利用者:Hop-step-junge/ニュース記事一覧/2024年/2月1日~2月4日
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2月1日[編集]
アメリカ合衆国
- ジョー・バイデン米大統領がイスラエルが占領するヨルダン川西岸でパレスチナ人襲撃に関与したユダヤ人入植者への制裁を可能とする大統領令に署名し、「過激な入植者による暴力、強制移住、破壊が耐え難い水準に達している」として入植者の暴力が中東地域の平和と安定への「深刻な脅威」になっていると非難[1]。大統領令に基づき、ブリンケン国務長官は同日に、西岸でのパレスチナ人襲撃や放火、破壊行為などに関与した21~32歳のイスラエル人の男4人に制裁を科すと発表した[1]。
- ロイド・オースティン米国防長官が、職務復帰後初めて記者会見を開き、前立腺癌の治療と緊急入院(同年1月1日)をすぐに公表(同5日)しなかったことについて、「全ての同僚と米国民に、透明性を欠いたことをおわびする」と表明[2]。バイデン大統領にも直接陳謝したというほか、健康問題を理由とする辞任は否定した[2]。
- ワシントン・ポスト紙などが大統領選における共和党候補の支持率の世論調査で、ドナルド・トランプが58%、ニッキー・ヘイリーが32%となったと公表。男女別や全ての年代で、トランプがヘイリーを上回った[3]。
- Apple、Meta、Amazon.comが2023年10~12月の決算を発表[4]。
- ニューヨーク株式相場がハイテク株が買われ反発し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比369.54ドル高の38519.84ドルと、2日ぶりに過去最高値を更新して終了[5]。
- 俳優のカール・ウェザースが睡眠中に死去[6]。
中華人民共和国
- 新疆ウイグル自治区で、モスクなどの宗教施設を「中国式」にすることを義務付ける改正「宗教事務条例」が施行される[7]。改正条例は、宗教施設を新築・改築する際「建築、彫刻、絵画、装飾などの面で中国の特色、風格を体現しなければならない」と規定し、宗教団体などに「社会主義の核心的価値観」の実践や「宗教の中国化」の堅持を求めた[7]。
- ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)が、大手自動車メーカーのトヨタ自動車・ゼネラルモーターズ・テスラ・フォルクスワーゲンなどが新疆ウイグル自治区の強制労働で製造されたアルミニウムを使用している可能性を指摘し、自社の供給網に対する精査を行い新疆の弾圧と「無関係」だと確認するよう求める報告書を公表[8]。トヨタは「人権尊重をはじめとするグローバル企業としての行動指針に基づき、あらゆる企業活動において『人間性尊重』の考え方を大切にしている」とコメントし、今後報告書の内容を精査する方針を示したという[8]。
- 中国財政省(中華人民共和国財政部)が2023年の土地使用権売却収入が前年比13.2%減の5兆7996億元(約120兆円)だったと発表[9]。減額は2年連続[9]。
ドイツ
日本
- 森屋宏官房副長官が記者会見で、東シナ海の日本の排他的経済水域(EEZ)内で「中国」の表記があるブイが漂流しているのが見つかったと明らかにし、「中国側に通報するとともに、しかるべく説明を求めている」と述べる[10]。
- 日本政府が、イタリアのジョルジャ・メローニ首相が4~6日の日程で来日すると発表[11]。森屋宏官房副長官は記者会見で、日本が議長国を務めた2023年の先進7カ国首脳会議の成果を2024年の議長国であるイタリアに引き継ぐ意義を強調し、「価値と原則を共有するイタリアとの2国間関係が一層強化されることを期待する」と述べた[11]。(cf. 第50回先進国首脳会議)
- 上川陽子外相がミャンマー国軍がクーデターで権力を掌握してから3年が経過したことを受け、情勢の悪化に「深刻な懸念」を表明しながら空爆などで多くの市民を死傷させていることを強く非難するとともに、暴力の即時停止や拘束中の民主化指導者アウンサンスーチーらの解放を要求する旨の談話を発表[12]。
- 日本政府が衆参両院の議院運営委員会理事会に、上川陽子外相が「太平洋・島サミット」閣僚会合への出席のため9~12日の日程でフィジーとサモアを訪問する計画を説明し、了承される[13]。
