西条町福本
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西条町福本 | |
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大字 | |
若八幡神社 | |
北緯34度22分41秒 東経132度45分00秒 / 北緯34.37806度 東経132.75000度座標: 北緯34度22分41秒 東経132度45分00秒 / 北緯34.37806度 東経132.75000度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 広島県 |
市町村 | 東広島市 |
人口情報(2024) | |
人口 | 237 人 |
世帯数 | 121 世帯 |
面積(2020) | |
6.243023794 km² | |
人口密度 | 37.96 人/km² |
郵便番号 | 739-0031 |
市外局番 | 082 |
ナンバープレート | 広島 |
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西条町福本(さいじょうちょうふくもと)とは、広島県東広島市の大字。全域で住居表示未実施である[1]。
概要
[編集]西条地区南東部に位置しており、西に西条町森近、東に西条町下三永、南は蚊無峠を挟んで安芸津町三津に面する。東広島呉自動車道以北に集落が広がっており、同道以南の大部分は山地となっている。そのため、西条地区屈指の人口密度の低い大字となっている。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行。賀茂郡福本村他4村が合併し、賀茂郡板城村が発足する。福本村は「福本」として板城村の大字となる[2][3]。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 板城村が分割され、隣接する西条町、黒瀬町に編入されて消滅する。福本は西条町に編入され、西条町の大字となる[2][3]。
- 1974年(昭和49年)4月20日 - 西条町が周辺3町と合併し、東広島市が発足。福本は「西条町福本」として東広島市の大字となる[2][4]。
- 2007年(平成19年)11月3日:東広島呉自動車道の上三永IC - 馬木IC間が開通。町内に下三永福本ICが開業する[5]。
交通
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]JRバス中国および芸陽バスの路線バスが利用可能である[6][7]。
JRバス中国及び芸陽バスの共同運行
[編集]JRバス中国
[編集]道路
[編集]高速道路
[編集]主要地方道
[編集]施設・名所など
[編集]- 若八幡神社
- 正福寺
- 千足池
学区
[編集]公立小・中学校に通学する場合、板城小学校ならびに向陽中学校に通学することになる[8]。
面積
[編集]2020年時点での面積は2.933538402km2である[9]。
世帯数・人口
[編集]2024年11月末での世帯数は557世帯、人口は1184人である[10]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 大学周辺を反時計回りに一周する。詳細は広大中央口#広島大学周辺のバス停を参照。
- ^ IC施設の一部は西条町下三永に位置する。
出典
[編集]- ^ “住居表示未実施区域一覧(地区別)” (PDF). 東広島市. 2024年12月9日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1987, p. 702.
- ^ a b 地名情報資料室 1990, p. 59.
- ^ 地名情報資料室 1990, p. 654.
- ^ “東広島・呉自動車道について”. 広島県. 2024年12月12日閲覧。
- ^ “路線バス(広島県)|JRバス中国株式会社”. JRバス中国株式会社. 2024年12月5日閲覧。
- ^ “路線のご案内”. 芸陽バス株式会社. 2024年12月14日閲覧。
- ^ “東広島市立小・中学校の通学区域/東広島市ホームページ”. 東広島市. 2024年12月13日閲覧。
- ^ “広島県東広島市西条町福本 - 人口総数及び世帯総数”. 人口統計ラボ. 2024年12月13日閲覧。
- ^ “2024(令和6)年11月大字別人口” (Excel). 東広島市. 2024年12月13日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 34(広島県)、角川書店、1987年3月。ISBN 4-04-001340-9。
- 地名情報資料室 編『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年9月。ISBN 4-490-10280-1。