床田寛樹
広島東洋カープ #19 | |
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2017年3月9日 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 兵庫県尼崎市 |
生年月日 | 1995年3月1日(29歳) |
身長 体重 |
181 cm 90 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2016年 ドラフト3位 |
初出場 | 2017年4月5日 |
年俸 | 1億5000万円(2025年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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床田 寛樹(とこだ ひろき、1995年3月1日 - )は、兵庫県尼崎市出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。広島東洋カープ所属。
経歴
[編集]プロ入り前
[編集]小学校1年から兵庫県の園田南キッドで野球を始め、中学(尼崎市立園田中学校)時代は兵庫スターズ(ボーイズリーグ)に所属した。
高校時代は大阪府箕面市の箕面学園高等学校にて1年秋からベンチ入りし、2年春の大阪大会でベスト16入り、2年夏予選からエースとしてチームを牽引、3年夏の大会は2回戦・大阪園芸高校戦で13奪三振5安打無四球完封勝利したが、3回戦で豊中高校に3-4でサヨナラ負け[2]。
中部学院大学では、入学当初は130km/h程度だった球速が140km/h台になり、2年秋に先発2番手の座を掴み、同年の明治神宮野球大会では後に横浜DeNAに入団する駒澤大学の今永昇太と投げ合う[3]。3年秋途中からは副主将を務め、大学公式戦で通算27勝(リーグ戦21勝)、岐阜県学生リーグでベストナイン2回、東海地区選手権で最優秀投手、優秀選手各1回。
2016年10月20日、ドラフト会議で広島東洋カープから3位指名され、契約金6000万円、年俸700万円で入団した(金額は推定)[4]。背番号は28。担当スカウトは松本有史[5]。
広島時代
[編集]2017年は、1年目から開幕ローテーション入りを果たし[6]、4月5日の対中日戦(ナゴヤドーム)でプロ入り初登板・初先発、7回途中3失点で勝敗つかず[7]。2回目の先発となる4月12日の対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)で7回5失点プロ入り初勝利[8]。しかし、本拠地デビューとなった4月19日の対横浜DeNAベイスターズ戦(マツダ)にて左肘の違和感で4回で降板、左肘内側筋筋挫傷により登録抹消[9]。安静加療3週間との診断だったが、7月27日に左肘関節内側側副靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)と尺骨神経剥離手術を受ける[10]。11月8日に現状維持の推定年俸700万円で契約を更改した[11]。
2018年は、8月8日の二軍戦に登板し実戦復帰[12]、二軍で8試合に登板し1勝1敗防御率2.25[13]。11月12日に50万円減の推定年俸650万円で契約を更改した[14]。
2019年は、2年ぶりに開幕ローテーション入りを果たし、4月6日の阪神タイガース戦(マツダ)でプロ2勝目となる724日ぶりの白星を挙げた[15]。4月13日の対DeNA戦(横浜スタジアム)では9回4安打1失点の投球でプロ入り初の完投勝利を収めた[16]。セ・リーグの監督推薦選手として自身初のオールスターゲームに選出され、第2戦(7月13日・阪神甲子園球場)に登板し1回を無失点に抑えた[17]。規定投球回数には到達しなかったものの、7勝を挙げた。オフに2050万円増となる推定年俸2700万円で契約を更改。12月12日、一般女性との結婚を発表した[18][19]。
2020年は開幕から不調が続き、二軍落ちを経験。その後再昇格したが、シーズンでは5勝8敗と負け越した。オフに現状維持の推定年俸2700万円で契約を更改した[20]。