- 日本政府が国際連合パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への資金拠出停止を発表したことを受け、パレスチナ支援のNPO法人「パレスチナ子どものキャンペーン」「日本国際ボランティアセンター」や研究者らが東京都内で記者会見し、「ガザ(地区)の人道危機をさらに悪化させる」として撤回を求める[14]。同日までに外務省へ要望書も提出した[14]。
- 参院本会議での岸田文雄首相の施政方針演説に対する各党代表質問が開かれ、岸田文雄首相が立憲民主党の水岡俊一参院議員会長への答弁で「派閥を解散した場合でも、関係者の説明責任がなくなるものではない」と強調[15]。このほか、アイヌ民族への差別的投稿が問題になったことに関し「アイヌであることを理由とした差別はあってはならない」と強調し、その上で「アイヌ施策推進法の施行から5年が経過する5月以降、施行状況について検討を加え、所要の措置を講じていく」と述べた[15]。
- また日本維新の会の馬場伸幸代表への答弁で、2025年大阪・関西万博について「成功を目指してオールジャパンで着実に準備を進めていく」と述べ、政府として予定通りの開催に全力で取り組む考えを示したほか、共産党の志位和夫議長が万博準備に伴い能登半島地震の復興に影響があるのではないかと指摘したのに対して「万博関連の資材調達などによって、復興に具体的な支障が生じるとの情報には接していない」と述べ、影響を否定した[16]。
- 国民民主党の玉木雄一郎代表が衆院各党代表質問で、ガソリン税を一時的に引き下げる「トリガー条項」の凍結解除を岸田文雄首相に直談判[17]。
- 代表質問にて日本維新の会の馬場伸幸代表が「多額の裏金づくりは、まさに組織的犯罪集団だと言わざるを得ない」として、自民を指弾しながら全議員対象の速やかな調査を首相に要請。また、立民の水岡俊一参院議員会長が、ロッキード事件やリクルート事件と同様「国政調査権」を使って全容解明するための特別委員会設置を提案した[18]。
- 政府が首相官邸で「能登半島地震復旧・復興支援本部」(本部長・岸田文雄首相)の初会合を開く。首相は「本部を司令塔に、被災者の帰還と被災地の再生まで責任を持って取り組む。政府一丸となって復旧・復興を強力に推進する」と強調し、仮設住宅の建設加速を指示するとともに、被災者支援として高齢者世帯に最大300万円の支給を検討する考えを表明した[19]。
- 政治資金パーティー収入の裏金問題関連
- 東京都江東区長選を巡る公職選挙法違反事件で逮捕・起訴された柿沢未途前法務副大臣(衆院東京15区、自民党離党)が午前、額賀福志郎衆院議長宛てに議員辞職願を提出[20]。補選は衆院解散がなければ細田博之前衆院議長の死去に伴う島根1区、谷川弥一氏が自民党安倍派の裏金事件で辞職したことに伴う長崎3区と合わせ、4月28日投開票の日程で実施されることになっているという[20]。
- 自民党安倍派(清和政策研究会)が最後の総会を党本部で開く[22]。派の政治活動を同日限りで終えることを申し合わせたもので、座長を務めてきた塩谷立元総務会長は総会の冒頭、派について「1979年、福田赳夫元首相の下でスタートし、今年でちょうど45年になる。歴史ある清和研を閉じなければならない(のは)断腸の思いだ」と語った[22]。一方、麻生派(志公会)は同日の例会で「政策集団」として存続する方針を確認した[22]。
- 教育無償化を実現する会(前原誠司代表)が自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受け、政治資金収支報告書の不記載に関して議員本人の責任も問う「連座制」の導入や、政治団体を除く企業・団体献金禁止を盛り込んだ政治改革案を公表[23]。
- 立憲民主党の安住淳国対委員長が自民党安倍派(清和政策研究会)が2020~2022年の政治資金収支報告書を訂正したことを受け、「(関係議員の)政治責任はこれからだ。岸田文雄首相がどう処分するのか注目している」と述べ、自民党の対応を見ながら追及を強めていく方針を示す[24]。
- 自民党の衛藤征士郎元衆院副議長が国会内で記者会見し、2018年から5年間で安倍派から還流を受けた計1070万円を政治資金収支報告書に記載していなかったと明らかに[25]。使途については「事務所経費や人件費、全て通常の政治活動に支出した」としており、離党や議員辞職は否定した[25]。
- 自民党の茂木敏充幹事長がBSフジの番組で、自身が率いる茂木派(平成研究会)に関し「閉鎖性は見直していかなければならない。(他グループとの)掛け持ち(を容認すること)はあり得るのではないか」「(派閥は)一度入ったらやめられない体育会みたいな感じではなくなっていく」として、毎週木曜日の定例会合を見直す可能性などに言及[26]。
