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小名浜住吉インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小名浜住吉インターチェンジ
所属路線 国道6号標識 国道6号 常磐バイパス
本線標識の表記 湯本 小名浜港 E6常磐道
起点からの距離 192.2 km(東京日本橋起点)
◄小名浜南富岡IC (2.3 km)
(1.1 km) 林城交差点►
所属路線 福島県道66号小名浜小野線
本線標識の表記 国道6号標識南相馬 双葉 日立 北茨城
供用開始日 2003年(平成15年)3月31日
所在地 970-8124
福島県いわき市小名浜住吉
北緯36度58分26.3秒 東経140度53分23.6秒 / 北緯36.973972度 東経140.889889度 / 36.973972; 140.889889座標: 北緯36度58分26.3秒 東経140度53分23.6秒 / 北緯36.973972度 東経140.889889度 / 36.973972; 140.889889
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小名浜住吉インターチェンジ(おなはますみよしインターチェンジ)は、福島県いわき市小名浜住吉にある国道6号常磐バイパスインターチェンジである。

平方面から小名浜港への最寄りインターチェンジであり、当ICから小名浜港までは約3kmの距離である。

概要

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福島県道66号小名浜小野線との接続のよさから、いわき市平と小名浜港を結ぶ交通の要となっている。

かつては当ICより現・福島県道66号小名浜小野線の湯本方面は国道6号の指定を受けていたが、2018年(平成30年)4月1日から指定を解除し、当ICを跨ぎ前後の区間はバイパスの名がつく本線となっている。

朝夕通勤時間帯は当ICを境に北側で慢性的な渋滞が発生している。これはこの先の区間で平面交差の信号機が2基設置されており、その交差点を先頭とした渋滞が当ICまで伸びるからである。

接続している道路

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歴史

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  • 1981年(昭和56年)3月27日:小名浜南富岡(現:小名浜南富岡IC) - 小名浜住吉交差点(現:小名浜住吉IC)間開通に伴い、勿来方面が平面交差にて供用開始。
  • 1983年(昭和58年)3月30日:小名浜住吉交差点 - 常磐三沢(現:常磐三沢IC)間開通に伴い、十字路交差点として供用開始。
  • 2003年(平成15年)3月31日:立体交差事業完了、小名浜住吉インターチェンジとして供用開始。

周辺

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  • 東側(小名浜港方面)
  • 西側(湯本方面)
    • 住吉神社
    • いわき病院
    • 玉川団地

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国道6号標識 国道6号 常磐バイパス

小名浜南富岡IC - 小名浜住吉IC - 林城交差点

関連項目

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