大竹 (安中市)
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大竹 | |
---|---|
北緯36度18分59秒 東経138度53分13秒 / 北緯36.31639度 東経138.88694度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 安中市 |
面積 | |
• 合計 | 1.34 km2 |
人口 | |
• 合計 | 930人 |
• 密度 | 690人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
379-0121[2] |
市外局番 | 027[3] |
ナンバープレート | 高崎 |
大竹(おおたけ)は、群馬県安中市の地名。郵便番号は379-0121[2]。面積は1.34km2(2010年時点)[4]。
地理
[編集]河川
[編集]- 猫沢川
歴史
[編集]江戸時代頃からある地名である。はじめ旗本座光寺氏領、慶長6年から旗本品川氏領、宝暦10年からは旗本品川氏領、稲生氏、小笠原氏、美濃部氏と前橋藩領の相給だった。
年表
[編集]- 1889年4月1日 町村制施行により、大竹村は東上磯部村、上磯部村、下磯部村、西上磯部村と合併して磯部村が成立する。
- 1936年(昭和11年)7月1日 - 磯部村が町制施行して磯部町となる。
- 1955年3月1日 磯部町は、(旧)安中町、秋間村、原市町、東横野村、板鼻町、岩野谷村、後閑村と合併して安中町となる。そのため、安中町大竹となる。
- 1958年11月1日 市制施行により、安中町は安中市となる。そのため安中市大竹となる。
地名の由来
[編集]鎌倉時代池頼盛が磯部に移住した際、家臣の大竹与左衛門がこの地に住み、池田、水口の新田を開発した。その大竹与左衛門の大竹をとって地名にしたと思われている。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大竹 | 367世帯 | 930人 |
教育
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 安中市立磯部小学校 | 安中市立第二中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]同町に鉄道駅はない。
バス
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道路
[編集]国道は通っていない。県道は群馬県道214号磯部停車場上野尻線が通っている。
施設
[編集]- おおぎやフーズ本社・工場
避難所
[編集]- 指定緊急避難場所
- 大竹住民センター (避難スペースが狭小であり、河川が近い。)[6]
- 指定避難所
町内に安中市から指定された避難所は無いため、磯部地区の別の町の避難所に避難することとなる[7]。
出典
[編集]- ^ a b “安中市の人口 - 町別人口および世帯数(住民基本台帳 人口及び世帯数(町別))”. 安中市 (2017年7月31日). 2017年9月12日閲覧。
- ^ a b “郵便番号検索”. 日本郵便. 2016年12月19日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 平成22年国勢調査(小地域)の境界データ 面積より
- ^ “安中市立小学校及び中学校の通学区域に関する規則”. 安中市. 2016年12月19日閲覧。
- ^ “指定緊急避難場所一覧”. 安中市. 2020年8月8日閲覧。
- ^ “安中市 指定避難所一覧”. 安中市. 2020年8月8日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。