- 国民民主党の2024年度活動方針の原案が報じられる。重視する政策として、ガソリン代や電気料金の値下げなど物価高対策・持続的な賃上げ実現を挙げた一方、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件について「政治への信頼を根底から揺るがす大問題で看過できない」と批判し、「政策を前に進めるには政治への信頼が必要不可欠だ」として、厳しく対処する姿勢を打ち出した[27]。(cf. 政治資金パーティー収入の裏金問題)
- 村井英樹官房副長官が記者会見で、防衛装備品の輸出拡大を巡る自民・公明両党の協議について「結論を得るべき時期として2月末を与党に示しており、この時期を念頭に与党からの理解を得ることを含め、引き続き調整を進める」と述べる[28]。
- 日本政府が人工知能(AI)の安全性評価の手法などを研究するため、近く設置する専門機関「AIセーフティー・インスティテュート(AISI)」の所長に、損害保険ジャパンで最高デジタル責任者(CDO)を務める村上明子を起用する人事と、AISIを経済産業省が所管する独立行政法人「情報処理推進機構(IPA)」内に設置する方針を発表[29]。
- 鳥取県の平井伸治知事が定例記者会見で、選挙の投票所に必要な立会人の業務をカメラやパソコンを通じて遠隔地で実施する「オンライン立ち会い」制度を導入する考えを表明。オンラインの導入により投票所減少の流れを食い止めるもの[30]。
- 来日中のビアナブラジル貿易投資振興庁長官が東京都港区内で記者会見し、2025年大阪・関西万博に出展するブラジル館は気候変動や環境が主要テーマとなることを明らかに[31]。日本側が建物を用意する「タイプX」2棟で構成し、床面積は計1000平方メートル・200万人の来館者を見込むという[31]。
- 日本貿易振興機構(ジェトロ)が水産物を扱う複数の日系商社と連携し、日本産ホタテの対米販路開拓事業を2月から始めると報じられる[32]。
インド
イギリス
- ビートルズが1966年夏に東京公演を行った際、メンバー4人で和紙に描いた抽象画『Images of a Woman』がニューヨークの競売商クリスティーズのオークションで174万4000ドル(約2億6000万円)で落札される[33]。4人全員で制作した絵はこの1枚のみとみられるという[33]。
フランス
イタリア・
バチカン
ブラジル
- ブラジルのカルロス・ファヴァロ(Carlos Fávaro)農相が農家に対する中国の人民元建て融資枠の創設を検討していると明らかに[34]。
カナダ
ロシア・
ウクライナ・
ベラルーシ - ウクライナ侵攻 (2022年)
- ウクライナ軍トップのヴァレリー・ザルジニー総司令官が、ロシアによる侵攻が続く中で「重要な支援国が国内の政治対立に直面している。われわれは軍事支援の減額に対応しなければならない」として西側諸国からの支援先細りのため軍事戦略の見直しを余儀なくされる可能性があると表明するとともに、「重要な支援国が国内の政治対立に直面している。われわれは軍事支援の減額に対応しなければならない」と述べたとの寄稿文をCNNが報じる[35]。
- 国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシー事務局長が、ロシアが占拠するウクライナ南部ザポロジエ原発(ザポリージャ原子力発電所)で、ウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムと雇用関係にある作業員の勤務をロシア側が認めないと決めたと明らかにするとともに、声明で「スタッフはすでに大幅に減少している」として原発の管理態勢に懸念を示す[36]。
メキシコ
韓国・
北朝鮮
オーストラリア
- オーストラリア、ニュージーランド両国が外務・防衛担当閣僚協議をメルボルンで開催[38]。AUKUSに基づく軍事技術協力へのNZの部分参加を視野に、情報共有を進めることで合意したとのことで、共同記者会見でリチャード・マールズ豪国防相は「長期的には関心のある国に(技術を)開放していくことに前向きだ。NZが議論の内容を把握できるようにする」と表明し、ジュディス・コリンズ(Judith Collins)新国防相は「われわれの宇宙・技術部門にもたらされる機会は計り知れないものがある」と述べた[38]。
スペイン
インドネシア
トルコ・
キプロス
オランダ
サウジアラビア
スイス
ポーランド
台湾
ベルギー
アルゼンチン
スウェーデン
アイルランド
ノルウェー
オーストリア
イスラエル・
パレスチナ - 2023年パレスチナ・イスラエル戦争
