長岡北スマートインターチェンジ
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長岡北スマートインターチェンジ | |
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所属路線 | E8 北陸自動車道 |
IC番号 | 37-1 |
本線標識の表記 | 長岡北 |
起点からの距離 | 425.3 km(米原JCT起点) |
◄長岡JCT (3.7 km) (6.8 km) 中之島見附IC► | |
供用開始日 | 2017年(平成29年)3月25日[1][2][3] |
通行台数 | 非公表 |
スマートIC | 24時間 |
所在地 |
〒940-2004 新潟県長岡市上野町 |
長岡北スマートインターチェンジ(ながおかきたスマートインターチェンジ)は、新潟県長岡市上野町にある北陸自動車道のスマートインターチェンジである。
利用可能車種はETC搭載の全車種で24時間運用。上下線ともに出入可となっている。
道路
[編集]将来は左岸バイパスとの接続も計画されている[5]。また、2019年には累計の通行台数が300万台を新潟県内のスマートICでは最短で突破した[6]。
歴史
[編集]長岡市が整備調査検討業務を2010年4月より実施しており、2011年7月に長岡市市政だよりにて設置が発表された[4]。総工費は約37億円で、長岡市が約12億円、東日本高速道路(NEXCO東日本)が約25億円を負担して建設した[2]。
周辺
[編集]2020年分譲開始予定の「長岡北スマート流通産業団地」が整備されており[1][2][6][9][10]、2019年時点で第1期エリアの9区画のうち7社が進出を決定している[6]。
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c “新ICで企業誘致なるか 北陸道長岡北スマートIC、3月25日開通”. 乗りものニュース. (2017年2月20日) 2021年1月24日閲覧。
- ^ a b c d “新潟)北陸道長岡北スマートICが開通”. 朝日新聞デジタル. (2017年3月26日). オリジナルの2017年5月18日時点におけるアーカイブ。 2021年1月24日閲覧。
- ^ a b “スマートインターチェンジ開通箇所” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年10月23日). 2021年1月24日閲覧。
- ^ a b “市政だより7月号 No.682 2011.7.1” (PDF). 長岡市役所. p. 4 (2011年7月1日). 2017年2月17日閲覧。
- ^ 『長岡北スマートIC利用台数100万台到達!!』(プレスリリース)長岡市土木部土木政策調整課長、2018年3月27日 。
- ^ a b c “新潟の長岡北スマートIC、利用台数300万台到達”. 日本経済新聞. (2019年10月7日) 2021年1月24日閲覧。
- ^ “企業誘致や広域交流を促進! 北陸自動車道 長岡北スマートICが3月25日(土)14時に開通” (PDF). 長岡市 土木部 土木政策調整課/東日本高速道路株式会社 新潟支社/新潟県長岡地域振興局 (2017年2月17日). 2017年2月17日閲覧。
- ^ “長岡北スマートICが3月25日(土)14時に開通します”. 新潟県長岡地域振興局地域整備部. 2019年5月13日閲覧。
- ^ “ながおか企業立地ガイド:長岡北スマート流通産業団地”. 長岡市商工部産業立地課. 2019年5月13日閲覧。
- ^ “工業団地インフォ:長岡北スマート流通産業団地”. 日刊工業新聞社. 2019年5月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- 長岡北スマートIC - ETC総合情報ポータルサイト