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ゴダイゴ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ゴダイゴ
『Billboard Live OSAKA』で演奏するゴダイゴ(2015年10月10日
基本情報
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
活動期間
レーベル
共同作業者
メンバー
旧メンバー

ゴダイゴGODIEGO)は、1975年[4]に結成された日本プログレッシブ・ロックバンド草分け的存在。1970年代後半から1980年代前半にかけてヒット曲を連発し、日本の音楽界に多大なる影響を与えた[5]。1985年に解散するが、その後も幾度かの再結成を行い、2006年に恒久的な再始動を宣言[6]ハブ・マーシー所属。

来歴

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1975年、ミッキー吉野とスティーヴ・フォックスが在籍していたバンド「ミッキー吉野グループ」がタケカワユキヒデのアルバムの録音に参加したことをきっかけに、他のバンドで活動していた浅野孝已と原田裕臣を誘い「ゴダイゴ」を結成。このアルバムは当初タケカワユキヒデのソロアルバムとして制作が進んでいたが、「ゴダイゴ」結成に伴いバンドのファーストアルバムに変更された。

1976年、アルバム『GODIEGO (組曲:新創世紀)』でデビュー。同年、NHKのテレビドラマ『男たちの旅路』の音楽を担当。

1977年、アルバム『DEAD END』を発表。NHKのテレビドラマ『男たちの旅路』第二部第二話「冬の樹」に、熱狂的なファンがいるロックバンド「ゴダイゴ」として出演・演奏。

1978年にはテレビ番組『西遊記』のエンディングテーマ「ガンダーラ」、および同オープニングテーマ「モンキー・マジック」を発表。「ガンダーラ」と「モンキー・マジック」は7週間にわたり2曲同時にトップ10にランクインし、「ガンダーラ」はとりわけ低年齢層に支持された[7]

1979年にはユニセフ国際児童年協賛曲である「ビューティフル・ネーム」、同名映画『銀河鉄道999』の主題歌「銀河鉄道999」、そして『西遊記II』のエンディングテーマ「ホーリー・アンド・ブライト」を発表。「ビューティフル・ネーム」と「銀河鉄道999」に加え、「ハピネス」(タケカワのソロ名義)「はるかな旅へ」の4曲が同時にトップ20にランクインするなど大ヒットを連発し[8]、所属した日本コロムビア経常利益は、前年のほぼ倍増の約47億円に上った[8]

人気を博した彼らだったが、スティーヴ・フォックスが宣教師になるために脱退した1980年春ころから徐々に人気に陰りが出始め、1985年に解散する。当時、公式には「インターミッション(活動休止)」と呼称しており、後にミッキー吉野は「当時『解散』が流行っていたので使いたくなかった」と語っている。

解散後、ミッキー吉野はゴダイゴの精神を引き継いだアルバムを2枚発表。これらのアルバムには浅野孝已・スティーヴ・フォックスも参加している。

1999年、外国籍メンバーの滞在ビザの関係もあり3か月間限定で再結成。年末にはNHK紅白歌合戦に出場し、「ビューティフルネーム」を披露した。翌2000年には前年のツアーで開催がなかった西日本エリアでライブを行った。その後もテレビ番組やイベントの出演などで散発的に再結成したが、外国籍メンバーの代役を他のミュージシャン(村上秀一など)が務めることもあった。

ゴダイゴ結成30周年に当たる2006年、奈良・東大寺でオリジナル・メンバーによるコンサートを行って恒久的な再始動を宣言した。この年、マキシシングル2枚とDVD1枚をリリースした。

2007年3月16日、東京芸術劇場で、ゴダイゴを始めとする総勢80人のミュージシャンによる「2007 TOKYO 新創世紀」を行った。このライブは、東京芸術劇場での初のロックライブとなった。8月16日には神宮外苑花火大会にライブ出演。1曲目から「モンキー・マジック」を披露し大歓声を浴びると、タケカワは「気持ちは花火かもしれないけれど、ゴダイゴを楽しんでね」と語り、「ビューティフル ネーム」「ガンダーラ」「銀河鉄道999」などヒットナンバー全6曲を披露した。

2014年には、1980年から1985年にかけてスティーヴ・フォックスに代わりベースを務めた吉澤洋治が正式メンバーとして復帰した[9]。担当楽器はギターとベース。2006年のゴダイゴ再始動後もゲスト出演することはあったが、正式メンバーとして復帰するのはゴダイゴが活動休止となった1985年以来である。

2015年11月1日中野サンプラザで行った『新制!ゴダイゴ プレミアムコンサート2015』では、初代ドラマーの浅野良治が背広姿でステージに登場した。タケカワユキヒデは「(浅野良治を含めて)7(ナナ)ダイゴ」と紹介した。

メンバー

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現メンバー

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名前 本名 パート 生年月日 出身地 在籍期間
ミッキー吉野 吉野光義 キーボードサックスボーカル作詞作曲編曲 (1951-12-13) 1951年12月13日(72歳) 神奈川県横浜市 1976年 -
タケカワユキヒデ 武川行秀 ボーカル、ピアノメロトロン、作詞、作曲、編曲 (1952-10-22) 1952年10月22日(72歳) 埼玉県さいたま市浦和区 1976年 -
スティーヴ・フォックス スティーヴ・ヘンリー・フォックス ベース、ボーカル、作詞、作曲 (1953-10-03) 1953年10月3日(71歳) 宮城県仙台市 1976年 - 1980年1999年 -
トミー・スナイダー トミー・チャーター・スナイダー ドラムスフルート、ボーカル、作詞、作曲、編曲 (1952-12-20) 1952年12月20日(71歳) アメリカ合衆国マサチューセッツ州 1977年 -
吉澤洋治 吉澤洋治 ギター、ベース、ボーカル (1957-01-31) 1957年1月31日(67歳) 東京都 1980年 -

元メンバー

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名前 本名 パート 生年月日 出身地 在籍期間
原田裕臣 原田裕臣 ドラムス (1944-02-14) 1944年2月14日(80歳) 神奈川県川崎市 1975年
浅野良治 浅野良治 ドラムス (1954-01-20) 1954年1月20日(70歳) 東京都豊島区 1976年 - 1977年
浅野孝已 浅野孝已 ギターギターシンセサイザーボーカル作詞作曲編曲 (1951-06-01) 1951年6月1日 - (2020-05-12) 2020年5月12日(68歳没) 東京都豊島区 1976年 - 2020年

メンバーの変遷

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以下の表はゴダイゴおよびその前身にあたるミッキー吉野グループにおけるメンバーの変遷を記したものである。

グループ名 時期 キーボード ヴォーカル ギター ベース ドラム
ミッキー吉野グループ 1971年 - ミッキー吉野 デイヴ平尾 成毛滋 寺川正興 田畑貞一
1974年8月 - エドワード・リー 藤井真一 アイ高野
1974年11月 - スティーヴ・フォックス 市原康
1975年3月 - エドワード・リー 原田裕臣
1975年5月 - 浅野孝已
1975年12月 -
ゴダイゴ 1976年1月 - タケカワユキヒデ
(武川行秀)
浅野良治
1977年1月16日 -
1977年3月14日 - トミー・スナイダー
1980年3月30日 -
1980年7月29日 - 吉澤洋治
1999年6月 - スティーヴ・フォックス
2014年4月 - 浅野孝已
吉澤洋治

グループ名の由来

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グループ名の由来の一つに後醍醐天皇がある[10]。ミッキー吉野は自分の姓「吉野」から吉野朝廷→後醍醐天皇と連想でき[11]、子供のころから好きだったからと語っている[12]