タイ
アラブ首長国連邦
シンガポール
バングラデシュ
フィリピン
ベトナム
マレーシア
エジプト
南アフリカ共和国
イラン
チリ
パキスタン
フィンランド
イラク
ポルトガル
ニュージーランド
カタール
モロッコ・
西サハラ(サハラ・アラブ民主共和国)
ケニア
キューバ
エクアドル
セルビア
ミャンマー
シリア
イエメン
アフガニスタン
国際連合
- ステファン・ドゥジャリク国連事務総長報道官が、ガザ地区北部への住民の帰還に向けた現地調査の初期段階の活動が前日始まったと明らかに[43]。国連の現地調査は、アントニー・ブリンケン米国務長官が9日、イスラエル側と実施することで合意したと発表していた[43]。
- 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエヴァ専務理事が、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げについて、「タイミングが極めて重要だ」「早過ぎても、遅過ぎてもいけない」として慎重に時期を判断すべきだとの見解を示すとともに、金利を高水準にとどめることは「米経済だけでなく、世界経済にもリスクだ」として米金利が高止まりすることによるドル高が途上国経済を圧迫することへの懸念を示す[44]。
欧州連合
NATO
- その他
2月2日[編集]
アメリカ合衆国
- アメリカ軍がシリアとイラクで親イラン武装組織の拠点を空爆したと発表[48]。中東からの情報によると、この攻撃でシリアとイラクでは、民間人を含む少なくとも計39人が死亡したというほか、在英のシリア人権監視団によるとシリアでの空爆で少なくとも23人が死亡し、イラク首相府は民間人を含む16人が死亡、25人が負傷したと発表したというが、バイデン米大統領は声明で「米国は中東でも他の場所でも紛争を求めていないが、米国人に危害を加えるならそれに応じる」と表明し、「今後もわれわれが選んだ時期と場所で継続する」と追加の報復攻撃を示唆した[48]。
- 米財務省がイランの無人機開発のための部品調達に関与したとして、イランや香港を拠点とするFYインターナショナルトレーディングなどの4団体及びイスラム革命防衛隊の幹部6人を制裁対象に指定したと発表[49]。
- 米国務省が、アントニー・ブリンケン国務長官が4~8日の日程で中東諸国(イスラエル、サウジアラビア、エジプト、カタール、ヨルダン川西岸)を歴訪すると発表[50]。国務省のマシュー・ミラー報道官は声明で、ガザ地区での戦闘休止や人質解放に向けブリンケンが「合意に達するための外交努力を続ける」と強調した[50]。(cf. 2023年パレスチナ・イスラエル戦争)
- アメリカ軍がシリアとイラクの親イラン武装組織の拠点への空爆を開始[51]。攻撃後、アメリカ国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は「イランとの衝突を望んでいるわけではない。(イランの精鋭部隊)革命防衛隊と彼らが支援する組織の能力を低下させ、混乱させるために(空爆の)標的を選んだ」と述べた[51]。
- ワシントンの連邦地裁が2020年大統領選の結果を覆そうとした事件への関与を巡り3月4日に予定していたドナルド・トランプ前大統領の初公判について、トランプ側が大統領在任中の「免責特権」を主張し連邦高裁で争っていることを理由に、これを延期したことが判明[52]。
- 全米鉄鋼労働組合(USW)のデイヴィッド・マッコール(David McCall)会長が日本製鉄によるUSスチール買収について、「組合員と国家の利益を危険にさらすものだ」と改めて反対するとともに、「本日、バイデン米大統領はわれわれの味方であるとの個人的な確信を得た」とする声明を発表[53]。
- 米労働省が1月の雇用統計(季節調整済み)を発表。景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比353000人増と、伸びが2023年12月の333000人増(改定)から拡大したうえ、市場予想(18万人増)も大きく上回った[54]。失業率は3.7%で横ばいだった[54]。
- Appleがコンピュータグラフィックスと現実の景色を重ね合わせて表示する拡張現実(AR)に対応したゴーグル型端末「Apple Vision Pro」を米国で発売[55]。価格は3499ドルから[55]。
- マイケル・ジョーダンが、NBAファイナル(1991~93年と1996~98年)で6度シカゴ・ブルズを優勝に導いた際にそれぞれ着用した6足のシューズ(エア・ジョーダン)一式がニューヨークで競売に掛けられ、約800万ドル(約11億9000万円)の高額で落札される[56]。
