大阪府道33号富田林太子線
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主要地方道 | |
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大阪府道33号 富田林太子線 主要地方道 富田林太子線 | |
制定年 | 1977年 |
起点 | 富田林市本町【北緯34度30分19.6秒 東経135度36分14.5秒 / 北緯34.505444度 東経135.604028度】 |
終点 | 南河内郡太子町山田【北緯34度31分2.4秒 東経135度39分0.7秒 / 北緯34.517333度 東経135.650194度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道170号 大阪府道27号柏原駒ヶ谷千早赤阪線 国道166号 大阪府道32号美原太子線 |
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大阪府道33号富田林太子線(おおさかふどう33ごう とんだばやしたいしせん)は、大阪府富田林市から南河内郡太子町に至る府道(主要地方道)である。
概要
[編集]1977年(昭和52年)3月25日までは主要地方道富田林大和高田線という名称だった[1]。
路線データ
[編集]- 起点:大阪府富田林市本町(本町北交差点、国道170号旧道(旧外。大阪府道20号枚方富田林泉佐野線重複)交点)
- 終点:大阪府南河内郡太子町山田(太子町交番前交差点、国道166号交点)
歴史
[編集]- 1954年(昭和29年)
- 1955年(昭和30年)3月1日 - 奈良県が主要地方道大和高田富田林線(整理番号・主要地方道8)を認定。
- 1974年(昭和49年)11月12日 - 一般国道166号(奈良県大和高田市~三重県松阪市)が大阪府羽曳野市へ延長に伴い、大和高田富田林線の奈良県側の実延長がなくなる。
- 1977年(昭和52年)
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、主要府道富田林太子線が富田林太子線として主要地方道に再指定される[3]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 大阪府道705号富田林五條線(起点 - 富田林市・金剛大橋東詰交点)
- 大阪府道27号柏原駒ヶ谷千早赤阪線(南河内郡河南町大ヶ塚・大ヶ塚交差点 - 南河内郡河南町寺田・寺田北交差点)
不通区間
[編集]- 南河内郡河南町東山地先 - 同郡太子町山田地先(金剛バス御陵前停留所付近)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道170号旧道(旧外。大阪府道20号枚方富田林泉佐野線重複)(富田林市・本町北交差点)
- 大阪府道705号富田林五條線(富田林市・金剛大橋東詰交差点)
- 大阪府道27号柏原駒ヶ谷千早赤阪線(南河内郡河南町大ヶ塚・大ヶ塚交差点)
- 大阪府道27号柏原駒ヶ谷千早赤阪線(南河内郡河南町寺田・寺田北交差点)
- 南河内郡河南町東山から南河内郡太子町山田まで未供用区間
- 国道166号・大阪府道32号美原太子線(南河内郡太子町山田・太子町交番前交差点)
沿線にある施設など
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 「大阪府公報昭和52年第7437号」(PDF)『大阪府公報』昭和52年第7437号、大阪府、1977年3月25日、2019年7月28日閲覧。
- ^ “道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 (昭和29年建設省告示第16号)”, 官報 (国立印刷局) 号外第2号: pp. 1-28, (1954年1月20日)
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省