黒瀬学園台
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黒瀬学園台 | |
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大字 | |
広島国際大学東広島キャンパス | |
北緯34度18分48秒 東経132度41分18秒 / 北緯34.31333度 東経132.68833度座標: 北緯34度18分48秒 東経132度41分18秒 / 北緯34.31333度 東経132.68833度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 広島県 |
市町村 | 東広島市 |
人口情報(2024) | |
人口 | 75 人 |
世帯数 | 74 世帯 |
面積(2020) | |
0.185234439 km² | |
人口密度 | 404.89 人/km² |
設置日 | 1998年1月22日 |
郵便番号 | 739-2631 |
市外局番 | 0823 |
ナンバープレート | 広島 |
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黒瀬学園台(くろせがくえんだい)とは、広島県東広島市の大字。全域で住居表示未実施である[1]。
概要
[編集]広島国際大学東広島キャンパス及び学生寮などの附属施設を町域としており、黒瀬町乃美尾によって全域を囲まれる形になっている。東広島市に編入される前の1998年、黒瀬町大字乃美尾から分離する形で「学園台」として新設された[2]。
沿革
[編集]1998年以前の沿革については黒瀬町乃美尾#沿革を参照されたい。なお、設置時点での所属自治体は賀茂郡黒瀬町である。
- 1998年(平成10年)1月22日 - 同年4月に広島国際大学が開学するのに先立ち、乃美尾[注釈 1]から分離して「学園台」が新設される[2]。
- 1998年4月 - 広島国際大学が開学。
- 2005年(平成17年)2月7日 - 黒瀬町他4町が東広島市に編入される。学園台は「黒瀬学園台」として東広島市の大字となる[3]。
交通
[編集]鉄道
[編集]町内を鐡道路線は通っていない。最寄り駅は東広島駅(山陽新幹線)、安浦駅(JR呉線)など。
バス
[編集]JRバス中国、広電バスの路線バス及び、東広島市のコミュニティバス「黒瀬さくらバス」が利用可能である[4][5][6]。
JRバス中国
[編集]広電バス
[編集]- 呉駅 - 広駅 - グリーンヒル郷原 - 広島国際大学
黒瀬さくらバス
[編集]- 渋・長貫 - 黒瀬支所
道路
[編集]主要地方道
[編集]学区
[編集]公立小・中学校に通学する場合、乃美尾小学校および黒瀬中学校に通学することになる[7]。
面積
[編集]2020年時点での面積は0.185234439㎢である[8]。
世帯数・人口
[編集]2024年10月末での世帯数は75世帯、人口は74人である[9]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 東広島市への編入後、「黒瀬町乃美尾」に改称されている。
出典
[編集]- ^ “住居表示未実施区域一覧(地区別)” (PDF). 東広島市 (2013年11月25日). 2024年11月30日閲覧。
- ^ a b “教育・文化の発信地「黒瀬町学園台」”. 黒瀬だより1998年2月号 (黒瀬町): p. 17. (1998年2月)
- ^ “合併後の住所の表し方/東広島市ホームページ”. 東広島市. 2024年11月30日閲覧。
- ^ “路線バス(広島県)|JRバス中国株式会社”. JRバス中国株式会社. 2024年11月30日閲覧。
- ^ “広島市東部・呉市エリア”. 広島電鉄株式会社. 2024年11月30日閲覧。
- ^ “<黒瀬町>黒瀬さくらバス/東広島市ホームページ”. 東広島市. 2024年11月30日閲覧。
- ^ “東広島市立小・中学校の通学区域/東広島市ホームページ”. 東広島市. 2024年11月30日閲覧。
- ^ “広島県東広島市学園台 - 人口総数及び世帯総数”. 人口統計ラボ. 2024年11月30日閲覧。
- ^ “2024(令和6)年10月大字別人口” (Excel). 東広島市. 2024年11月30日閲覧。