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流杉パーキングエリア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
流杉パーキングエリア
流杉スマートインターチェンジ
流杉パーキングエリア(下り線)
所属路線 E8 北陸自動車道
IC番号 22-1
料金所番号 01-142
本線標識の表記 流杉
起点からの距離 240.7 km(米原JCT起点)
富山IC (6.6 km)
(5.7 km) 立山IC
供用開始日 1988年昭和63年)7月20日[1][2] (PA)
2009年平成21年)4月1日[3][4] (SIC)
通行台数 3,338台/日(2020年度)[5]
スマートIC 24時間
所在地 939-8032
富山県富山市流杉[2]
北緯36度39分51.9秒 東経137度16分7.5秒 / 北緯36.664417度 東経137.268750度 / 36.664417; 137.268750座標: 北緯36度39分51.9秒 東経137度16分7.5秒 / 北緯36.664417度 東経137.268750度 / 36.664417; 137.268750
備考 ETC専用インターチェンジ
国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT
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流杉パーキングエリアの位置(富山県内)
流杉パーキングエリア

流杉パーキングエリア(ながれすぎパーキングエリア)は、富山県富山市流杉にある[2]北陸自動車道パーキングエリアである。

道路

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直接接続
  • 市道
間接接続

施設

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上り線(米原・高山方面)

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下り線(新潟方面)

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  • 駐車場
    • 大型 15台[2]
    • 小型 26台[2]
  • トイレ
    • 男性 大3・小3
    • 女性 5
    • 車椅子用 1
  • 自動販売機

スマートインターチェンジ

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富山市東部・立山町方面と北陸自動車道とのアクセス向上や緊急医療施設への搬送時間の短縮を目的に、当PAにスマートインターチェンジを設置する計画が進められてきた。2008年平成20年)3月29日から2009年(平成21年)3月31日までスマートICの社会実験を実施した[4]。同年4月1日からは常設のスマートICとしての供用を開始した[3][4][6]。富山県内でのスマートICの本格導入例としては、同じ北陸道の入善PAに続き2例目である。なお、実験時での1日あたりの通行台数は1605台となった[4]

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E8 北陸自動車道
(22)富山IC - (22-1)流杉PA/スマートIC - (23)立山IC

脚注

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  1. ^ 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、71頁。 
  2. ^ a b c d e f g 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日、40頁。ISBN 978-4-86320-484-3 
  3. ^ a b スマートインターチェンジ開通箇所” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年10月23日). 2021年1月24日閲覧。
  4. ^ a b c d 「流杉スマートインターチェンジ 本格運用開始 北陸自動車道」『富山新聞』2009年4月2日、14面。
  5. ^ 『第17回 富山市統計書(令和3年度版)』富山市、2022年3月、130頁。 
  6. ^ NEXCO中日本、北陸道など3路線で5カ所のスマートICを4月から営業開始”. Car Watch (2009年3月31日). 2020年7月5日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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