英語表記では“GODIEGO”となる。「DAI」ではなく「DIE」という表記を思い付いたのはスティーブ・フォックスである[13]。「GO」「DIE」「GO」と分けると、「生きて、死んで、生きる」という意味になる[10]。つまり不死鳥、復権した後醍醐天皇、七転び八起き、あるいは輪廻転生がイメージできることからミッキー吉野も同意したという。

また、「GOD」「I」「EGO」と分けると、「神」「自分」「エゴ」という意味にもなる[10][14]

CMソンググラフティ

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ゴダイゴはCMに楽曲を多数提供しており、代表的なものとしては、1976年カネボウ化粧品のCMに使用された「僕のサラダガール」、1977年のミラージュボウル(同年12月11日開催)のテーマ曲である「ミラージュのテーマ」、1979年のサントリービールのCMに使われた「ハピネス」やアリナミン製薬ベンザエースのCM曲「マジック・カプセル」などがある。

  • アルバム名にあるとおり、全てがCMソングとして書かれた曲で構成されているアルバム。その特殊性から、当時はなかなか理解を得られず、レコードかが危ぶまれたが、77年の大瀧詠一さんによる「ナイアガラCMスペシャル」の大成功によって、実現できた。
  • 「僕のサラダガール」はゴダイゴのデビュー曲である。作詞を依頼するにあたり、この曲のイメージを奈良橋陽子に伝えたところ、外国生活の長かった彼女は「頭がサラダになっている女の子」を想像してしまったという。
  • 「ミラージュのテーマ」はNCAAアメリカンフットボール大会、「ミラージュボウル」のテーマソングである。本大会のスポンサーであった三菱自動車は、1977年大会での「三菱・ミラージュ」のプレキャンペーンが終了してからも、1980年まで同曲をCMで使用していた。そのため、この曲は三菱・ミラージュのために作られたものであると誤解されることもある。『ミラージュボウル』という名称自体は『三菱・ミラージュ』から採られたものである。
  • 「ハピネス」は、タケカワのデビューアルバム「走り去るロマン」に収録されていた「ぼくらのしあわせ」をミッキーが編曲し、ゴダイゴによる演奏で再録されたものである。ゴダイゴのブレイクを受けて再々発売された「走り去るロマン」に収録されている。
  • 「マジック・カプセル」は、1979年、同名のライブ・アルバム『マジック・カプセル/ゴダイゴ・ライヴ』で発表された曲である。当時劇場公開されたゴダイゴの活動を追ったドキュメンタリータッチの映画『マジック・カプセル』では、この曲の制作過程を見ることができる。

ゴダイゴ ホーンズ

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ゴダイゴはホーン(管楽器)セクション「ゴダイゴ・ホーンズ」を伴いライブ活動をしていた時期がある。最も多用していたのは1979年 - 1981年にかけてである。

実際にホーン・セクションが登場したのは、1978年11月の「芸術祭コンサート」で「組曲:威風堂々」を演奏した時である。メンバーはしばしば変更され、その組み合わせは、1979年春以降、第一次から第五次までを数えている。

ツアーにホーン・セクションを帯同させるのは負担が大きかったため、1981年秋以降はホーン・セクションなしで活動することとなる。1985年のファイナルツアーの際には、ホーン・セクションも復活した。ゴダイゴ解散後、ホーンズメンバーは、ミッキーのアルバムにしばしば参加している。

1999年 - 2000年の期間限定再結成時と2006年以降のライヴにも、ゴダイゴ・ホーンズは登場しているが、当初のメンバーとは異なる。

ゴダイゴ・ホーンズの主なメンバー
氏名 担当楽器 在籍年
岸本博 トランペット 1979年 - 1981年、1985年
永井真 1979年
外山昭彦 1999年 - 2000年
奥村晶 2006年 -
井口秀夫 トロンボーン 1979年 - 1981年
佐藤春樹 1999年 - 2000年
池田雅明 2006年 -
松風鉱一 サックス、フルート 1979年 - 1981年、1985年
吉田治 1999年 - 2000年、2006年 -

作品

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ゴダイゴのディスコグラフィ
リリースリスト
スタジオ・アルバム 9
ライブ・アルバム 4
コンピレーション・アルバム 2
ベスト・アルバム 14
シングル 27
映像作品 7
サウンドトラック 7
ボックス・セット 5
ダウンロード・アルバム 3

日本版シングル

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メジャー (コロムビアレコード)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン 初収録アルバム
1st 1976年4月1日 僕のサラダガール 7インチシングル盤 YK-57 37位 新創世紀
2nd 1976年10月1日 いろはの"い" YK-65 圏外 「いろはの"い"」オリジナル・サウンドトラック
3rd 1977年5月1日 シンフォニカ YK-84 CMソング・グラフィティ・ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ
4th 1977年6月1日 ハウスのふたり YK-87 「ハウス」オリジナル・サウンドトラック
5th 1977年9月1日 君は恋のチェリー YK-91
6th 1977年12月10日 ミラージュのテーマ YK-98 CMソング・グラフィティ・ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ
7th 1978年10月1日 ガンダーラ YK-503 2位 西遊記
8th 1978年12月25日 モンキー・マジック YK-506
9th 1979年4月1日 ビューティフル・ネーム YK-509 GODIEGO HIT SPECIAL
10th 1979年6月1日 はるかな旅へ YK-515 15位 OUR DECADE
11th 1979年7月1日 銀河鉄道999 CK-537 2位 GODIEGO HIT SPECIAL
12th 1979年10月1日 ホーリー&ブライト YK-525 17位
13th 1980年2月10日 リターン・トゥ・アフリカ YK-530
14th 1980年5月1日 ポートピア AK-615 23位
15th 1980年9月1日 カトマンズ AK-709 29位 KATHMANDU
16th 1980年10月10日 アフター・ザ・レイン AK-729 圏外 「遥かなる走路」オリジナル・サウンドトラック
17th 1981年1月1日 ナマステ AH-10 86位 KATHMANDU
18th 1981年10月1日 愛の3イヤーズ AH-106 99位 M.O.R.
19th 1982年1月1日 ザ・サンライズ AH-167 圏外 GODIEGO SINGLE COLLECTION
20th 1982年2月1日 魔法のあかり AH-169 74位
21st 1983年9月1日 キャリー・ラヴ AH-373 圏外 FLOWER
22nd 1999年11月5日 JAVA WA JAVA 8cm CD CODA-1791 89位 WHAT A BEAUTIFUL NAME
メジャー (ユニバーサルJ)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン 初収録アルバム
23rd 2006年5月17日 MONKEY MAGIC 2006 12cm CD UPCH-5394 60位 Godiego The Best
24th 2006年10月25日 ONE FOR EVERYONE UPCH-5429 151位
メジャー (NAYUTAWAVE RECORDS)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン 初収録アルバム
25th 2007年10月24日 BIG MAMA 12cm CD UPCH-80044 138位 Godiego The Best
26th 2011年2月9日 Walking On UPCH-80218 圏外
メジャー (Lighthouse Music)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン 初収録アルバム
27th 2015年10月7日 きみはミラクル! 12cm CD UPCY-5011 167位 Godiego The Best

海外版シングル

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販売国 発売日 タイトル レーベル 規格 規格品番
イギリス 1977年9月16日 The Water Margin BBC Records 7インチシングル盤 RESL-50
西ドイツ 1977年 LC-1385
スペイン 1978年 SATRIL/ZAFIRO-SA P-65
イギリス 1978年 If You Are Passing By That Way SATRIL SAT-128
ポルトガル SATRIL/LEEDS MUSIC LTD RSAT-1128
イギリス 1980年 Gandhara BBC Records RESL-66
Monkey RESL-81
オーストラリア 1984年 Monkey Magic ABCレコード K9487