2021年は開幕ローテーション入りを果たしたものの、雨天コールドとなった6月3日の日本ハム戦にて3回被安打8、5失点(自責点4)と打ち込まれ二軍落ちとなった[21]。8月29日に一軍昇格し、同日の阪神戦で6回5安打10奪三振無失点で2勝目を挙げると[22]、9月21日の巨人戦では6安打9奪三振でプロ初完封勝利を収めた[23]。9月は4試合に先発して、その1完封を含む3勝1敗、月間防御率0.93の成績を残し、自身初の月間MVPに選出された。同月の月間MVPは打者部門は鈴木誠也が受賞しており、広島の選手が同時受賞するのは15年ぶりだった[24]。オフに600万円増となる推定年俸3300万円で契約を更改した[25]。
2022年は、開幕から先発として順調な投球を続ける。5月31日の北海道日本ハムファイターズ戦(マツダ)では8回無失点の好投を見せ、自身交流戦初勝利で、シーズン5勝目を挙げる[26]。オールスターゲームにも3年ぶりに選出された[27]。しかし8月3日のDeNA戦(横浜スタジアム)で打席に入った際に、ファーストゴロで一塁に走り出したところで転倒。そのまま立ち上がることが出来ずに交代し、広島市内の病院で右足関節骨折と診断され、シーズン絶望となった[28]。17試合の登板でキャリアハイとなる8勝6敗、防御率2.84の成績を残し、契約更改では2000万円増の推定年俸5000万円で契約を更改した[29]。
2023年は、前年のケガから順調に復帰し開幕第2戦目の東京ヤクルトスワローズ戦でシーズン初登板・初先発を果たした。シーズンを通して安定したピッチングを続け、自身初となる規定投球回に到達した。11勝(7敗)を挙げ、リーグ3位となる防御率2.19を記録[30]。打撃の面でも1年を通し好調を維持し打率.275を記録した。チームの5年ぶりのクライマックスシリーズ進出の原動力となった。12月1日、5000万増となる推定年俸1億円で契約を更改した[30]。
2024年は、自身初の本拠地開幕戦先発(4月2日、対ヤクルト)を任され、7回無失点9奪三振の好投を見せるも勝ちは付かなかった[31]。登板3戦目の4月16日対DeNA戦(マツダ)でシーズン初勝利を挙げると[32]、5月に入り4試合4勝、防御率0.94と抜群の安定感を見せ、月間MVPをチームメイトの小園海斗と共にダブル受賞した。床田にとっては2021年9月以来2度目の受賞となった[33]。その後も開幕から18登板連続クオリティ・スタートを記録するなど快投を続け[34]、7月31日の対DeNA戦(マツダ)でリーグ最速のシーズン10勝目到達[35]、8月28日の対中日戦(バンデリンドーム)では自己最多タイのシーズン11勝目を記録した[36]。しかし9月に入ると調子を崩し、9月26日の対ヤクルト戦(マツダ)では5回6失点のシーズン自己最多失点[37]、10月2日の同じく対ヤクルト戦(神宮)では2回5失点でシーズン自己最短降板、自己ワースト更新のシーズン9敗目を喫するなど、9月以降は0勝4敗、防御率6.65と内容が急激に悪化した[38]。最終的にはシーズン通算26登板、11勝9敗、防御率2.48の成績を残した。オフに、背番号をこの年限りで現役を退いた野村祐輔が着用していた19に変更した[39]。12月16日に5000万円増となる推定年俸1億5000万円で契約更改[40]。
選手としての特徴
[編集]最速152km/h[41]のストレートとスライダー、ツーシーム、パームボールを投げる[42]。
バッティングも良く、自らは「森下暢仁よりも打撃が良いと思っている」と語っている[43]。2024年のオールスターゲーム第1戦ではタイラー・オースティンの代打として出場し、右前打を記録した[44]。オールスターでの投手の代打は10人目13度目だが[45]、投手が代打で安打を記録するのは1968年の金田正一以来3人目であった[46]。
人物
[編集]愛称は床ちゃん、トコ[47]。
床田と同級生で岐阜学生リーグで対戦経験豊富な吉川尚輝に、2016年全日本大学野球選手権大会で優勝した感想として「普段のリーグ戦で床田らの球を見ているので、全国のピッチャーの球が特別すごいとは思わなかったです」と言わしめた[48]。