中華人民共和国
ドイツ
日本
- 外務省の鯰博行アジア大洋州局長が来日した外務省(中華人民共和国外交部)の劉勁松アジア局長と福岡市内で会談し、東シナ海の日本の排他的経済水域(EEZ)内で中国が設置した海上ブイ(浮標)の即時撤去を要求[58]。
- 林芳正官房長官が記者会見で、日本と計18の太平洋島しょ国・地域による首脳会議「太平洋・島サミット(日本・太平洋諸島フォーラム首脳会議)」を、7月16~18日に東京で開くと発表するとともに、太平洋地域で影響力を強める中国を念頭に「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化し、協力の輪を広げるために重要な機会だ」と強調しながら同会議で気候変動対策なども議論する方針を示す[59]。1997年から3年ごとに開かれ、今回で10回目となる[59]。
- 同会議に関して林芳正官房長官が記者会見で「島嶼国・地域とは海洋分野の協力も進んでいる。気候変動など共通の課題で具体的な協力のあり方を示したい」と述べる[60]。
- 木原稔防衛相が記者会見で、能登半島地震を受けて1月2日に発足させた陸海空3自衛隊の部隊による「統合任務部隊」の編成を、発災から1カ月が経って海上自衛隊の艦艇から陸上自衛隊のヘリで物資を運ぶといった活動が減ったため解除したと発表[61]。
- 群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」にある戦時中に労務動員され死亡した朝鮮人の追悼碑について、同県が管理する市民団体に代わって行う「行政代執行」による撤去作業を終了[62]。作業のため群馬の森は臨時休園しているが、現場の整理が終わり次第、開園する予定[62]。
- 参院本会議で、前日に引き続き各党代表質問が行われる(同日終了)[63]。
- 共産党の委員長に就任後、初の代表質問に臨んだ田村智子は「投票権を持たない企業の献金は国民の参政権を侵害する」と指摘したのに対し、岸田首相は「論理の飛躍がある」と反論し「政党が受け取ること自体が不適切とは考えていない」と語った[63]。
- 首相は立民の田島麻衣子氏への答弁で「献金の多寡により政策立案の在り方がゆがめられることはこれまでも、これからもない」とも強調した一方、裏金の定義に関しては「一概に答えることは困難」と述べた[63]。
- トリガー条項に関し、首相は自民、公明、国民民主3党の実務者協議(下記)に触れ「(発動した場合の)実務上の混乱の解決策を見いだすには至っていないと報告を受けている」との認識を強調した[63]。
- 自民党の麻生太郎副総裁が上川陽子外相を「おばさん」などと呼んだ前月28日の発言に関し、「上川氏の功績を紹介する趣旨であったとはいえ、容姿に言及したことなど表現に不適切な点があったことは否めず、各位からのご指摘を真摯に受け止め、発言を撤回させていただきたい」とするコメントを事務所が発表。岸田文雄首相は同日の参院本会議で「年齢や容姿をやゆし、相手を不快にさせる発言は慎むべきだ」と苦言を呈していた[64]。
- 政治資金パーティー収入の裏金問題関連
- 自民党が派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件の実態解明に向け、政治資金収支報告書の不記載が判明した国会議員ら約90人への事情聴取を開始。調査チームは、森山裕総務会長をトップに、渡海紀三朗政調会長、小渕優子選対委員長、梶山弘志幹事長代行、松山政司参院幹事長、福岡資麿参院政審会長の計6人で構成するもので、岸田文雄首相(自民党総裁)は首相官邸で記者団に「聞き取りがスタートした。できるだけ速やかに作業を進め、進捗を受けて党としても説明責任を果たしたい」と表明すると同時に「全議員対象のアンケートを実施する。準備している」と説明した[65]。
- 岸田文雄首相が参院本会議で共産党の田村智子委員長の質問への答弁で、2023年12月15日に開催予定だった自身の政治資金パーティーについて「諸般の事情で開催が困難となり、延期した。会費は延期後の開催に充てるが、参加困難な方には返金する」と明らかに[66]。これに関して、田村は同日の記者会見で「首相は国民の怒りがある中、政治資金パーティーをまだやるつもりなのか」と批判し、首相側が受け取ったパーティー券収入について「開催のめどがない。パーティーを開いていないのだから寄付になる。企業・団体が買った分は違法献金だ」と指摘した[66]。