オリジナル・アルバム

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メジャー (コロムビアレコード)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
1st 1976年7月25日 新創世紀 LP盤 YX-7177 88位
1976年11月25日 コンパクトカセット CCK-5001
1989年11月21日 CD CA-4060
1993年11月21日 COCA-11130CD文庫1500
2008年3月19日 COCP-51086(紙ジャケット仕様)
2nd 1977年11月1日 DEAD END LP盤 YX-7192 64位
1977年11月25日 コンパクトカセット CCK-5011
1989年11月21日 CD CA-4061
1994年7月21日 COCA-11876(CD文庫1500)
2008年3月19日 COCP-51087(紙ジャケット仕様)
3rd 1978年10月25日 西遊記 LP盤 YX-5004 1位
コンパクトカセット CCK-5027
1989年11月21日 CD CA-4063
1993年10月21日 COCA-11090Q盤
2008年3月19日 COCP-51089(紙ジャケット仕様)
2021年11月24日 2UHQCD+DVD COZP-1847(シン・ミックス盤)
4th 1979年6月25日 OUR DECADE LP盤 YX-5010 3位
コンパクトカセット CCK-5040
1989年11月21日 CD CA-4064
1994年7月21日 COCA-11877(CD文庫1500)
2008年3月19日 COCP-51090(紙ジャケット仕様)
5th 1980年10月1日 KATHMANDU LP盤 AF-7001 9位
コンパクトカセット CTK-7030
1994年7月21日 CD COCA-11879(CD文庫1500)
2001年10月21日 CD-R COR-11879(CD文庫1500)
2008年3月19日 CD COCP-51093(紙ジャケット仕様)
6th 1981年9月1日 M.O.R. LP盤 AF-7076 19位
コンパクトカセット CTK-7059
1995年2月21日 CD COCA-12372(CD文庫1500)
2008年3月19日 COCP-51095(紙ジャケット仕様)
7th 1984年1月21日 FLOWER LP盤 AF-7222 36位
コンパクトカセット CAR-1231
1995年2月21日 CD COCA-12373(CD文庫1500)
2008年3月19日 COCP-51097(紙ジャケット仕様)
8th 1984年11月21日 ONE DIMENSION MAN LP盤 AF-7329 50位
コンパクトカセット CAR-1334
1995年2月21日 CD COCA-12375(CD文庫1500)
2001年10月21日 CD-R COR-12375(CD文庫1500)
2008年3月19日 CD COCP-51099(紙ジャケット仕様)
9th 1999年10月21日 WHAT A BEAUTIFUL NAME CD COCP-30687 25位

サウンドトラック

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メジャー (コロムビアレコード)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
1st 1976年11月25日 「いろはの"い"」オリジナル・サウンドトラック LP盤 YX-7140 圏外
2nd 1977年6月25日 「ハウス」オリジナル・サウンドトラック YX-7177
3rd 1978年7月10日 「キタキツネ物語」オリジナル・サウンドトラック YX-5003 34位
4th 1978年7月25日 「男たちの旅路」オリジナル・サウンドトラック YX-5002-N 圏外
5th 1980年10月25日 「遥かなる走路」オリジナル・サウンドトラック AF-7003
インディーズ (G-matics)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
6th 2009年6月24日 「キタキツネ物語」ALTERNATE SOUND TRACKS + タケカワユキヒデ ホームレコーディングデモin1978 2CD GMT-015 圏外
7th 2010年11月24日 「青春の殺人者」オリジナル・サウンドトラック CD GMT-025

コンピレーション・アルバム

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メジャー (コロムビアレコード)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
1st 1978年1月15日 CMソング・グラフィティ・ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ LP盤 YX-7196 4位
1989年11月21日 CD CA-4062
1993年10月21日 COCA-11091CD文庫1500
2008年3月19日 COCP-51088(紙ジャケット仕様)
2nd 1982年6月1日 CMソング・グラフィティ VOL.2 LP盤 AF-7122 29位
1989年11月21日 CD CA-4065
1993年11月21日 COCA-11131(CD文庫1500)
2008年3月19日 COCP-51096(紙ジャケット仕様)

ライブ・アルバム

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メジャー (コロムビアレコード)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
1st 1979年10月25日 MAGIC CAPSULE 2LP盤 YZ-5001/2 1位
1989年11月21日 2CD CA-4066/7
1995年2月21日 COCA-12370/1CD文庫3000
2008年3月19日 COCP-51091/2(紙ジャケット仕様)
2nd 1980年12月25日 中国 后醍醐 LP盤 AF-7026 77位
1994年7月21日 CD COCA-11878(CD文庫1500)
2008年3月19日 COCP-51094(紙ジャケット仕様)
3rd 1984年9月21日 平和組曲 LP盤 AF-7312 48位
1995年2月21日 CD COCA-12374(CD文庫1500)
2008年3月19日 COCP-51098(紙ジャケット仕様)
4th 1985年6月1日 INTERMISSION/GODIEGO FINAL LIVE+2 2LP盤 AB-7129/30 72位
1995年2月21日 CD COCA-12376(CD文庫1500)
2008年3月19日 2CD COCP-51100/1(紙ジャケット仕様)

ベスト・アルバム

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メジャー (コロムビアレコード)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
1st 1980年10月21日 GODIEGO HIT SPECIAL コンパクトカセット CBY-8004 圏外
2nd 1986年2月21日 ベストコレクション CD 33C31-7852
3rd 1987年6月1日 Wデラックス 2CD 50CA-1605/6
4th 1988年11月21日 GODIEGO CD 28CA-2707
5th 1990年10月21日 スーパーツインDX/GODIEGO 2CD COCA-6971/2
6th 1992年10月21日 ゴダイゴ・ベスト・アルバム CD COCA-10349 32位
7th 1994年5月21日 GODIEGO GREAT BEST Vol.1〜Japanese Version COCA-11601 71位
2009年3月18日 HQCD COCP-35510(初回生産限定盤)
8th 1994年5月21日 GODIEGO GREAT BEST Vol.2〜English Version CD COCA-11602 98位
2009年3月18日 HQCD COCP-35511(初回生産限定盤)
9th 1994年9月21日 RETURN OF GODIEGO〜MICKEY YOSHINO'S BEST SELECTION〜 CD COCA-11951 圏外
10th 1994年11月21日 GODIEGO SINGLE COLLECTION 2CD COCA-12123/4
11th 1995年6月21日 GODIEGO SINGLE COLLECTION Vol.2 COCA-12643/4
12th 1999年12月18日 GOLD/GODIEGO NOW & THEN CD COCP-30769 48位
13th 2009年2月18日 ゴールデン⭐︎ベスト ゴダイゴ 2CD COCP-35441/2 圏外
メジャー (Lighthouse Music)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
14th 2016年11月2日 Godiego The Best CD UPCY-7196 222位

ボックス・セット

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メジャー (コロムビアレコード)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番
1st 1991年4月1日 15TH ANNIVERSARY GODIEGO BOX 10CD COCA-7331/40
2nd 2008年3月19日 GODIEGO BOX 16CD XT-2533/48(初回受注完全限定生産)
メジャー (NAYUTAWAVE RECORDS)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番
3rd 2011年11月6日 Godiego Collectors’ DVD BOX 8DVD UPBH-20091
メジャー (Lighthouse Music)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番
4th 2016年4月20日 ゴダイゴ DVD BOX 2 ~アーカイブスセレクション~ 3DVD UPBY-5041/3
5th 2017年3月29日 Godiego 40th Anniversary Live DVD BOX UPBY-5057/9

配信限定アルバム

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メジャー (コロムビアジャパン)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番
1st 2011年11月16日 GODIEGO SINGLES VOL.1 -SIDE A SELECTION- デジタル・ダウンロード COKM-31144
2nd GODIEGO SINGLES VOL.2 -SIDE B SELECTION- COKM-31145
3rd GODIEGO 35TH ANNIVERSARY SELECTION COKM-31146

