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山梨大学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山梨大学赤レンガ館から転送)
山梨大学
教育学部
地図
山梨大学の位置(山梨県内)
山梨大学
山梨大学 (山梨県)
山梨大学の位置(日本内)
山梨大学
山梨大学 (日本)
大学設置 1949年
創立 1795年
学校種別 国立
設置者 国立大学法人山梨大学
本部所在地 山梨県甲府市武田四丁目4-37
北緯35度40分44.9秒 東経138度34分18.8秒 / 北緯35.679139度 東経138.571889度 / 35.679139; 138.571889座標: 北緯35度40分44.9秒 東経138度34分18.8秒 / 北緯35.679139度 東経138.571889度 / 35.679139; 138.571889
キャンパス 甲府キャンパス(甲府市武田四丁目4-37)
医学部キャンパス(中央市下河東1110 北緯35度36分34.3秒 東経138度32分15.3秒 / 北緯35.609528度 東経138.537583度 / 35.609528; 138.537583 (山梨大学医学部)
学部 教育学部
医学部
工学部
生命環境学部
研究科 医学工学総合教育部
教育学研究科
医学工学総合研究部
ウェブサイト www.yamanashi.ac.jp ウィキデータを編集
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山梨大学(やまなしだいがく、英語: University of Yamanashi)は、山梨県甲府市武田四丁目4-37に本部を置く日本国立大学1795年創立、1949年大学設置。大学の略称梨大(なしだい)。

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

江戸昌平坂学問所の分校として1795年に設立された徽典館(きてんかん)を源流とする。日本では珍しいワイン専門研究所である「ワイン科学研究センター」を擁する。

沿革

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(沿革節の主要な出典は公式サイト[1]

前史

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旧山梨医科大学

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山梨大学

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  • 1949年(昭和24年)5月 - 山梨師範学校、山梨青年師範学校、山梨工業専門学校を母体に新制山梨大学として発足、学芸学部及び工学部を設置
  • 1966年(昭和41年) - 学芸学部を教育学部に改称
  • 1987年(昭和62年) - 愛知教育大学と並び、全国のトップを切って教育学部にゼロ免課程を設置。
  • 1998年(平成10年) - 教育学部を教育人間科学部に改組
  • 2002年(平成14年) - 山梨大学と山梨医科大学が対等統合し、山梨大学設立
  • 2004年(平成16年) - 国立大学法人化
  • 2012年(平成24年) - 教育人間科学部と工学部を改組、生命環境学部を設置
  • 2015年(平成27年) - 学芸学部卒業生の大村智ノーベル生理学・医学賞を受賞
  • 2016年(平成28年) - 教育人間科学部を改組の上、教育学部に復称

キャンパス

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甲府キャンパス

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工学部(2010年4月撮影)
クリーンエネルギー研究センター、クリスタル科学研究センター(2006年11月撮影)
  • 所在地 山梨県甲府市武田4-4-37
  • キャンパス全体で環境マネジメントシステム国際規格であるISO14001を取得している。
  • 甲府東キャンパス(工学部(応用化学科を除く全学科))
    コンビニエンスストアローソン山梨大学店)が2007年2月28日オープンし、山梨大学で醸造したワインを販売している。
    • 地域共同開発センター
    • 機器分析センター
    • 総合情報処理センター
    • クリーンエネルギー研究センター(主に燃料電池研究)
    • クリスタル科学研究センター
    • ワイン科学研究センター(ワイン醸造やその原料であるブドウの栽培、研究を行っている。)
    • ものづくり教育実践センター(工学部の実験で用いる実験機器の製作を行っている。)
    • アイソトープ実験室
  • 甲府西キャンパス(教育学部、生命環境学部、工学部応用化学科)
    • 放送大学
    • 附属図書館(本館)・こども図書館
    • 保健管理センター
    • 水晶館(水晶の原石や加工品が展示してあったが、展示品は別の場所に移されている。)
    • 総合情報処理センター分室(学生用PCがあり、24時間使える。)
    • 学生会館

旧:糧秣庫赤レンガ倉庫

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旧:糧秣庫赤レンガ倉庫

医学部キャンパス(旧:玉穂キャンパス)