- 立憲民主党の泉健太代表が記者会見で、一連の裏金問題への関与が指摘された同党議員について「法律を守っていない人たちに、国の最高法規の憲法を審査する資格はない」として、衆参両院の憲法審査会の委員を辞任するよう求める[67]。
- 産学の有識者でつくる「令和国民会議(令和臨調)」が自民党派閥の政治資金規正法違反事件を受け、パーティー券購入者の公開基準の現行の1回20万円超から年間5万円超への引き下げや、政治資金や政党助成金を監督する第三者機関の設置や収支報告書のデジタル化を盛り込むとともに、一定額を超える政治資金収支報告書の虚偽記載で政治家の責任を問う仕組みが必要と明記した緊急提言を発表[68]。新浪剛史運営幹事は記者会見で「今国会中に制度改革にまで踏み込んだ抜本的な議論を行い、国民の政治不信を払拭するような改革を成し遂げてもらいたい」と呼び掛けた[68]。
- 自民、公明、国民民主の3党がガソリン税を一時的に引き下げる「トリガー条項」の凍結解除に関する実務者協議を国会内で行う[69]。現行の燃料油価格の高騰を受けた政府の補助金事業が4月末で終了することを踏まえ国民は凍結解除の方向性を打ち出すよう主張したが、与党側は慎重な姿勢を崩さず議論は平行線をたどった[69]。
- 岸田文雄首相が東京都の小池百合子知事と首相官邸で会談。小池は都の子育て政策などを説明し、首相は「非常に参考になる。連携してやっていこう」と応じた。これに先立ち小池氏は自民党本部で茂木敏充幹事長とも面会したという[70]。
- 東京都の小池百合子知事が定例記者会見で、太陽光発電による電力を使い都庁第一本庁舎の壁面約14000平方メートルをスクリーンとして使うプロジェクションマッピングを同月25日から始めると発表[71]。常設で建物に映す規模としては世界最大となる見込みで、ギネス記録認定を申請中という[71]。
- 厚生労働省・老健局の職員が、省内のメーリングリストに誤ったアドレスを登録し、2023年秋から外部に誤送信していたことが報じられる[72]。誤送信された中には岸田文雄首相の国会答弁案や民間人を含む数百人分の氏名、携帯電話番号が含まれていたというものの、同省は「情報が悪用されるなどの被害は確認されていない」と説明した[72]。
- 午前のニューヨーク外国為替市場で、米労働市場の堅調さを改めて示す雇用統計の発表(上記)を受けて円売り・ドル買いが進み、円相場が1ドル=148円近辺に急落[73]。
インド
イギリス
フランス
イタリア・
バチカン
ブラジル
カナダ
ロシア・
ウクライナ・
ベラルーシ - ウクライナ侵攻 (2022年)
メキシコ
韓国・
北朝鮮
オーストラリア
スペイン
インドネシア
トルコ・
キプロス
オランダ
サウジアラビア
スイス
ポーランド
台湾
ベルギー
アルゼンチン
スウェーデン
アイルランド
ノルウェー
オーストリア
イスラエル・
パレスチナ - 2023年パレスチナ・イスラエル戦争
タイ
アラブ首長国連邦
シンガポール
バングラデシュ
フィリピン
ベトナム
マレーシア
エジプト
南アフリカ共和国
イラン
- ライシ(エブラーヒーム・ライースィー)大統領がバイデン米政権がヨルダンで米兵3人が死亡した攻撃への報復を決断したことを巡り、「イランを威圧しようとする者は、断固とした対応を受けるだろう」と述べ米国を強く牽制するとともに、「地域におけるわれわれの軍事力は、いかなる国へも脅威になったことはない」「われわれから戦争を始めることはない」と述べる[76]。
チリ
パキスタン
フィンランド
イラク
ポルトガル
ニュージーランド
カタール
モロッコ・
西サハラ(サハラ・アラブ民主共和国)
ケニア
キューバ
エクアドル
セルビア
ミャンマー
シリア
イエメン
アフガニスタン
国際連合
- 国際通貨基金(IMF)が、中国経済に関し不動産不況の長期化に懸念を示しながら、経営不振に陥った開発事業者の再編を急いで不動産の需給バランスを改善すべきだと提言するとともに、対策が遅れた場合は景気の先行きに「重大な下振れリスク」をもたらすと警告する旨の年次審査報告書を公表[78]。このほか迅速な再編により「過剰在庫を調整でき、不動産価格が下がり続けるとの消費者の不安を和らげることもできる」と主張したほか、住宅を購入した市民に対して、確実に物件を引き渡すような仕組みを整備する必要性も訴えたという[78]。(cf. 中華人民共和国の経済)
- 国際連合衛星センター(UNOSAT)が紛争の続くガザ地区の衛星画像の分析結果を発表し、地区内にある建物の約3割に当たる69147棟(うち破壊は22131棟)が損害を受けたと発表[79]。(cf. 2023年パレスチナ・イスラエル戦争)