マンガ好きで愛読書は『ダイヤのA』、ボウリングのベストスコアは276。取材担当者によると飾らない人柄で、関西出身らしくユーモアがあり、前述の様な私生活面も気さくに語る。一方で野球談義に熱く、チームメイトの島内颯太郎や遠藤淳志は、床田は常に的確で細やかな助言をしてくれると評価している[49]。
兄は大阪でパーソナルジムや飲食店等を経営する経営者で、YouTubeチャンネル「あめんぼぷらす」の動画に出演している。
2024年6月11日の埼玉西武ライオンズ戦で、8回1失点と好投し、勝利投手となった床田は、試合後のインタビューの際に前年までのチームメイトで、現役ドラフトで西武に移籍していた中村祐太について言及。自軍のファンへの感謝を述べた後、「西武ファンの皆さん、中村祐太をよろしくお願いします」と呼び掛け、両軍のファンから歓声を受けた[51]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | 広島 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | .500 | 71 | 17.1 | 16 | 2 | 3 | 0 | 0 | 16 | 0 | 0 | 10 | 10 | 5.19 | 1.10 |
2019 | 25 | 24 | 1 | 0 | 0 | 7 | 6 | 0 | 0 | .538 | 590 | 139.2 | 131 | 17 | 48 | 3 | 5 | 101 | 2 | 0 | 54 | 46 | 2.96 | 1.28 | |
2020 | 15 | 15 | 0 | 0 | 0 | 5 | 8 | 0 | 0 | .385 | 343 | 76.2 | 101 | 10 | 23 | 0 | 0 | 56 | 1 | 0 | 51 | 42 | 4.93 | 1.62 | |
2021 | 16 | 15 | 1 | 1 | 0 | 5 | 4 | 0 | 1 | .556 | 374 | 87.1 | 91 | 5 | 24 | 0 | 2 | 80 | 1 | 0 | 32 | 31 | 3.19 | 1.32 | |
2022 | 17 | 17 | 1 | 1 | 0 | 8 | 6 | 0 | 0 | .571 | 446 | 114.0 | 87 | 10 | 28 | 2 | 4 | 74 | 2 | 1 | 36 | 36 | 2.84 | 1.01 | |
2023 | 24 | 23 | 2 | 2 | 0 | 11 | 7 | 0 | 0 | .611 | 636 | 156.0 | 144 | 13 | 28 | 1 | 5 | 86 | 3 | 0 | 46 | 38 | 2.19 | 1.10 | |
2024 | 26 | 26 | 0 | 0 | 0 | 11 | 9 | 0 | 0 | .550 | 693 | 167.0 | 170 | 9 | 48 | 4 | 4 | 95 | 0 | 0 | 52 | 46 | 2.48 | 1.31 | |
通算:7年 | 126 | 123 | 5 | 4 | 0 | 48 | 41 | 0 | 1 | .539 | 3153 | 758.0 | 740 | 66 | 202 | 10 | 20 | 508 | 9 | 1 | 281 | 249 | 2.96 | 1.24 |
- 2024年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2017 | 広島 | 3 | 3 | 3 | 0 | 0 | 1.000 |
2019 | 25 | 17 | 39 | 1 | 4 | .982 | |
2020 | 15 | 4 | 11 | 2 | 0 | .882 | |
2021 | 16 | 4 | 17 | 0 | 1 | 1.000 | |
2022 | 17 | 6 | 24 | 1 | 3 | .968 | |
2023 | 24 | 12 | 32 | 1 | 5 | .978 | |
2024 | 26 | 11 | 34 | 2 | 4 | .957 | |
通算 | 126 | 57 | 160 | 7 | 17 | .969 |