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医学部附属病院(2010年9月撮影)
  • 所在地 山梨県中央市下河東1110
  • 附属病院を除いてISO14001を取得している。
  • 医学部

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  • 芙蓉寮
    • 所在地 甲府市岩窪町中道東162-1
    • 120名(全室個室)、男子のみ

組織

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学部・学科

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  • 教育学部
  • 学校教育課程
    • 幼小発達教育コース
    • 障害児教育コース
    • 言語教育コース
      • 国語教育系
      • 英語教育系(2年次に「系」に分かれる)
    • 生活社会教育コース
      • 社会科教育系
      • 家政教育系(2年次に「系」に分かれる)
    • 科学教育コース
      • 数学教育系
      • 理科教育系
      • 技術教育系(2年次に「系」に分かれる)
    • 芸術身体教育コース
      • 音楽教育系
      • 美術教育系
      • 保健体育系(2年次に「系」に分かれる)
  • 生涯学習課程(2015年4月教育人間科学部入学生まで適用、2019年3月末に廃止予定)
    • 芸術運営コース
    • スポーツ健康科学コース
  • 工学部
    • 工学科
      • クリーンエネルギー化学コース
      • 応用化学コース
      • 土木環境工学コース
      • コンピュータ理工学コース
      • 機械工学コース
      • メカトロニクスコース
      • 電気電子工学コース
      • 総合工学枠
(2023年度まで)

研究科・専攻

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  • 教育学研究科
    • 修士課程
      • 教育支援科学専攻
      • 教科教育専攻
        • 言語文化コース
        • 社会文化コース
        • 科学文化コース
        • 芸術文化コース
        • 身体文化コース
    • 教職大学院の課程
      • 教育実践創成専攻
  • 医工農学総合教育部(2016年に設置)
    • 修士課程
      • 生命医科学専攻[注 3]
      • 看護学専攻[注 4]
      • 工学専攻
        • 機械工学コース
        • 電気電子工学コース
        • コンピュータ理工学コース
        • メカトロニクス工学コース
        • 土木環境工学コース[注 5]
        • 応用化学コース
        • 先端材料理工学コース
        • グリーンエネルギー変換工学特別教育プログラム[注 6]
      • 生命環境学専攻
        • バイオサイエンスコース
        • 食物・ワイン科学コース
        • 地域環境マネジメントコース
    • 博士課程(3年制)
      • 医学工学融合領域
        • ヒューマンヘルスケア学専攻
        • 人間環境医工学専攻
          • 生体環境学コース[注 7]
          • 生命情報システム学コース[注 8]
      • 工学領域
        • 機能材料システム工学専攻[注 9]
        • 情報機能システム工学専攻[注 10]
        • 環境社会創生工学専攻[注 11]
        • グリーンエネルギー変換工学特別教育プログラム
    • 博士課程(4年制)
      • 医学領域[注 12]
        • 先進医療科学専攻
        • 生体制御学専攻
  • 医学工学総合教育部(2016年度に募集停止)
    • 修士課程
      • 医科学専攻
      • 看護学専攻
      • 機械システム工学専攻[注 13]
      • 電気電子システム工学専攻[注 14]
      • コンピュータ・メディア工学専攻[注 15]
        • 日中ブリッジSE養成特別教育プログラム(コンピュータ・メディア工学専攻の開講科目に、プログラム固有の科目を追加する形で開設)
      • 土木環境工学専攻[注 16]
      • 応用化学専攻[注 17]
      • 生命工学専攻[注 18]
        • 「ワイン人材生涯養成拠点」としてワイン科学コースを設けている
      • 人間システム工学専攻[注 19]
      • 持続社会形成専攻[注 20]
      • 組込み型統合システム開発教育プログラム
      • 国際流域環境科学特別教育プログラム
      • グリーンエネルギー変換工学特別教育プログラム[注 21](修士課程から博士課程までの5年一貫教育)
      • ワイン科学特別教育プログラム(学部入学から修士課程修了までの6年一貫教育。2012年に募集停止)
      • グリーンエネルギー特別教育プログラム(学部入学から修士課程修了までの6年一貫教育。2012年に募集停止)
    • 博士課程
      • 先進医療科学専攻[注 22](4年制)
      • 生体制御学専攻[注 23](4年制)
      • ヒューマンヘルスケア学専攻(3年制)
      • 人間環境医工学専攻(3年制)
      • 機能材料システム工学専攻[注 26](3年制)
      • 情報機能システム工学専攻[注 27](3年制)
      • 環境社会創生工学専攻[注 28](3年制)
      • グリーンエネルギー変換工学特別教育プログラム(修士課程から博士課程までの5年一貫教育)
  • 総合研究部[注 29]
    • 教育人間科学域
    • 医学域
    • 工学域
    • 生命環境学域

