.motorsport.com. 2022年12月8日閲覧。
  35. ^ a b レッドブル・ジュニアチームが2023年のラインアップを発表。FIA F2には岩佐歩夢ら6人が参戦へ”. auto sport Web. 2023年1月19日閲覧。
  36. ^ レッドブルF1、セルジオ・ペレスとの契約を2024年まで延長「僕たちはとてもうまくいっている」”. auto sport Web (2022年5月31日). 2022年8月5日閲覧。
  37. ^ フェラーリ、F1 2023年シーズンへ挑む新車『SF-23』を発表。昨年取りこぼしたタイトルの奪取なるか?”. jp.motorsport.com. 2023年2月14日閲覧。
  38. ^ シャルル・ルクレール、フェラーリF1との契約を5年間延長。2024年までのチーム残留が確定”. auto sport Web (2019年12月23日). 2022年8月9日閲覧。
  39. ^ a b フェラーリF1、2023年リザーブドライバーはジョビナッツィ&シュワルツマンのラインアップに”. auto sport Web. 2023年1月13日閲覧。
  40. ^ a b c フェラーリF1、2023年の開発/リザーブドライバーを発表。ジョビナッツィとシュワルツマンが現場でサポート”. auto sport Web. 2023年1月20日閲覧。
  41. ^ フェラーリF1、サインツとの契約を2024年末まで延長「F1で最高のドライバーペアを維持するのは自然なこと」”. auto sport Web (2022年4月21日). 2022年8月5日閲覧。
  42. ^ 逆襲狙うメルセデスF1、大きな期待かかる新車『W14』を発表。ライバルたちを貫く矢となるか”. jp.motorsport.com. 2023年2月15日閲覧。
  43. ^ メルセデスF1、2022年シーズンのジョージ・ラッセル起用を発表”. auto sport Web (2021年9月7日). 2022年8月9日閲覧。
  44. ^ a b ミック・シューマッハー、フェラーリとの契約を終了。来季メルセデスのリザーブドライバーに就任「彼らのパフォーマンスに貢献するため、全力を尽くす」”. jp.motorsport.com (2022年12月15日). 2022年12月15日閲覧。
  45. ^ フレデリック・ヴェスティ、F1メキシコGPで週末デビューへ…メルセデスから”. formula1-data (2023年8月1日). 2023年8月5日閲覧。
  46. ^ 7度のF1王者ルイス・ハミルトン、メルセデスと新たに2年契約を締結”. auto sport Web (2021年7月3日). 2022年8月9日閲覧。
  47. ^ アルピーヌF1、トップ3へ挑むニューマシン『A523』を発表! ピエール・ガスリー加入でオールフレンチ体制に”. jp.motorsport.com. 2023年2月17日閲覧。
  48. ^ アルピーヌ、オコンとの3年契約を発表。長期プロジェクトで共にF1での成功目指す”. auto sport Web (2021年6月17日). 2022年8月9日閲覧。
  49. ^ a b ジャック・ドゥーハン、アルピーヌF1のリザーブドライバー就任が決定。WGPレジェンドの息子がF1にまた近づく”. jp.motorsport.com (2023年2月17日). 2023年2月22日閲覧。
  50. ^ a b 速報:ピエール・ガスリー、2023年アルピーヌ移籍正式発表「タイトル争いに貢献したい」9年を過ごしたレッドブルに別れ”. Formula1-Data. 2022年10月8日閲覧。
  51. ^ 節目の年を飾れるか? マクラーレン、2023年の新車『MCL60』を発表。空力デザインは先代型から”正常進化””. jp.motorsport.com. 2023年2月14日閲覧。
  52. ^ 2023年型マクラーレン「MCL60」主要諸元:シャシー及びパワーユニット仕様”. Formula1-Data. 2023年2月14日閲覧。
  53. ^ a b 速報:遂に決着!マクラーレン、CRB審議を経て2023年オスカー・ピアストリ起用を正式発表”. Formula1-Data. 2022年9月2日閲覧。
  54. ^ オスカー・ピアストリ、F1車番に「81」を選択…その”特に面白くもない”理由とは?”. Fomula1-Data (2022年9月28日). 2022年9月28日閲覧。
  55. ^ a b アレックス・パロウ、マクラーレンF1のリザーブドライバーに就任。チップ・ガナッシからのインディカー参戦と並行しグランプリ帯同へ”. jp.motorsport.com (2022年12月2日). 2022年12月2日閲覧。
  56. ^ a b ミック・シューマッハ、2023年マクラーレンF1リザーブドライバーを兼任”. Fomula1-Data (2023年2月2日). 2023年2月2日閲覧。
  57. ^ a b c マクラーレンF1、バンドーンとドルゴビッチを2023年序盤15戦のリザーブとして確保”. Formula1-Data (2023年2月21日). 2023年2月22日閲覧。
  58. ^ ランド・ノリス、マクラーレンF1との契約を延長。2025年末までの残留が決定”. auto sport Web (2022年2月9日). 2022年8月25日閲覧。
  59. ^ a b アルファロメオF1チームが新タイトルスポンサー『ステーク』と契約、名称変更へ。オーレンはアルファタウリをサポート”. auto sport Web (2023年1月27日). 2023年1月27日閲覧。