- 2024年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
表彰
[編集]記録
[編集]- 初記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板:2017年4月5日、対中日ドラゴンズ2回戦(ナゴヤドーム)、6回1/3を3失点6奪三振で勝敗つかず
- 初奪三振:同上、1回裏に堂上直倫から空振り三振
- 初勝利・初先発勝利:2017年4月12日、対読売ジャイアンツ2回戦(東京ドーム)、7回5失点8奪三振
- 初完投勝利:2019年4月13日、対横浜DeNAベイスターズ2回戦(横浜スタジアム)、9回1失点6奪三振
- 初完封勝利:2021年9月21日、対読売ジャイアンツ19回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、9回無失点9奪三振
- 打撃記録
- 初打席:2017年4月5日、対中日ドラゴンズ2回戦(ナゴヤドーム)、3回表に出場、八木智哉から遊ゴロ
- 初安打:2019年6月30日、対横浜DeNAベイスターズ12回戦(横浜スタジアム)、3回表に井納翔一から中前安打
- 初打点:2019年9月5日、対東京ヤクルトスワローズ23回戦(明治神宮野球場)、6回表に高梨裕稔から右越適時二塁打
- その他の記録
背番号
[編集]- 28(2017年 - 2024年)
- 19(2025年 - )
脚注
[編集]- ^ 「広島 - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年12月17日閲覧。
- ^ 「「東海地区大学野球岐阜学生リーグ 中部学院大 ドラフト候補床田 スカウト9球団10人の前で完投アピール」」『中日スポーツ』2016年4月10日。2017年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月30日閲覧。
- ^ 「カープ・ドラフト3位、中部学院大・床田寛樹がプロを明確に目指すと誓った日――「今永さんのような選手に勝ちたい」」『ベースボールチャンネル』2016年12月14日。2021年8月30日閲覧。
- ^ 「【広島】ドラフト3位・床田が仮契約「同じ新人には負けないようにしたい」」『スポーツ報知』2016年11月15日。2017年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月10日閲覧。
- ^ 「「新入部員のチェックは欠かさず行っていました」床田寛樹獲得の裏にあったスカウトの慧眼【キーマン獲得の側にあった真実】」『アスリートマガジンWEB』2021年11月13日。2024年6月23日閲覧。
- ^ 「ドラ1加藤は開幕1軍ならず」『Full-Count』2017年3月29日。2017年11月10日閲覧。
- ^ 「ドラ3床田は初先発も勝利ならず」『デイリースポーツ online』2017年4月5日。2017年11月10日閲覧。
- ^ 「広島D3・床田、両親の前でプロ初星!「とりあえず加藤に並んだ」」『SANSPO.COM』2017年4月13日。2017年11月10日閲覧。
- ^ 「広島・床田が抹消…左肘内側筋筋挫傷で安静加療3週間」『SANSPO.COM』2017年4月21日。2017年11月10日閲覧。
- ^ 「広島・床田が左ひじを手術 4月に違和感訴え」『デイリースポーツ online』2017年7月28日。2017年11月10日閲覧。 「広島の床田、左肘手術で今季絶望=プロ野球」『時事ドットコムニュース』2017年7月28日。2017年11月10日閲覧。
- ^ 「カープ床田、現状維持でサイン プロ初勝利も故障に泣く」『デイリースポーツ online』2017年11月8日。2017年11月10日閲覧。
- ^ 「広島)長いトンネル抜け、1軍復帰も視野 床田寛樹選手」『朝日新聞デジタル』2018年9月4日。2019年1月18日閲覧。
- ^ 「最速154キロ右腕、強打の高卒捕手… 広島、2019年ブレイク期待の5選手」『Full-Count』2019年1月3日。2019年1月18日閲覧。
