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スターチャンネル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(会社統合済)株式会社スター・チャンネル
STAR CHANNEL, INC.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
104-0033
東京都中央区新川1-11-1
北緯35度39分52.93秒 東経139度44分35.69秒 / 北緯35.6647028度 東経139.7432472度 / 35.6647028; 139.7432472座標: 北緯35度39分52.93秒 東経139度44分35.69秒 / 北緯35.6647028度 東経139.7432472度 / 35.6647028; 139.7432472
設立 1986年3月20日
業種 情報・通信業
法人番号 8010001119244 ウィキデータを編集
事業内容 衛星基幹放送事業
代表者 代表取締役社長 髙田旭人
社長執行役員 佐藤崇充
資本金 1億円
売上高 11億8500万円
(2023年3月期)[1]
営業利益 2100万円
(2023年3月期)[1]
経常利益 1000万円
(2023年3月期)[1]
純利益 5,748万円
(2024年3月期)[2]
総資産 22億923万8,000円
(2024年3月期)[2]
決算期 3月31日
主要株主 ジャパネットブロードキャスティング 100%
(2024年6月1日現在)[1]
関係する人物 植村伴次郎
外部リンク https://www.star-ch.jp/
特記事項:2008年8月1日会社分割(新設分割)により(新)スター・チャンネル発足。
2023年3月期は2023年1月から3月までの変則決算。
2024年8月1日、ジャパネットブロードキャスティングと会社統合され会社消滅。
テンプレートを表示

株式会社スター・チャンネル: STAR CHANNEL, INC.)は、映画専門チャンネルの「スターチャンネル」(チャンネル名には「・」が入らない。後述)を運営していた放送事業者である。2024年8月1日以降は株式会社ジャパネットブロードキャスティングが運営するチャンネルとなっている(後述)。

概要

[編集]

1986年3月20日東北新社が中心となり設立された[3]。その後、同業他社のチャンネル統合によりUIP PAY-TV伊藤忠商事(ジャパン・メディア・ブロードキャスティング)、ソニーニューズ・コーポレーション(スカイムービーズ)などが経営参加している。

2024年6月1日現在、衛星基幹放送事業者として自らスカパー!(BSデジタル放送)で放送を行っている他、スカパー!プレミアムサービス(ハイビジョン放送。衛星一般放送事業者は、スカパー・ブロードキャスティング)や、全国のケーブルテレビ局に供給を行っている。かつては衛星一般放送事業者として自らスカパー!プレミアムサービス(標準画質)でも放送を行っていたが、2013年1月31日をもって放送を終了している。

日本初となるケーブルテレビ向けの番組供給事業を行った「スター・チャンネル」等をはじめ、3つのチャンネルを運営している。

2004年4月に角川エンタテインメントドリームワークス映画の日本国内における配給権を獲得すると角川傘下であったアスミック・エースの配給となり、UIPから離脱。更に翌2005年に発表されたUIPの世界的な事業の再編により、2007年5月7日ユニバーサル作品が東宝傘下の東宝東和で配給されることが決定[4]。また、同年9月にパラマウントの日本法人で日本国内にてビデオソフトの販売を行っていたパラマウント ホーム エンタテインメント ジャパンがパラマウント ジャパンに改称。同社がパラマウント作品を直接配給することが決定した[5][6]。これにより、UIP日本支社は『マイティ・ハート/愛と絆』の配給を最後に同年12月31日をもって解散した[7]。なお、パラマウントについても2016年2月1日から東宝東和(厳密には子会社である東和ピクチャーズ)での配給に移行し[8]、事実上同社がUIPの日本においての後身となっている。

2008年8月1日、245億円の累積損失の一掃のため新旧分離を実施。旧社の主要株主であった東北新社、伊藤忠商事、ソニー(従来ソニー・放送メディア1998年2009年)、ソニー・ピクチャーズ テレビジョン・ジャパン(1998年〜2001年)、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(放送事業(2001年〜2024年))を通じて出資)、ニューズ コーポレーション ジャパンの4社により事業・免許を引き継ぐ新会社を新設分割により設立した。

2023年3月31日時点で、会社情報の株主欄には東北新社が掲載されており、総務省のWebサイトには東北新社の議決権比率が100%と掲載されていることから、2015年6月に株主25%の21世紀フォックス(旧ニューズ・コーポレーション)、2019年5月に株主25%のソニーと株主25%のうち10%の伊藤忠商事、2023年3月に株主15%の伊藤忠商事から東北新社に株式が譲渡されたとみられる。