映像作品

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メジャー (コロムビアレコード)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番
1st 1980年1月 MAGIC CAPSULE VHSベータ COCV-4321(ファンクラブ限定販売)
1994年1月21日 VHS COVA-4321(一般流通販売)
2nd 1981年10月9日 ゴダイゴ・オン・シルクロード(トルコ&イラン) LD MP006-22TE
3rd ゴダイゴ・オン・シルクロード(インド&ネパール) MP007-22TE
4th 1985年6月21日 インターミッション ゴダイゴ・ファイナル・ライヴ VHS 98C61-9222
ベータ C-61-9722
1985年7月21日 LD C-51-6094
1990年12月21日 VHS COVA-4007
5th 2000年4月1日 復活!! ゴダイゴ・ジャパンツアー・1999 COVA-6379
メジャー (ユニバーサルJ)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番
6th 2006年9月27日 ゴダイゴ in 東大寺 2DVD UPBH-1195〜96
2007年11月21日 GODIEGO in 東大寺 UPBH-29006〜07(初回生産限定)
メジャー (NAYUTAWAVE RECORDS)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番
7th 2007年10月24日 GODIEGO 2007 TOKYO 新創世記 2DVD UPBH-20007〜08
メジャー (ユニバーサルミュージック)
# 発売日 タイトル 規格 規格品番
8th 2023年10月18日 Godiego TBS Dream Time Box 4DVD POBD-25918〜21

その他、収録音源

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『交響詩 銀河鉄道999』(1979年7月21日)
東映動画のアニメーション「劇場版 銀河鉄道999」のオリジナル・サウンドトラック。オリコン・チャートで1位を記録。
「銀河鉄道999」と「テイキング・オフ!」の2曲が収録されているが、ともに「間奏のない」ヴァージョンである。

『NTVM AFTER 10 YEARS』(1979年10月)

日本テレビ音楽の発足10周年を記念して製作された非売品2枚組アルバム。
全16曲中、ゴダイゴ単独で「太陽にほえろ!」「ルパン三世」「ウォンテッド」の3曲、そして大野雄二とゴダイゴで「ペッパー警部」「魅せられし魂」の2曲を演奏している。「魅せられし魂」では、トミーがリード・ボーカルを担当している。
ゴダイゴとクレジットされているが、タケカワは参加していない。
ちなみに20周年記念盤『NTVM AFTER 20 YEARS』という2枚組CDも存在しているが、こちらは日本テレビのドラマなどで使用された楽曲のオムニバスである。「ガンダーラ」だけが収録されている。
『OUR FAVOURITE SONGS』(1979年10月1日)
『NTVM AFTER 10 YEARS』の中の12曲が収録されている。
『手塚治虫ワールドBest of Best 24時間テレビ〜愛は地球を救う&ユニコ オリジナル・サウンドトラック』(1999年8月21日)
24時間テレビで放映された作品およびユニコシリーズのサントラ盤。
ゴダイゴは、新室内楽協会ととも、「どこから来たのユニコ」「大空のユニコ」「そして今日も」「どんどん」の4曲を演奏している。
4曲とも作詞:伊藤アキラ/奈良橋陽子、作曲:タケカワユキヒデ、編曲:ミッキー吉野、歌:加橋かつみである。
『劇場版 銀河鉄道999』(韓国盤DVD)(2001年7月20日)
韓国語音声を選択すると「銀河鉄道999」と「テイキング・オフ!」の英語版が再生される。「銀河鉄道999」のボーカルは別テイクである。2010年時点では、ゴダイゴの英語版「テイキング・オフ!」が存在することを確認でき、なおかつ実際に聴くことができたのは、このDVDだけだった。2011年11月に結成35周年を記念して配信限定でリリースされた「35TH ANNIVERSARY SELECTION」で、初めて単曲で公式リリースされた。
『銀河鉄道999 ETERNAL EDITION Series File No.7&8 「銀河鉄道999 SONGS & Others」』(2001年8月18日)
銀河鉄道999の完全版CDシリーズ、第4弾。「銀河鉄道999」の日本語版、英語版、カラオケ(演奏ゴダイゴ)と、「テイキング・オフ!」の日本語版、カラオケ(演奏ゴダイゴ)が収録されている。
『SPECIAL BONUS DISC for GODIEGO BOX』(2008年3月19日)
『GODIEGO BOX』がリリースされた際、ディスク・ユニオンでの購入特典として添付された非売品CD。
「LOVE YOU TILL THE DAY I DIE」 (アルバム『フラワー』のアウトテイク、トミーのボーカル)、「I CAN'T LET GO」 (ラジオ番組用に録音された吉澤洋治ボーカル版)、「LONGWAY FROM HOME」 (1984年のドラマ「若き血に燃ゆる」で使用されたオリジナル・ヴァージョン、トミーのボーカル)の3曲が収録されている。
『disc UNION SPECIAL BONUS DISC』(2008年4月11日)
『ハウス』『男たちの旅路』『遙かなる走路』の復刻CDリリース時にディスク・ユニオンでの3枚同時購入特典として添付された非売品CD。
「ハウス」アルバム未収録トラック「#1」、同「#2」、「男たちの旅路」アルバム未収録トラック「#1」、同「#2」、同「#3」、同「#4」 の6曲が収録されている。

