小名浜住吉インターチェンジ
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2022年2月) |
小名浜住吉インターチェンジ | |
---|---|
所属路線 | 国道6号 常磐バイパス |
本線標識の表記 | 湯本 小名浜港 E6常磐道 |
起点からの距離 | 192.2 km(東京日本橋起点) |
◄小名浜南富岡IC (2.3 km) (1.1 km) 林城交差点► | |
所属路線 | 福島県道66号小名浜小野線 |
本線標識の表記 | 南相馬 双葉 日立 北茨城 |
| |
供用開始日 | 2003年(平成15年)3月31日 |
所在地 |
〒970-8124 福島県いわき市小名浜住吉 |
小名浜住吉インターチェンジ(おなはますみよしインターチェンジ)は、福島県いわき市小名浜住吉にある国道6号常磐バイパスのインターチェンジである。
平方面から小名浜港への最寄りインターチェンジであり、当ICから小名浜港までは約3kmの距離である。
概要
[編集]福島県道66号小名浜小野線との接続のよさから、いわき市平と小名浜港を結ぶ交通の要となっている。
かつては当ICより現・福島県道66号小名浜小野線の湯本方面は国道6号の指定を受けていたが、2018年(平成30年)4月1日から指定を解除し、当ICを跨ぎ前後の区間はバイパスの名がつく本線となっている。
朝夕通勤時間帯は当ICを境に北側で慢性的な渋滞が発生している。これはこの先の区間で平面交差の信号機が2基設置されており、その交差点を先頭とした渋滞が当ICまで伸びるからである。
接続している道路
[編集]歴史
[編集]- 1981年(昭和56年)3月27日:小名浜南富岡(現:小名浜南富岡IC) - 小名浜住吉交差点(現:小名浜住吉IC)間開通に伴い、勿来方面が平面交差にて供用開始。
- 1983年(昭和58年)3月30日:小名浜住吉交差点 - 常磐三沢(現:常磐三沢IC)間開通に伴い、十字路交差点として供用開始。
- 2003年(平成15年)3月31日:立体交差事業完了、小名浜住吉インターチェンジとして供用開始。
周辺
[編集]隣
[編集]- 小名浜南富岡IC - 小名浜住吉IC - 林城交差点