下間仁田
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下間仁田 | |
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北緯36度18分5秒 東経138度53分55秒 / 北緯36.30139度 東経138.89861度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 安中市 |
面積 | |
• 合計 | 2.38 km2 |
人口 | |
• 合計 | 473人 |
• 密度 | 200人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
379-0122[2] |
市外局番 | 027[3] |
ナンバープレート | 高崎 |
下間仁田(しもまにた)は、群馬県安中市の地名。郵便番号は379-0122[2]。面積は2.38km2(2010年現在)[4]。
地理
[編集]碓氷川右岸の南方に東西に長く広がる台地を古くから「横野」といい、この台地上に位置する。台地の北部分を「上間仁田」、南部分を「下間仁田」と称した。
歴史
[編集]江戸時代頃からある地名である。はじめ旗本座光寺氏領、慶長6年に幕府領、寛永10年に旗本真田氏領、承応2年に幕府領と旗本真田2氏の相給、宝永7年に旗本曽根氏、真田2氏の相給、享保2年に旗本松平氏、曽根氏の相給、同14年から幕府領と旗本松平氏、曽根氏の相給だった。
年表
[編集]- 1889年4月1日 町村制施行により、下間仁田村は中野谷村、鷺宮村、上間仁田村と合併して東横野村が成立する。
- 1955年3月1日 東横野村は、(旧)安中町、秋間村、磯部町、原市町、板鼻町、岩野谷村、後閑村と合併して安中町となる。そのため、安中町下間仁田となる。
- 1958年11月1日 市制施行により、安中町は安中市となる。そのため安中市下間仁田となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
下間仁田 | 199世帯 | 473人 |
教育
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 安中市立東横野小学校 | 安中市立第一中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]同町に鉄道駅はない。
バス
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道路
[編集]国道は通っていない。県道は群馬県道212号安中富岡線が通っている。
施設
[編集]- 圓明寺
避難所
[編集]- 指定緊急避難場所
- 第17区後小峰公会堂 (避難スペースが狭小である。)[6]
- 上耕地公会堂
- 指定避難所
町内に安中市から指定された避難所は無いため、東横野地区の別の町の避難所に避難することとなる。[7]
出典
[編集]- ^ a b “安中市の人口 - 町別人口および世帯数(住民基本台帳 人口及び世帯数(町別))”. 安中市 (2017年7月31日). 2017年9月12日閲覧。
- ^ a b “下間仁田の郵便番号”. 日本郵便. 2016年12月4日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 平成22年国勢調査(小地域)の境界データ 面積より
- ^ “安中市立小学校及び中学校の通学区域に関する規則”. 安中市. 2016年12月4日閲覧。
- ^ “指定緊急避難場所一覧”. 安中市. 2020年8月3日閲覧。
- ^ “安中市 指定避難所一覧”. 安中市. 2020年8月3日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。