専攻科

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附属機関・施設

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(附属機関・施設の主要な出典[3]

  • 附属図書館[注 30]
  • 大村智記念学術館(徽典館をモチーフに設計。ノーベル生理学・医学賞受賞に至る業績のほか、山梨大学の活動や研究対象である水晶などを展示)[4]
  • クリーンエネルギー研究センター
  • 機器分析センター
  • 総合分析実験センター
  • キャリアセンター
  • 燃料電池ナノ材料研究センター
  • 大学教育センター
  • 教養教育センター
  • 国際交流センター
  • 発生工学研究センター
  • COC推進センター
  • 保健管理センター
  • 男女共同参画推進室
  • 障害学生修学支援室
  • 教育学部附属施設
    • 附属教育実践総合センター
    • 附属学校園(詳細は「附属学校」の項目を参照)
  • 工学部附属施設
    • 附属ものづくり教育実践センター
  • 生命環境学部附属施設
    • 附属農場
  • 総合研究部附属施設
    • 附属ワイン科学研究センター
    • 附属クリスタル科学研究センター
    • 附属国際流域環境研究センター
    • 附属出生コホート研究センター

教育および研究

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研究

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21世紀COEプログラム

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2003年

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機械、土木、建築、その他工学

グローバルCOEプログラム

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2008年

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機械、土木、建築、その他工学
  • アジア域での流域総合水管理研究教育の展開

教育

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  • ゼミナールの指導教員以外に、勉強や学生生活に関する指導・援助を行う教員(マイスター)を学生が選んで決める「マイスター制度」というものがある。
博士課程教育リーディングプログラム(文部科学省

2011年

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グリーンエネルギー変換工学

エリア放送

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エリア放送地上一般放送局の免許を取得し、デンパ☆梨甲局[5]という名称でワンセグ放送をしている

甲府キャンパス構内に地上一般放送局1局が設置[6]されている。

免許人 局名 呼出符号 物理チャンネル 周波数 空中線電力 ERP 業務区域
国立大学法人
山梨大学
山梨大学エリア放送 JOXZ3BW-AREA 33ch 593.142857MHz 10mW 10mW 山梨大学構内

対外関係

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他大学との協定

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国内大学との協定

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国際・学術交流等協定校

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部局間学術交流等協定校

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このほか、ワイン科学研究センターとして、20か国以上の組織で構成するワイン教育研究機関に加盟し、フランスのボルドー大学などと交流している[9]

産学官連携

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研究推進・社会連携機構が産学官連携を担当している。企業や地域社会との仲介役となる地域連携コーディネータを2016年に設け、山梨中央銀行から人材派遣を受けている[10]

複数の地域金融機関やメーカーなどと包括的連携協定や研究連携協定協定を結んでいるほか、NTTドコモには災害復旧のため大学敷地を利用してもらう協定を結んでいる[11]

学生生活

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サークル活動

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大学祭

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甲府キャンパス

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  • 毎年11月上旬に梨甲祭として行われる。各学部の高校生向けオープンキャンパスも行われる。
  • 旧・山梨大学(現・甲府キャンパス)では「梨大祭」として開催されていた。
  • 1994年までは6月第一週目の週末に行われていた。梅雨時期であったため、月曜日に予定されていた駅伝競走の大会は、雨天のため中止されることが多かった。
  • 1995年まではダンスパーティが行われていた。
主な催し
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医学部キャンパス

