宮城県道・岩手県道18号本吉室根線
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(宮城県岩手県道18号本吉室根線から転送)
主要地方道 | |
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宮城県道18号 本吉室根線 岩手県道18号 本吉室根線 主要地方道 本吉室根線 もとよしむろねせん | |
実延長 | 21,711.8 m |
制定年 | 1976年 |
起点 | 気仙沼市本吉町津谷松岡【北緯38度47分31.4秒 東経141度30分16.9秒 / 北緯38.792056度 東経141.504694度】 |
終点 | 一関市室根町矢越字高沢【北緯38度56分9.1秒 東経141度25分36.4秒 / 北緯38.935861度 東経141.426778度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道346号 国道284号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
宮城県道・岩手県道18号本吉室根線(みやぎけんどう・いわてけんどう18ごう もとよしむろねせん)は、宮城県気仙沼市本吉町から岩手県一関市室根町に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]岩手県側の一関市室根町中心部の宮城県側入口付近では、一部道幅が狭くなっている。
路線上に信号機は起点(国道346号)、終点(国道284号)の2箇所しか設置されていない。なお、旧津谷川小学校前にはかつて押しボタン式信号機が設置されていたが現在は撤去されている。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1958年(昭和33年)3月31日 - 本吉矢越停車場線として、宮城県側の区間が県道に認定される[3]。
- 1959年(昭和34年)3月31日 - 本吉矢越停車場線として、岩手県側の区間が県道に認定される[4]。
- 1976年(昭和51年)
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省により改めて主要地方道の指定を受ける[7]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 宮城県が整理番号を3から18へ変更。岩手県が整理番号を35から18へ変更。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道346号(気仙沼市本吉町津谷松岡)
- 岩手県道218号藤沢津谷川線(一関市室根町津谷川字竹野下)
- 国道284号(一関市室根町矢越字高沢)
脚注
[編集]- ^ “令和元年度 みやぎの道路” (PDF). 宮城県土木部. pp. 33-34. 2020年4月30日閲覧。
- ^ a b c d “路線の起終点と道路現況(平成30年4月1日現在)”. 岩手県県土整備部. 2020年4月30日閲覧。
- ^ 昭和33年宮城県告示第144号(県道の路線認定)
- ^ 県道路線の認定(昭和34年岩手県告示第280号)
- ^ 昭和51年建設省告示第694号
- ^ 昭和51年宮城県告示第856号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省