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大阪府道33号富田林太子線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
大阪府道33号標識
大阪府道33号 富田林太子線
主要地方道 富田林太子線
制定年 1977年
起点 富田林市本町【北緯34度30分19.6秒 東経135度36分14.5秒 / 北緯34.505444度 東経135.604028度 / 34.505444; 135.604028 (府道33号起点)
終点 南河内郡太子町山田【北緯34度31分2.4秒 東経135度39分0.7秒 / 北緯34.517333度 東経135.650194度 / 34.517333; 135.650194 (府道33号終点)
接続する
主な道路
記法
国道170号
都道府県道27号標識
大阪府道27号柏原駒ヶ谷千早赤阪線
国道166号
都道府県道32号標識
大阪府道32号美原太子線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

大阪府道33号富田林太子線(おおさかふどう33ごう とんだばやしたいしせん)は、大阪府富田林市から南河内郡太子町に至る府道主要地方道)である。

概要

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1977年昭和52年)3月25日までは主要地方道富田林大和高田線という名称だった[1]

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1954年昭和29年)
  • 1955年(昭和30年)3月1日 - 奈良県が主要地方道大和高田富田林線(整理番号・主要地方道8)を認定。
  • 1974年(昭和49年)11月12日 - 一般国道166号(奈良県大和高田市~三重県松阪市)が大阪府羽曳野市へ延長に伴い、大和高田富田林線の奈良県側の実延長がなくなる。
  • 1977年(昭和52年)
    • 3月25日 - 大阪府が大和高田富田林線を廃止し、新たに富田林太子線として認定される[1]
    • 3月29日 - 奈良県が主要地方道大和高田富田林線を廃止。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、主要府道富田林太子線が富田林太子線として主要地方道に再指定される[3]

路線状況

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重複区間

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不通区間

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  • 南河内郡河南町東山地先 - 同郡太子町山田地先(金剛バス御陵前停留所付近)

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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沿線にある施設など

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脚注

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  1. ^ a b 大阪府公報昭和52年第7437号」(PDF)『大阪府公報』昭和52年第7437号、大阪府、1977年3月25日、2019年7月28日閲覧 
  2. ^ “道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 (昭和29年建設省告示第16号)”, 官報 (国立印刷局) 号外第2号: pp. 1-28, (1954年1月20日) 
  3. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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