2024年6月1日付で、東北新社が保有する全株式がジャパネットホールディングス傘下のジャパネットブロードキャスティングに譲渡され、スター・チャンネルはジャパネットブロードキャスティングの完全子会社となった[1][9]。同年8月1日、株式会社ジャパネットブロードキャスティングが株式会社スター・チャンネルを吸収合併した[10][11]

2024年8月22日、翌2025年(後に同年1月10日と発表)からの予定で、BSにおける放送をジャパネットブロードキャスティングの無料チャンネル「BSJapanext」と融合させ、チャンネル名も「BS10(ビーエステン)スターチャンネル」に改称することを発表した[12][13]。新たに公開されたWebサイト[14] によると、新放送局の有料チャンネル(第2チャンネル・論理チャンネル番号は201ch)としての運営となり、リモコンのチャンネルボタン「10」を押して無料チャンネル(第1チャンネル)を映した後、選局ボタンの「+」や「⋀」(メーカーによって異なる)を押して視聴する形に変更される。新チャンネルへの移行後は、日本語吹替の比率がこれまでの3割から7割に増加し[15]、Web及びアプリ(つながるジャパネット)で、見たい映画と吹替版を聞きたい声優のリクエストを募りチャンネルオリジナルの吹替版を製作、放送する予定になっている。

沿革

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  • 1986年
  • 1989年9月1日 - 通信衛星SUPERBIRDを使い、衛星による番組供給を開始。
  • 1992年4月23日 - スカイポートTVをプラットホームとしてCSアナログ放送を開始。
  • 1997年5月1日 - パーフェクTV!(後のスカパー!プレミアムサービス(標準画質))をプラットホームとしてCSデジタル放送を開始。
  • 1998年
    • 1月1日 - ディレクTVをプラットホームとしてCSデジタル放送を開始。
    • 6月1日 - スカパー!にて「スター・チャンネル2」、「スター・チャンネル3」放送開始。
    • 8月27日 - ジャパン・メディア・ブロードキャスティング[注 1] を吸収合併。
    • 9月30日 - スカイポートTVのサービス終了に伴い、放送を終了。
  • 2000年
    • 9月30日 - ディレクTVのサービス終了に伴い、放送を終了。
    • 12月1日 - BSデジタル放送「スター・チャンネルBS」(Ch.BS200・BS-15ch)放送開始。
  • 2001年
    • 7月1日 - スカイムービーズ[注 2] と経営統合。
    • 11月1日 - 「スター・チャンネル2」を「スター・チャンネル プラス」、「スター・チャンネル3」を「スター・チャンネル名画座」にチャンネル名変更。
  • 2002年10月25日 - スカイパーフェクTV!2(現・スカパー!)で「スター・チャンネル プラス」、「スター・チャンネル名画座」の放送を開始(委託放送事業者はハリウッドムービーズ)。
  • 2003年9月1日 - 「スター・チャンネル 名画座」を「スター・チャンネル クラシック」にチャンネル名変更。
  • 2004年
    • 4月1日 - 「スター・チャンネルBS」の料金収受業務をスカイパーフェクト・コミュニケーションズ(現・スカパーJSAT)に委託。
    • 9月1日 - スカイパーフェクTV!110(現・スカパー!、当時Ch.888)で「スター・チャンネル ハイビジョン」の放送を開始[注 3]。代わりに「スター・チャンネル プラス」が放送終了。
    • 11月1日 - 「スター・チャンネル ハイビジョン」で5.1chサラウンド放送を開始。
  • 2005年11月1日 - 「スター・チャンネル プラス」の内容を日本語吹替え専門チャンネルに変更。
  • 2007年
    • 2月6日 - 「スター・チャンネル ハイビジョン」のチャンネルをCh.233に変更。
    • 11月26日 - 「スター・チャンネルBS」の物理チャンネルをBS-15chからBS-9ch[注 4] に移行する。移行後は全ての番組がハイビジョン制作に。
    • 11月30日 - e2 by スカパー!(現・スカパー!)の「スター・チャンネル ハイビジョン」が放送終了(BSへ移行)。