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  • 毎年10月下旬に医学祭として行われる。
主な催し
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大学関係者と組織

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大学関係者一覧

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附属学校

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脚注

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注釈

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  1. ^ 医学部・医学系大学院のホームページにある「医学部 組織図」[1]によると、基礎医学系講座として、解剖分子組織学、解剖細胞生物学、生理学1、生理学2、生化学1、生化学2、薬理学、分子病理学、微生物学、免疫学、法医学、環境遺伝医学、社会医学の13講座があり、臨床医学系講座として、内科学1、内科学2、内科学3、神経内科学、血液・腫瘍内科学、小児科学、精神神経医学・臨床倫理学、皮膚科学、外科学1、外科学2、整形外科学、脳神経外科学、麻酔科学、産婦人科学、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科・頭頚部外科学、放射線医学、歯科口腔外科学、救急集中治療医学、臨床検査医学、人体病理学、地域医療学の23講座がある。なお、解剖分子組織学は「解剖学講座分子組織学教室」、解剖細胞生物学は「解剖学講座細胞生物学教室」、生理学1は「生理学講座第1教室」、生理学2は「生理学講座第2教室」、生化学1は「生化学講座第1教室」、生化学2は「生化学講座第2教室」、内科学1は「内科学講座第1教室」、内科学2は「内科学講座第2教室」、内科学3は「内科学講座第3教室」、外科学1は「外科学講座第1教室」、外科学2は「外科学講座第2教室」とも呼ばれる。
  2. ^ 医学部・医学系大学院のホームページにある「医学部 組織図」によると、成育看護学、基礎・臨床看護学、健康・生活支援看護学の3講座がある。
  3. ^ 2016年入学生用の生命医科学専攻の学生募集要項[2]によると、講座には、解剖分子組織学、発生生物学、解剖細胞生物学、生理学第1、生理学第2、生化学第1、生化学第2、分子細胞機能学、薬理学、分子病理学、微生物学、免疫学、法医学、環境遺伝医学、社会医学、内科学第1、内科学第2、内科学第3、神経内科学、血液・腫瘍内科学、小児科学、精神神経医学・臨床倫理学、生命倫理学、皮膚科学、外科学第1、外科学第2、整形外科学、脳神経外科学、麻酔科学、産婦人科学、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科・頭頚部外科学、放射線医学、歯科口腔外科学、臨床検査医学、人体病理学、先端応用医学、地域医療学、救急集中治療医学、薬剤部がある。
  4. ^ 2016年入学生用の看護学専攻の学生募集要項[3]によると、教育研究領域として、基礎看護学、臨床看護学、母子看護学 、地域看護学、高齢者看護学、精神看護学、感染看護学、産業保健看護学、排泄看護学、国際看護学がある。
  5. ^ 2016年入学生用の工学専攻の学生募集要項[4]によると、シビルマネジメント工学、流域環境科学の2分野がある。
  6. ^ 2016年入学生用の工学専攻の学生募集要項によると、燃料電池、太陽エネルギー、エネルギー変換材料、新エネルギー工学、共通の5分野がある。
  7. ^ 2016年入学生用の生体環境学コースの学生募集要項[5] (PDF) によると、講座には、解剖分子組織学、発生生物学、解剖細胞生物学、生理学第1、生理学第2、生化学第1、生化学第2、分子細胞機能学、薬理学、分子病理学、微生物学、免疫学、法医学、環境遺伝医学、社会医学、内科学第1、内科学第2、内科学第3、神経内科学、血液・腫瘍内科学、小児科学、精神神経医学・臨床倫理学、生命倫理学、皮膚科学、外科学第1、外科学第2、整形外科学、脳神経外科学、麻酔科学、産婦人科学、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科・頭頚部外科学、放射線医学、歯科口腔外科学、臨床検査医学、人体病理学、先端応用医学、地域医療学、救急集中治療医学、薬剤部、身体文化教育、教育支援科学がある。
  8. ^ 2016年入学生用の生体環境学コースの学生募集要項[6] (PDF) によると、講座には、生命工学分野、知能情報科学分野、先進医用工学分野がある。
  9. ^ 2016年入学生用の工学領域の入学案内[7] (PDF) によると、物質設計化学分野、電子機能開発分野、機能創造工学分野がある。
  10. ^ 2016年入学生用の工学領域の入学案内によると、システムソリューション工学分野、情報通信システム工学分野、機械デザインシステム分野、機械情報システム分野がある。
  11. ^ 2016年入学生用の工学領域の入学案内によると、環境社会システム工学分野、環境創生工学分野、環境社会評価分野、国際流域総合水管理特別コースがある。
  12. ^ 2016年入学生用の医学領域の学生募集要項[8] (PDF) によると、講座には、解剖分子組織学、発生生物学、解剖細胞生物学、生理学第1、生理学第2、生化学第1、生化学第2、分子細胞機能学、薬理学、分子病理学、微生物学、免疫学、法医学、環境遺伝医学、社会医学、内科学第1、内科学第2、内科学第3、神経内科学、血液・腫瘍内科学、小児科学、精神神経医学・臨床倫理学、生命倫理学、皮膚科学、外科学第1、外科学第2、整形外科学、脳神経外科学、麻酔科学、産婦人科学、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科・頭頚部外科学、放射線医学、歯科口腔外科学、臨床検査医学、人体病理学、先端応用医学、地域医療学、救急集中治療医学、薬剤部がある。