欧州連合
NATO
- その他
2月3日[編集]
アメリカ合衆国
- 大統領選の民主党候補選び初戦となる南部サウスカロライナ州予備選が開始[80]。
- ディーン・フィリップス下院議員と作家のマリアン・ウィリアムソンを制し、現職のジョー・バイデンが推定開票率97%の時点で96.2%と圧倒的な得票を確保し勝利[81]。同氏は声明を発表し、「サウスカロライナの人々は再び声を上げた。私が大統領選で勝ち、ドナルド・トランプを敗者にする道に再び導いてくれた」と述べた[81]。
- 米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が2日までに、テスラ車のハンドル操作に不具合が起きる恐れがあるとして、2023年型のモデル3とモデルY合計約335000台を対象に本格的な調査を始めたと発表したと報じられる[82]。
- 大統領選の民主党候補選び初戦となる南部サウスカロライナ州予備選が開始[80]。
中華人民共和国
ドイツ
日本
インド
イギリス
フランス
イタリア・
バチカン
ブラジル
カナダ
ロシア・
ウクライナ・
ベラルーシ - ウクライナ侵攻 (2022年)
メキシコ
韓国・
北朝鮮
オーストラリア
スペイン
インドネシア
トルコ・
キプロス
オランダ
サウジアラビア
スイス
ポーランド
台湾
ベルギー
アルゼンチン
スウェーデン
アイルランド
ノルウェー
オーストリア
イスラエル・
パレスチナ - 2023年パレスチナ・イスラエル戦争
タイ
アラブ首長国連邦
シンガポール
バングラデシュ
フィリピン
ベトナム
マレーシア
エジプト
南アフリカ共和国
イラン
チリ
パキスタン
フィンランド
イラク
ポルトガル
ニュージーランド
カタール
モロッコ・
西サハラ(サハラ・アラブ民主共和国)
ケニア
キューバ
エクアドル
セルビア
ミャンマー
セネガル
シリア
イエメン
アフガニスタン
国際連合
欧州連合
NATO
- その他
2月4日[編集]
アメリカ合衆国
- ジェイク・サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)がABCテレビの番組に出演し、「もしイランが米国を直接攻撃することを選択すれば、われわれからの迅速かつ強力な対応に直面するだろう」と述べ、イラン空爆も排除しない姿勢を強調するとともに、「いくつかは目に見え、いくつかは見えない形になる」と述べ、サイバー攻撃なども含めた追加攻撃を示唆[92]。
- 米上院の民主・共和両党が、ウクライナ支援と移民対策を盛り込んだ法案の内容で合意し、同案を公表[93]。予算総額は約1183億ドル(約17兆6000億円)に上り、ホワイトハウスの要求額を上回った[93]。
- ロサンゼルスで米音楽界最高の栄誉とされる第66回グラミー賞の授賞式が開催される。最優秀アルバム賞に4回目の受賞となったテイラー・スウィフトの『ミッドナイツ』が輝いたほか、最優秀楽曲賞を『バービー』の挿入歌として作られたビリー・アイリッシュの『ホワット・ワズ・アイ・メイド・フォー?』が受賞した[94]。
中華人民共和国
ドイツ
日本
- 自民党が派閥の政治資金規正法違反事件(政治資金パーティー収入の裏金問題)を受け、野党が求める関係議員の政治倫理審査会への出席について応じる方向で検討に入ったと報じられる。自民の浜田靖一国対委員長は同日のNHKの番組で、「政倫審の場がある。それに出てきてもらうことを進めたい」と表明し「議員の責任として説明するのは当たり前の話だ。つまびらかにしない限り、国民からご理解いただくことはできない」とも強調したが、これに対し、立憲民主党の安住淳国対委員長は「説明もせず『改善する法律を作りましょう』では国民が納得しない」と指摘したほか、共産党の穀田恵二国対委員長も「誰が、どういうシステムで、いつから(派閥からの還流を)続けていたのかはっきりさせることなしに不信は解消できない」と述べ証人喚問を含む対応を求めた[95]。
- 立憲民主党が東京都内のホテルで定期党大会を開き、泉健太代表が次期衆院選で「政権交代を必ず成し遂げよう」と訴えるとともに、非自民党勢力による政権樹立に向け野党連携の必要性を強調して政治改革など野党共通の政策を実現する政権構想「ミッション型内閣」を提唱[96]。また自民党派閥の政治資金規正法違反事件に触れ、「金権政治を抱える自民党を国家権力からたたき出す」と批判し、衆院選で200人以上の候補者を擁立する考えを示し「単独過半数を目指し、さらなる努力を続けていく」と述べた[96]。
