西春日井郡
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(小木村から転送)
人口15,743人、面積6.18km²、人口密度2,547人/km²。(2024年10月1日、推計人口)
以下の1町を含む。
- 豊山町(とよやまちょう)
郡域
1878年(明治13年)に行政区画として発足した当時の郡域は、上記1町のほか、下記の区域にあたる[1]。
- 名古屋市の一部(千種区[2]・東区[3]・中村区[4]・北区[5]・西区[6]の各一部)
- 小牧市の一部(市之久田、郷中、外堀、小木、小木西、新小木より南西)
- 清須市の大部分(上条・土田・廻間・西市場・下津町および新清洲の一部を除く)
- 北名古屋市の全域
歴史
かつては名古屋城や大曽根(現在の名古屋市西区および北区)の辺りまで西春日井郡に含まれていた。しかし大正時代から第二次世界大戦後の1950年代にかけて行われた数回の合併で、徐々に名古屋市などへ編入されていった。
現在、福井県の三方上中郡と並び、日本最長の郡名となっている。
郡発足までの沿革
知行 | 村数 | 村名 | |
---|---|---|---|
藩領 | 尾張名古屋藩 | 74村 | 杉村、蓮池新田、鍋屋上野村[7]、大幸村、矢田村、山田村、上飯田村、下飯田村、東志賀村、西志賀村、辻村、安井村、成願寺村、中切村、福徳村、光音寺村、田幡村、稲生村、児玉村、名塚村、新福寺村、枇把島村、上小田井村、下河原村、下小田井村、小場塚新田、大野木村、比良村、喜惣治新田、久地野村、二子村、高田寺村、井瀬木村、鹿田村、能田村、片場村、豊場村、如意村、薬師寺村、藤島村、熊之庄村、六師村、青山村、大気村、小針入鹿新田、坂場村、市之久田村、小木村、西堀江村、助七新田、須ヶ口村、安藤新田、清洲村、土器野新田、●九之坪村、平田村、●寺野村、●阿原村、田中村、野崎村、石橋村、西之保村、弥勒寺村、徳重村、鍛冶ヶ一色村、北野村、法成寺村、●宇福寺村、落合村、中之郷村、下之郷村、朝日村、加島新田、大蒲新田[8] |
名古屋藩・尾張犬山藩[9] | 3村 | 大曽根村、小針村、沖村 | |
名古屋藩・美濃今尾藩[10] | 3村 | 堀越村、中小田井村、味鋺村 |
- 明治4年
- 明治5年4月2日(1872年5月8日) - 愛知県の管轄となる。
- 明治初年(79村)
- 安藤新田が清洲村の一部になったとみられる。
- 中切村が下中切村に、田中村が西田中村にそれぞれ改称。
- 明治9年(1876年)(81村)
- 下河原村の一部が分立して中河原村となる。
- 土器野新田の一部が分立して上河原村となる。
- 鍋屋上野村の一部が愛知郡千種村に編入。
- 明治11年(1878年)12月20日 - 郡区町村編制法の愛知県での施行により、行政区画としての春日井郡が発足。郡役所が下小田井村に設置。同年、以下の各村の統合等が行われる。(2町80村)
- 枇杷島村の一部が分立して枇杷島町となる。
- 小針村の一部が分立して小針巳新田となる。
- 大気村・坂場村が合併して多気村となる。
- 蓮池新田および杉村の一部が合併して清水町となる。
- 明治12年(1879年) - 清洲村の一部(内北市場分)が分立して一場村となる。(2町81村)
郡発足後の沿革
- 明治13年(1880年)2月5日 - 春日井郡が分割し、下小田井村ほか2町81村の区域をもって西春日井郡が発足。
- 明治22年(1889年)10月1日 - 町村制の施行により、以下の町村が発足。(4町34村)
町村制施行時の4町34村
- 西枇杷島町 ← 下小田井村、小場塚新田(現・清須市)
- 枇杷島町 ← 枇杷島町、枇杷島村(現・名古屋市)
- 清水町(単独町制。現・名古屋市)
- 清洲町(清洲村が単独村制。現・清須市)
- 庄内村 ← 堀越村、新福寺村、名塚村、稲生村(現・名古屋市)
