今庄インターチェンジ
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今庄インターチェンジ | |
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料金所(2012年11月) | |
所属路線 | E8 北陸自動車道 |
IC番号 | 5 |
料金所番号 | 01-531 |
本線標識の表記 | 今庄 |
起点からの距離 | 68.2 km(米原JCT起点) |
◄杉津PA (10.3 km) (3.2 km) 南条SA/SIC► | |
接続する一般道 | 国道365号 |
供用開始日 | 1977年(昭和52年)12月8日[1][2] |
通行台数 | 1,068台/日(2020年度)[3] |
所在地 |
〒919-0101 福井県南条郡南越前町湯尾[2] |
備考 | 国土開発幹線自動車道の起点は新潟中央JCT |
今庄インターチェンジ(いまじょうインターチェンジ)は、福井県南条郡南越前町湯尾にある[2]、北陸自動車道のインターチェンジである。 開業16年後の1993年(平成5年)に国道305号が河野村(当時)からここまで延長されており、高速自動車国道のインターチェンジが一般国道の起終点という数少ない例である[4]。
歴史
[編集]- 1977年(昭和52年)12月8日 - 北陸自動車道の敦賀IC - 武生IC間の開通に伴い[5][6]、供用開始[1][2]。開通時は敦賀IC - 当IC間において暫定2車線での供用[5]。
- 1980年(昭和55年)6月13日 - 敦賀IC - 当IC間が4車線化[7]。
- 1993年(平成5年)4月1日 - 一般国道305号が河野村(当時)から当ICまで延長。
道路
[編集]- E8 北陸自動車道(5番)
料金所
[編集]- ブース数:4
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
出口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
周辺
[編集]隣
[編集]- E8 北陸自動車道
- (4)敦賀IC - 杉津PA - (5)今庄IC - (5-1)南条SA/スマートIC - (6)武生IC
脚注
[編集]- ^ a b 『北陸自動車道20周年記念誌』日本道路公団金沢管理局、1993年3月、65頁。
- ^ a b c d e f 東名高速 2011, p. 39.
- ^ “令和3年坂井市統計年報 交通・通信” (PDF). 坂井市情報企画課. p. 104 (2022年6月8日). 2022年10月3日閲覧。
- ^ 同様の例は、E20中央自動車道相模湖インターチェンジ(国道412号終点)、E2A中国自動車道吉川インターチェンジ(国道428号終点)、E71関西空港自動車道上之郷インターチェンジ(国道481号終点)等がある
- ^ a b 東名高速 2011, p. 60.
- ^ 高速道路50年史 2016, p. 資料26.
- ^ 高速道路50年史 2016, p. 年表23.
参考文献
[編集]- 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。
- 『高速道路50年史』編集委員会 (編)『高速道路50年史』東日本高速道路・中日本高速道路・西日本高速道路、2016年2月。