- ^ 「床田が50万減の年俸650万円で契約を更改「結果を残して給料を上げたい」」『デイリースポーツ online』2018年11月12日。2019年1月18日閲覧。
- ^ 「床田が724日ぶり白星、プロ2勝目 トミー・ジョン手術で復活」『デイリースポーツ online』2019年4月6日。2019年11月1日閲覧。
- ^ 「広島の連敗が5でストップ 床田が“救世主”プロ初1失点完投で2勝目」『デイリースポーツ online』2019年4月13日。2019年11月1日閲覧。
- ^ 「床田「持ち味を出せた」球宴初登板で1回無失点」『デイリースポーツ online』2019年7月13日。2019年11月1日閲覧。
- ^ 「床田 復活支えた一般女性と結婚 オーナーに報告「しっかりと結果を残せるように」」『デイリースポーツ online』2019年12月13日。2024年6月7日閲覧。
- ^ 「広島・床田、年俸4倍増に驚き「まじですか…」 来季目標は規定投球回クリア」『スポーツニッポン』2019年11月30日。2024年6月7日閲覧。
- ^ 「広島・床田は現状維持でサイン 若手の台頭に来季は「先輩らしいところを見せたい」」『デイリースポーツ online』2020年11月23日。2024年6月7日閲覧。
- ^ 「広島床田2軍降格、がむしゃらさ見えず「こんな投球じゃあ無理」佐々岡監督」『日刊スポーツ』2021年6月3日。2021年8月30日閲覧。
- ^ 「広島床田寛樹94日ぶり1軍登板で復活2勝目 「100点満点」佐々岡監督」『日刊スポーツ』2021年8月29日。2021年8月30日閲覧。
- ^ 「広島・床田がプロ初完封「鳥肌が立ちました」八回後に、佐々岡監督と続投話し合う」『デイリースポーツ』2021年9月21日。2021年9月21日閲覧。
- ^ 「広島鈴木誠也、床田寛樹の同学年コンビが月間MVPダブル受賞 床田は初」『日刊スポーツ』2021年10月6日。2021年10月6日閲覧。
- ^ 「広島・大瀬良残留は床田が決め手? 「僕のおかげじゃないですかね」 FA取得日に早々と“残留要請”」『Sponichi Annex』2021年12月1日。2024年6月7日閲覧。
- ^ 「【広島】床田寛樹プロ6年目で交流戦初勝利 リーグトップタイ5勝目 日本ハム戦8回無失点」『日刊スポーツ』2022年5月31日。2022年10月5日閲覧。
- ^ 「マイナビオールスターゲーム2022 監督推薦でカープから3選手が選出!」『広島東洋カープ公式サイト』2022年7月13日。2022年10月5日閲覧。
- ^ 「プロ野球 広島 床田寛樹 右足骨折で1軍登録抹消 先発の柱離脱」『NHK』2022年8月4日。2022年10月5日閲覧。
- ^ 「【広島】床田寛樹が大幅増5000万円更改 右足関節骨折から4カ月「8割ぐらいで走れるように」」『中日スポーツ』2022年12月14日。2022年12月14日閲覧。
- ^ a b 「広島・床田寛樹が契約更改 倍増で大台1億円到達に驚き「けっこうビックリした」 チームトップの11勝マーク」『デイリースポーツ』2023年12月1日。2024年5月20日閲覧。
- ^ 「広島 本拠開幕飾った!!野間が値千金の勝ち越し打 床田は好投7回無失点」『Sponichi Annex』2024年4月2日。2024年6月11日閲覧。
- ^ 「広島が今季初の2桁得点で快勝 連敗を3で止める 床田は今季初勝利 坂倉が2号ソロで打線に火を付ける」『デイリースポーツ』2024年4月16日。2024年6月11日閲覧。
- ^ 「【広島】月間MVPダブル受賞 2度目床田寛樹「うれしい」初の小園海斗「いつかは取りたいと」」『日刊スポーツ』2024年6月11日。2024年6月11日閲覧。
- ^ 「広島・床田が5回3失点で降板 開幕からの連続QSは「18」でストップ 自己最多タイの11勝目はならず」『デイリースポーツ』2024年8月14日。2024年11月8日閲覧。
- ^ 「広島・床田 リーグ最速10勝到達 阿南氏に捧げた魂の投球「特別な日に勝ててほっとしています」」『デイリースポーツ』2024年8月1日。2024年11月8日閲覧。
- ^ 「広島・床田 自己最多タイ11勝目「勝てる試合は全部勝ちたい」バンテリンでの連敗止めた」『デイリースポーツ』2024年8月29日。2024年11月8日閲覧。