  60. ^ 2023 Saudi Arabian Grand Prix - Entry List”. FIA (2023年3月17日). 2023年3月31日閲覧。
  61. ^ 2023 Saudi Arabian Grand Prix - Entry List V2”. FIA (2023年3月17日). 2023年3月31日閲覧。
  62. ^ a b 2023 Australian Grand Prix - Entry List”. FIA. 2023年3月31日閲覧。
  63. ^ ザウバー、アルファロメオとしての最終年を飾る一台『C43』を発表。装い新たにさらなる飛躍目指す”. auto sport Web. 2023年2月7日閲覧。
  64. ^ バルテリ・ボッタス、メルセデスを離脱しアルファロメオF1へ移籍。2022年からの複数年契約を締結”. auto sport Web (2021年9月6日). 2022年8月9日閲覧。
  65. ^ a b テオ・プルシェール、F1アメリカGPでアルファロメオからFP1デビューへ…2023年リザーブドライバーに就任”. Formula1-Data. 2022年10月14日閲覧。
  66. ^ アルファロメオ、周冠宇のチーム残留を発表。「彼の献身と姿勢に感銘を受けた」”. jp.motorsport.com (2022年9月27日). 2022年9月27日閲覧。
  67. ^ アストンマーチンF1、2023年用マシンAMR23を発表。「95%が昨年型と違う」更なる躍進を期待された意欲作”. jp.motorsport.com. 2023年2月14日閲覧。
  68. ^ a b c 【速報】フェルナンド・アロンソ、アストンマーチンに電撃加入! 引退ベッテルの後任として複数年契約”. jp.motorsport.com. 2022年8月1日閲覧。
  69. ^ a b c バンドーン、アストンマーチンF1のリザーブドライバーに就任。アロンソ、ストロール、ドルゴビッチと共に、超強力布陣が完成”. jp.motorsport.com. 2022年11月1日閲覧。
  70. ^ a b ハースF1、待望のタイトルスポンサー獲得! 来季から『マネーグラム・ハースF1』に”. jp.motorsport.com (2022年10月21日). 2022年10月21日閲覧。
  71. ^ 【F1新車2023】今年のハースはガチ! 『VF-23』のカラーリング発表、台風の目になるか?”. jp.motorsport.com. 2023年1月31日閲覧。
  72. ^ ハースF1、マゼピンの後任ドライバーとしてマグヌッセンの復帰を発表。契約期間は複数年”. auto sport Web (2022年3月10日). 2022年8月9日閲覧。
  73. ^ ハースF1、2023年も公式テスト&リザーブドライバーにピエトロ・フィッティパルディを起用”. auto sport Web. 2023年1月24日閲覧。
  74. ^ a b ニコ・ヒュルケンベルグ、F1カムバックが決定! シューマッハーの後任としてハースと契約”. jp.motorsport.com. 2022年11月17日閲覧。
  75. ^ 角田裕毅の相棒、アルファタウリ新車『AT04』カラーリング発表。新スポンサー獲得でイメージ一新! ホンダのロゴも”. jp.motorsport.com. 2023年2月12日閲覧。
  76. ^ a b アルファタウリ、ガスリーの後任としてデ・フリーズの起用を発表。角田裕毅のチームメイトに”. jp.motorsport.com. 2022年10月8日閲覧。
  77. ^ ニック・デ・フリース、2023年F1デビューに向けてカーナンバーを決定”. Formula1-Data. 2022年12月15日閲覧。
  78. ^ a b アルファタウリが衝撃発表! 次戦F1ハンガリーGPから角田裕毅のチームメイトはダニエル・リカルドに。デ・フリーズはデビューわずか半年で解雇”. jp.motorsport.com. 2023年7月12日閲覧。
  79. ^ a b ダニエル・リカルド、F1オランダGPのFP2でのクラッシュで左手を骨折。リアム・ローソンが急遽F1デビューへ”. jp.motorsport.com. 2023年8月26日閲覧。
  80. ^ 速報:角田裕毅、2023年もアルファタウリからF1に継続参戦”. Formula1-Data. 2022年9月22日閲覧。
  81. ^ 【F1新車2023】ウイリアムズ、『FW45』のカラーリングを発表。新体制で最下位脱出目指す”. jp.motorsport.com. 2023年2月7日閲覧。
  82. ^ アレクサンダー・アルボン、ウイリアムズに残留決定。契約は複数年”. jp.motorsport.com (2022年8月3日). 2022年8月5日閲覧。
  83. ^ a b ウイリアムズ、2023年のローガン・サージェント起用を正式発表。アメリカ人F1ドライバー誕生は8年ぶり”. jp.motorsport.com. 2022年11月22日閲覧。
  84. ^ ウイリアムズからF1デビューのローガン・サージェント、カーナンバーは『2』に決定。使用はバンドーン以来”. jp.motorsport.com (2022年12月1日). 2022年12月10日閲覧。
  85. ^ 2023 FIA FORMULA ONE WORLD CHAMPIONSHIP ENTRY LIST” (英語). FIA.com (2023年4月17日). 2023年5月19日閲覧。