    • 12月1日 - 「スター・チャンネルBS」のチャンネル名称を「スター・チャンネル ハイビジョン」に変更。また、e2 by スカパー!で「スター・チャンネル プラス」(Ch.237)の放送を再開(委託放送事業者はマルチチャンネルエンターテイメント)。
  • 2008年
  • 2009年
    • 6月10日 - 2011年1月1日以降に開始される新しいBSデジタル放送において、HDTV2番組・26スロット分を認定することが総務省より発表された[16]。「スター・チャンネル プラス」、「スター・チャンネル クラシック」が110度CSからBSデジタルに移行する[17]
    • 10月1日 - スカパー!HDで「スター・チャンネル クラシック ハイビジョン」放送開始。
  • 2010年12月1日 - スカパー!HDで「スター・チャンネル プラス ハイビジョン」放送開始。
    • これに先立ち、2010年11月1日にチャンネル番号の調整が行われ、スカパー!HDの「スター・チャンネル ハイビジョン」のチャンネル番号を変更(Ch.626→625)。
  • 2011年10月1日 - 午前6時40分、BSデジタル放送でハイビジョン2チャンネルが放送開始。これに伴い、チャンネル名を「スター・チャンネル」・「スター・チャンネル ハイビジョン」は「スター・チャンネル1」、「スター・チャンネル プラス」は「スター・チャンネル2」、「スター・チャンネル クラシック」は「スター・チャンネル3」に変更[18]。この際、吹替専門チャンネルは「スター・チャンネル プラス」(現「2」)から「スター・チャンネル3」(旧「クラシック」)に継承されている。
  • 2013年
    • 1月31日 - スカパー!プレミアムサービス(標準画質)での放送を終了。
    • 7月1日 - チャンネル名を「スター・チャンネル」から「スターチャンネル」に変更(「・」の消滅)。
  • 2015年12月21日 - HBOの番組を最速で独占放送する契約を締結
  • 2016年
  • 2018年
    • 4月1日 - チャンネル名称が「スターチャンネル1 プレミアム」は「スターチャンネル1」、「スターチャンネル2 セレクト」は「スターチャンネル2」、「スターチャンネル3 吹替専門」は「スターチャンネル3」に戻された。
    • 5月28日 - 同年12月の4K8K本放送開始に伴うBSチャンネル再編により、スターチャンネル2とスターチャンネル3のBS放送における物理チャンネルをBS-7chからBS-15chに移動(スターチャンネル1はBS-9chのまま変更なし)。
    • 9月20日 - Amazon Prime Videoチャンネルにて「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」を開始[19]
    • 12月1日 - 新4K8K衛星放送の有料4Kチャンネルとして東経110度CS(左旋)にて、「スターチャンネル 4K」(CS Ch.4K 881)を開局。衛星基幹放送事業者であるSPETへの番組供給扱いのため、後に発生する同日開局の「ザ・シネマ 4K」を巡るトラブルは回避することが出来た。
  • 2020年11月30日 - BS放送での「スターチャンネル1」、「スターチャンネル2」、「スターチャンネル3」のスロットが各12スロットに縮減[20]
  • 2021年
  • 2023年3月31日 - 自社版「スターチャンネルEX」を終了し、配信をAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」に一本化[23]
  • 2024年
    • 3月31日 - 「スターチャンネル 4K」(CS Ch.4K 881)の放送を終了[24][25]
    • 5月31日 - 「スターチャンネル2」、「スターチャンネル3」の放送を終了[26]
    • 6月1日 - 株式譲渡に伴いジャパネットブロードキャスティングの子会社となる[1][9]。チャンネル名を「スターチャンネル1」は「スターチャンネル」に変更し、BS放送での物理チャンネルはBS-15chに戻った。
    • 8月1日 - 株式会社ジャパネットブロードキャスティングが株式会社スター・チャンネルを吸収合併[10][11]
  • 2025年1月10日 - BSでの放送を、BSJapanextとの統合によりチャンネル名を「BS10スターチャンネル」に改称・同時にチャンネル番号を変更(BS Ch.200→201)(予定)[12][13]

