木之本インターチェンジ
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木之本インターチェンジ | |
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下り線出口付近 | |
所属路線 | E8 北陸自動車道 |
IC番号 | 3 |
料金所番号 | 01-533 |
本線標識の表記 | 木之本 余呉 |
起点からの距離 | 23.4 km(米原JCT起点) |
◄小谷城SIC (7.0 km) (2.2 km) 賤ヶ岳SA► | |
接続する一般道 | 国道8号・国道365号 |
供用開始日 | 1980年(昭和55年)4月7日[1][2] |
通行台数 | 2,735台/日(2020年度)[3] |
所在地 |
〒529-0425 滋賀県長浜市木之本町木之本 |
備考 | 国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT |
木之本インターチェンジ(きのもとインターチェンジ)は、滋賀県長浜市木之本町木之本にある、北陸自動車道のインターチェンジである。
概要
[編集]当ICより北側は山岳地帯となり天候が急変する場合があることから、下り線には「これより山岳地」の注意看板が設置されている[4]。また、大雪時には当ICを起終点として通行止の措置が実施される場合があるほか[5][6]、当ICと今庄IC間でスタッドレスタイヤの場合でもタイヤチェーンの装着が義務付けられる区間に指定されている[7][8][9]。
歴史
[編集]道路
[編集]- E8 北陸自動車道(3番)
料金所
[編集]- ブース数:5
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC・一般:1
出口
[編集]- ブース数:3
- ETC専用:2
- 一般:1
周辺
[編集]隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、65頁。
- ^ a b c d 東名高速 2011, p. 39.
- ^ “令和2年度(2020年度) 滋賀県統計書 高速道路インターチェンジ別出入交通量” (PDF). 滋賀県総合企画部統計課 (2022年3月28日). 2022年9月12日閲覧。
- ^ 東名高速 2011, p. 38.
- ^ “【大雪】北陸道と舞鶴若狭道、一時通行止め”. 京都新聞. (2022年1月13日). オリジナルの2022年1月13日時点におけるアーカイブ。 2022年9月12日閲覧。
- ^ “名神や北陸道の一部区間が雪や事故で一時通行止め 中日本高速道路2月5日17時半までに全解除”. 福井新聞ONLINE. (2022年2月5日). オリジナルの2022年2月5日時点におけるアーカイブ。 2022年9月12日閲覧。
- ^ チェーン規制について - 国土交通省道路局
- ^ “タイヤのチェーン装着が義務化へ。対象となる国道と高速道路13カ所の一覧”. ハフポスト (2018年12月11日). 2022年9月12日閲覧。
- ^ “大雪時の「チェーン規制」 2018年に標識新設、規制の条件は”. ウェザーニュース (2020年12月25日). 2022年9月12日閲覧。
- ^ 東名高速 2011, p. 61.
- ^ “ワカサギ今季はいいぞ 滋賀県長浜市・余呉湖”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. (2021年12月21日). オリジナルの2021年12月21日時点におけるアーカイブ。 2022年9月12日閲覧。
- ^ “余呉湖で上々の釣果 冬の風物詩 ワカサギ釣り”. 大阪日日新聞. (2022年1月14日). オリジナルの2022年1月14日時点におけるアーカイブ。 2022年9月12日閲覧。
参考文献
[編集]- 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。