  86. ^ 2023年F1エントリーリスト発表。ホンダの名前がF1に復活、レッドブル・グループのエンジン名が『ホンダRBPT』に”. auto sport Web (2022年12月16日). 2022年12月16日閲覧。
  87. ^ F1チームの頭を悩ませるフリー走行での「ルーキー起用義務」。残り10戦でほとんどが空白……レッドブルは日本GPが肝に?”. jp.motorsport.com (2023年8月22日). 2023年11月23日閲覧。
  88. ^ 2023 Dutch Grand Prix Entry List” (英語). FIA.com (2023年8月25日). 2023年11月24日閲覧。
  89. ^ 2023 Italian Grand Prix Entry List” (英語). FIA.com (2023年9月1日). 2023年11月24日閲覧。
  90. ^ 2023 Mexico City Grand Prix Entry List” (英語). FIA.com (2023年10月27日). 2023年11月24日閲覧。
  91. ^ 2023 Abu Dhabi Grand Prix Entry List” (英語). FIA.com. 2023年11月24日閲覧。
  92. ^ a b F1、2023年も中国GPの開催を中止すると正式に発表。代替レースを検討中”. auto sport Web. 2022年12月2日閲覧。
  93. ^ 中国の新型コロナ対策緩和でF1にも動き。中国GP主催者、2023年カレンダー復帰に向けF1側と協議を開始”. jp.motorsport.com (2023年1月3日). 2023年1月7日閲覧。
  94. ^ 2023年F1世界選手権カレンダー、全23戦で確定…中国代替なし”. Formula1-Data. 2023年1月17日閲覧。
  95. ^ a b 今週末に予定されていたF1第6戦エミリア・ロマーニャGPは中止に。同地を襲った豪雨が影響”. auto sport Web (2023年5月17日). 2023年5月18日閲覧。
  96. ^ 2023年のF1開催カレンダーが発表。ラスベガスGP追加で全24戦。日本GPは9月24日開催予定”. jp.motorsport.com (2022年9月20日). 2022年9月21日閲覧。
  97. ^ 2022年競技規則_日本語版_20220429”. 日本自動車連盟 (JAF). p. 53〜55. 2022年12月12日閲覧。
  98. ^ Infringement - Car 11 - Causing a Collision”. FIA (2023年9月17日). 2023年9月18日閲覧。
  99. ^ Infringement - Car 11 - Overtaking under Safety Car conditions”. FIA (2023年9月24日). 2023年9月24日閲覧。
  100. ^ Infringement - Car 11 - Causing a collision”. FIA (2023年9月24日). 2023年9月24日閲覧。
  101. ^ Infringement - Car 11 - Causing a collision”. FIA (2023年11月26日). 2023年11月27日閲覧。
  102. ^ Infringement - Car 2 - Causing a Collision”. FIA (2023年9月3日). 2023年9月4日閲覧。
  103. ^ Infringement - Car 2 - Causing a collision”. FIA (2023年9月24日). 2023年9月24日閲覧。
  104. ^ Infringement - Car 2 - Overtaking under Yellow Flags”. FIA (2023年10月29日). 2023年10月29日閲覧。
  105. ^ Infringement - Car 18 - Causing a Collision”. FIA (2023年7月9日). 2023年7月18日閲覧。
  106. ^ Infringement - Car 18 - Overtaking under Yellow Flags”. FIA (2023年11月18日). 2023年11月18日閲覧。
  107. ^ Infringement - Car 63 - Unsafe Rejoin”. FIA (2023年5月28日). 2023年5月29日閲覧。
  108. ^ Infringement - Car 63 - Causing a collision”. FIA (2023年11月19日). 2023年11月19日閲覧。
  109. ^ Infringement - Car 44 - Causing a Collision”. FIA (2023年7月29日). 2023年7月30日閲覧。
  110. ^ Infringement - Car 44 - Causing a Collision”. FIA (2023年9月3日). 2023年9月4日閲覧。
  111. ^ Infringement - Car 22 - Forcing another driver off the track”. FIA (2023年6月4日). 2023年6月5日閲覧。
  112. ^ Infringement - Car 22 - Causing a Collision”. FIA (2023年8月7日). 2023年8月28日閲覧。