チャンネル内訳

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スターチャンネル
STAR CHANNEL
映画・海外ドラマの放送・配信サービス
基本情報
運営(番組供給)事業者 株式会社スター・チャンネル
旧チャンネル名 スター・チャンネル( - 2011年9月30日
スター・チャンネルBS(BSデジタル放送、2000年12月1日 - 2007年11月30日
スター・チャンネル ハイビジョン(2代※。BSデジタル放送・スカパー!HD、2007年12月1日 - 2011年9月30日)
スター・チャンネル1(2011年10月1日 - 2013年6月30日
スターチャンネル1(2013年7月1日 - 2016年6月30日、2018年4月1日 - 2024年5月31日
スターチャンネル1 プレミアム(2016年7月1日 - 2018年3月31日
放送(配信)開始 1986年7月1日
HD放送(配信)開始 2007年12月1日
ジャンル 映画
放送内容 ハリウッド映画
視聴可能世帯数 非公表[27]
アナログ放送(CS、放送終了)
プラットフォーム スカイポートTV
放送事業者 株式会社スター・チャンネル
チャンネル番号 S-11ch
放送開始 1992年4月23日
放送終了 1998年9月30日
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
プラットフォーム スカパー!
放送事業者 株式会社スター・チャンネル
チャンネル番号 Ch.BS200(HD)
独立データ放送 Ch.BS800
リモコンキーID 10
物理チャンネル BS-15ch→BS-9ch→BS-15ch
放送開始 2000年12月1日
HD放送開始 2007年12月1日
スカパー!プレミアムサービス
放送事業者 株式会社スカパー・エンターテイメント
チャンネル番号 Ch.625(HD)
放送開始 2008年10月1日
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者 株式会社スター・チャンネル
チャンネル番号 Ch.315
放送開始 1997年5月1日
放送終了 2013年1月31日
ディレクTV(放送終了)
放送事業者 株式会社スター・チャンネル
チャンネル番号 Ch.284
放送開始 1998年1月1日
放送終了 2000年9月30日
その他(再送信・配信)
ひかりTV 230、280(HD)
eo光テレビ BS200(HD)
J:COM 195(HD)
公式サイト
特記事項:
2011年9月30日以前は、SD放送が「スター・チャンネル」、HD放送が「スター・チャンネル ハイビジョン」と別チャンネル扱いとなっていた。
※BSデジタル放送とは別に東経110度CSデジタル放送で「スター・チャンネル ハイビジョン」(初代。2004年9月1日 - 2007年11月30日。委託放送事業者はマルチチャンネルエンターテイメント)が放送されていた。
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スターチャンネル2
STAR CHANNEL 2
様々な切り口の"映画特集"をお届けする
映画特集チャンネル
基本情報
運営(番組供給)事業者 株式会社スター・チャンネル
旧チャンネル名 スター・チャンネル2(初代。 - 2001年10月31日
スター・チャンネル プラス(2001年11月1日 - 2011年9月30日
スター・チャンネル2(2代。2011年10月1日 - 2013年6月30日
スターチャンネル2 セレクト(2016年7月1日 - 2018年3月31日
放送(配信)開始 1998年6月1日
HD放送(配信)開始 2010年12月1日
放送(配信)終了 2024年5月31日
ジャンル 映画
放送内容 ハリウッド映画
視聴可能世帯数 非公表[27]
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
プラットフォーム スカパー!
放送事業者 株式会社スター・チャンネル
チャンネル番号 Ch.BS201(HD)
リモコンキーID 10
物理チャンネル BS-7ch→BS-15ch
放送開始 2007年12月1日※1※2
HD放送開始 2011年10月1日
放送終了 2024年5月31日
スカパー!プレミアムサービス
放送事業者 株式会社スカパー・エンターテイメント
チャンネル番号 Ch.626(HD)
放送開始 2010年12月1日
放送終了 2024年5月31日
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者 株式会社スター・チャンネル
チャンネル番号 Ch.316
放送開始 1998年6月1日
放送終了 2013年1月31日
その他(再送信・配信)
ひかりTV 231、281(HD)
eo光テレビ BS201(HD)
J:COM 196(HD)
特記事項:
※1 これ以前に2002年10月25日放送開始、2004年8月31日放送終了(委託放送事業者は株式会社ハリウッドムービーズ)。
※2 2011年9月30日までは東経110度デジタル放送で放送(Ch.237。衛星基幹放送事業者は株式会社スカパー・エンターテイメント
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スターチャンネル3
STAR CHANNEL 3
日本語吹き替え版でお届けする日本で唯一の
日本語吹き替え映画チャンネル
基本情報
運営(番組供給)事業者 株式会社スター・チャンネル
旧チャンネル名 スター・チャンネル3(初代。 - 2001年10月31日
スター・チャンネル 名画座(2001年11月1日 - 2003年8月31日
スター・チャンネル クラシック(2003年9月1日 - 2011年9月30日
スター・チャンネル3(2代。2011年10月1日 - 2013年6月30日
スターチャンネル3 吹替専門(2016年7月1日 - 2018年3月31日
放送(配信)開始 1998年6月1日
HD放送(配信)開始 2009年10月1日
放送(配信)終了 2024年5月31日
ジャンル 映画
放送内容 ハリウッド映画(日本語吹替)
視聴可能世帯数 非公表[27]
衛星基幹放送(BSデジタル放送)
プラットフォーム スカパー!
放送事業者 株式会社スター・チャンネル
チャンネル番号 Ch.BS202(HD)
リモコンキーID 10
物理チャンネル BS-7ch→BS-15ch
放送開始 2002年10月25日
HD放送開始 2011年10月1日
放送終了 2024年5月31日
スカパー!プレミアムサービス
放送事業者 株式会社スカパー・エンターテイメント
チャンネル番号 Ch.627(HD)
放送開始 2009年10月1日
放送終了 2024年5月31日
スカパー!プレミアムサービス(標準画質)
放送事業者 株式会社スター・チャンネル
チャンネル番号 Ch.317
放送開始 1998年6月1日
放送終了 2013年1月31日
その他(再送信・配信)
ひかりTV 232、282(HD)
eo光テレビ BS202(HD)
J:COM 197(HD)
特記事項:
2011年9月30日までは東経110度デジタル放送で放送(Ch.238。衛星基幹放送事業者は株式会社ハリウッドムービーズ
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スターチャンネル 4K
STAR CHANNEL 4K
大画面でも圧倒的に美しく、
より臨場感ある映像を!
基本情報
運営(番組供給)事業者 株式会社スター・チャンネル
放送(配信)開始 2018年12月1日
放送(配信)終了 2024年3月31日
ジャンル 映画
放送内容 ハリウッド映画
衛星基幹放送(東経110度CS放送)
プラットフォーム スカパー!
放送事業者 株式会社スカパー・エンターテイメント
チャンネル番号 Ch.4K 881(4K)
物理チャンネル ND19
放送開始 2018年12月1日
放送終了 2024年3月31日
公式サイト
特記事項:
放送内容は2018年12月1日から2020年3月31日までスターチャンネル1、2020年4月1日から2024年3月31日までスターチャンネル2と同じ。
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全ての作品においてノーカットでの放映を行っており、CMも挿入されない。また、毎日6時を起点とする24時間放送を行っている(メンテナンスによる放送休止がある日は除く)。