- ^ 「失速のカープに「ピリッとせぇや!」の怒号 ミスも絡んで床田が5回6失点KO 空席目立つ本拠地は不穏な空気に」『デイリースポーツ』2024年9月26日。2024年11月8日閲覧。
- ^ 「広島・床田 無念の終戦「結果が全てなので」 8月までに自己最多タイ11勝も9月以降勝てず 今季最短2回5失点」『デイリースポーツ』2024年10月3日。2024年11月8日閲覧。
- ^ 「【広島】床田寛樹が野村祐輔の意思受け継ぎ19番継承「汚さないように」先代越え誓う」『日刊スポーツ』2024年11月29日。2024年12月17日閲覧。
- ^ 「【広島】床田寛樹が大トリ更改 球団日本左腕27年ぶり開幕投手へ「簡単に負けるつもりもない」」『日刊スポーツ』2024年12月16日。2024年12月17日閲覧。
- ^ 「広島・床田、6勝目ならずも7回零封 自己最速152キロに「ビックリ」」『スポーツニッポン』2019年6月1日。2021年8月30日閲覧。
- ^ 「「硬式野球部 床田寛樹投手 広島東洋カープから3位指名される」」『中部学院大学』2016年10月20日。2017年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月30日閲覧。
- ^ 「2023年9月26日 広島・床田投手、島内投手、栗林投手 ヒーローインタビュー【全文】」『ヒーローインタビュー速報』2023年9月26日。2024年9月21日閲覧。
- ^ 「【球宴】リーグ最多勝投手がまさかの代打で右前打!球場どよめき 床田155キロ打ち返す 岡田監督大喜び」『スポーツニッポン』2024年7月23日。2024年7月24日閲覧。
- ^ 「主な記録(第1戦) | マイナビオールスターゲーム2024」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年7月25日閲覧。
- ^ 「【オールスター】「二刀流」広島床田寛樹が代打でサプライズ登場しヒット!全パ山崎と「1勝1敗」」『日刊スポーツ』2024年7月23日。2024年7月25日閲覧。
- ^ 「【広島】床田寛樹がプロ初完封!ツイッターで「床ちゃん」トレンド入り「和製ジョンソンになってきた」」『中日スポーツ』2021年9月21日。2024年6月7日閲覧。
- ^ 「【2016年ドラフト交差点 隠し玉】大学NO.1野手・吉川の“宿敵”床田寛樹(中部学院大)にプロ注目。「全国の左投手の中で上位」とも」『ベースボールチャンネル』2016年10月16日。2021年8月30日閲覧。
- ^ 「「彼の取材が楽しみでしかたがない」言葉の魔術師、広島・床田寛樹の話はなぜ面白いのか」『文春オンライン』2023年4月27日。2024年6月7日閲覧。
- ^ 「【広島】尼崎出身の床田、甲子園人生初登板も阪神のヤジ歓迎「むしろうれしい」」『スポーツ報知』2019年5月17日。2021年1月20日閲覧。
- ^ 「勝利投手の広島・床田が「西武ファンの皆さん、中村祐太をよろしくお願いします」 両軍ファン感激「あかん、泣いてまうやろ」」『デイリースポーツ』2024年6月11日。2024年6月23日閲覧。
- ^ 「2021年9月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手 (セントラル・リーグ) | 表彰選手」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年6月11日閲覧。
- ^ 「2024年5月度「大樹生命月間MVP賞」受賞選手 (セントラル・リーグ) | 表彰選手」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年6月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 床田寛樹 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 28 床田 寛樹 - 広島東洋カープ公式サイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE