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山形県道・宮城県道262号最上小野田線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山形県道262号標識
宮城県道262号標識

山形県道・宮城県道262号最上小野田線(やまがたけんどう・みやぎけんどう262ごう もがみおのだせん)は、最上郡最上町から加美郡加美町に至る山形県および宮城県一般県道である。路線名の終点を表す「小野田」は、平成の大合併により誕生した加美町の旧自治体のひとつであった小野田町に由来する。

宮城県加美町鴬沢付近

路線データ

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路線状況

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山形県最上町朝日沢付近

山形県と宮城県を結ぶ一般県道の一つだが、県境から宮城県側の加美町湯の倉地区までは田代林道となっており県道ではない。 山形県最上町富沢字赤倉 - 県境の11.0 km区間を通行できる車両は、長さ8 m以下、総重量6トン以下、幅2 m以下と厳しく制限されており、大型自動車などは通行できない[1]。また、県境越えの峠道区間は冬期間積雪のため閉鎖される。

地理

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道路は、山形県と宮城県を結ぶ国道47号の南側でほぼ並行し、東北地方の中心を貫く奥羽山脈を越えてゆく。山形県側の沿線には、赤倉温泉やスキー場(やまがた赤倉温泉スキー場)がある。

通過する自治体

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交差する道路

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沿線

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脚注

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  1. ^ 宮城県土木部 (2015年3月20日). “平成26年度みやぎの道” (PDF). 宮城県管理道路現況調書(みやぎの道路). 宮城県. p. 60. 2015年7月6日閲覧。

関連項目

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