嶺
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嶺 | |
---|---|
北緯36度19分10秒 東経138度50分32秒 / 北緯36.31944度 東経138.84222度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 安中市 |
面積 | |
• 合計 | 1.71 km2 |
人口 | |
• 合計 | 866人 |
• 密度 | 510人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
379-0136[2] |
市外局番 | 027[3] |
ナンバープレート | 高崎 |
嶺(みね)は、群馬県安中市の地名。郵便番号は379-0136[2]。面積は1.71km2(2010年現在)[4]
地理
[編集]碓氷川に注ぐ九十九川右岸河岸段丘上の丘陵地帯に位置している。
河川
[編集]- 九十九川
- 八咫川
歴史
[編集]江戸時代頃からある地名で、安中藩領だった。「峰」と書いていた時期もあった。
年表
[編集]- 1889年4月1日 町村制施行により、嶺村は原市村、簗瀬村、郷原村と合併して原市町が成立する。
- 1955年3月1日 原市町は、(旧)安中町、秋間村、磯部町、東横野村、板鼻町、岩野谷村、後閑村と合併して安中町となる。そのため、安中町嶺となる。
- 1958年11月1日 市制施行により、安中町は安中市となる。そのため安中市嶺となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
嶺 | 402世帯 | 866人 |
教育
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 安中市立原市小学校 | 安中市立第二中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]同町に鉄道駅はない。
バス
[編集]群馬バスによる安中市役所・松井田支所線が運行されている。バス停は、明嶺荘前、嶺公会堂前、小日向口、赤坂、嶺向があり、碓氷病院でボルテックスアークが運行する安中榛名駅・磯部駅線、後閑柿平・安中駅線、秋間中関・碓氷病院線に接続する[7]。
道路
[編集]国道は通っていない。県道は群馬県道125号一本木平小井戸安中線が通っている。
施設
[編集]- 会計検査院安中研修所
- 特別養護老人ホーム明嶺荘
- 東邦工業
避難所
[編集]- 指定緊急避難場所
- 嶺公会堂(避難スペースが狭小である。)[8]
- 指定避難所
- 第二中学校体育館 [9]
出典
[編集]- ^ a b “安中市の人口 - 町別人口および世帯数(住民基本台帳 人口及び世帯数(町別))”. 安中市 (2017年7月31日). 2017年9月12日閲覧。
- ^ a b “郵便番号検索”. 日本郵便. 2016年11月27日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 平成22年国勢調査(小地域)の境界データ 面積より
- ^ “安中市立小学校及び中学校の通学区域に関する規則”. 安中市. 2016年11月27日閲覧。
- ^ “群馬県安中市立原市小学校学校紹介”.安中市.2017年12月28日閲覧。
- ^ “時刻表”.安中市.2018年2月26日閲覧。
- ^ “指定緊急避難場所一覧”. 安中市. 2020年8月1日閲覧。
- ^ “安中市 指定避難所一覧”. 安中市. 2020年8月1日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。