大阪府道229号田治米忠岡線
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大阪府道229号田治米忠岡線(おおさかふどう229ごう たじめただおかせん)は、大阪府岸和田市から泉北郡忠岡町に至る一般府道である。
概要
[編集]かつての忠岡町内のコースは、国道26号の大津川大橋をくぐり、府道204号の「さつき通」交点に至るものであったが、現在は南海電鉄忠岡駅そばを通る狭路のコースへと変更されている。
途中、忠岡町域では狭路になっており、起点へ向かう一方通行区間が2区間存在するほどである。そのためかすぐ北側で平行する忠岡町道の中央線(通称、さつき通り)と混同されることも多い。
路線データ
[編集]- 起点:大阪府岸和田市田治米町(山直下交差点=大阪府道223号三林岡山線交点)
- 終点:大阪府泉北郡忠岡町忠岡南1丁目(忠岡町交差点=大阪府道204号堺阪南線交点)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]主な接続道路
[編集]岸和田市
- 大阪府道223号三林岡山線(山直下(やまだいしも)交点)
- 大阪府道40号岸和田牛滝山貝塚線(東大路町交点)
- 大阪府道30号大阪和泉泉南線(西大路町交点)
泉北郡忠岡町
- 大阪府道227号和気岸和田線(高月南地先)
- 国道26号(高月南1丁目交点)
- 大阪府道204号堺阪南線(忠岡町交点)