- 金城村 ← 東志賀村、西志賀村、田幡村、児玉村、愛知郡北押切村、上名古屋村[大部分](現・名古屋市)
- 杉村 ← 杉村、愛知郡上名古屋村[一部](現・名古屋市)
- 六郷村 ← 大曽根村、矢田村、山田村、上飯田村、下飯田村、大幸村(現・名古屋市)
- 萩野村 ← 安井村、光音寺村、辻村(現・名古屋市)
- 川中村 ← 成願寺村、下中切村、福徳村(現・名古屋市)
- 大野木村、比良村、上小田井村、中小田井村(それぞれ単独村制。現・名古屋市)
- 新川村 ← 土器野新田、上河原村、中河原村、下河原村(現・清須市)
- 西堀江村、須ヶ口村(それぞれ単独村制。現・清須市)
- 寺野村 ← 寺野村、助七新田(現・清須市)
- 阿原村(単独村制。現・清須市)
- 朝田村 ← 朝日村、西田中村(現・清須市)
- 下之郷村(単独村制)(現・清須市)
- 一場村、落合村(それぞれ単独村制。現・清須市)
- 下拾箇村 ← 沖村、石橋村、野崎村、西之保村、中之郷村(現・北名古屋市)
- 上拾箇村 ← 法成寺村、宇福寺村、弥勒寺村、鍛冶ヶ一色村、徳重村、北野村(現・北名古屋市)
- 鹿田村(単独村制。現・北名古屋市)
- 九之坪村 ← 九之坪村、加島新田(現・北名古屋市)
- 平田村(単独村制。現・名古屋市)
- 訓原村 ← 高田寺村、井瀬木村、二子村、久地野村、能田村、片場村(現・北名古屋市)
- 六師村(単独村制。現・北名古屋市)
- 熊之庄村 ← 熊之庄村、薬師寺村(現・北名古屋市)
- 小木村 ← 小木村、藤島村(現・小牧市)
- 尾張村 ← 小針村、市之久田村、小針巳新田、小針入鹿新田(現・小牧市)
- 青山村(単独村制。現・豊山町)
- 多気村(単独村制。現・小牧市)
- 豊場村(単独村制。現・豊山町)
- 如意村 ← 如意村、大蒲新田、喜惣治新田(現・名古屋市)
- 味鋺村(単独村制。現・名古屋市)
- 鍋屋上野村が愛知郡鍋屋上野村の一部となる。
- 明治23年(1890年)12月17日 - 新川村が町制施行して新川町となる。(5町33村)
- 明治24年(1891年)4月1日 - 郡制を施行。
- 明治33年(1900年)
- 明治39年(1906年)
- 明治42年(1909年)10月1日 - 清洲町が中島郡大里村の一部(西市場)を編入。
- 明治43年(1910年)10月1日 - 清洲町が海部郡甚目寺村の一部(廻間)を編入。
- 大正7年(1918年) - 現在人口76,490名。マラリア患者数677名。
- 大正10年(1921年)8月22日 - 金城村・枇杷島町・六郷村・杉村・清水町が名古屋市に編入。(3町10村)
- 大正12年(1923年)4月1日 - 郡会が廃止。郡役所は存続。
- 大正15年(1926年)
- 昭和8年(1933年)4月1日 - 川中村が萩野村に編入。(4町8村)
- 昭和12年(1937年)3月1日 - 庄内町・萩野村が名古屋市に編入。(3町7村)
- 昭和18年(1943年)1月1日 - 清洲町が海部郡甚目寺町の一部(土田・上条)を編入。
- 昭和30年(1955年)10月1日 - 山田村・楠村が名古屋市に編入。(3町5村)
- 昭和36年(1961年)4月1日 - 師勝村が町制施行して師勝町となる。(4町4村)
- 昭和38年(1963年)
- 昭和47年(1972年)4月1日 - 豊山村が町制施行して豊山町となる。(6町1村)
- 平成2年(1990年)4月1日 - 春日村が町制施行して春日町となる。(7町)
- 平成17年(2005年)7月7日 - 西枇杷島町・清洲町・新川町が合併して清須市が発足し、郡より離脱。(4町)
- 平成18年(2006年)3月20日 - 師勝町・西春町が合併して北名古屋市が発足し、郡より離脱。(2町)
- 平成21年(2009年)10月1日 - 春日町が清須市に編入。(1町)
