河内町入野
| 河内町入野 | |
|---|---|
| 大字 | |
 町内を流れる入野川 | |
 北緯34度27分37秒 東経132度51分09秒 / 北緯34.46028度 東経132.85250度座標: 北緯34度27分37秒 東経132度51分09秒 / 北緯34.46028度 東経132.85250度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 広島県 |
| 市町村 |
 東広島市 |
| 人口情報（2024） | |
| 人口 | 1,295 人 |
| 郵便番号 | 739-2208 |
| 市外局番 | 082 |
| ナンバープレート | 広島 |
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| 河内臨空団地 | |
|---|---|
| 町丁 | |
 北緯34度26分52秒 東経132度52分00秒 / 北緯34.44778度 東経132.86667度 | |
| 国 |
日本 |
| 都道府県 |
広島県 |
| 市町村 |
東広島市 |
| 人口情報（2024） | |
| 人口 | 1 人 |
| 郵便番号 | 739-2211 |
| 市外局番 | 082 |
| ナンバープレート | 広島 |
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河内町入野（こうちちょうにゅうの）とは、広島県東広島市の町名。概ねかつての賀茂郡入野村に相当する。
本項では便宜上、隣接する河内臨空団地（こうちりんくうだんち）についても解説する。
概要
[編集]全体的に山地、もしくは農村が多く、自然の多い地域となっている。近年では河内IC周辺のエリアを中心に工場の誘致が進んでいる。1993年に隣接する豊田郡本郷町（現三原市）に広島空港が移転してきてからは、河内ICが空港の玄関口の一つとして機能している。
河内町入野は住居表示未実施[1]、河内臨空団地は住居表示実施済である[2]。
2010年12月6日には河内町入野の一部（グリューネン入野）が入野中山台として分離され、住居表示が実施された。さらに、2012年10月1日には河内町入野の一部区域をもって河内臨空団地が設置され、住居表示が実施された[2]。
交通
[編集]鉄道
[編集]
このほか、山陽新幹線が町内をわずかに通過するものの、駅はない。河内臨空団地には一切鉄道路線は通っていない。
バス
[編集]高速バス
[編集]芸陽バスがかぐや姫号を運行しており、河内ICを経由する[3]。
路線バス
[編集]芸陽バスが以下の路線を運行している[3]。
河内臨空団地には路線バスは一切乗り入れない。「臨空団地入口」バス停が最寄りとなる。
道路
[編集]高速道路
[編集]一般国道
[編集]主要地方道
[編集]- 広島県道49号本郷大和線
- 広島県道59号東広島本郷忠海線
- 広島県道73号広島空港線 - 河内ICと並んで広島空港へのアクセスを担っている。
施設・名所など
[編集]なお、東広島市立入野小学校は入野中山台にある。
学区
[編集]公立小学校に通学する場合、入野小学校ならびに河内中学校に通学することになる[4]。
世帯数・人口
[編集]2024年9月末での世帯数・人口は以下の通りである[5]。
- 河内町入野：674世帯、1295人
- 河内臨空団地：1世帯、1人