HBOをメインに『ゲーム・オブ・スローンズ』などの海外ドラマも数多く放送しているが、2021年U-NEXTがHBOとの独占契約を結んだことに伴い、『ゲーム・オブ・スローンズ』の続編である『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』や、かつて独占放送していた『TRUE DETECTIVE』の最新シーズンなど、HBO作品の独占公開権を失った。

BSデジタル放送の論理チャンネル枠は、テレビ放送が「20x」、データ放送が「80x」。テレビ放送のリモコンキーIDは「10」。放送開始以来スカパー!のプラットフォームに属している全ての2Kチャンネルで唯一リモコンキーIDが割り当てられている[注 6]BS4K放送でのリモコンキーID「10」は同じ東北新社の「ザ・シネマ 4K」[注 7] に割り当てられ、東経110度CS放送の「スターチャンネル 4K」[注 8] へのリモコンキーIDの割り当てはない。

2024年5月までは特徴の異なる3つのチャンネルを運営しており、放送される作品数は月270本に及んだ[28]2013年6月までは各チャンネルにテーマカラーが設定されていたが[28]、同様にBSで3つのチャンネルを運営するWOWOWとは異なり、データ放送を利用して色ボタンで切り替えることはできなかった。

また不定期で無料放送を実施している(主に番組宣伝)が、2014年4月1日から、スターチャンネル1(BS200)において、毎週土曜・日曜の日中から夜間に無料放送を定時で行っている。

この他、J:COM(一部の地域を除く)およびイッツコムでは、VODによるサービス「スター・チャンネル オン デマンド」を実施している。

ラインナップ(2024年6月1日現在)
チャンネル名 スカパー!
プレミアムサービス
を含む)
スカパー! ひかりTV J:COM J:COM以外のCATV 備考
スターチャンネル 625(HD) BS200(HD) 280(HD) 195(HD) BS200(HD)
ラインナップ(2024年5月31日まで)
チャンネル名 スカパー!
プレミアムサービス
を含む)
スカパー! ひかりTV J:COM J:COM以外のCATV 備考
スターチャンネル1 625(HD) BS200(HD) 280(HD) 195(HD) BS200(HD) メインサービス
スターチャンネル2 626(HD) BS201(HD) 281(HD) 196(HD) BS201(HD) 特定の出演者やシリーズにちなんだ「特集」を中心に編成
スターチャンネル3 627(HD) BS202(HD) 282(HD) 197(HD) BS202(HD) 日本語吹き替え版を放映
スターチャンネル 4K - 4K881(4K) - - - 2018年12月から2024年3月まで放送
ラインナップ(2011年9月30日まで)
チャンネル名 スカパー!
SD
スカパー!
HD
スカパー!
e2
ひかり
TV
eo光
テレビ
J:COM JCN 備考
スター・チャンネル 315 - - 230 - - 933
スター・チャンネル ハイビジョン - 625(HD) BS200(HD) 280(HD) BS200(HD) 453(HD) BS200(HD)
スター・チャンネル プラス 316 626(HD) 237 231 316 454 934 日本語吹き替え版を放映
スター・チャンネル クラシック 317 627(HD) 238(SD16:9) 232 317 455 935 過去の名作を中心に放送
備考
かつての「スター・チャンネル」は基本的に「スター・チャンネル ハイビジョン」と同内容だったが、深夜に成人向けの作品を放映する『ピーチ・タイム』という番組枠を設けていた。
2007年11月30日までは、スカパー!において「スター・チャンネル」、スカパー!110(当時)において「スター・チャンネルBS」と「スター・チャンネル ハイビジョン」が別編成で同時に放送されてきたためか、両者は別チャンネルの扱いとなっていた(「スター・チャンネル1」になってからは統一された)。
一方、「スター・チャンネル クラシック」(後の「3」)は2009年10月1日より、「スター・チャンネル プラス」(後の「2」)は2010年12月1日より、それぞれハイビジョン放送を開始したが、こちらは放送開始時からBSとの同時放送扱いとなっている。
なお、かつては「スター・チャンネル」を含むセットと「スター・チャンネル ハイビジョン」を含むセットではセットの名称が異なっていた(前者は「スター・チャンネル マルチプレックス」、後者は「スター・チャンネル プレミア3」)。