変遷表
自治体の変遷
明治22年以前 | 明治22年10月1日 | 明治22年 - 明治33年 | 明治34年 - 明治45年 | 大正元年 - 大正15年 | 昭和元年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
鍋屋上野村 | 愛知郡千種村 (一部) |
愛知郡鍋屋上野村 | 愛知郡鍋屋上野村 | 明治39年5月10日 合併 愛知郡東山村(一部) |
愛知郡東山村 (一部) |
大正10年8月22日 名古屋市東区 に編入 |
名古屋市東区 | 昭和12年10月1日 分区・新設 名古屋市千種区 |
名古屋市千種区 (一部) |
名古屋市 千種区 | |||
鍋屋上野村 | |||||||||||||
矢田村 | 六郷村 | 六郷村 | 六郷村 | 六郷村 | 名古屋市東区 | 名古屋市東区 | 名古屋市東区 (一部) |
名古屋市 東区 | |||||
大幸村 | |||||||||||||
大曽根村 | (南側の区域) | ||||||||||||
(北側の区域) | 昭和19年2月11日 分区・新設 名古屋市北区 |
名古屋市北区 (一部) |
名古屋市 北区 | ||||||||||
山田村 | |||||||||||||
上飯田村 | |||||||||||||
下飯田村 | |||||||||||||
愛知郡 名古屋村 (一部) |
愛知郡 上名古屋村 (一部) |
杉村 | 杉村 | 杉村 | 杉村 | ||||||||
杉村 | 杉村 | ||||||||||||
清水町 | 清水町 | 清水町 | 清水町 | 清水町 | |||||||||
蓮池新田 | |||||||||||||
如意村 | 如意村 | 如意村 | 明治39年7月11日 合併 楠村 |
楠村 | 楠村 | 昭和30年10月1日 名古屋市北区 に編入 | |||||||
喜惣治新田 | |||||||||||||
大蒲新田 | |||||||||||||
味鋺村 | 味鋺村 | 味鋺村 | |||||||||||
光音寺村 | 萩野村 | 萩野村 | 萩野村 | 萩野村 | 萩野村 | 昭和12年3月1日 名古屋市西区 に編入 |
昭和19年2月11日 分区・新設 名古屋市北区 | ||||||
安井村 | |||||||||||||
辻村 | |||||||||||||
成願寺村 | 川中村 | 川中村 | 川中村 | 川中村 | 昭和8年4月1日 萩野村に編入 | ||||||||
下中切村 | |||||||||||||
福徳村 | |||||||||||||
田幡村 | 金城村 | 金城村 | 金城村 | 金城村 | 大正10年8月22日 名古屋市西区 に編入 |
名古屋市 西区 | |||||||
東志賀村 | |||||||||||||
西志賀村 | |||||||||||||
愛知郡 名古屋村 (一部) |
愛知郡 上名古屋村 (一部) |
名古屋市西区 | 名古屋市西区 (一部) |
名古屋市 西区 | |||||||||
愛知郡 押切村 (一部) |
愛知郡 北押切村 | ||||||||||||
児玉村 | |||||||||||||
批把島村 | 枇杷島町 | 枇杷島町 | 枇杷島町 | 枇杷島町 | 枇杷島町 | ||||||||
批把島村 | |||||||||||||
稲生村 | 庄内村 | 庄内村 | 庄内村 | 庄内村 | 大正15年4月1日 町制 庄内町 |
庄内町 | 昭和12年3月1日 名古屋市西区 に編入 | ||||||
堀越村 | |||||||||||||
名塚村 | |||||||||||||
新福寺村 | |||||||||||||
上小田井村 | 上小田井村 | 上小田井村 | 明治39年7月11日 合併 山田村 |