参加アルバム

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『比叡山フリーコンサート』沢田研二(1975年10月21日)
ライヴ前半にミッキー吉野グループ(ミッキー、スティーヴ、浅野、原田裕臣)が参加している。沢田は、タケカワの1stアルバム『走り去るロマン』に収録されている「夜の都会」をカヴァーしている。
いくつかの場面』沢田研二(1975年12月21日)
沢田研二の7枚目のソロアルバム。A面最後の曲「U.F.O.」は、ミッキー吉野作・編曲によるもの。演奏は、ミッキー、スティーヴ、浅野、原田裕臣。
ペイパー・ムーン大橋純子(1976年5月25日)
大橋純子の2ndアルバム。羽田健太郎深町純村上秀一後藤次利らとともに、ミッキーとスティーヴ、原田裕臣が参加している。また収録曲の「ひとり」をミッキーが作・編曲している。
『ききょう』山内てつ(1976年8月25日)
イギリスのロックバンド・フェイセズのベーシストでもあった山内てつのアルバム。浅野、ミッキー、スティーヴ、原田裕臣が参加している。
『ベイサイド・スゥィンガー』エディ藩(1976年9月25日)
ゴダイゴ(タケカワ除く。ミッキー、スティーヴ、浅野孝巳、浅野良治)が、スーパー・セッション・バンドという名で全面参加している。2006年、紙ジャケCDで復刻した。
『スタートへの出発』あおい輝彦(1976年10月25日)
ミッキー、スティーヴ、浅野孝巳、浅野良治が参加している。
タケカワ作曲の「サヨナラ・マイ・ラヴ」は、後に「SOMEWHERE ALONG THE WAY(あの頃)」として初期ゴダイゴのコンサートで披露されていた。1980年には、タケカワのソロアルバム「Lyena]に収録された。
ミッキー作曲の「この素晴らしい世界」は、後に「It's Nice to Have You -Play Your Song Now」のタイトルで、ミッキーがセルフ・カヴァーした。
『レインボー・チェイサー』茶木みやこ(1977年8月10日)
元ピンク・ピクルスの茶木みやこが1977年にリリースしたアルバム。MBS-TV横溝正史シリーズ第一弾テーマソング「まぼろしの人」を含む全11曲で、ゴダイゴ(タケカワ除く)がメインで演奏している。
ミッキー吉野による編曲が9曲、浅野孝巳による編曲が2曲あるが、作詞・作曲には携わっていない。
ハーベストレコードレーベルより発売されたが、ゴダイゴブレイク後の1979年6月にブルボンレコードレーベルからジャケットを変更して再発された。1995年に1977年ジャケ盤が初CD化。2009年11月25日にはSHOWBOATレーベルから、1977年盤が紙ジャケ仕様・リマスター盤で復刻した。
『北欧組曲』三木敏悟&東京ユニオン(1977年9月30日)
ミッキーがシンセサイザで参加している。
『コミュニケーション』アイ高野&ロックンロール・フレンズ(1977年11月25日)
ミッキーが参加している。
『あまぐも』ちあきなおみ(1978年1月25日)
A面は全曲河島英五の作詞・作曲。B面は全曲友川かずきの作詞・作曲。演奏はタケカワを除くゴダイゴ。5曲をミッキーが、そして残りの6曲を岸本博(後にゴダイゴ・ホーンズのリーダーとなる)が編曲している。発売から2年ほどで廃盤となったが、2000年に紙ジャケCDとして復刻した。
KALEIDOSCOPE』(1978年5月21日)
FMラジオ番組での渡辺香津美とのセッション盤。
ミッキー、トミー、スティーヴが参加。
2004年に初CD化。
『KAORI TWO』桃井かおり(1978年7月5日)
演奏陣のファーストメンバーとして、トミー、スティーヴ、浅野、ミッキーが参加している。また3曲をミッキーが編曲している。
『THRILL』Char(1978年7月10日)
当時ゴダイゴは、Charのバックバンドを務めていた。本アルバムには、ミッキー、スティーヴ、トミーが参加。3曲をトミーが作曲している。
『夜から朝への流れの中で』絵夢(1978年8月21日)
絵夢の3rdアルバム。MORNING SIDEと名付けられたB面の5曲を演奏しているのが、ゴダイゴ(タケカワ除く)である。そのうち3曲をタケカワが作曲している。ミッキーが3曲、浅野が2曲を編曲している。
『ミスティ・モーニング・フライト』竹田和夫(1978年8月25日)
クリエイションのギタリストである竹田和夫のソロ・アルバム。ミッキーがシンセサイザで参加している。
『AGNES IN WONDERLAND』アグネス・チャン(1979年4月25日)
全曲、タケカワが作曲し、ミッキーが編曲した。インストゥルメンタル2曲を除く12曲の作詞は奈良橋陽子、日本語詞は山上路夫である。演奏はタケカワを除くゴダイゴ。
ボーカルがタケカワであれば、ゴダイゴのアルバムと言っても過言ではない作品である。
「鏡の中の私 c.w. I'm lost」が3月に先行シングルカットされ、7月には「100万人のジャバ・ウォーキー」が日本語詞でシングルカットされた。
2009年8月7日には『アグネス・チャン/不思議の国のアグネス + タケカワユキヒデ/AGNES IN WONDERLAND-HOME RECORDING DEMO IN 1979』として、GEAR-maticsシリーズからCDとして復刻した。
「HOME RECORDING DEMO IN 1979」は、タケカワがピアノの弾き語りで制作したデモ音源をCD化したもの(全曲英語詞)である。ディスクユニオンは、本CD発売時に「A Mad Tea Party」の別バージョンを特典CDとして制作した。
『NEON CITY』エディ藩(1982年10月)
トミー、吉澤洋治、岸本博が参加している。岸本が5曲の編曲を担当。ミッキーが作曲した「HIDE AWAY」は、1983年1月のゴダイゴのライヴで、吉澤のボーカルで披露されている。

非売品音源

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『ちょっと気になるこの日本』(1980年頃、作詞・伊藤アキラ、作曲・梅垣達志
1975年 - 1980年にかけて、東名阪ラジオ局11社主催・キリンビール協賛、環境庁総理府建設省後援で行われた環境美化キャンペーンのテーマソング。
A面にはハイ・ファイ・セット(編曲・小野崎孝輔。キャンペーン開始時に制作、このバージョンのカラオケとカップリングのシングルもあり)、B面にはゴダイゴのバージョンが収録されている。
編曲はタケカワ、ミッキー吉野以外は演奏に参加していないが、ゴダイゴ名義である。

タイアップ一覧

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曲名 タイアップ 収録作品
僕のサラダガール カネボウ化粧品CMソング シングル「僕のサラダガール
いろはの"い" 日本テレビ系ドラマ「いろはの"い"」オープニングテーマ シングル「いろはの"い"」
警察のテーマ 日本テレビ系ドラマ「いろはの"い"」オープニングテーマ シングル「いろはの"い"」
シンフォニカ テレビ朝日系「地球は音楽だ」テーマ シングル「シンフォニカ」
ナウ・ユア・デイズ 日立マクセルCMソング シングル「シンフォニカ」
ナウ・ユア・デイズ 日本石油CMソング シングル「シンフォニカ」
ハウスのふたり〜ハウス・愛のテーマ〜 大林宣彦監督作品「ハウス」主題歌 シングル「ハウスのふたり〜ハウス・愛のテーマ〜」
ハウスのテーマ 大林宣彦監督作品「ハウス」テーマ曲 シングル「ハウスのふたり〜ハウス・愛のテーマ〜」
君は恋のチェリー 大林宣彦監督作品「ハウス」挿入歌 シングル「君は恋のチェリー」
ミラージュのテーマ ミラージュボウル」テーマ シングル「ミラージュのテーマ」
ミラージュのテーマ 三菱・ミラージュCMソング シングル「ミラージュのテーマ」
水滸伝のテーマ 日本テレビ・国際放映制作・イギリスBBC放映「水滸伝」テーマソング シングル「水滸伝のテーマ」
ガンダーラ 日本テレビ系ドラマ「西遊記」エンディングテーマ シングル「ガンダーラ」
セレブレーション 日本テレビ系ドラマ「西遊記」挿入歌 シングル「ガンダーラ」
モンキー・マジック 日本テレビ系ドラマ「西遊記」オープニングテーマ シングル「モンキー・マジック」
モンキー・マジック 天才てれびくん (MTK, AT7) テーマ曲 シングル「モンキー・マジック」
モンキー・マジック 天才てれびくん (MTK, AT7) 挿入歌 シングル「モンキー・マジック」
モンキー・マジック 北海道テレビ放送おにぎりあたためますか」オープニングテーマ シングル「モンキー・マジック」
ビューティフル・ネーム 国際児童年協賛歌 シングル「ビューティフル・ネーム」
ビューティフル・ネーム NHKみんなのうた シングル「ビューティフル・ネーム」
はるかな旅へ 洋画「アバランチ・エクスプレス」イメージソング シングル「はるかな旅へ」
トライ・トゥ・ウェイク・アップ・トゥ・ア・モーニング 24時間テレビ・愛は地球を救う2」テーマソング シングル「はるかな旅へ」
銀河鉄道999 東映映画「銀河鉄道999」主題歌 シングル「銀河鉄道999」
テイキング・オフ! 東映映画「銀河鉄道999」挿入歌 シングル「銀河鉄道999」
ホーリー&ブライト 日本テレビ系ドラマ「西遊記II」エンディングテーマ シングル「ホーリー&ブライト」
リターン・トゥ・アフリカ 朝日放送系番組「アフリカの黒い太陽」テーマ シングル「リターン・トゥ・アフリカ」
ポートピア ポートピア'81のイメージソング シングル「ポートピア」
(カミング・トゥゲザー・イン)カトマンズ アリナミン製薬「ベンザ・エース」CMソング シングル「(カミング・トゥゲザー・イン)カトマンズ」
アフター・ザ・レイン 松竹映画「遙かなる走路」主題歌 シングル「アフター・ザ・レイン」
ニューヨーク・ニューヨーク 松竹映画「遙かなる走路」挿入歌 シングル「アフター・ザ・レイン」
愛の3イヤーズ ニッポン放送「とびきりポップ愛の1・2・3」テーマソング シングル「愛の3イヤーズ」
ザ・サンライズ 朝日放送「世界の初日の出」テーマソング シングル「愛の3イヤーズ」
魔法のあかり 東映動画「アラジンと魔法のランプ」テーマソング シングル「魔法のあかり」
アラジンのランプ 東映動画「アラジンと魔法のランプ」挿入歌 シングル「魔法のあかり」
キャリー・ラヴ AGFブレンディCMソング シングル「キャリー・ラヴ」
JAVA WA JAVA in the book of Godiego TBS系「噂の!東京マガジン」エンディング・テーマ シングル「JAVA WA JAVA in the book of Godiego」
MONKEY MAGIC 2006 日本テレビ系「汐留イベント部」5月エンディング・テーマ シングル「MONKEY MAGIC 2006」
ONE FOR EVERYONE NHK BS2 アニメーション「シルクロード少年ユート」オープニング・テーマ シングル「ONE FOR EVERYONE」
Big MAMA TBS系「徳光和夫の感動再会"逢いたい"」10 - 12月エンディング・テーマ シングル「Big MAMA」
WALKING ON 日本テレビ『ぶらり途中下車の旅』第24代テーマ曲 シングル「WALKING ON」
きみはミラクル! NHK みんなのうた 2015年10月 - 11月期 新曲 シングル「きみはミラクル!」[15]