BS/東経110度CSデジタル放送の経緯

[編集]

2000年12月1日にBS-200ch.で「スター・チャンネルBS」として開局。標準画質だが順次走査の480pで放送され、5.1chサラウンドステレオ放送も実施。番組によっては画面比16:9のフルサイズで放映されていた。(番組案内などは480i

2004年9月1日には、東経110度CSデジタル放送のスカイパーフェクTV!110(当時)で、CS放送としては初の24時間高画質ハイビジョン(映画フィルムからHD解像度で放送用VTRテープを作成し、そのテープで放送を行う)チャンネルとなる「スター・チャンネル ハイビジョン」の放送を開始した。

2007年12月1日には、NHK BSアナログハイビジョンの放送終了により、空いた周波数帯域を利用して、これまでのスター・チャンネルBSからスター・チャンネル ハイビジョンにリニューアルした。この準備として、2005年9月13日までにBSデジタル放送に係る委託放送業務の認定を総務省に申請し[29]、同年12月に正式に認定された[30]

チャンネル名を変更する1週間前・2007年11月25日は23時30分をもって放送休止に入り、翌11月26日9時までがメンテナンスタイムに充てられた。メンテナンスでは物理チャンネルの変更(BS-15ch→BS-9ch)と帯域の増加(6スロット→15スロット)が施され、放送休止明け以降はのハイビジョン放送(1080i)が行われるようになった(番組間の番組案内の大半は除く)。

リニューアルに伴い、CS側での放送は2007年11月30日23時50分をもって終了。翌日(12月1日7時50分)より吹き替え専門チャンネルとして「スター・チャンネル プラス」の放送を再開した。

また、2008年10月1日からはこの日にサービスを開始したスカパー!HDでも放送を行っている。

2011年10月1日、ハイビジョン3チャンネル放送開始に伴うチャンネル改編により、従来からの標準画質放送の「スター・チャンネル」と統合し、「スター・チャンネル1」となった。

なお、スカパー!プレミアムサービス光の加入世帯においてBSアップコンバーターを使用している場合は、周波数領域の都合上により「スターチャンネル1」(スカパー!Ch.BS200)を視聴することができない(コンバーターを介さない場合は視聴可能。2010年5月1日よりHD放送も実施)。

2018年12月1日東経110度CS放送 (左旋円偏波)で4K画質放送の「スターチャンネル 4K」を開始し、2024年3月31日まで放送された。

2020年11月、BSデジタル放送の新規事業者参入などに伴う帯域再編により、本チャンネルが保有している帯域(スロット)の一部が返上されたが、これを巡り、本チャンネルの運営会社である東北新社の社員(内閣総理大臣である菅義偉の長男)が総務省の幹部と違法接待していた疑いが2021年2月に週刊文春から報じられ問題となった[31][32][33]