山田村 | 山田村 | 昭和30年10月1日 名古屋市西区 に編入 | |||||||
中小田井村 | 中小田井村 | 中小田井村 | |||||||||||
大野木村 | 大野木村 | 大野木村 | |||||||||||
比良村 | 比良村 | 比良村 | |||||||||||
平田村 | 平田村 | 平田村 | |||||||||||
大気村 | 多気村 | 多気村 | 多気村 | 明治39年7月16日 合併 北里村 |
北里村 | 北里村 | 昭和38年9月1日 小牧市に編入 |
小牧市 (一部) |
小牧市 | ||||
坂場村 | |||||||||||||
小針村 | 小針村 | 尾張村 | 尾張村 | ||||||||||
小針巳新田 | |||||||||||||
小針入鹿新田 | |||||||||||||
市之久田村 | 市之久田村 | ||||||||||||
市之久田新田 | |||||||||||||
小木村 | 小木村 | 小木村 | |||||||||||
藤島村 | 明治33年7月16日 分立 五条村 | ||||||||||||
薬師寺村 | 熊之庄村 | 昭和38年9月1日 師勝町に編入 |
平成18年3月20日 合併 北名古屋市 |
北名古屋市 | |||||||||
熊之庄村 | 熊之庄村 | 明治39年7月16日 合併 師勝村 |
師勝村 | 師勝村 | 昭和36年4月1日 町制 師勝町 | ||||||||
鹿田村 | 鹿田村 | 鹿田村 | |||||||||||
久地野村 | 訓原村 | 訓原村 | |||||||||||
二子村 | |||||||||||||
高田寺村 | |||||||||||||
井瀬木村 | |||||||||||||
能田村 | |||||||||||||
片場村 | |||||||||||||
六師村 | 六師村 | 六師村 | |||||||||||
弥勒寺村 | 上拾箇村 | 上拾箇村 | 明治39年7月16日 合併 西春村 |
西春村 | 西春村 | 昭和38年11月1日 町制 西春町 | |||||||
徳重村 | |||||||||||||
鍛冶ヶ一色村 | |||||||||||||
北野村 | |||||||||||||
法成寺村 | |||||||||||||
宇福寺村 | |||||||||||||
野崎村 | 下拾箇村 | 下拾箇村 | |||||||||||
沖村 | |||||||||||||
石橋村 | |||||||||||||
西之保村 | |||||||||||||
中之郷村 | |||||||||||||
九之坪村 | 九之坪村 | 九之坪村 | |||||||||||
加島新田 | |||||||||||||
安藤新田 | 清洲町 | 清洲町 | 明治39年7月16日 合併 清洲町 |
清洲町 | 清洲町 | 清洲町 | 平成17年7月7日 合併 清須市 |
清須市 | |||||
清洲村 | 清洲村 | ||||||||||||
一場村 | 一場村 | 一場村 | |||||||||||
朝日村 | 朝田村 | 朝田村 | |||||||||||
西田中村 | |||||||||||||
中島郡西市場村 | 中島郡市田村 | 中島郡市田村 | 明治39年5月10日 中島郡大里村 |
明治42年10月1日 清洲町に編入 | |||||||||
海東郡追間村 | 海東郡白鷹村 | 海東郡白鷹村 | 明治39年7月1日 合併 海東郡甚目寺村 |
大正2年7月1日 海部郡甚目寺村 |
大正8年10月 清洲町に編入 | ||||||||
海東郡土田村 | 海部郡甚目寺村 | 昭和7年8月1日 町制 海部郡甚目寺町 |
昭和18年1月1日 清洲町に編入 | ||||||||||
海東郡上条村 | |||||||||||||
