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浅間 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 西区 > 浅間
浅間
浅間町駅 1番出口
浅間町駅 1番出口
浅間の位置(愛知県内)
浅間
浅間
浅間の位置
浅間の位置(名古屋市内)
浅間
浅間
浅間 (名古屋市)
北緯35度11分5.55秒 東経136度53分19.95秒 / 北緯35.1848750度 東経136.8888750度 / 35.1848750; 136.8888750
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 名古屋市
西区
町名制定[1] 1981年昭和56年)8月23日
面積
 • 合計 0.08296858 km2
人口
2019年(平成31年)2月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 790人
 • 密度 9,500人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
451-0035[WEB 3]
市外局番 052 (名古屋MA)[WEB 4]
ナンバープレート 名古屋

浅間(せんげん)は、愛知県名古屋市西区の地名。現行行政地名は浅間一丁目および浅間二丁目。住居表示実施[WEB 5]

地理

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名古屋市西区南部に位置する[2]。南は新道一丁目・幅下一丁目、北は花の木一丁目・城西二丁目に接する[2]

歴史

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町名の由来

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沿革

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世帯数と人口

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2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]

丁目 世帯数 人口
浅間一丁目 100世帯 165人
浅間二丁目 324世帯 625人
424世帯 790人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 888人 [WEB 6]
2000年(平成12年) 869人 [WEB 7]
2005年(平成17年) 863人 [WEB 8]
2010年(平成22年) 855人 [WEB 9]
2015年(平成27年) 815人 [WEB 10]

学区

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市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。

丁目 小学校 中学校 高等学校
浅間一丁目 名古屋市立なごや小学校
名古屋市立城西小学校
名古屋市立菊井中学校
名古屋市立浄心中学校
尾張学区
浅間二丁目 名古屋市立榎小学校
名古屋市立城西小学校
名古屋市立なごや小学校
名古屋市立天神山中学校
名古屋市立浄心中学校
名古屋市立菊井中学校

2018年(平成30年)4月1日、浅間二丁目801番の1、801番の2、801番の3、901番の1、901番の2、901番の3、901番の5、902番、902番の1、903番、904番、906番、907番、915番の2について、通学区域がなごや小より榎小に変更となっている[3]

交通

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施設

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浅間一丁目

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  • 名古屋江川郵便局[2]
  • 富士浅間神社[2]

浅間二丁目

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地図
About OpenStreetMaps
Maps: terms of use
150 m
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
略地図
1
愛知県職業訓練会館
2
浄土宗宝周寺
3
臨済宗妙心寺派林貞寺
4
海福寺
5
日蓮宗妙見寺
6
ルアン名古屋営業所
7
新道北公園
8
清春稲荷
9
名古屋押切郵便局
10
協和児童遊園地

その他

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日本郵便

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脚注

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WEB

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  1. ^ 愛知県名古屋市西区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年4月8日閲覧。
  2. ^ a b 町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年2月20日). 2019年3月10日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月10日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
  5. ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “西区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年8月7日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
  11. ^ 市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
  12. ^ 平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
  13. ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年03月10日閲覧 (PDF)

書籍

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参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 
  • 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879 
  • 名古屋市教育委員会事務局総務部企画経理課 編『教育要覧 平成30年版』名古屋市教育委員会、2018年。 

関連項目

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外部リンク

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  • ウィキメディア・コモンズには、浅間 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。