その他の特記事項

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  • 一部の作品では、冒頭に映倫規定に基づいたレイティング(対象年齢指定)の表示が行われる。ただし、スター・チャンネル側の方針により、指定を受けていない作品でも「PG-12指定相当」(『殺しのドレス』など)または「R-15指定相当」(『山猫は眠らない〜決別の照準〜』など)と表示されることがある。
  • 番組間には、随時無料放送のミニ番組が放映されているほか、深夜から早朝にかけての試験電波発射中もスクランブル信号はかけられていない。また、不定期に一日無料放送を行うこともある。ただし、ケーブルテレビ経由の場合では受信機のシステム上の理由などにより、無料放送でも視聴できない場合がある。
  • 各チャンネルの1か月分の番組表『スターチャンネル プログラムガイド』[注 9] を発行している。購読は有料で、1年単位の契約となる。
  • 日本で映画館興行されなかった洋画作品を2016年9月2日より『シアターX』として、2018年3月30日までは金曜日21時に、同年4月7日以降は土曜日23時頃に放映している。
  • 新聞での番組表の扱いについて
全国紙では、BS放送開始当初に「スター・チャンネルBS」のみを取り上げていた名残で、「スターチャンネル1」のみを掲載している新聞が多い。朝日新聞は2022年10月31日までは「スターチャンネル1」のほか「スターチャンネル2」も掲載されていたが同日のBSスカパー!の放送終了を受け「スターチャンネル2」も掲載を終了し翌日11月1日より新たにBSJapanextBS松竹東急を掲載した。
地方紙では、地元のケーブルテレビ向けの番組表スペースを利用して3チャンネル分がまとめて掲載されている場合もあれば、一切掲載されていない場合もある。なお、中日新聞社発行の中日新聞東京新聞及び北陸中日新聞はBSスカパー!の放送終了を受け同局に加え「スターチャンネル1」、「スターチャンネル2」の朝刊における掲載を2022年10月31日に終了し翌日11月1日より新たにBSJapanext、BS松竹東急、CS放送時代劇専門チャンネルを新たに掲載した。
スポーツ紙においても、サンケイスポーツ(大阪版)やデイリースポーツなどでは掲載されていない。

スターチャンネルEX

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スターチャンネルの定額制動画配信サービス

2018年9月20日Amazon Prime Videoチャンネルにて「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」として開始され、2021年11月24日からは自社ホームページ及びアプリにて「スターチャンネルEX」を開始。

スターチャンネルが厳選する映画及び最新海外ドラマのオンデマンド配信に加え、独自編成のライブ配信や作品解説も編成されている。

2023年3月31日を最後に自社版「スターチャンネルEX」を終了し、Amazon Prime Videoチャンネルに一本化された。

STAR CHANNEL MOVIES

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2016年7月1日より始まった『STAR CHANNEL MOVIES』はスターチャンネルの映画レーベルである。劇場公開後にスターチャンネルで放送される。

作品一覧

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脚注

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注釈

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  1. ^ パーフェクTV!サービスで2チャンネルの免許を保有していたが放送開始に至らず。合併に先立ち、同社が認定を受けた帯域は「スター・チャンネル2」、「スター・チャンネル3」が使用。
  2. ^ 1998年8月、「SKY MOVIE」、「SKY CINEMA」(各3chずつ使用して時差放送を行っていた)を放送開始。
  3. ^ 東経110度CS放送では初のハイビジョン放送である。委託放送事業者はマルチチャンネルエンターテイメント(現・スカパー・エンターテイメント)。
  4. ^ NHK BSハイビジョン・アナログ放送の廃止後の空き帯域。
  5. ^ 2019年3月20日にウォルト・ディズニー・カンパニーが21世紀フォックスを買収されるまでは、ディズニーや20世紀フォックス(現・20世紀スタジオ)の作品が放映されていた。
  6. ^ WOWOW(ID「9」)のスカパー!での販売が開始されたのは2019年10月25日
  7. ^ BSでの放送は2021年4月で終了。
  8. ^ 2024年3月放送終了。
  9. ^ かつての名称は『スターチャンネル 総合プログラムガイド』。
  10. ^ 2024年6月1日付で、東北新社が保有する全株式がジャパネットブロードキャスティングに譲渡され、スター・チャンネルはジャパネットブロードキャスティングの完全子会社となり[1][9]、同年8月1日、スター・チャンネルはジャパネットブロードキャスティングと会社統合を行ったため[10][11]、『STAR CHANNEL MOVIES』は同年7月26日公開の『お隣さんはヒトラー?』を最後に映画配給を終了した。