  13. ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」[9]によると、講座には、エネルギーシステム工学、創形創質工学、集積化システム工学、感性情報工学がある。
  14. ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」によると、講座には、情報通信システム、情報エレクトロニクスがある。
  15. ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」によると、講座には、メディア工学、コンピュータサイエンスがある。
  16. ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」によると、講座には、建設システム工学、社会基盤工学、環境システム工学がある。
  17. ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」によると、講座には、物質科学、設計化学がある。
  18. ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」によると、講座には、生命機能工学、ワイン総合科学がある。
  19. ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」によると、講座には、人間システム工学がある。
  20. ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」によると、講座には、持続社会形成がある。山梨大学工学部・大学院医工農学総合教育部工学専攻のホームページによると、持続社会ガバナンス系カリキュラム、環境科学系カリキュラム、応用情報系カリキュラムの3カリキュラムがある。
  21. ^ 工学領域の学生募集要項(2015年入学生用)に記載されている「講座内容」によると、分野には、燃料電池、太陽エネルギー、エネルギー変換材料、新エネルギー工学、共通がある。
  22. ^ 2015年入学生用の先進医療科学専攻・生体制御学専攻の学生募集要項(第2次募集)[10]によると、講座には、解剖学講座分子組織学教室、発生生物学、解剖学講座細胞生物学教室、生理学講座第1教室、生理学講座第2教室、生化学講座第1教室、生化学講座第2教室、分子細胞機能学、薬理学、分子病理学、微生物学、免疫学、法医学、環境遺伝医学、社会医学、内科学講座第1教室、内科学講座第2教室、内科学講座第3教室、神経内科学、血液・腫瘍内科学、小児科学、精神神経医学・臨床倫理学、生命倫理学、皮膚科学、外科学講座第1教室、外科学講座第2教室、整形外科学、脳神経外科学、麻酔科学、産婦人科学、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科・頭頚部外科学、放射線医学、歯科口腔外科学、臨床検査医学、人体病理学、分子情報伝達学、地域医療学、救急集中治療医学、薬剤部、身体文化教育、教育支援科学がある。
  23. ^ 2015年入学生用の先進医療科学専攻・生体制御学専攻の学生募集要項(第2次募集)によると、講座には、解剖学講座分子組織学教室、発生生物学、解剖学講座細胞生物学教室、生理学講座第1教室、生理学講座第2教室、生化学講座第1教室、生化学講座第2教室、分子細胞機能学、薬理学、分子病理学、微生物学、免疫学、法医学、環境遺伝医学、社会医学、内科学講座第1教室、内科学講座第2教室、内科学講座第3教室、神経内科学、血液・腫瘍内科学、小児科学、精神神経医学・臨床倫理学、生命倫理学、皮膚科学、外科学講座第1教室、外科学講座第2教室、整形外科学、脳神経外科学、麻酔科学、産婦人科学、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科・頭頚部外科学、放射線医学、歯科口腔外科学、臨床検査医学、人体病理学、分子情報伝達学、地域医療学、救急集中治療医学、薬剤部、身体文化教育、教育支援科学がある。
  24. ^ 2015年入学生用の生体環境学コースの学生募集要項(後期募集)[11]によると、講座には、解剖学講座分子組織学教室、発生生物学、解剖学講座細胞生物学教室、生理学講座第1教室、生理学講座第2教室、生化学講座第1教室、生化学講座第2教室、分子細胞機能学、薬理学、分子病理学、微生物学、免疫学、法医学、環境遺伝医学、社会医学、内科学講座第1教室、内科学講座第2教室、内科学講座第3教室、神経内科学、血液・腫瘍内科学、小児科学、精神神経医学・臨床倫理学、生命倫理学、皮膚科学、外科学講座第1教室、外科学講座第2教室、整形外科学、脳神経外科学、麻酔科学、産婦人科学、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科・頭頚部外科学、放射線医学、歯科口腔外科学、臨床検査医学、人体病理学、分子情報伝達学、地域医療学、救急集中治療医学、薬剤部、身体文化教育、教育支援科学がある。
  25. ^ 2015年入学生用の生命情報システム学コースの学生募集要項(後期募集)[12]によると、分野には、生命工学分野、知能情報科学分野、先進医用工学分野がある。
  26. ^ 2015年入学生用の博士課程(工学領域)入学案内[13]によると、分野には、物質設計化学分野、電子機能開発分野、機能創造工学分野がある。
  27. ^ 2015年入学生用の博士課程(工学領域)入学案内によると、システムソリューション工学分野、情報通信システム工学分野、機械デザインシステム分野、機械情報システム分野がある。
  28. ^ 2015年入学生用の博士課程(工学領域)入学案内によると、分野、コースには、環境社会システム工学分野、環境創生工学分野、環境社会評価分野、国際流域総合水管理特別コースがある。
  29. ^ 教員組織。「山梨大学データ版2015-2016」 (PDF) による。
  30. ^ 本館、医学分館がある[14]
  31. ^ a b c 1994年度から2004年度までの来校者については、右記冊子に記載あり。大学祭〜その栄光の軌跡〜 玉穂キャンパス編」(PDF)『山梨大学学園誌 vine』第5号、山梨大学学園誌専門委員会、2005年3月25日、2頁、2021年12月22日閲覧 ただし、1994年に来校したという松尾貴史については記載がない。また、この資料にあるFLID FLADというのはFLIP-FLAPの誤記である。