ライブ

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第1期ではホールクラスの会場を中核市中枢中核都市圏に至る各所を敢行するコンサートツアーが主に対し、第2期ではホールクラスに加えライブハウスを含み政令指定都市での単発公演が主になっている。

日程 種別 タイトル 会場・備考
1976年4月26日 - 6月9日 国内コンサートツアー ザ・ツアー

サンハウスや浜田良美とスペシャルリザーブなどと共に当時所属していた芸能事務所・MCAが主催したジョイント形式による、全国のホールで敢行された初のツアー。

1977年1月16日 国内単発公演 タイトル不明 会場 - 01/16 蕨市民会館 (埼玉県)

ジョイント形式で開催され、この公演を最後に浅野良治が脱退した。

1978年3月27日 国内単発公演 ゴダイゴ・ライヴ'78 会場 - 03/27 九段会館 (東京都)

初のワンマンライブ。

1978年5月19日 国内単発公演 ライヴ!ゴダイゴ 会場 - 05/19 中野公会堂 (東京都)
1978年6月29日 国内単発公演 男だけのコンサート 会場 - 06/29 渋谷東横ホール (東京都)

Charと共に開催したジョイント形式によるライブ。

1978年7月21日 - 8月28日 国内コンサートツアー Char Super Concert with GODIEGO in Summer

Charと共に敢行したジョイント形式によるホールツアー。

1978年10月14日 - 11月26日 国内学園祭ツアー 学園祭ツアー

初の学園祭ツアー。

1978年10月27日 国内単発公演 ファンタスティック・ゴダイゴ 会場 - 10/27 鶴見会館 (神奈川県)
1979年1月17日 国内単発公演 ゴダイゴ・ファッション・コンサート 会場 - 01/17 銀座ブロッサム中央会館 (東京都)
1979年2月19日 国内単発公演 タイトル不明 会場 - 02/19 京都ホール (京都府)
1979年3月21日 - 6月29日 国内コンサートツアー セレブレイション・ツアー

3rdアルバム『西遊記』を引っ提げて、主にホールクラスの会場で敢行された初のワンマンツアー。タイトルは『西遊記』の収録曲「セレブレイション」に由来している。

1979年7月19日 - 8月24日 国内コンサートツアー サマー・ツアー

4thアルバム『OUR DECADE』を引っ提げて敢行されたホールツアー[注 1]

1979年9月25日 - 11月8日 国内コンサートツアー 秋のツアー

ホールツアー。埼玉公演のみ野外にて料金不要のフリーライブで開催された。

1979年11月20日 - 12月6日 国内コンサートツアー 冬のツアー

ホールツアー。最終日はワンマン形式では初の日本武道館で開催された。

1980年2月1日 - 2月25日 ワールドツアー 第一次新しい体験と再発見の旅 ネパールバグマティ州カトマンズインド西ベンガル州コルカタタンザニアアルーシャ州アルーシャマニャラ州にあるマニャラ湖ババティギリシャアッティカアテネを敢行した初のワールドツアー。ババティでは皆既日食を鑑賞した他、カトマンズではカトマンズ王立競技場にてワンマンライブが開催された。
1980年3月21日 - 4月1日 ワールドツアー 第ニ次新しい体験と再発見の旅 インドのデリーニューデリーウッタル・プラデーシュ州ヴァーラーナシートルコイスタンブール県イスタンブールアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨークを敢行した2度目のワールドツアー。
1980年4月15日 - 10月18日 国内コンサートツアー GODIEGO'80 NEW BEGINNINGS

ホールツアー。スティーヴ・フォックス脱退に伴い、ベースにはサポートメンバーとして富倉安生が担当しており、8月の新潟公演を皮切りに新たに加入した吉澤洋治と交替している。なお、岐阜公演は台風19号の影響で中止となった。

1980年6月9日 - 6月18日 ワールドツアー 第三次新しい体験と再発見の旅 イランテヘラン州テヘランエスファハーン州エスファハーンマルキャズィー州アラークを敢行した3度目のワールドツアー。前述の『GODIEGO'80 NEW BEGINNINGS』の合間に行われた。なお、このツアーには反米のためトミー・スナイダーは不参加である。
1980年10月6日 - 10月13日 ワールドツアー 第四次新しい体験と再発見の旅 アメリカ合衆国のカリフォルニア州ロサンゼルスに滞在した4度目のワールドツアー。第三次同様、前述の『GODIEGO'80 NEW BEGINNINGS』の合間に行われた。10月11日にはシビック・センターにて開催された市制200周年記念イベント『第3回ストリート・シーン』に出演した。
1980年10月19日 - 10月28日 ワールドツアー 第五次新しい体験と再発見の旅 中華人民共和国天津市に滞在した5度目のワールドツアー。10月23日と24日には天津第一工人文化宮にて開催されたライブイベント『第一回中日友好音楽祭』に出演した。
1980年11月1日 - 12月24日 国内コンサートツアー 秋のツアー

5thアルバム『KATHMANDU』を引っ提げて敢行されたホールツアー前半。

1981年1月21日 - 8月27日 国内コンサートツアー '81ニュー・イヤーコンサート

5thアルバム『KATHMANDU』を引っ提げて敢行されたホールツアー後半。

1981年9月19日 - 12月18日 国内コンサートツアー M.O.R.コンサート・ツアー

6thアルバム『M.O.R.』を引っ提げて敢行されたホールツアー前半戦。

1982年1月21日 国内単発公演 タイトル不明 会場 - 01/21 神奈川県民ホール (神奈川県)

ファンクラブ会員を対象にしたアンケートから上位20曲を披露したワンマンライブ。

1982年3月30日 - 6月17日 国内コンサートツアー 春のツアー

6thアルバム『M.O.R.』を引っ提げて敢行されたホールツアー後半戦。

1982年11月26日 - 12月18日 国内コンサートツアー ゴダイゴ・ライブ

視聴覚教育の一環として行ったツアー。

1982年12月15日 - 12月24日 ディナーショー ゴダイゴ・ディナーショー

初のディナーショー

1983年1月7日 - 9月22日 国内コンサートツアー '83ニュー・イヤーコンサート

ホールツアー。

1983年12月6日 - 12月27日 国内コンサートツアー キャリー・ラヴ・コンサート

21stシングル「キャリー・ラヴ」を引っ提げて敢行されたホールツアー。

1985年4月12日 - 4月20日 国内コンサートツアー ファイナル・ツアー

インターミッションと称した活動休止発表後に敢行されたホールツアー。

1999年11月19日 - 12月15日 国内コンサートツアー GODIEGO JAPAN TOUR '99
~New Beat~

9thアルバム『WHAT A BEAUTIFUL NAME』を引っ提げて敢行された、期間限定再始動に伴うホールツアー。

2000年7月17日 - 7月22日 国内コンサートツアー GODIEGO JAPAN TOUR 2000

前年に廻れなかった西日本エリアを敢行したホールツアー。

2006年5月4日 国内単発公演 ゴダイゴ特別コンサート「轟き」
in 東大寺
会場 - 05/04 東大寺大仏殿前 (奈良県)

