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台北捷運信義線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
信義線
信義線台北101/世貿駅
信義線台北101/世貿駅
基本情報
路線網 台北捷運
起点 中正紀念堂駅
終点 象山駅
駅数 7
開業 2013年11月24日
運営者 台北捷運公司
路線諸元
路線距離 6.4 km
軌間 1,435 mm
電化方式 直流750V
最高速度 80 km/h
路線図
路線図
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信義線
各種表記
繁体字 信義線
簡体字 信义线
拼音 Xìnyì Xiàn
注音符号 ㄒㄧㄣˋ ㄧˋ ㄒㄧㄢˋ
発音: シンイーシェン
台湾語白話字 Sìn gī sòaⁿ
日本語漢音読み しんぎせん
英文 Xinyi Line
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停車場・施設・接続路線
utSTR
 淡水線台大医院駅方面直通 
utSTRq utvJCTgu+r
 小南門支線小南門方面 
uextSTRq
R08 中正紀念堂 G10LG01 ( 萬大樹林線 )
utSTR+l utvJCTgur
utSTRr utSTR
 新店線古亭方面 
utSTRq utvJCTgo+r
 新荘線古亭方面 
utvINT
R07 東門 O06
utvJCTgol utSTRq
 新荘線忠孝新生方面 
utBHF
R06 大安森林公園
uhSTRq
uhSTRq
R05 大安 BR09  文山線 
utBHF
R04 信義安和
utBHF
R03 台北101/世貿
utBHF
R02 象山
utENDExe
uextBHF
信義松徳
uextBHF
R01 広慈/奉天宮
uextENDEe
大安駅
台北101/世貿駅
信義安和駅

信義線(しんぎせん)は、台湾台北市中正区にある中正紀念堂駅信義区にある象山駅を結ぶ台北捷運路線板南線松山線と並走して市内を東西に横断する。淡水線とあわせて淡水信義線として直通運転を実施している。また、象山駅以東の延伸も計画中である。

路線データ

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概要

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信義線開業までは台北の地下鉄で東西路線は板南線のみであった。東西方向の移動の利便性向上と台北駅での乗り換えの混雑を緩和するために計画された路線である。2013年11月24日に象山駅まで部分開業し淡水信義線として、淡水線に直通運転している。また、象山駅以東の延伸も計画中である。

歴史

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駅一覧

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番号
駅名 接続路線・備考 所在地
日本語 繁体字中国語 英語
R08 中正紀念堂駅 中正紀念堂站 Chiang Kai-Shek Memorial Hall 台北市 中正区
R07 東門駅 東門站 Dongmen
 中和新蘆線O06新荘線 大安区
R06 大安森林公園駅 大安森林公園站 Daan Park  
R05 大安駅 大安站 Da'an  文湖線BR09文山線
R04 信義安和駅 信義安和站 Xinyi Anhe  
R03 台北101/世貿駅 臺北101/世貿站 Taipei 101 / World Trade Center   信義区
R02 象山駅 象山站 Xiangshan
R01 広慈/奉天宮駅 廣慈/奉天宮站 Guangci / Fengtian Temple 建設中
  • 背景色がかつ斜字体で示す駅は未開業の駅。
  • 象山駅と広慈/奉天宮駅の間に計画されていた信義松徳駅(旧R04駅)は地元住民の反対で用地取得が出来なかったことと、象山駅が685mしか離れていないことから建設中止となった[6]

使用車両

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運行形態

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ほぼ全列車が淡水線との直通運転を実施している。運行時間は6:00から24:00頃までで淡水駅 - 象山駅北投駅 - 大安駅の系統が交互に走行している。(ラッシュ時は北投駅-象山駅)淡水線と新店線が直通運転を行っていた頃は23:00以降を除き北投駅 - 象山駅の系統で運転されていた。23:00以降は殆どの列車が台北車站 - 象山駅の区間運転となっていたが、終電間近の数本を除き淡水駅行きの列車に接続し中山以北への乗り換えが可能なよう考慮されていた。

列車は全て各駅停車で、日中は概ね7~9分間隔(大安駅以西は約4分間隔)(平日のラッシュ時は約3分間隔)で、23:00以降は運転本数が減少する。

脚註

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外部リンク

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