  113. ^ Infringement - Car 27 - Causing a Collision”. FIA (2023年5月28日). 2023年5月29日閲覧。
  114. ^ Infringement - Car 27 - Qualifying Red Flag”. FIA (2023年6月17日). 2023年6月18日閲覧。
  115. ^ Infringement - Car 1 - Forcing another driver off the track”. FIA (2023年11月19日). 2023年11月19日閲覧。
  116. ^ Infringement - Car 77 - Causing a collision”. FIA (2023年10月29日). 2023年10月30日閲覧。
  117. ^ Infringement - Car 24 - Causing a Collision”. FIA (2023年7月23日). 2023年7月27日閲覧。
  118. ^ Infringement - Car 21 - Forcing another driver off the track”. FIA (2023年7月2日). 2023年7月3日閲覧。
  119. ^ Offence - Car 55 - Causing a collision”. FIA (2023年4月2日). 2023年4月2日閲覧。
  120. ^ 角田裕毅、ルクレール走行妨害で2022年戒告処分第一号に…ストロールとの一件は。。”. Fomula1-Data (2022年3月19日). 2022年3月20日閲覧。
  121. ^ DOC 30 - 2023 Singapore Grand Prix - Infringement - Car 1 - Impeding at Pit Exit”. FIA (2023年9月16日). 2023年9月17日閲覧。
  122. ^ DOC 32 - 2023 Singapore Grand Prix - Infringement - Car 1 - Impeding of Car 22”. FIA (2023年9月16日). 2023年9月17日閲覧。
  123. ^ DOC 28 - 2023 Singapore Grand Prix - Infringement - Car 2 - Impeding of Car 18”. FIA (2023年9月16日). 2023年9月17日閲覧。
  124. ^ DOC 23 - 2023 Abu Dhabi Grand Prix - Infringement - Car 2 - Alleged driving erratically”. FIA (2023年11月24日). 2023年11月25日閲覧。
  125. ^ DOC 27 - 2023 Australian Grand Prix - Offence - Car 81 - Failure to follow RD Event Notes”. FIA. 2023年4月1日閲覧。
  126. ^ Decision - Car 11 - Drivers' Parade”. FIA. 2023年5月8日閲覧。
  127. ^ Infringement - Car 27 - Drivers' Parade”. FIA. 2023年6月18日閲覧。
  128. ^ Infringement - Car 20 - Drivers' Parade”. FIA. 2023年6月18日閲覧。
  129. ^ DOC 47 - 2023 Dutch Grand Prix - Infringement - Car 55 - Potentially Dangerous Manoeuvre”. FIA (2023年8月26日). 2023年8月27日閲覧。
  130. ^ Infringement - Car 14 - Leaving the track and rejoining unsafely”. FIA (2023年10月8日). 2023年10月9日閲覧。
  131. ^ Infringement - Car 44 - Crossing the track”. FIA (2023年10月8日). 2023年10月9日閲覧。
  132. ^ Infringement - Car 22 - Failure to follow Race Director's instructions”. FIA (2023年11月4日). 2023年11月6日閲覧。
  133. ^ Infringement - Car 4 - Failure to follow Race Director's instructions”. FIA (2023年11月4日). 2023年11月6日閲覧。
  134. ^ フジテレビNEXT、2023年もF1完全生中継!本日開幕のプレシーズンテストも生中継・生配信”. Formula1-Data. 2023年2月23日閲覧。
  135. ^ DAZN、2023年もF1全レース全セッションをライブ配信。3年契約締結が決定!”. jp.motorsport.com (2023年2月20日). 2023年2月21日閲覧。
  136. ^ F1だけじゃない!DAZN、岩佐歩夢参戦のFIA-F2選手権とF3、ポルシェ・スーパーカップも配信”. Formula1-Data (2023年2月21日). 2023年2月22日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]