結成30周年を記念して恒久の再結成と、日本ユネスコ国内委員会による国際連合教育科学文化機関創立60周年を記念したイベント「世界遺産劇場」の一環で開催された。

2006年10月26日 - 11月6日 国内コンサートツアー GODIEGO 30th Anniversary Premium Concert
“ONE FOR EVERYONE”

24thシングル「ONE FOR EVERYONE」を引っ提げて敢行された、初のライブハウスツアー。

2006年12月14日 - 12月24日 ディナーショー GODIEGO Christmas Dinner Show

2度目のディナーショー。

2007年3月16日 国内単発公演 GODIEGO 2007 TOKYO 新創世紀 会場 - 03/16 東京芸術劇場・大ホール (東京都)

1stアルバム『新創世紀』のB面に収録されている「組曲:新創世紀」をモチーフに開催された公演。

2007年10月26日 国内単発公演 GODIEGO CONCERT TOUR 2007
〜COLORFUL〜
会場 - 10/26 渋谷C.C.Lemonホール (東京都)

25thシングル「BIG MAMA」を引っ提げて開催されたホールライブ。コンサートツアーと銘打っているが実際に開催されたのは東京公演のみである。

2007年12月25日 ディナーショー GODIEGO Christmas Dinner Show 2007 会場 - 12/25 ザ・プリンス パークタワー東京 (東京都)

3度目のディナーショー。

2008年3月8日 国内単発公演 GODIEGO 2008 TOKYO 新創世紀 第二章 R+EVOLUTION 会場 - 03/08 東京芸術劇場・大ホール (東京都)

2ndアルバム『DEAD END』をモチーフに開催された公演。

2009年3月24日 国内単発公演 GODIEGO 2008 TOKYO 新創世紀 第三章 `ゴダイゴ号の冒険 会場 - 03/24 東京芸術劇場・大ホール (東京都)
2009年11月21日 国内単発公演 GODIEGO CONCERT 2009 会場 - 11/21 渋谷C.C.Lemonホール (東京都)
2010年11月6日 - 11月20日 国内単発公演 GODIEGO CONCERT 2010
2011年5月28日 国内単発公演 Godiego 35th Anniversary Special Concert 会場 - 05/28 服部緑地野外音楽堂 (大阪府)

結成35周年を記念して開催された。

2011年11月19日 国内単発公演 GODIEGO CONCERT 2011 会場 - 11/19 渋谷公会堂 (東京都)
2012年11月15日 - 11月17日 国内単発公演 GODIEGO CONCERT 2012
2013年10月3日 - 10月5日 国内単発公演 GODIEGO Billboard Live

初のビルボードライブ。3日間同会場昼夜2公演形式で開催された。

2013年10月12日 - 12月15日 国内単発公演 GODIEGO CONCERT 2013
2013年12月24日 ディナーショー GODIEGO Christmas Dinner Show 2013 会場 - 12/24 東京ベイ舞浜ホテル (千葉県)

4度目のディナーショー。

2014年2月2日 - 6月7日 国内コンサートツアー GODIEGO CONCERT 2014

愛知公演と神奈川公演は両日とも夕夜2部形式で開催された。

2014年4月22日 - 4月23日 国内単発公演 伝説のバンド・ゴダイゴ健在!
ゴダイゴコンサート2014
~「ビューティフル・ネーム」から35年

全日とも夕夜2部形式で開催された。

2014年10月1日 - 10月5日 国内単発公演 GODIEGO PREMIUN LIVE 2014

大阪公演は全日とも夕夜2部形式で開催された。

2014年12月23日 国内単発公演 GODIEGO Christmas Concert 2014 会場 - 12/23 神奈川県民ホール・大ホール (神奈川県)
2015年4月11日 - 4月12日 国内単発公演 GODIEGO -Premium Live 2015-

両日とも夕夜2部形式で開催された。

2015年4月29日 - 5月10日 国内単発公演 〜ジャパニーズロックのレジェンド〜
ゴダイゴ コンサート2015

愛知公演は両日とも夕夜2部形式で開催された。

2015年10月10日 - 10月11日 国内単発公演 GODIEGO LIVE 2015

両日とも夕夜2部形式で開催された。

2015年11月1日 国内単発公演 GODIEGO CONCERT 2015 会場 - 11/01 中野サンプラザホール (東京都)
2016年2月7日 - 4月23日 国内単発公演 GODIEGO with billboard classics
premium strings 2016

ストリングスを率いて開催された。

2016年2月14日 国内単発公演 ファイナルプロジェクト「G」
新生!ゴダイゴ バレンタインプレミアムコンサート
会場 - 02/14 大村市民会館・本館ホール (長崎県)
2016年9月11日 - 11月12日 国内コンサートツアー GODIEGO CONCERT TOUR 2016
2017年7月5日 - 8月16日 国内単発公演 GODIEGO LIVE 2017

全公演夕夜2部形式で開催された。

2017年11月19日 国内単発公演 GODIEGO CONCERT 2017
〜DEAD ENDから40年〜
会場 - 11/19 中野サンプラザホール (東京都)

2ndアルバム『DEAD END』発売40周年を記念して開催、当作の収録曲を収録順に披露された。

2018年1月27日 - 4月22日 国内単発公演 billboard classics
GODIEGO with premium strings&choir
-THE GREAT JOURNEY 2018-

2016年の『GODIEGO with billboard classics premium strings 2016』以来のスペシャルライブで、前回のストリングスに加えクワイヤを率いて開催された。

2018年11月4日 - 12月4日 国内単発公演 GODIEGO CONCERT 2018
2019年3月31日 - 4月14日 国内単発公演 インドア・フェス「Q」
2019年5月3日 - 5月11日 国内単発公演 GODIEGO LIVE 2019

全公演夕夜2部形式で開催された。

2019年11月16日 国内単発公演 GODIEGO CONCERT 2019 会場 - 11/16 中野サンプラザホール (東京都)
2022年5月12日 国内単発公演 GODIEGO LIVE
~ひさしぶりマイ・フレンド
会場 - 05/12 ブルーノート東京 (東京都)

浅野孝已三回忌に夕夜2部形式で開催された。

2022年9月18日 国内単発公演 GODIEGO CONCERT 2022 会場 - 09/18 大阪新歌舞伎座 (大阪府)
2023年2月4日 国内単発公演 GODIEGO meets 新日本フィルハーモニー交響楽団 会場 - 02/04 すみだトリフォニーホール (東京都)