出典

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  1. ^ a b c d e f g 連結子会社の異動(株式譲渡)に関するお知らせ 東北新社 2024年4月19日
  2. ^ a b 株式会社スター・チャンネル 決算公告
  3. ^ a b c 年表 ― 昭和61年~平成15年”. 日本のケーブルテレビ発展史. 社団法人日本ケーブルテレビ連盟. p. 205 (2005年6月). 2019年12月8日閲覧。
  4. ^ トップ緊急インタビュー:平沼久典東宝東和社長”. 文化通信.com (2007年5月7日). 2021年11月11日閲覧。
  5. ^ 社名変更のお知らせ”. パラマウント・ピクチャーズ. 2021年2月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月24日閲覧。
  6. ^ パラマウントHEジャパン、パラマウント ジャパンに社名変更」『AV Watch』インプレス、2007年9月1日。2021年11月11日閲覧。
  7. ^ “洋画配給UIP日本支社が年内で解散”. nikkansports.com (日刊スポーツNEWS). (2007年8月11日). https://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/f-et-tp1-20070811-240185.html 2024年8月24日閲覧。 
  8. ^ 東宝東和とパラマウントが劇場配給契約を締結東宝東和はパラマウント作品配給の新会社を設立”. 東宝東和株式会社 (2015年10月8日). 2021年12月1日閲覧。
  9. ^ a b c 株式会社スター・チャンネルの株式取得に関する株式譲渡契約締結のお知らせ ジャパネットホールディングス 2024年4月19日
  10. ^ a b c グループ会社統合のご案内”. スターチャンネル (2024年8月1日). 2024年8月5日閲覧。
  11. ^ a b c グループ会社統合のご案内”. BSJapanext. 2024年8月1日閲覧。
  12. ^ a b BS、無料と有料を融合 ジャパネット、チャンネル刷新”. 日本経済新聞 (2024年8月22日). 2024年8月22日閲覧。
  13. ^ a b ジャパネットのBS局が「BS10」に移動 スターチャンネルと統合”. 朝日新聞 (2024年8月22日). 2024年8月22日閲覧。
  14. ^ BSJapanextとスターチャンネルがひとつに。(2024年8月22日)
  15. ^ 2025年1月に新しいBS放送局『BS10(ビーエステン)』誕生!~PR大使にサンリオの「ポチャッコ」が就任~”. ジャパネットブロードキャスティング (2024年8月22日). 2024年8月22日閲覧。
  16. ^ 特別衛星放送に係る委託放送業務の認定(別紙1) (PDF)
  17. ^ 特別衛星放送に係る委託放送業務の認定(参考資料1) (PDF)
  18. ^ スター・チャンネル 新たなステージへ BSデジタル放送にて3チャンネルハイビジョン放送開始 [リンク切れ] 2011年7月6日 スター・チャンネル
  19. ^ “スターチャンネルの映画&ドラマがAmazon Prime Videoチャンネルで配信。月額900円”. AV Watch. https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1143930.html 2023年4月17日閲覧。 
  20. ^ 2020年度「BS帯域再編」のスケジュールとお問合せ窓口について | 一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB) - ウェイバックマシン(2020年11月30日アーカイブ分)
  21. ^ 東北新社&スター・チャンネル ウォルト・ディズニー・ジャパンとの協力関係強化”. 東北新社 / スターチャンネル (2021年9月8日). 2021年9月13日閲覧。
  22. ^ 今までなかった“探求型”映画&海外ドラマ配信サービス「スターチャンネルEX」11月24日(水)正午、新スタート!!”. 株式会社スター・チャンネル (2021年11月19日). 2021年11月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月17日閲覧。
  23. ^ 動画配信サービス「スターチャンネルEX」 サービス統廃合のお知らせ”. 株式会社スター・チャンネル (2023年1月24日). 2023年4月17日閲覧。
  24. ^ スカパーJSAT、WOWOW以外の4Kチャンネルを来年3月末で終了”. 読売新聞 (2023年10月27日). 2023年10月27日閲覧。
  25. ^ 阿部邦弘 (2023年10月27日). “スカパーJSAT、WOWOWを残して4Kチャンネル終了へ”. AV Watch. 2023年10月27日閲覧。
  26. ^ 阿部邦弘 (2024年3月1日). “スターチャンネル2・3が5月末で放送終了。月額1980円へ”. AV Watch. 2024年3月1日閲覧。
  27. ^ a b c スターチャンネル - 衛星テレビ広告協議会
  28. ^ a b ご加入ガイド | ハリウッド映画を中心に、洋画を見るなら映画情報満載【スター・チャンネル】 - ウェイバックマシン(2013年5月6日アーカイブ分)
  29. ^ BSデジタル放送に係る委託放送業務の認定申請の受付結果”. 2006年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2005年9月18日閲覧。 - 総務省(2005年9月14日)
  30. ^ BSデジタル委託放送業務及び委託国内放送業務の認定”. 2005年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2005年12月18日閲覧。 - 総務省(2005年12月14日)
  31. ^ 「週刊文春」編集部 (2021年2月17日). “菅首相長男“違法接待” 総務省局長「国会虚偽答弁」の証拠音声”. 文春オンライン. 2021年2月22日閲覧。
  32. ^ 首相長男の接待、放送事業が話題か 総務省幹部に虚偽答弁の疑い”. 毎日新聞 (2021年2月17日). 2021年2月22日閲覧。
  33. ^ 音声データ、動かぬ証拠 総務省接待問題、局長更迭で答弁回避”. 産経新聞 (2021年2月19日). 2021年2月22日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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