出典

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  1. ^ 大学データ”. 山梨大学. 2019年3月31日閲覧。
  2. ^ 国指定文化財等データベース 主情報詳細文化庁
  3. ^ 山梨大学データ版2015-2016等による。
  4. ^ 大村智記念学術館(2018年8月25日閲覧)
  5. ^ 山梨大学エリア放送「デンパ☆梨甲局」(大学COC事業) - ウェイバックマシン(2015年7月31日アーカイブ分)
  6. ^ エリア放送を行う地上一般放送局の免許状況(詳細)関東総合通信局
  7. ^ 県内5大学と山梨経済同友会が産学連携協定を締結山梨大学(2019年7月24日)2019年10月20日得閲覧
  8. ^ 放送大学の単位互換案内” (PDF). 放送大学 (2019年度). 2019年6月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月26日閲覧。
  9. ^ 【グローバル時代をひらく】山梨大学ワイン科学研究センター 世界と戦う知識学ぶ日本経済新聞』朝刊2018年5月30日(大学面)2018年8月25日閲覧
  10. ^ 【UPDATE 知の現場】山梨大学「研究推進・社会連携機構」技術の種 地域にまく『日本経済新聞』朝刊2020年5月6日(大学面)2020年5月10日閲覧
  11. ^ 包括的業務連携等(企業等)山梨大学(2020年9月27日閲覧)


関連項目

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公式サイト

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