当会場の開館25周年を記念して、新日本フィルハーモニー交響楽団を率いて開催された。

2023年10月22日 - 11月12日 国内単発公演 Godiego Live! 2023

出演イベント

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公演年 タイトル 公演日・会場
1976年 ハッピーバースデー アメリカン ミュージック フェスティバル 07/24 東京サマーランド (東京都)
07/25 東京サマーランド (東京都)
1977年 Hot Summer 10Days Rock Carnival 07/23 俳優座劇場 (東京都)
A Rock Tour 07/31 久保記念講堂 (東京都)
08/05 市原市市民会館 (千葉県)
08/06 北志賀高原 (長野県)
08/08 栃木会館 (栃木県)
08/11 松本市社会文化会館 (長野県)
08/13 名古屋市公会堂 (愛知県)
08/20 札幌市民会館 (北海道)
08/22 函館市民会館 (北海道)
08/28 福岡青少年福祉センター (福岡県)
09/03 毎日ホール (大阪府)
11/12 新潟県民会館 (新潟県)
1978年 ジャパン・ロック・フェス 05/03 日比谷野外大音楽堂 (東京都)
'78ミュージックフェスティバル「芸術祭奨励コンサート」 11/03 NHKホール (東京都)
1979年 ポートピア500日前記念式典 11/03 神戸市立中央体育館 (兵庫県)
1980年 ポートピア1年前記念式典 03/19 神戸文化ホール (兵庫県)
函館まつり 08/02 千代台公園陸上競技場 (北海道)
第3回ストリート・シーン 10/11 シビック・センター (アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス)
第一回中日友好音楽祭 10/23 第一請工人文化宮劇場 (中華人民共和国天津市)
10/24 第一請工人文化宮劇場 (中華人民共和国・天津市)
1981年 ”ポープ・イン・ホープ” ヤングの集い~ローマ法王を武道館に迎えて 02/24 日本武道館 (東京都)
ポートピア'81 開幕コンサート 03/20 ポートピア国際広場 (兵庫県)
1982年 公園通り音楽祭 04/25 代々木公園 (東京都)
中野祭り 10/02 中野サンプラザホール (東京都)
1984年 ロイヤル・メルボルン・ショー 09/18 - 9/28 メルボルン・ショウグラウンズ (オーストラリアビクトリア州メルボルン)
2006年 第10回熱血!オヤジバトル 12/08 福岡サンパレスホール (福岡県)
2010年 COUNTDOWN JAPAN 10/11・EARTH STAGE 12/29 幕張メッセ・国際展示場展示ホール1〜8 (福岡県)
2014年 OBSミュージックフェスティバル 01/25 iichiko総合文化センター・グランシアタ (大分県)
LEGEND IN CONCERT 03/29 山口きらら博記念公園多目的ドーム (山口県)
ARABAKI ROCK FEST.14・磐越 04/26 国営みちのく杜の湖畔公園・エコキャンプみちのく (宮城県)
2015年 地球劇場フェス2015~100年後の君に聴かせたい歌~ 08/08 横浜赤レンガ倉庫・赤レンガパーク野外特設ステージ (神奈川県)
2018年 FM COCOLO「オーディナリー・ナイト」presents [オーディナリー・ナイト スペシャルライブ] 08/03 大阪フェスティバルホール (大阪府)
2019年 JOIN ALIVE 2019・ROSE STAGE 07/14 いわみざわ公園野外音楽堂 (北海道)
2021年 第16回徹子の部屋コンサート 11/24 東京国際フォーラム・ホールA (東京都)
2022年 第17回徹子の部屋コンサート 11/23 東京国際フォーラム・ホールA (東京都)
11/27 大阪フェスティバルホール (大阪府)

出演メディア

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NHK紅白歌合戦出場歴

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年度/放送回 曲目
1979年(昭和54年)/第30回 ビューティフル・ネーム
1980年(昭和55年)/第31回 2 ポートピア
1999年(平成11年)/第50回 3 ビューティフル・ネーム
注意点
  • 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

ラジオ

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映画

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書籍

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  • 『Godiego PART1』(1979年4月15日、すばる書房)
    • アルバム(メンバーのミニ写真集)
    • メンバー紹介
    • ミニヒストリー
    • サウンド&ステージ
    • 著名人(堺正章福田一郎渡辺岳夫はらたいら砂田重民)からのゴダイゴへのメッセージ
    • 奈良橋陽子作品集
    • ガンダーラ、モンキーマジックの歌詞と楽譜掲載
  • 『GODIEGO jumbo'79(平凡編集臨時増刊)』(1979年9月5日、平凡社)- 大型写真集。
    • オール楽譜付きヒット全曲集
    • ゴダイゴの歴史がひと目でバッチリ
    • ファンの質問にメンバーがズバリ答える
    • 完全一ひとりずつファッショナブルポートレート
    • 別冊付録 超ワイド全員ホットポスター
    • 別冊付録 リフレッシュ・ゴダイゴ・カレンダー
  • 『ゴダイゴ 永遠のオデュッセイア』(1980年7月31日、徳間書店)
    • ゴダイゴへの道
    • ゴダイゴの仕掛け人ジョニー
    • ゴダイゴ、「ゴダイゴ」を語る
    • ゴダイゴのユートピア
  • 『45 Godiego 1976-2021』(2021年6月30日、株式会社KADOKAWA)
    • SpecialTalk ~ EXILE HIRO、亀田誠治、サカナクション ~ゴダイゴと語り合う
    • Perfect History 結成前から現在まで。ゴダイゴ45年の歴史を21章でたどる
    • メンバープロフィール ミッキー吉野/タケカワユキヒデ/浅野孝已/スティーヴ・フォックス/トミー・スナイダー/吉澤洋治
    • ゴダイゴ・楽曲ガイド(オリジナルアルバム、サウンドトラック、ベストアルバム、ソロ、海外販売)
    • ゴダイゴが関わった楽曲ガイド
    • ゴダイゴを語る~奈良橋陽子、Char、難波弘之 他
    • 追悼・浅野孝已、ジョニー野村 

脚注

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注釈

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  1. ^ 栃木公演のみ野外にて開催。

出典

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  1. ^ a b GODIEGO(ゴダイゴ)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク. 2020年12月15日閲覧。
  2. ^ ゴダイゴ”. CDJournal. 株式会社シーディージャーナル. 2020年12月15日閲覧。
  3. ^ a b ゴダイゴBOX [10CD] [限定]”. CDJournal. 株式会社シーディージャーナル. 2021年6月28日閲覧。 “ゴダイゴは日本ではかなり早くから、広い意味でのフュージョンやAORを演奏していた。”
  4. ^ スティーヴ・フォックス公式サイト
  5. ^ 『西遊記』は日本の音楽シーンを進化させたスーパーバンド、ゴダイゴの大傑作
  6. ^ 2006年、奈良・東大寺で全盛期メンバーによるコンサートが開催され、これを機に恒久的な再始動を宣言する。 2017年11月17日閲覧
  7. ^ 【1979年1月】ガンダーラ/ゴダイゴ 玄人受けのバンドが一気に人気バンドに 2012年1月31日閲覧.
  8. ^ a b 「マスコミ・ダイジェスト ゴダイゴさまさま」『噂の眞相』、株式会社噂の真相、1979年7月、113頁。 
  9. ^ オフィシャルサイトに掲載。2014年4月27日閲覧。
  10. ^ a b c “タケカワユキヒデ、バンド名の「ゴダイゴ」最初は抵抗があり…”. radiko news. (2019年11月27日). オリジナルの2020年12月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201230203429/https://news.radiko.jp/article/station/FMJ/37959/ 
  11. ^ ネーミング解明バラエティ ユライの王国 2011/03/19(土)13:59 の放送内容”. TVでた蔵. 2021年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月2日閲覧。
  12. ^ “ミッキー吉野さん作曲でイメージソング「船上山の歌」制作…歌詞募集中”. 産経ニュース. (2018年5月4日). オリジナルの2021年11月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20211102115910/https://www.sankei.com/article/20180504-26RUPK2CEVLRNNPE3C6SNMXMAE/ 
  13. ^ 「徹子の部屋 ~ゴダイゴ~」2021年8月19日(木)放送内容”. 価格.com. 2021年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月2日閲覧。
  14. ^ 『15th ANNIVERSARY GODIEGO BOX』ライナーノートの解説
  15. ^ ゴダイゴが40周年で新旧合体1人増“6ダイゴ””. 日刊スポーツ (2015年8月4日). 2015年8月4日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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