- 自民党派閥の政治資金規正法違反事件を受け、石破茂元幹事長を中心とする石破グループ(旧石破派、水月会)が政治団体を解散する方針であると報じられる[97]。
- 任期満了に伴う京都市長選挙が投開票され、無所属新人で元官房副長官の松井孝治(63、自民、立民、公明、国民推薦)が、共産党の支援を受けた弁護士の福山和人らの新人4人を破って当選[98]。投票率は41.67%で前回(40.71%)を上回った[98]。
- 任期満了に伴う前橋市長選挙が投開票され、無所属新人で元県議の小川晶(41)が、無所属現職の山本龍(64)=自民、公明推薦=を破り、初当選[99]。投票率は39.39%で、前回(43.16%)を下回った[99]。
- 13時29分から18時43分まで、村井英樹官房副長官が首相官邸を来訪[100]。
- 安倍晋三元首相の母、安倍洋子(95)が死去[101]。
インド
イギリス
フランス
イタリア・
バチカン
ブラジル
カナダ
ロシア・
ウクライナ・
ベラルーシ - ウクライナ侵攻 (2022年)
- ウクライナのゼレンスキー大統領が、ロシア軍と対峙する南部ザポロジエ州(ザポリージャ州)ロボティネの前線を視察し、兵士らを激励[104]。同地は前年の反転攻勢の奪取地の一つ[104]。
- ロシア非常事態省がロシア軍の占領下にあるウクライナ東部ルガンスク州・リシチャンシクのパン店が攻撃を受け、子供1人を含む28人が死亡したと通信アプリに投稿[105]。ロシア軍当局はこれより先、週末に人が集まるパン店をウクライナ側が標的にしたと主張していた[105]。
- タス通信によると、国際宇宙ステーションに滞在中のロシアの宇宙飛行士オレク・コノネンコ(59)が5回目の飛行で、これまで最長だった同国のゲンナジー・パダルカの通算878日11時間29分48秒を抜き、宇宙滞在の史上最長記録を更新[106]。本滞在で記録は1110日にまで増える見込みという[106]。(cf. 第70次長期滞在)
メキシコ
韓国・
北朝鮮
オーストラリア
スペイン
インドネシア
トルコ・
キプロス
オランダ
サウジアラビア
スイス
ポーランド
台湾
ベルギー
アルゼンチン
スウェーデン
アイルランド
ノルウェー
オーストリア
イスラエル・
パレスチナ - 2023年パレスチナ・イスラエル戦争
- イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相がハマースとの戦闘休止を巡る交渉に関し、「どんな犠牲を払っても、いかなる取引にも同意しない」と言明し、人質解放の手段としてハマースとの合意を求めない考えを強調[108]。極右政党のベングビール国家治安相は、ガザのパレスチナ住民に対する支援拡大を求めるバイデン米大統領を批判し、米紙の取材に「(前大統領の)トランプ氏が権力の座にあるなら、米国の行動は全く違うだろう」と語った[108]。
- イスラエルの銀行大手レウミが国際連合パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に対し、「ガザのテロ組織への資金移動について具体的な疑い」がある追跡不可能な送金があったとして口座凍結を伝達[109]。あわせて、パレスチナ人への襲撃や放火・破壊行為などに関わったとされ、バイデン米政権が制裁を決めたユダヤ人入植者4人のうち、1人の口座を凍結したという[109]。
タイ
アラブ首長国連邦
シンガポール
バングラデシュ
フィリピン
ベトナム
マレーシア
エジプト
南アフリカ共和国
イラン
チリ
- 気温40度となったチリの中部ビニャ・デル・マールなどで発生した森林火災で、少なくとも45人が死亡[110]。ボリッチ(ガブリエル・ボリッチ)大統領は「大惨事」として、中部と南部に非常事態を宣言した[110]。トア(カトリーナ・トア、Carolina Tohá)内務・治安相によると、3日正午時点で、全土で92件の火災が発生し、43000ヘクタールが焼失した[110]。
パキスタン
フィンランド
イラク
ポルトガル
ニュージーランド
カタール
モロッコ・
西サハラ(サハラ・アラブ民主共和国)
ケニア
キューバ
エクアドル
セルビア
ミャンマー
エルサルバドル
シリア
イエメン
アフガニスタン
ナミビア
国際連合
欧州連合
NATO
- その他
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ Joint Ministerial Monitoring Committeeの略とみられる。
出典[編集]
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