下小田井村 | 西枇杷島町 | 西枇杷島町 | 西枇杷島町 | 西枇杷島町 | 西枇杷島町 | ||||||||
小場塚新田 | |||||||||||||
下河原村 | 下河原村 | 新川村 | 明治23年12月17日 町制 新川町 |
明治39年4月1日 合併 新川町 |
新川町 | 新川町 | |||||||
中河原村 | |||||||||||||
土器野新田 | 土器野新田 | ||||||||||||
上河原村 | |||||||||||||
須ヶ口村 | 須ヶ口村 | 明治33年7月28日 合併 桃栄町 | |||||||||||
西堀江村 | 西堀江村 | ||||||||||||
寺野村 | 寺野村 | 寺野村 | |||||||||||
助七新田 | |||||||||||||
阿原村 | 阿原村 | 阿原村 | |||||||||||
下之郷村 | 下之郷村 | 下之郷村 | 明治39年7月16日 合併 春日村 |
春日村 | 春日村 | 平成2年4月1日 町制 春日町 |
平成21年10月1日 清須市に編入 | ||||||
落合村 | 落合村 | 落合村 | |||||||||||
豊場村 | 豊場村 | 豊場村 | 明治39年7月16日 合併 豊山村 |
豊山村 | 豊山村 | 昭和47年4月1日 町制 豊山町 |
豊山町 | 豊山町 | |||||
青山村 | 青山村 | 青山村 |
行政
- 歴代郡長
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 櫛田利眞 | 明治13年(1880年)2月5日 | 同19年(1886年)9月 | |
2 | 高木永敬 | 明治19年(1886年)9月 | 同24年(1891年)7月 | |
3 | 永田巖 | 明治24年(1891年)7月 | 同26年(1893年)9月 | |
4 | 片岡兒 | 明治26年(1893年)9月 | 同32年(1899年)9月 | |
5 | 高坂景顯 | 明治32年(1899年)9月 | 同33年(1900年)10月 | |
6 | 寺内悠磨 | 明治33年(1900年)10月 | 同39年(1906年)5月 | |
7 | 田中從義 | 明治39年(1906年)5月 | 同41年(1908年)7月 | |
8 | 栗本文雄 | 明治41年(1908年)7月 | 同43年(1910年)12月 | |
9 | 神戸直彦 | 明治43年(1910年)12月 | 大正元年(1912年)10月 | |
10 | 山田正 | 大正元年(1912年)10月 | 同2年(1914年)3月 | |
11 | 磯野千太郞 | 大正2年(1914年)3月 | 同3年(1915年)8月 | |
12 | 岸田浩 | 大正3年(1915年)8月 | 同5年(1917年)6月 | |
13 | 河野省一郞 | 大正5年(1917年)6月 | 同8年(1920年)5月 | |
14 | 川久保常次郞 | 大正8年(1920年)5月 | 同10年(1922年)8月 | |
15 | 内藤二郞 | 大正10年(1922年)8月 | ||
大正15年(1926年)6月30日 | 郡役所廃止により、廃官 |
西春日井郡誌 第六章行政 第三節 郡役所町村役場及郡長 第三項 歴代郡長及在職期間による[11]。
脚注
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 23 愛知県、角川書店、1989年3月8日。ISBN 4040012305。
- 旧高旧領取調帳データベース
- 内務省衛生局保健衛生調査室 編『各地方ニ於ケル「マラリア」ニ関スル概況』1919年。NDLJP:985144。
関連文献
- 『西春日井郡誌』愛知県西春日井郡、1923年 。
関連項目
先代 春日井郡 |
行政区の変遷 1880年 - |
次代 (現存) |